悪魔の店   作:執筆使い

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最近ネタが全く思いかないので、本編で回収出来そうにない設定やプロフィールを書いていこうと思います。


プロフィール&(裏)設定

名前 悪魔店員(偽名)

西洋で店を営んでいた時はサンジェルマンという呼び名があったが、日本に来た際にこの様な名前に変えた(と言うのも当時の日本人に西洋の言葉は余り馴染みのないものであった為)因みに本人曰く苗字が悪魔、名前が店員

 

 

 

 

容姿

 

【挿絵表示】

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

本人曰く「人相は随分と変わってしまったけど、傷跡は未だに残っている」

 

 

 

 

 

 

性格

職務に忠実、終始笑顔、そして正体を表した時に見せる残酷な一面からまるで人間を模したナニカという印象を受けるが、時折人間らしくミスをしたり場を和ませるシャレを言ったりする一面もあったりする

(本人曰く人間らしくしないと怖がるお客様もいるから)

 

 

 

 

 

種族 (一応)悪魔

厳密に言うと違うらしい

 

 

 

 

能力 不明

右腕になんらかの能力を宿してる模様。不明なのは別に本人が隠している訳ではなく、人間の範疇では到底理解出来ない代物だから。三次元に住む人に四次元の概念を説明してもピンとこないのと同じ様な理屈

 

 

 

 

プロフィール

今作品で最も登場回数が多いキャラクター。自分の営んでいる店に来る客の願いを聞き、その願いに見合った魔法の道具を『無料』で提供することを何百年も続けている。無料とは言っているがそれはあくまで店員の忠告を守っている場合であり破った時は追加料金として悪魔が直々に客の魂を奪うか道具が死へと誘う。因みにその場合、魂は悪魔の元へと向かう

料理、物作り、家庭菜園、音楽など多芸ではあるが唯一絵だけは壊滅的に下手(自分のセンスに人が追い付いてないだけと本人は言い張ってる)

好物は人間の魂と日本食全般(うどんを除く)

 

 

 

 

 

 

悪魔の店

店員が何百年も営んでいる店。日本ではどんな願いも叶う事が出来る店という都市伝説で通っていたりする。実はれっきとした生物。元々デザイアという名前があったのだが店員同様西洋から日本に移る際に日本風の名前に変わった(その名残ではあるが、時々店員は店のことをデザイアと呼んでいる)

因みに西洋から日本に引っ越した理由としては、

「これといった宗教が存在せず、其処に居る神様も余り攻撃的ではないから」

悪魔の店へ行く方法としては直接山の麓にある店へ向かうか、強い欲を持って心の内で願うかの二通りがある

後は4時44分(勿論夜中)に電話で666と入力すると依頼する事が出来る

 

 

 

 

悪魔の道具(商品)

完全オリジナルのものもあれば、元々あったものを店員が改造したものもある。その工程は全て手作業。彼の作り出す道具の中にはかなり曰く付きのものもあり、下手したら世界1つ簡単に滅ぶ様な代物も存在する(使い方を誤らなければ極めて安全)

現に、旅をしてた頃にそれが原因で滅んだ国も幾つか存在する

 

 

 

 

 

 


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