悪魔の店   作:執筆使い

13 / 202
今回の話は胸糞が悪くなると思います。もし、お客様がそういったものが駄目でしたらお引き取り下さい。


11話

カランと鳴るはドアの音

コロンと鳴るはベルの音

 

 

 

悪魔の店には何でもあります

お客様の願いや要望を必ず叶えて差し上げます

 

 

 

さてさて、今日のお客様は?

 

 

 

〜ep11 怠惰〜

 

 

「...それで、今日はどういったご用件ですか?お客様。」

 

 

「楽な生活を送りてぇからさっさとしろww」

 

 

「そうですか...少々お待ちを」

 

 

.................................

 

.........................

 

...............

 

 

「こちらでございます。」

 

 

「ロボットだぁ?」

 

 

「こちらは貴方の身の回りのお世話をするロボットでございます。まずは貴方のお名前を言ってください。入力しますので。」

 

 

「名前とかw 万号店太郎だっつーのw」

 

 

「マンゴー見せ太郎さんですか...随分変わったお名前ですねぇ。」

 

 

「さっさとしろクソ野郎w」

 

 

「わかりました...はい。これでおしまいです。では」

 

 

「あ、俺金持ってないんで払えないっすwww」

 

 

「お代は結構ですよ。忠告を聞いてさえくれれば。」

 

 

「忠告とかw」

 

 

「大切に扱う様に。」

 

 

...............................

 

......................

 

...........

 

 

「さっさとしろこのノロマw」

 

 

「ハイ...ゴシュジンサマ。」

 

 

親もくたばっちまったし、飯も丸一日食ってねぇし。

 

 

「あのクズ親とかマジでクソwww子供残して死ぬとかマジワロスwww」

 

 

それに比べてこの機械はマジで役に立つ。飯に買い物家事手伝いはお手の物、しかも見た目人間そっくりだからバイトまでこなせる。

 

 

「つーかロボットに負けてる親とかマジイラネwww」

 

 

さーて、と小説で低評価付けてやっかな〜...あ?

 

 

「俺が前に散々叩いた小説がランキング一位だと?...ふざけんじゃねぇ!!」

 

 

あのクソみたいにつまらない作品を選ぶ奴らとかwww...

 

 

「おい」

 

 

「ハイ、ナンデゴザイマショウカ?」

 

 

「今から俺のサンドバッグになれ。」

 

 

「ソレハイッt」ドゴォ!!

 

 

「クソ...クソ...」

 

 

クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソ...

 

 

.................................

 

..........................

 

............

 

 

「イラッシャイマセ。おやおや、どうしましたかお客様?」

 

 

「なんだよあのポンコツ!全然役に立たないじゃないか!!サンドバッグにすらならなかった!!!」

 

 

「お客様...忠告を無視しましたね?」

 

 

男は正体を現す...

 

 

「はぁ?!そんなの、あのガラクタ人形が悪いだろうが!!」

 

 

男は答える...

 

 

「誠に残念ですが忠告を無視した場合、対価が発生します。」

 

 

「対価!?知るかそんなもん!!俺に従わない奴の言うことなんか聞くか!!!」

 

 

悪魔はこの上なく笑っていた

 

 

「お代は、貴方の命とさせていただきます。」

 

 

「来るな...来るなよバケモノォォォォォォ...」

 

 

...............................

 

.......................

 

.............

 

 

「今回の魂は怠惰ですか...ふぅ。疲れました。やはり、マナーの無いお客様の相手は大変ですね。彼らは相手の事など解っていないのですから。」

 

 

今日も彼は店を営む

ありとあらゆる商品が並ぶ悪魔の店を営む...

 

 

 

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