ちょっとピクシブの方で小説の方を投下してました。
「はっ…ここは…医務室か…」
と私、篠ノ之箒は目を覚ますとIS学園の保健室だった。
「そうか、あの後…私は気絶して…」
それから記憶を整理して、ここに運び込まれる前のことを思い出した。
「次に会った時は…必ず倒す…」
私はヤツへのリベンジを心の中で誓った、その直後だった。
「……そういえばセシリアは?」
「……呼びましたか、篠ノ之さん」
「良かった!無事だったのかセシリ…⁉︎」
私はセシリアのことを思い出してその名を呟くと隣から特有のハスキーな声が聞こえて来たので振り向いた、そこで見たのは…
「ふふふ…笑いたければ笑うといいですわ」
「セシリア…その顔は…」
あの時の不意打ちの時に殴られた顔の右部分の皮膚が変色し見ただけで硬くなっていることが分かったからだ。
「箒さん、どうして貴女は無事だったんですか?」
「……」
「答えてくださいまし!なんで貴女だけが無事だったんですか‼︎ねぇ!」
「……」
その後、私はセシリアに問い詰められそんなことを言われたがあの時の私ではあの不意打ちに気づくことが出来ない…これは仕方ないことなんだ。
「それは私とお前の所為だ、私だけの責任だけでは無い…すまないな」
「‼︎、何を無責任にそんなことをいうのですか‼︎私は…」
「恐怖による注意散漫…そこで負けるのは弱かった貴様が招いたことだ。そしてそこまで追い込んだ私にも責任がある…だが、最大の要因は何者かが乱入してくると思っていなかった私達自身の責任だ!自分自身の落ち度なんだ!」
ブチィ!
セシリアに私はそう言い返すと腕に付けてあった点滴を強引に取り外した。
「篠ノ之さん⁈貴女は何を⁉︎」
「少し出かけてくる、ここにいるとどうも落ち着かないからな」
ウィィン!
と私はセシリアにそう言って保健室を出て屋上へと向かった、その途中…悲しむ生徒を何人か見かけ、所々校舎がボロボロになっている場所も幾つかあったのだった。
ーーーー☆
「ふむ…やはり、 ばれましたか…」
「春人は!春人は何処にいるんだ!答えろ!秋人!」
「……さぁ、今頃何処かの組織に拷問やモルモットとして扱われているでしょう」
パチィィン!ガシ!
「ふざけるな!答えろ!秋人!」
と私、織斑秋人は織斑千冬と他の教員達か拷問のようなことをされていた、まぁ…この程度は範疇なので気にしてませんがね。
「ふ…おやおや、一兄さんの時は心配はせずにばかすか心を虐めて見放した癖に、春人のことは心配するんですか?織斑先生…」
「貴様!私をおちょくっているのか!」
「おちょくっている?おやおやだから自覚の無い馬鹿は困るんですよ…」
「ぐ…貴様ァァァァ!」
ブン!バチィィン!
と私は更に織斑先生の心を追い詰めるようなことを言うとビンタされた、それが事実なのにも関わらずに…
「満足ですか?織斑先生…」
「ぐ…」
それを見た私は自然とそう言っていた、いや言わざるを得なかった。
「ふふふ…どうしました?私を殴って満足したのでしょう?未だに春人の居場所をしった訳でも無いのに…本当に愚かですね」
「き、貴様…」
グググ…
と今度は拳を握って私を殴ろうとした時だった。
ギィ…
と突然ドアが開いてそこから一人の男性が入って来てこう言ってきた。
「すみません、彼の身柄を引き取りに来ました」
「⁉︎、待て!ヤツの身柄はIS学園が…」
それを聞いた織斑先生は凄い剣幕でその男にそう言った、だが…
「学園長からの許可は持っていますし、書状も貰ってます…引き渡して下さい」
その男はその殺気に動じることなく、私の方まで歩きながらそう答える。
「大丈夫か?」
「ええ、大丈夫ですと答えておきましょう、そんなことよりも聞きたいことが沢山ありますよ、フィリオさん」
とフィリオさんは傷だらけの私にそう尋ねると彼はそう答えてからこう尋ねてきた。
「一兄さんの恋人は今は何処にいるんですか?少なくともスクールにいませんでしたよ」
「……彼女は今、シャドウミラーにいるに可能性がある、多分…この世界を壊す為に組しているんだと思うよ」
とフィリオさんは私からの質問にそう答えた、それを聞いた私はハァと溜息を吐いた後にこう言った。
「それは最悪ですね、これだと出し惜しみしていると大変なことになりますよ」
とそれを聞いたフィリオはニコッと笑った後にこう言った。
「それについては大丈夫だ、レーツェルの親友二人がこの学校に来ることになっているから大丈夫だ」
「なるほど、それなら大丈夫ですね…」
とそれを聞いた秋人はそれを聞いて少し安心したのだった。
ーーーー☆
ドイツ国内アシュアリークロイツェル支社…
「聞いたか、アリスター…遂に俺たちに招集が来たようだ」
そこで俺、アリスター・クーランジュはある社員室でお茶を飲んでいた。
「……青春とは無縁だと思っていたのにな、ゼンガー」
「確かにな、俺もそれには驚いて入る」
と俺は隣にいる銀髪の同級生でダイナミックゼネラルガーディアンのパイロットのゼンガーにそう言うと彼もそれに同意した。
「さて、今日中に荷物の整理をしなければならない…それとグルンガンストと斬艦刀の準備をしなければな」
とゼンガーはそう言うと格納庫方へと向かった。
「さて、俺はアキミとアケミにもういいよって送ってやるか」
とそれを見た俺は一枚の写真を取り出し、そこに写っている俺を含む四人を見つめていた。
「また、何時ものメンバーで揃えるなみんな…」
とそれを見つめたあと、待機状態のヴォルレントを見てそう呟くのだった。
ーーーー☆
日本モガミ重工本社ビル…
「親父!どうして俺をソウルセイバーに乗せてくれないんだよ!」
「仕方ないだろう!お前がIS男性操縦者だということがバレたらお前を殺しにくる奴等がいるんだぞ!」
「ぐ…」
そこで俺、赤月秋水(アカツキアキミ)はどうしてソウルセイバーに乗せてくれないんだよ親父である赤月瑞雲(アカツキズイウン)にそう訴えるとそう言い返されてぐうの音も出ていた。
「でも…それでソウルセイバーの販売の宣伝になったら…」
「何を言っている?ソウルセイバーは第三世代だ!しかもコストは打鉄二式の半分以下だそれだけで既にもう元は取れるんだ!」
「なんだと⁉︎」
とそう言い返したら、逆に丸め込まれてしまい…はぁ、と溜息を吐いてしまっていた。
バァン!
「社長、FFタイプのソウルセイバーが完成しました…後はテストパイロットを選定するだけです」
とその直後にここの社員であるフェアリ・ファイヤフライさんが勢い良く扉を開けて入って来てそう言った。
「アキミ様?どうして社長室に?」
「親父、テストパイロットならここにいるぜ?」
それを聞いた俺はフェアリさんからの質問に答えずに親父に詰め寄った。
「……はぁ、分かった分かったソウルセイバーFFはお前に任せるよ、壊すなよ?」
「おう!分かってるさ!」
親父は渋々そう言うと俺は心の中で少しだけ喜んでいたのもあったが、同時に少しだけ怖くなっていたのはここだけの内緒話だ。
「フェアリ、アキミをソウルセイバーFFに案内してやってくれないか?」
「分かりました、ではアキミ様…こちらです」
「ああ」
とその直後に俺はフェアリの案内でソウルセイバーの所に向かうのだった、そしてそこである程度の操縦訓練を始めて、それから数時間…
「IS学園に転入?」
「ああ、そこでならお前も思う存分にできるだろう…それにだ、ソウルセイバーFFの戦闘データ集めに丁度いいだろう」
「いい…ま、マジか…」
と俺は親父に呼ばれて来てみるとそう言われたので、少し憂鬱な顔をしていたのだった。
to be continue…
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