緋色の心片   作:れいあな

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前に書いていたもののリメイクです!
性格変わってたりしてますが、
内容は変わってないので
よろしくお願いします!


朝から訪問者

武偵、それは、武偵法の範囲内の仕事なら何でも請け負う

昔でいう万屋である

武偵はそのため、逆恨みで狙われ被害を被る事がある。

 

そんな、いつ狙われるのか、わからない日常の中、、

いつも気を張っていられる者であれば、気に留めてなくていいが、

人は体調次第で、それができなくなってしまう事がある。

 

その一度きりの失敗が、ピンクの悪魔に出会うきっかけになってしまい

そいつとの出会いが僕達の世界を

また、面倒な世界へ行くきっかけになったのであった。

 

 

 

 

「おい!起きろ!朝だぞ!」

 

僕を起こそうと聞きなれた男の声がした。

 

 

「んーごめん。今日休む…。」

 

今日はずっと寝ていたい…。そんな気分だ。

 

「おい!今日から始業式だぞ!?何言ってんだよ慎也…。」

 

呆れられながら呼ばれた名前は僕の名前だ。

フルネーム、諸星慎也。それが僕の名前。

近頃、東京武偵高校に転入してきた元、対魔物系討伐隊隊長の男だ

実力を認められ、特異的に幼い時から働いていた。

魔物など、人々に知られていないモノを倒していたが、

諸星慎也率いる殲滅部隊により激減したため、慎也と同じ幼き兵達は、

復学を許された。だから僕は、ここにいる。

 

軽く目を開け、誰か一応確認してみると幼馴染の遠山金次ことキンジの姿があった。

 

 

「昨日というかさ、今日クエスト受けて眠いから勘弁してほしいな…。」

 

慎也は、復学を許されたといっても、公安の仕事を両立しながらなので、

深夜帯にも、普通に仕事を入れられる。

その代わり報酬として金銭と単位をもらえるのでまぁ、

単位不足になることはないだろう…。

 

「駄目だ!あと少しで白雪も来るし、今日は学校だろうが!」

 

白雪。

キンジと同じ、幼馴染の女の子フルネーム、星伽白雪という。

いつもは大和撫子のような人だが、執着心が強く、

キンジにアプローチをかけると、目からハイライトが消え、

その者を抹殺しようとする…ちょっと?病んでる女の子だ。

 

 

先ほどとは違い少し怒鳴るように起こしてくるキンジ

 

 

「そんなに怒鳴らないでよ…。眠れないからさ?」

 

「寝なくていいいいんだよ!はやく起きろって!」

 

僕から布団を剥ぎ、睡眠妨害に出たようだ。

どうしてもキンジは、許してくれないらしい。

 

「しょうがないなー」

 

僕はそのまま起き上がりキンジに問いかける

 

「そういや何で白雪来るの?

始業式一緒に行こうみたいな感じ?」

 

 

問いかけるとキンジは携帯を見せてきた

 

「昨日の夜に、学校行くまでの時間、

来てもいいかってメール来てたから

あいつの事だ、あと少しで来るかと思う」

 

 

「あー、メール来てたのか、了解でございます。」

 

女嫌いって言われるキンジが、断らずに許可を出したって…?

今日は何か嫌な予感するな…。それか頭おかしくなったとか?

 

「おい、慎也。お前、俺を馬鹿にするようなこと考えてなかったか?」

 

す、するどい…。

 

「いや、してないよ? ただ今日は何か嫌な予感するなぁって」

 

本当に今日は、変な感じ…。朝から気をつけようか…

いや、眠いから学校についてからでいいかな…?

 

そんな考えが、今の日常を狂わせるとも知らず、

朝からやる気のない慎也であった。

 

 

ピンポーン

 

ん?キンジ言ってたし白雪ちゃんかな?

 

「眠気覚ましに出てこい」

「了解」

気配的に白雪ちゃんだが逃げれる体制をとりながら対応する。

 

 

 

「はーい!どちら様ですかー?」

ガチャッ

 

「あ、しんちゃんおはよう!」

 

やはり白雪であった

白雪には僕達はあだ名で呼ばれている

ちなみにキンジはキンちゃんだ。

 

「おはよう。

キンジが言ってたやつかな?」

 

「そうだよー。

あと一応、しんちゃんにも、メール送ったんだよ?

そして、早く来た理由がこれ!」

言葉にあわせ手に持っていた大きな袋を、見せてきた。

 

「お弁当作ってきたから食べよ?もう食べてたなら、昼にでも一緒に」

 

「んーん。まだ食べてないよ?昨日任務あったから寝てたし、

キンジも、食べてないと思うから食べさせてくれないかな?」

 

起きた時に、ご飯系の匂いがしなかったし、

用意してないと考え、聞いてないが憶測で答える。

 

「そっか。良かったー…。お昼は生徒会があるから、

一緒に食べれないし、嬉しいかな?」

そういって万遍の笑みを浮かべた。

 

その笑顔をキンジに見せたら

”能力発動”状態になっちゃうんじゃないかな。

 

 

「立ち話させてゴメンね?さぁ入って入って。持ち物あったらもってあげるよ。」

 

「ありがとう。しんちゃん。お邪魔します!」

 

白雪が、持ってきたお弁当を、預かってそのまま、二人で茶の間に向かっていった。

 




どうでしたか?
前の時よりオリ主の性格が大人に…。
これからどんどん描いてきますよー!
よかったらこれからも見てくださると嬉しいです。
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