東方紫藍談  ~紫と藍の幻想談~   作:カテサミン

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 十六夜咲夜の200のコト…始まります!


 先ず読者の皆様にお礼を述べさせていただきます。

 咲夜への質問募集への投稿をしていただき、誠にありがとうございました! 

 たくさんの問題を書いていただいて感謝の言葉しか見つかりません、本当にありがとうございました♪





 以下、読者の皆様にゆかりんクイズシリーズを読んでいただく時の注意事項になります。

 このシリーズの前日談である『ゆかりん閃いた!』を読んでいただくと話の背景が分かるようになってます、お暇でしたら目を通してみてください。


 一人に付き三話を予定しております。クイズを前編後編、そしてそのキャラの日常を書いていこうと思います。

 独断と偏見、そして自己解釈が多いです。

 一部、読者の方にとっては不快な問題がある場合があります。

 ここの幻想郷の住人たちは冗談を笑って言い合えます。

 募集させていただいた方の質問の望んでいる解答と私の解答が意にそぐわない場合があります。

 『咲夜と鈴仙は親友の間柄です』

 『鈴仙と妖夢はいじられ役』




 それでは始まります♪





ゆかりんクイズ! 十六夜咲夜の200のコト 前編

 

 

 ここはゆかりんハウスの管理人…いや、幻想郷の管理人である八雲紫が作り出したスキマ空間である。

 

 

 この空間には紫の依頼で幻想郷の河童たちが総力を上げて作ったスキマスタジオと呼ばれる物が存在している。

 

 外の世界のテレビと言う箱に映し出されるバラエティ番組のセットに酷似していると噂があるが、何のことやらである。

 

 

 そんなスキマスタジオでまたあの娯楽が始まろうとしている、笑いあり涙あり! あのエンターテイメントが幕を開けるのだ!

 

 

 楽しい時間はあっという間、願わくばここで過ぎ去った時間が皆の思い出になります様に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

河城にとり「レディース&ジェントルマーン!! 幻想郷のみんな! 元気にしてるかーい!」

 

 

にとり「司会はこの私! 妖怪の山の水はいつも私のお陰で潤ってるでお馴染みの河城にとりだよ♪ えっ? 妖怪の山の水と私に何の関係があるのかって?」

 

 

にとり「あのねぇ…山の水が潤ってるのは私たち河童が水質調査とかその他諸々しているお陰なんだぞ?『我ら河童が居るところに綺麗な水あり!』水質汚染された川や池や湖なんて存在しないんだ、妖怪の山に死んだ水は無い、覚えておくことだね!」

 

 

にとり「さて! 前置きはさておき、今回このスキマスタジオで行われるのはこれだよ!」

 

 

 

 バーン!!!

 

 

 

にとり「ゆかりんクイズ!! 十六夜咲夜の200のコト! イヤッホーイ♪」パチパチ

 

 

 

 

 

 

 

にとり「みんなが大好き紅魔館! そこでメイド長を勤めている完全で瀟洒な従者、十六夜咲夜!! その私生活は紅魔館を中心に動いているみたいだけどミステリアスな魅力が多い咲夜! ミステリアス過ぎての珍しい答えが来るのか!? それとも意外と普通な答えでこちらを楽しませてくれるのか!? もうワクワクが止まらないよね♪ あっ、大丈夫大丈夫♪ 咲夜は今日時は止めないみたいだからね♪」

 

 

にとり「まだまだいくぜぃ! この五人ももちろん忘れちゃいけないよ! 咲夜の答えを予想して解答してもらうのはこの幻想郷の少女たちさ! 何も心配することはない、幻想郷には少女しか居ないのだからな! はーっはっはっは!! ……左から順に紹介していきま~す…」

 

 

 

 

 

にとり「咲夜とのツッコミ連係プレーが今回見れないのは残念だね~! 博麗霊夢ー!!」

 

 

 

 

霊夢「よろしく、今回も頑張るわ」

 

 

 

 

にとり「前は出題者だったけど今回は解答者! ボケを振るのは私に任せとけ! 霧雨魔理沙ー!!」

 

 

 

 

魔理沙「おう、任せとけ! …って任されて良いもんなのか?」

 

 

 

 

にとり「ふっふっふ♪ 戦友よ、去年の冬に一緒に戦った事は今でも良い思い出だよ♪ 鈴仙・優曇華院・イナバー!!」

 

 

 

 

鈴仙「に、にとりそれは…/// あっ…! よ、よろしく!」

 

 

 

 

にとり「サムライじゃねぇ! 庭師だ! 魂魄妖夢ー!!」

 

 

 

 

妖夢「確かに庭師だけどサムライは何処から出てきたの!? と、とにかくよろしくお願いします!」

 

 

 

 

 

にとり「お宅のお陰で妖怪の山の技術革新が止まらねぇぜ♪ 東風谷早苗ー!!」

 

 

 

 

早苗「ふふふ…♪ 帰って来ましたよみなさん! 二回目ですよ二回目♪ 紫さんありがとうございます!」

 

 

 

 

 

にとり「よし、これで全員だな! 今回は何事も無く始められそうで良かった良かった♪」

 

 

にとり「あ、大事なことを言い忘れてたよ…この番組のセット照明カメラ等は河城工房河童協会が…問題文企画構成は幻想郷の伝統ブン屋が…その他諸々の事は八雲家の素敵な仲間達の提供でお送りしております!」

 

 

にとり「そんじゃ始めて行こうか! ゆかりんクイズ!! 十六夜咲夜の200のコト! はっじまるよー!」

 

 

 

 

 

 

 

鈴仙、妖夢「……えっ…?」

 

 

魔理沙「うっお~…ついに来たかぁ」

 

 

霊夢「来たわね~、このクイズ大会鳴りを潜めてると思ったら唐突に来るのね」

 

 

早苗「おぉ~♪ 咲夜さんですか~♪ いやぁ、楽しみですね!」

 

 

魔理沙「もうお前クイズが始まる前から楽しんでるじゃねぇか」

 

 

早苗「んふふふ♪ そう見えちゃいますか?」

 

 

霊夢「そこに座ること事態を楽しんでない?」

 

 

早苗「そりゃあそうですよ! ここに来たら芸能人気分になれるんですからね!」

 

 

霊夢「ん? 芸能人?」

 

 

射命丸文「外の世界の有名な人の事を言うみたいですよ?」

 

 

霊夢「あんたそれじゃあ幻想郷じゃ充分芸能人じゃない」

 

 

魔理沙「おいそれ霊夢の時に私が早苗に言った気がするぞ?」

 

 

 

鈴仙、妖夢「ね、ねぇ…ちょ、ちょっと…?」

 

 

 

霊夢「話変わるけどさ、なんかあんたの事久し振りに見た気がするわ」

 

 

早苗「えっ? そうですか?」

 

 

魔理沙「お前私の時に居なかったもんな」

 

 

早苗「そうなんですよねぇ、魔理沙さんの時もやりたかったなぁ」

 

 

霊夢「あんたの代わりにパチュリーが来た感じなのかしらね」

 

 

魔理沙「まぁ同じ魔法使い枠は必要だからな」

 

 

霊夢「ふっ…! いや、アリス居たじゃない」

 

 

魔理沙「ふはっ…! いやお前…アリスはネタ枠だろ」

 

 

早苗「んふははははっ!」ゲラゲラ

 

 

霊夢「早苗ぇ…あんた笑ってるけどさ、こちとら大変だったんだからね?」

 

 

早苗「分かりますよぉ♪ 楽しかったんでしょう?」

 

 

霊夢「大変だったって言ってんのよ! い…いや、本当にっ…! いつも以上に暴走してたんだからね!」

 

 

早苗「それが面白いんじゃないですか♪」

 

 

魔理沙「一回ワンダーランドのアリスさんを制御するツッコミやってみろ、大変さが分かるぞ?」

 

 

霊夢「常に気を張ってなきゃならないこっちの身にもなってみなさいよ、レミリアだって一回挑戦してみたんだからさ」

 

 

早苗「レミリアさんがですか!? へぇ~…私にも出来るかな…」

 

 

魔理沙「おう今度やってみろ、挑戦する勇気が大事なんだからな?」

 

 

霊夢「そういえば…ふふっ…! 今日アリス居ないわね」

 

 

魔理沙「朗報であるとともに早苗の勇気が見られないのは残念だぜ」

 

 

早苗「ふっははははっ…!」ゲラゲラ

 

 

 

鈴仙、妖夢「あの~…もしもーし…?」

 

 

 

文「ぷっ…! ろ、朗報にしたらアリスさんが可哀想じゃないですか」

 

 

霊夢「いや勘違いしないでほしいんだけどさ、決してアリスを嫌っているとかそんなのは全然思ってないのよ?」

 

 

魔理沙「そうなんだよ、だけどな? このクイズが終わった後の疲労感がさぁ…」

 

 

霊夢「もう全然違うと思うわよ? 今日終わった後」

 

 

魔理沙「健やかな気持ちで帰れると思うぜ?」

 

 

早苗「ふははっ…! す、健やかって」

 

 

魔理沙「笑うとすっげぇ疲れるんだからな? お前もクイズやったことあるなら分かるだろ?」

 

 

霊夢「あんたの時の…翌日? 笑いすぎて腹筋が鍛えられたのかさ、痛かったもんお腹」

 

 

魔理沙「ふははっ…! なんだっけ? 『おっほぉ』だっけ?」

 

 

霊夢、にとり、文「んはははっ…!」プルプル

 

 

早苗「お、おっほぉ…? ってなんですか?」

 

 

魔理沙「アリスが言い放った爆弾発言らしいぜ? しかも本人に言った自覚は無いそうだ」

 

 

早苗「えぇ…なんか聞いてみたいですね」

 

 

にとり「聞くかい? 録音してあるから」

 

 

早苗「なんと! 是非お願いします♪」

 

 

魔理沙「私も生の『おっほぉ』聞きたいぜ♪」

 

 

霊夢「えっ? ちょっとにとり、やめてくんない?」

 

 

にとり「どうしてぇ♪」ニヤニヤ

 

 

霊夢「クイズやる前から疲れたくないのよ、ワザと聞いてるわよねあんた」

 

 

早苗「霊夢さんがそこまで言うとは…これは期待大ですね♪」

 

 

魔理沙「だな、レミリアと咲夜はともかくあのパチュリーが大爆笑したらしいからな」

 

 

早苗「ほほぉ~、益々期待が…!」

 

 

にとり「んじゃ行くぞ~♪」

 

 

霊夢「ちょっにとり、本当に本当に! 私あれツボに入っちゃうから!」

 

 

文「あははっ! 霊夢さん必死すぎま」

 

 

 

 

 

鈴仙「こらぁー!!」

 

 

霊夢、魔理沙、早苗、にとり、文「…」

 

 

鈴仙「なに!? なんなの!? ねぇ! さっきから訳の分からないことベラベラベラベラ喋ってさぁ!」

 

 

妖夢「れ、鈴仙落ち着いて…!」

 

 

鈴仙「私達の言葉にも耳を傾けなさいよ! いきなり紫に連れて来られてこっちはまだ混乱してるんだからさぁ!?」

 

 

鈴仙「ここは何処で何をする場所なのか、これから何が始まるのかキッチリ説明してくれる!?」

 

 

霊夢、魔理沙、早苗、にとり、文「……」

 

 

鈴仙「……!? な、何よ!?」

 

 

霊夢「あんた達さっきにとりの紹介の時に『よろしく』って言ってたじゃない」

 

 

鈴仙「それはその場の…! な、なんか流れみたいな物で言ったのよ! 言った後に我に帰ったの!」

 

 

早苗「にとりさん、ちゃんと説明してましたよ? これから始まること」

 

 

にとり「あれ…? せっかく楽しめるようにテンション上げて説明したのに伝わらなかった…?」

 

 

鈴仙「あぁいや、その…ち、違うのよにとり、聞いてたわよ? 聞いてたんだけど…飲み込めないのよ状況が」

 

 

妖夢「うん、私もそうなんだよね…」

 

 

魔理沙「つーか紫のババアに連れて来られた時点で察せよ」

 

 

鈴仙「察せるかぁ! 紫に『楽しいことするから連れていくわね♪ はい、スキマにボッシュートぉ♪』で連れて来られたのよ!? いきなりよいきなり!」

 

 

文「でも鈴仙さんと紫さんって仲良いじゃないですか」

 

 

鈴仙「それ今関係無いでしょ? 仲良くてもやっていいことと悪いことの区別ぐらい」

 

 

魔理沙「適応力の無い兎さんだぜ」

 

 

鈴仙「なんですってぇ!?」

 

 

霊夢「鈴仙ってツッコミのセンスあるわね、アリスのアレに付き合わせてみたいわ」

 

 

早苗「そこ気になったんですね…」

 

 

魔理沙「妖夢は察してるよなぁ?」

 

 

妖夢「……まぁ、なんとなく」

 

 

鈴仙「えっ…!?」

 

 

妖夢「紫様が暇潰しに作った娯楽なのかな~とは思ってるけど」

 

 

霊夢「それ正解よ」

 

 

妖夢「やっぱりそうなんだ、あ~…時間かかるやつなのかなぁこれ」

 

 

魔理沙「幽々子か?」

 

 

妖夢「うん、人里に買い物に行って帰りが遅くなったりするとお腹空かせて拗ねるからなぁ…」

 

 

霊夢「お腹が減ると拗ねるんかい」

 

 

妖夢「『妖夢がご飯作ってくれない悪い子になっちゃったわぁ…』ってずーっと言ってくるんだもん」

 

 

早苗、魔理沙「んふはははっ!」

 

 

妖夢「笑い事じゃないんだけど…」

 

 

霊夢「う~ん…紫はそういうところはキチンと対策すると思うから心配いらないかもしれないわよ?」

 

 

妖夢「えっ? 本当?」

 

 

 

 ギュオン!

 

 

八雲紫「そうよぉ、さっすが私の霊夢ね、私のことも良く分かってくれていてゆかりん嬉しいわ♪」

 

 

八雲藍「嬉しがる前にちゃんと説明をするべきなんですよねぇ…」

 

 

紫「だってもう三回もやってるのよ? 説明なんていらないじゃない」

 

 

藍「『鈴仙と妖夢』は初めてなんですよ!」

 

 

霊夢、魔理沙「あ、出た」

 

 

紫「えっ…? な、何よ二人して…あっ♪ 分かったわよ~♪ ゆかりんが出てきたのがそんなに嬉し」

 

 

霊夢「そんなの無いわぁ」

魔理沙「そんなのねぇから」

 

 

紫「口揃えて言わないでよぉ! ゆかりん切ないわ! 切ないっ!」

 

 

霊夢「切ないんかい」

 

 

魔理沙「お前が出てきた時って大抵『げっ…!』か『う~わぁ…』だもんな」

 

 

紫「失礼しちゃうわね魔理沙ぁ!」

 

 

早苗「あふはははっ…!」

 

 

鈴仙「紫…と藍さん!」

 

 

紫「あなた私と藍の呼び方に温度差があるわね」

 

 

鈴仙「当たり前でしょ! いきなり連れて来られたんだから」

 

 

妖夢「紫様、藍さん」

 

 

藍「妖夢、鈴仙、紫様がすまなかったな、今からちゃんと説明するからな」

 

 

鈴仙「う、うん…なら良いけど」

 

 

妖夢「詳しい説明をよろしくお願いします」

 

 

霊夢「あんたここ初めての奴いきなり連れて来るのやめなさいよ」

 

 

紫「だって~…ゆかりんのお茶目なサプライズにしたくて」

 

 

早苗「紫さんのそのサプライズ好きはなんなんですか」

 

 

魔理沙「考えるだけ無駄じゃねぇか?」

 

 

紫「辛辣でつれぇわぁ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 【ゆかりんと藍…説明します!】

 

 

紫「じゃあ改めて…鈴仙、妖夢にはちゃんと説明するわね♪ 霊夢と魔理沙、早苗は説明不要よね♪」

 

 

霊夢「えぇ、もう三回目だからね」

 

 

魔理沙「解答するのは二回目だけどな」

 

 

早苗「私も解答は二回目ですね」

 

 

文「もう霊夢さんと魔理沙さんはベテランですよねぇ」

 

 

にとり「皆勤賞だからね~」

 

 

魔理沙「それを言ったら一応咲夜もそうだよな」

 

 

鈴仙「さっきから言ってるけど咲夜居るの? 見当たらないんですけど」

 

 

妖夢「そうだよね、何処にいるんだろ…」

 

 

紫「それもルールと合わせて説明するわね♪ にとりからさっき聞いた事と照らし合わせながら聞いてね?」

 

 

紫「ここはスキマ空間にあるクイズ大会の会場よ、今からあなたたちにはクイズの解答者になってもらうわ」

 

 

紫「クイズは咲夜の事に関する200問の問題よ、先ずこことは違う場所、別室にいる咲夜に対する質問をする、まぁ質問と言う名の問題になるわね、それをここであなたたちに出題するの」

 

 

鈴仙「あ、咲夜別室に居るのね…」

 

 

妖夢「に、200問…!? 多いですね」

 

 

早苗「最初は多く感じますけど結構早く終わりますよね」

 

 

魔理沙「な、意外にあっという間だよな」

 

 

紫「で、あなたたちは咲夜がなんと答えるか予想してそれを解答するのよ、解答はその電子版に書いて解答してね」

 

 

妖夢「えっ…? あっ、このペンで書くんですか?」

 

 

藍「あぁ、字が書けるだろう?」

 

 

妖夢「あ~…! 本当だ、すごい…」

 

 

にとり「お、この凄さが分かるとは、妖夢も中々分かってるじゃないか」

 

 

魔理沙「お前こういうの似合わないもんな、機械とかイジらないだろ?」

 

 

妖夢「うん、機械は苦手だけどこれぐらいならなんとかなりそう、書くだけだからね」

 

 

鈴仙「へぇ~…♪ 月にも似たようなのが有ったわね…ふふっ、なんだか懐かし」

 

 

紫、にとり「あぁん!?」ズイッ

 

 

鈴仙「いっ…!? な、何…!?」

 

 

にとり「戦友ぅ…! 月の技術と一緒にしないでくれないかなぁ…!? これは河童の技術力の賜物なんだぞ…!」プルプル

 

 

紫「鈴仙、あなたの事は好きだけどこの私の目の前で月の話題は…! こう、なんか…イライラしてくるからダメよ、分かった…!?」プルプル

 

 

鈴仙「!? な…なんか…ごめん…」

 

 

霊夢「紫、あんた私怨入ってるわよね?」

 

 

紫「だって~…」

 

 

藍「ごほん…解答が出揃ったら答え合わせをする、咲夜に直接その問題、質問を聞いてもらって答えてもらう、それが問題の正解になるんだ、全員の解答は一度この目の前にある巨大モニターに出すからな」

 

 

藍「咲夜は今別室にいる、モニターに映そう…にとり」

 

 

にとり「あいよ~」ピッ

 

 

 

 

 

 

 

十六夜咲夜『ズズッ……ふぅ…♪』

 

 

咲夜『……』

 

 

 

 

 

魔理沙「ふはっ…! なんだあの優雅に満ちた部屋は」

 

 

霊夢「確かに魔理沙の時とは大違いね、なんか華やかだし」

 

 

妖夢「背もたれの高い椅子に足を組んで座ってるね、高級品なのかな」

 

 

魔理沙「レミリアがいつも座ってる椅子に似てるな、赤い刺繍の入ったやつ」

 

 

鈴仙「あの洋風のやつよね」

 

 

霊夢「なんか全体的に紅魔館の部屋に似ているような…」

 

 

紫「そこは意図的に似せてあるのよね♪」

 

 

霊夢「あ、やっぱり?」

 

 

早苗「紅茶ですかね? 飲んでゆったりしてますね」

 

 

魔理沙「うっわ出た出た…おいあれ見ろよ、ティーカップにレモンの切り身乗っかってんぞ」

 

 

鈴仙「咲夜らしくて良いじゃない」

 

 

早苗「そうなんですけどねぇ…」

 

 

霊夢「はぁ…あいつホント女子力高いわよね…」

 

 

妖夢「ティーカップにレモンの切り身乗っかってるだけで女子力上がるの?」

 

 

魔理沙「上がるよ…20ぐらい」

 

 

妖夢、鈴仙「数値があるの!?」

 

 

霊夢「私と早苗が40、魔理沙が30だとして…あいつ今120ぐらいあるわよ」

 

 

妖夢、鈴仙「そんなにあるの!?」

 

 

魔理沙「私ら三人足しても咲夜に届かねぇんだよなぁ…」

 

 

早苗「…」

 

 

早苗(私はもっと女子力あると自分で思ってますけどここは黙っておきます、これこそ女子力がある証です!)

 

 

紫「えっと、話を戻すわよ? 咲夜は解答者が誰なのか知ってる、そして咲夜の声はこっちに聞こえるけど、こっち側、解答者である霊夢たちの声は咲夜には聞こえないようにしてあるからね」

 

 

鈴仙「あ、そうなんだ」

 

 

妖夢「徹底してますね」

 

 

 

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『…ふぅ…』

 

 

 

 

 

魔理沙「……少しも隙を見せないな、咲夜のやつ」

 

 

鈴仙「隙って何の隙よ」

 

 

魔理沙「女子力が低くなる隙」

 

 

霊夢「見られてるって分かってるからじゃないの?」

 

 

魔理沙「それにしても…ってやつだな」

 

 

早苗「前から思ってたんですけど咲夜さんって常に気を張ってますよね」

 

 

妖夢「疲れないのかな…? 適度に気を抜いた方がいいと思うけど」

 

 

鈴仙「それ咲夜の悩みの一つなんだって、結構気にしてるみたいなのよね」

 

 

魔理沙「ふ~ん、咲夜も咲夜で色々と悩んでんのな」

 

 

鈴仙「何とか解決してあげたいの、咲夜は隙もそうだけど弱味を見せたがらないからね、少しはリラックスしても良いと思うんだけど」

 

 

早苗「このクイズで咲夜さんのこと色々知ることが出来れば良いですね」

 

 

鈴仙「! そうか…そう考えるとやる気が出てきたわ、なんか頑張れそう」

 

 

紫「ふふっ、クイズ大会なんだから楽しむ事も忘れちゃダメよ?」

 

 

鈴仙「うん、分かったわ」

 

 

魔理沙「そういえばお前咲夜と仲良いもんな」

 

 

鈴仙「ふふん♪ 私と咲夜は親友だからねぇ♪」

 

 

魔理沙「…そう思っていたのは鈴仙だけなのであった」

 

 

鈴仙「そんなこと言うなぁー!」

 

 

魔理沙「うはは♪ 悪い悪い、冗談だぜ♪」

 

 

鈴仙「冗談でも言うんじゃないわよ魔理沙ぁ!」

 

 

妖夢「あはは…う~ん200問もあるからなぁ、そういう目標があると頑張れそうなんだけど」

 

 

紫「妖夢、ならクイズに正解して優勝しなさいな、優勝したら咲夜から優勝賞品と言う名のプレゼントがあるわよ♪」

 

 

妖夢「優勝賞品ですか?」

 

 

鈴仙「プレゼント? 咲夜から?」

 

 

魔理沙「そういやあいつ何くれるんだろうな」

 

 

霊夢「う~ん……思い付かないわね」

 

 

魔理沙「ナイフか?」

 

 

霊夢「そんな物騒なもんプレゼントにしないでしょ」

 

 

早苗「あ、そういえば魔理沙さんの時の賞品はなんだったんですか?」

 

 

魔理沙「……お前それ私に聞いてんのか?」

 

 

早苗「えっ? 他に誰に聞くんですか」

 

 

霊夢「くふふっ…!」プルプル

 

 

魔理沙「文字が書いてある紙切れ一枚だ、正確には二枚だが」

 

 

早苗「えぇ…」

 

 

魔理沙「でもそれで一日地獄を見ることになるとは思わなかったけどな、やらかした感はあったぜ」

 

 

早苗「はい?」

 

 

霊夢「あっははは…!」

 

 

魔理沙「お前さぁ…」

 

 

霊夢「あふふっ…! き、聞いたときは引いたけど今思い出したらちょっと笑えてきた」

 

 

魔理沙「私も出来ることなら笑い話にしてぇよ…」

 

 

霊夢「ご、ごめん魔理沙…ふふふっ…!」

 

 

魔理沙「まぁでも私のあのクイズ大会があったからこそだからなぁ…あんまり文句言えないのが辛いところだぜ」

 

 

鈴仙、妖夢、早苗「…?」

 

 

紫(そうよね、あのクイズがあったからこそあなたは悪霊さんに会えた…ふふっ♪)

 

 

紫「さぁって、始めるわよ~♪」

 

 

 

 

 

 

 【もう少しルール説明!】

 

 

 

 

藍『テステス…! ただいまマイクのテスト中…あー、みんな聞こえてるか?』

 

 

 

 

 

魔理沙「聞こえないぜ~♪」

 

 

霊夢、早苗「んふふっ…!」

 

 

 

 

 

藍『……聞こえてるんだな? 私が問題を読み上げる天の声こと八雲藍だ、200問は長いがお互い頑張ろうな』

 

 

 

 

妖夢「あ、藍さんが読み上げてくれるんですね」

 

 

鈴仙「安心感があるわね、よろしく、藍さん」

 

 

 

 

 

藍『よろしく頼むぞ、100問終わったら一旦休憩を挟むからな、後は…能力は禁止だぞ?』

 

 

藍『二人がここにいることは輝夜と幽々子殿に伝えてあるから楽しんでいってくれな』

 

 

 

 

 

鈴仙「了解でーす!」

 

 

妖夢「分かりましたー!」

 

 

鈴仙(姫様に伝えておいてくれたのね、ありがたいかも…うん? 紫がしたのかな?)

 

 

妖夢(ほっ、なら何も心配いらないかな、拗ねられるのは確定してますけど)

 

 

霊夢「能力無しって最初から言われてるけど、使ってもクイズの役に立たないのが多い気がするのよね」

 

 

早苗「こういうので驚異なのは…さとりさんとか?」

 

 

霊夢「人の解答見ても正解してるかなんて分からないじゃない」

 

 

早苗「あ、言われてみればそうですね」

 

 

鈴仙「私の能力も無駄ね、狂気なんて操っても意味ないし波長も…って早苗、あんたの能力が一番使っちゃ駄目なんじゃないの?」

 

 

早苗「奇跡の力で解答を導き出すなんて、そんなことしたらつまらないじゃないですか」

 

 

鈴仙「いや、もしも使ったらの話だからね?」

 

 

魔理沙「何言ってんだお前ら、一番厄介なのは妖夢だろ」

 

 

霊夢、早苗、鈴仙「え?」

 

 

妖夢「私?」

 

 

鈴仙「? 剣術とクイズに何の関係が」

 

 

魔理沙「『解けぬ問題など、あんまり無い!』だろ?」

 

 

妖夢「はっ!?」

 

 

霊夢「ぷふっ…! あっふはははっ…!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「んふっ…! ふふはははっ…!」プルプル

 

 

早苗「あふふははははっ!」ゲラゲラ

 

 

妖夢「ちょっ…!? ち、違う、違うよ! それ私の能力じゃない!」

 

 

魔理沙「ふっ…! え? そうだっけ?」プルプル

 

 

妖夢「それ私が魔理沙たちに最初に会ったときに言ったやつでしょ!? まだそれ覚えてるの!?」

 

 

魔理沙「お前も覚えてるじゃあないか」

 

 

妖夢「あれは…/// わ、忘れてよ! それに能力じゃないじゃん!」

 

 

魔理沙「あ、悪い悪い、お前の能力は『幽々子の腹を満たす程度の能力』だもんなぁ♪」ニヤニヤ

 

 

霊夢、早苗「あふははははっ…!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「ぷっふふっ…!」プルプル

 

 

妖夢「全然違う!! というか笑わないでよ!」

 

 

早苗「す、すいませ…ふふっ…!」

 

 

鈴仙「ご、ごめんね妖夢…! くふっ…!」

 

 

霊夢「ふふふっ…! あ~…アリスがいなけりゃこんなに笑わないと思ったけど、あんたのボケがあったわね」

 

 

魔理沙「にとりにも紹介の時に言われてるからなぁ、やれるところはやってやるぜ♪」

 

 

にとり「良い画を期待してるよ~♪」

 

 

早苗「あはは、すっかりカメラマンですね♪」

 

 

魔理沙「そういやお前がここに居るのなんか新鮮だぜ」

 

 

霊夢「それはこっちの台詞だっての」

 

 

魔理沙「お互い出題者と解答者だったからなぁ」

 

 

霊夢、魔理沙「……」

 

 

霊夢「ふっ…あんたには負けないわよ」

 

 

魔理沙「それこそこっちの台詞だぜ、咲夜のプレゼントは私がいただくぜ~♪」

 

 

早苗「あ~、なんか良いですねぇ♪ お二人ともごちそうさまです♪」

 

 

霊夢、魔理沙「あー?」

 

 

鈴仙「あんたは相変わらず欲張りね…でも咲夜の事に関しての問題なら私は負けたくない…! 頑張らせてもらうわ」

 

 

魔理沙「おいその欲張り発言やめてくれ、地味に傷付くんだぞ?」

 

 

妖夢「…! そっか、クイズ大会でも勝負は勝負…! 負けたくないですね」

 

 

魔理沙「刀は使うんじゃねぇぞ?」

 

 

妖夢「分かってるわよ!」

 

 

鈴仙「よーし頑張ろ、200問♪」

 

 

早苗「そうですね! せーのっ! 芸能人パワー!」グッ

 

 

霊夢「やめなさいそれ流行んないから」

 

 

早苗「えぇ~…」

 

 

文「ふふっ、それじゃあ…始めますよー♪」

 

 

 

 

 

 

 

 【本番スタート!!】

 

 

 

【第1問】『メイド長の、好きな食べ物は?』

 

 

 

 

霊夢、魔理沙、早苗「んふはははっ…!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「はふふっ…! ちょっ…! ふふっ…!」プルプル

 

 

妖夢「くっふふっ…!」プルプル

 

 

早苗「め…! 『メイド長の~』って…! ふふっ…!」

 

 

魔理沙「『博麗の~』『霧雨の~』と来て『メイド長の~』と来たか、あっははは!」

 

 

霊夢「とうとう名前で呼ばなくなったわね」

 

 

妖夢「ふ、二人が出題者の時はそう呼ばれてたんだね」

 

 

魔理沙「あぁ、マジで今のは不意討ちだったぜ」

 

 

鈴仙「くふっ…! そ、その流れだったら『十六夜の~』で来るんじゃないの?」

 

 

霊夢「ふふっ…! いや本当その通りよ『十六夜の~』で来ると思ってたからさ」

 

 

魔理沙「毎回思うけど誰の指示なんだよ、その呼び方」

 

 

 

 

 

藍『これも紫様の指示なんだ、あまり気にしない方がいいぞ』

 

 

 

 

魔理沙「紫か、何を考えてその呼び方にしてるんだよ」

 

 

霊夢「まぁメイドって聞いたら咲夜しか思い付かないけどさ」

 

 

鈴仙「誰も咲夜のことメイド長って呼ばないでしょ」

 

 

妖夢「あ…紅魔館のメイド妖精たちなら言うんじゃないかな?」

 

 

鈴仙「あ、そっか…でも友達とか知り合いでメイド長なんて他人行儀よね」

 

 

魔理沙「紅魔館の連中、パチュリー達はメイド長なんて絶対呼ばないもんな」

 

 

霊夢「レミリアたちが言ってたらと思うと違和感がすごいわね」

 

 

魔理沙「あははっ! そうだな♪ ……で、この問題なんだが…」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、鈴仙「……」

 

 

にとり、文「……?」

 

 

霊夢、魔理沙、鈴仙、妖夢、早苗「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊夢、魔理沙、鈴仙、妖夢、早苗「全く分からない…!!」

 

 

にとり、文「えぇっ!?」

 

 

文「あややや!? まだ1問目ですよ!?」

 

 

霊夢「いや、これ…えぇ…」

 

 

魔理沙「マジでこれは…」

 

 

鈴仙「さ、咲夜の好きな食べ物…食べ物って……」

 

 

妖夢「えぇ…わ、分からないなぁ」

 

 

早苗「1問目ってこんなにハードでしたっけ…?」

 

 

にとり「おいおい、冗談だろ? 1問目の定番じゃないか」

 

 

霊夢「それは分かってるわよ、でも自分で言いたく無いし、認めたくないけど私と魔理沙なら大体予想はつくでしょ?」

 

 

にとり、文「…まぁ」

 

 

霊夢「咲夜の好きな食べ物って想像がつかないのよねぇ…」

 

 

魔理沙「いやこれ分かんねぇとかじゃねぇかも…範囲が広いのか?」

 

 

早苗「範囲の問題なんですかね」

 

 

妖夢「そもそも咲夜が食べている姿をあんまり見てない様な…」

 

 

鈴仙「咲夜……えぇ…あれぇ…?」アタマカカエ

 

 

魔理沙「親友ですら分からねぇのに分かるわけないだろ…」

 

 

霊夢「神社の宴会……あ、ダメだ…咲夜作る側だから」

 

 

魔理沙「とりあえず何か書こうぜ」カキカキ

 

 

妖夢、鈴仙「うん…」カキカキ

 

 

早苗「はい…」カキカキ

 

 

霊夢「えぇ…」カキカキ

 

 

にとり、文(テンションが…)

 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

 

霊夢《紅茶》

魔理沙《クッキー》

鈴仙《ケーキ》

妖夢《紅茶》

早苗《レモン》

 

 

 

 

鈴仙「当たっ…てる? かしら…」

 

 

霊夢「祈るしかないわね」

 

 

魔理沙「1問目から神頼みとかしたくなかったぜ」

 

 

霊夢「その場にあったもの書くしか手がなかったのよね」

 

 

妖夢、早苗「同じく」

 

 

魔理沙「早く正解をくれ、モヤモヤするからよ」

 

 

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜の好きな食べ物は?』

 

 

咲夜『え? あぁ、始まったのね』

 

 

咲夜『唐突すぎ…でもこれが出題者の感覚なのね、霊夢と魔理沙の気持ちが分かるわ』

 

 

咲夜『えっと…好きな食べ物よね?』

 

 

咲夜『う~ん……あ、フルーツタルトかしらね』

 

 

 

 

 全員不正解!

 

 

 

 

霊夢、魔理沙「出てくるかぁ!!」

 

 

早苗、にとり、文「あふふはははっ!」

 

 

霊夢「フルーツタルトなんて出てくるわけないでしょうが!」

 

 

魔理沙「なんだその女子力の塊の様な名前の素敵スイーツは! 幻想郷じゃお前しか作らないだろ!」

 

 

妖夢「フルーツタルトって…確かに出てこないよね」

 

 

鈴仙「咲夜、それ本当に食べてるの? 私あなたがそれ食べてるところ見たこと無いよ…?」

 

 

魔理沙「くっそ…! こんなことなら『レミリアのカリスマ』って書いておけばよかったぜ」

 

 

霊夢「ネタに走ってふざけても書いても不正解は不正解なのよね」

 

 

魔理沙「あっ…! 分かったぞ、何で1問目からこんなに難易度が高いのか」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、鈴仙「え?」

 

 

魔理沙「こっち側に咲夜の身内が居ないからだ」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、鈴仙「あぁ~…」

 

 

妖夢「でも居たら居たで優勝持ってかれそうだよね」

 

 

早苗「一緒に住んでますし、全問正解もあり得ますからね」

 

 

霊夢「紅魔館組が解答席に居ないのも初めてよね」

 

 

魔理沙「でもヒントぐらい言うかもしれないだろ?」

 

 

鈴仙「そうかもしれないけど…居ないものはしょうがないじゃない」

 

 

霊夢「そうね…」

 

 

魔理沙「私的には鈴仙が1位になるかもってちょっと思ってたんだが…」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、鈴仙「…」

 

 

魔理沙「こりゃ分からんぞ」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、鈴仙「うん…」

 

 

 

文「波乱の幕開けですねぇ♪」

 

 

にとり「魔理沙の時みたいに出来レースじゃなくなってるのは面白いよね」

 

 

 

霊夢「なんか気合い入ったわ」

 

 

魔理沙「あぁ私もだ、面白くなって来やがったぜ」

 

 

鈴仙「咲夜の事をもっと知れる良い機会だし…よし、頑張ろっと!」

 

 

妖夢「問題に間違えるって結構悔しいもんなんだね、正解数で争ってるから尚更なのかな……負けられないわね」

 

 

早苗「闘争心に火がつきましたよ、私、頑張りますよ!」

 

 

魔理沙「よし、次だ! 次!」

 

 

 

 

 

【第2問】『メイド長の、血液型は?』

 

 

 

鈴仙「! …♪」カキカキ

 

 

早苗「おや、鈴仙さん早いですね」

 

 

鈴仙「ふふん♪ 私を誰だと思ってるのよ♪」

 

 

魔理沙「野うさぎ」

 

 

鈴仙「医者の弟子よ! それに永遠亭に私住んでるからね!?」

 

 

霊夢、早苗「ふふふふっ…!」プルプル

 

 

妖夢「あれ? 鈴仙、永琳さんって薬剤師じゃなかったっけ?」

 

 

鈴仙「う~ん、表向きはそうなんだけど医者としての知識とスキルは師匠持ってるのよね、外科学とか内科学とか…そんな感じ?」

 

 

魔理沙「治せない病気などあんまり無いのかもしれないよな?」

 

 

妖夢「何で私を見ながら言うのよ」

 

 

早苗「ふふっ…!」

 

 

鈴仙「早苗、あんたって良く笑うのね」

 

 

早苗「良く言われます」

 

 

霊夢「楽しそうよね、いつもいつも」

 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《A型》

魔理沙《A型》

鈴仙《A型》

妖夢《AB型》

早苗《AB型》

 

 

 

妖夢、早苗「あれっ!?」

 

 

魔理沙「あ、当たったぜ」

 

 

霊夢「何となくで書いたら当たったわね」

 

 

鈴仙「私で正解してるか確かめるのやめてほしいんだけど…」

 

 

魔理沙「自信あるんだろ?」

 

 

鈴仙「そりゃあるけど」

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

 

紫『咲夜の血液型は?』

 

 

咲夜『血液型? A型よ』

 

 

 

 

 霊夢、魔理沙、鈴仙、正解!!

 

 

 

 

魔理沙「よっしゃ、まず1問だぜ♪」

 

 

霊夢「そういやあんた何で知ってたの?」

 

 

鈴仙「咲夜の血液を採取して調べたことがあるの、かなり前の話だけどね」

 

 

霊夢「ふーん…」

 

 

早苗「咲夜さんって霊夢さんと血液型同じなんですね」

 

 

妖夢「あ、霊夢もA型なんだ」

 

 

霊夢「まぁね」

 

 

鈴仙「似て…るかなぁ」

 

 

霊夢「いや、血液型ごときで共通点なんか…」

 

 

魔理沙「几帳面なところか?」

 

 

早苗、妖夢、妖夢「あぁ~…」ウンウン

 

 

霊夢「あー? 几帳面?」

 

 

魔理沙「お前かなり几帳面じゃん」

 

 

霊夢「……えっ?」

 

 

早苗「霊夢さんってプライドが高いところありません?」

 

 

鈴仙「物事が思い通りにいかないとイライラすることない?」

 

 

妖夢「霊夢って節約得意だよね」

 

 

魔理沙「お前小さな事にも手を抜かないじゃん?」

 

 

霊夢「……」

 

 

霊夢「私って几帳面だったんだ…」

 

 

早苗「気付いて無かったんですか?」

 

 

霊夢「分かんないわよ、そんなの」

 

 

妖夢「これ咲夜のクイズだよね?」

 

 

魔理沙「霊夢のことも知る事になるとはな」

 

 

鈴仙「咲夜も几帳面だけどね」

 

 

 

 

 

 【第3問】『メイド長の、癖は?』

 

 

 

霊夢「癖か、咲夜に癖なんかあるのかしら」

 

 

妖夢「癖って…自分で気付いてないことの方が多いんじゃないのかな」

 

 

魔理沙「あいつなら自分で気付いてそうだが、どうなんだろうな」

 

 

早苗「ついついやってしまう仕草みたいなのあるんですかね、咲夜さん」

 

 

鈴仙「習慣から来る物かもしれないわよ?」

 

 

霊夢「! なるほど…習慣ね」

 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《美鈴の確認》

魔理沙《カリスマの顔色を伺う》

鈴仙《時計を確認する事》

妖夢《掃除した箇所をもう一回確認すること》

早苗《鏡の前で身嗜みを確認すること》

 

 

 

早苗、妖夢、鈴仙「ふふふふっ…!」プルプル

 

 

霊夢「くふっ…! あぁ、そっち?」

 

 

魔理沙「あぁ、私もそっちかこれかで迷ったんだよ」

 

 

霊夢「でも咲夜ならそっちを選びそうね」

 

 

魔理沙「でもなぁ、これを癖だと認識してないかもしれないんだよなぁ」

 

 

鈴仙「そうだと思うわよ、それだって仕事の範疇なんじゃない?」

 

 

妖夢「咲夜がそれを仕事だと思ってるかどうかだよね」

 

 

早苗「意外に難問でしたね、これも」

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

 

紫『咲夜の癖は? ある?』

 

 

咲夜『癖? 癖…』

 

 

咲夜『う~ん……あ』

 

 

咲夜『妹様に言われて初めて気が付いたんだけど』

 

 

紫『フランに?』

 

 

咲夜『えぇ、私って良く時計を見る癖があるらしいのよ』

 

 

咲夜『時計をチラッと一瞬見る動作をするらしいの、時間を確認するために見てないらしくて…掃除中だと頻繁にやっているらしいのよ』

 

 

紫『自覚無しなの?』

 

 

咲夜『みたい、自分を少し疑ったわね…私そんなことしてるんだって』

 

 

 

 

 

 鈴仙、正解!!

 

 

 

鈴仙「やった! 当たった~!」

 

 

妖夢「良かったね、鈴仙」

 

 

鈴仙「うん♪」

 

 

早苗「咲夜さんそんなに見てるんですか? 時間気にしてるわけでもないのに?」

 

 

霊夢「咲夜って時間気にする必要無いんじゃないの? 時間を操れるんだからさ」

 

 

鈴仙「もしかしてああは言っているけど無意識に時間を確認してるのかも…」

 

 

魔理沙「その可能性も無くはないよな、しかしフランが見てたってことは時間を止めて無いときになるな」

 

 

早苗「う~ん、時計に思い入れでもあるんですかね?」

 

 

魔理沙「そういえばあいつ懐中時計持ってたよな」

 

 

妖夢「見せてもらった事あるよね、大事そうにしてたけど」

 

 

鈴仙「あの懐中時計も昔から持ってる大事な物としか聞いてないのよね」

 

 

霊夢「…なんか益々謎ね、咲夜の癖」

 

 

早苗「話を広げすぎちゃいましたかね」

 

 

魔理沙「そうだな、まぁただの癖だろうしな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 【第4問】『メイド長の、一番好きな時間帯は?』

 

 

 

魔理沙「範囲が広くねぇか?」

 

 

文「朝と昼、夕方と夜ですね」

 

 

霊夢「自然と四択になったわね」

 

 

妖夢「これは…う~ん、イメージ通りで良いのかなぁ」

 

 

魔理沙「いや、こっちの裏をかいてくるかもしれないぜ?」

 

 

鈴仙「そんなことしないわよあんたじゃないんだから」

 

 

魔理沙「なんだとぅ!」

 

 

早苗「ま、まぁまぁ」

 

 

霊夢(魔理沙、あんた結構律儀に答えてたわよね)

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《夜》

魔理沙《朝》

鈴仙《夜》

妖夢《夕方》

早苗《朝》

 

 

魔理沙「何で夕方選んだんだ?」

 

 

妖夢「ほら、仕事が終わってゆっくりしている時間なのかなって」

 

 

霊夢「夕方でも仕事してそうだけどね」

 

 

妖夢「う~ん、やっぱり夜なのかなぁ」

 

 

鈴仙「働き過ぎよ咲夜…レミリアも言ってるのになぁ…」ブツブツ

 

 

早苗「…なんか夜が答えな気がしてきました」

 

 

魔理沙「折れるなよ早苗、朝だって信じるんだぜ」

 

 

霊夢「逆に何で朝を選んだのよ」

 

 

魔理沙「朝に起きると気持ちいいじゃん」

 

 

霊夢「あんたたまにしか朝に起きないじゃない」

 

 

魔理沙「その『たまに』が気持ちいいんじゃないか」

 

 

鈴仙「寝過ぎも体に毒って知らないのかしら…」

 

 

魔理沙「それ紫のばあさんに言えよ」

 

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

 

紫『咲夜の一番好きな時間帯は? 朝、昼、夕方、夜の中から答えてね♪』

 

 

咲夜『始めから四択なのね、ふぅん…そうね』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『…』

 

 

咲夜『朝、朝ね』

 

 

 

 

 魔理沙、早苗、正解!!

 

 

 

 

霊夢、早苗、鈴仙、妖夢「ええっ!?」

 

 

魔理沙「よっしゃあ! っておい早苗! 私達正解してるんだぞ、お前が驚いてどうすんだよ!」

 

 

早苗「だって私賭けで書いたんですもん!」

 

 

魔理沙「なにぃ!?」

 

 

鈴仙「朝好きなの? 咲夜」

 

 

妖夢「イメージ通りじゃなかったね、驚いたわ」

 

 

霊夢「紫、理由聞いてみて!」

 

 

鈴仙「あ、聞いてくれるの?」

 

 

 

 聞いてみました

 

 

 

紫『理由があるのかしら?』

 

 

咲夜『ふふっ、それを聞いてくるってことは誰か夜って書いて驚いたってところかしらね、大方私のイメージで解答したんじゃないかしら』

 

 

咲夜『まぁ確かに夜は好きよ、でも夜は朝の次に好きなの、朝の…太陽の光を浴びるのが凄く好きなのよ』

 

 

紫『へぇ…♪ 意外ねぇ』

 

 

咲夜『…やっぱり私って夜のイメージあるかしら?』

 

 

紫『えぇとても♪ 私は夜の塊だと思っているわよ♪』

 

 

咲夜『夜の塊って何よ』

 

 

 

 

 

魔理沙「太陽の光を浴びるのが好きぃ…? レミリアこの事知ってんのか?」

 

 

霊夢「流石に知ってるんじゃないの?」

 

 

早苗「咲夜さんの夜のイメージが崩れていきますね」

 

 

魔理沙「崩れるのはお嬢のカリスマだけで充分なんだけどな」

 

 

霊夢、早苗「くふふっ…!」

 

 

魔理沙「吸血鬼の館に住んでる人の発言とは思えないぜ」

 

 

妖夢「魔理沙が言ってた様に朝起きるのが気持ちいいからなのかな?」

 

 

魔理沙「分かるぜぇ♪ 太陽の光は浴びたいもんなあ♪」

 

 

霊夢「だからあんた朝に起きないじゃない」

 

 

鈴仙(太陽の…光? 朝の日差しじゃなくて?)

 

 

鈴仙(考え過ぎかな…?)

 

 

 

 

 

 【第11問】『メイド長は、妖夢にあだ名をつけるとしたらどんなあだ名をつける?』

 

 

 

妖夢「あだ名!? 私に!?」

 

 

早苗「おぉ~♪ あだ名ですか! 良いじゃないですか♪」

 

 

妖夢「えぇ~…」

 

 

鈴仙「あだ名…妖夢、あなたって」

 

 

妖夢「うん、あだ名をつけられた事なんて一回も無いよ」

 

 

魔理沙「そうなのか、ならこの際だから妖夢にあだ名をつけてやるかぁ」

 

 

妖夢「いや、いいよ無理してつけなくて」

 

 

霊夢「あんた私にあだ名つけたわよね」

 

 

魔理沙「あぁ前の私の時か、良いじゃん、レイちゃん」

 

 

霊夢「いやぁ……自分でも書いちゃってたけどキツくない? レイちゃん」

 

 

魔理沙「お気に召さなかったか?」

 

 

霊夢「私にはほら『れい』って文字が二つ入ってるからさ」

 

 

魔理沙「ははっ、レイレイちゃんになっちゃうな」

 

 

早苗「それだと芳香さんみたいにキョンシーになっちゃいますね♪ 私あのキャラクター好きでした♪」

 

 

霊夢、魔理沙「…あー?」

 

 

鈴仙「あだ名…う~ん…咲夜なら妖夢になんてつけるかな」

 

 

妖夢「そんなに私のあだ名で悩まれると恥ずかしいんですけど…///」カァッ

 

 

霊夢「これさ、自分で考えるのも嫌よね」

 

 

妖夢「そうだね…」

 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《オバ剣士》

魔理沙《コック・コンパク》

鈴仙《シロちゃん》

妖夢《半妖夢》

早苗《パックン》

 

 

 

 

妖夢「へぇっ!?」

 

 

霊夢「ふふっ…! あっふふふふっ…!」プルプル

 

 

魔理沙、早苗「んはははははっ!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「ちょっとあんたたちさぁ、ちゃんと咲夜の気持ちになって考えたの!? ねぇ!?」

 

 

霊夢「いやっ…! ちょっ…! あんたたち何をっ…!  ぷっ…! あっははっ!」

 

 

魔理沙「んふはははっ! いやいや、お前だって…! くふははっ…!」

 

 

早苗「あはははっ!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「絶対自分の考えよね?」

 

 

妖夢「なんかスッゴい悪意を感じるんだけど…」

 

 

霊夢「いやいやいや、そ、そんなこと無いわよ…?」プルプル

 

 

妖夢「霊夢顔がニヤケてるじゃん! 説得力無いよ!?」

 

 

鈴仙「どうしたらそんな変なあだ名を思い付くのよ!」

 

 

早苗「いやいや、ちゃんと理由はあるんですよ?」

 

 

霊夢「そうそうそうなのよ、いやほら、ふくくっ…! だ、だってあんた半人半霊で剣士だからさ」

 

 

魔理沙「オバケと剣士で『オバ剣士』ってか…んふふっ…!」プルプル

 

 

霊夢「そういうことよ」

 

 

妖夢「オバケなんて言われたことも一度も無いし、私は一応庭師だからね!?」

 

 

魔理沙「半分幽霊な時点で充分オバケじゃねぇか」

 

 

妖夢「そんなこと言わないでよ!」

 

 

鈴仙「魔理沙、あんたのは悪意の塊よね」

 

 

魔理沙「人聞きの悪い事を言うなよ、コック・コンパクさんに失礼だろ」

 

 

鈴仙「そのあだ名事態が失礼でしょうが!」

 

 

霊夢、早苗「んふふふふっ…!」

 

 

妖夢「魔理沙さぁ…私のこといつもコック扱いするのやめてくれないかな」

 

 

魔理沙「お前から刀を取ったら料理人の肩書きしか残らないだろ?」

 

 

妖夢「そ、そんなことないもん!」

 

 

魔理沙「作れないものなど、あんまり無い! だろ?」

 

 

妖夢「そういうのも言わないでよ!」

 

 

霊夢「早苗は?」

 

 

早苗「魂魄(こんぱく)の『ぱく』を取って、パックンさんですね♪」

 

 

妖夢「なんか男の子みたいだからやめてほしいなぁ」

 

 

早苗「後ろにフラワーをつけたら口からファイヤーボールとか出してくれるんですけどね♪」

 

 

妖夢、鈴仙「ファイヤーボール!?」

 

 

霊夢「あんた何の話をしてんのよ」

 

 

妖夢「……私の味方は鈴仙だけだよ…」

 

 

鈴仙「もちろんよ妖夢、私はちゃんと考えたからね♪」

 

 

妖夢「……でも、なんか…」

 

 

鈴仙「うん?」

 

 

妖夢「シロちゃんってさ…なんか犬っぽくないかな…?」

 

 

鈴仙「!?」

 

 

妖夢「……鈴仙…」

 

 

鈴仙「ち、違っ…!」

 

 

魔理沙「お前っ…何て事を書くんだ…」

 

 

鈴仙「だから違っ…!」

 

 

魔理沙「どんな理由があろうと妖夢は半人半霊なんだぞ! 半分人間で半分はオバケなんだ!」

 

 

魔理沙「そんなことも分からないのか!」

 

 

鈴仙「……分かってるから何とか弁解を試みているんでしょうが! 妖夢! 私はあなたの事を犬だなんて思って書いた訳じゃ」

 

 

魔理沙「犬だなんてだとぅ!? 椛とか響子に失礼だと」

 

 

鈴仙「うるさいわねぇ! あんたは黙ってなさい!」

 

 

妖夢「というか…私はオバケでもないし…」ショボーン

 

 

早苗「妖夢さんってネガティブスイッチ入る時ありますよね」

 

 

霊夢「紫の『つれぇわ』よりちょっと辛そう…」

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜は妖夢にあだ名を付けるとしたら、どんなあだ名を付ける?』

 

 

咲夜『妖夢にあだ名? 付けられた事無さそうね』

 

 

咲夜『妖夢……妖夢…? 妖夢ね…』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『あっ、白玉侍(しらたまザムライ)ってどうかしら』

 

 

紫『んふふふふふっ…!』

 

 

 

 全員不正解!!

 

 

 

 

妖夢「はぁっ!?」

 

 

魔理沙「だっはははは!」ゲラゲラ

 

 

霊夢「くははっ…! んふははははっ!」ゲラゲラ

 

 

早苗「あっははははっ!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「ふくっ…! し、しらっ…! ふふふふっ…!」プルプル

 

 

妖夢「なっ…何!? し、白玉侍!?」

 

 

魔理沙、霊夢、早苗「ふっふははは…!」

 

 

妖夢「ちょっ、わ…/// わ、笑わないでよ!」

 

 

霊夢「白玉っ…! ふっははは…!」プルプル

 

 

魔理沙「あぁ…! はぁ~面白れぇ…!」プルプル

 

 

妖夢「面白くないっ!」

 

 

早苗「お腹っ…! 痛いっ…! ふくくっ…!」

 

 

魔理沙「あ、あれかな? お前の家の白玉楼(はくぎょくろう)とかけてんのかな」

 

 

霊夢「そ、そうなんじゃないの? ふふっ…!」

 

 

早苗「料理、というかスイーツに例えるのは咲夜さんらしいですね」

 

 

鈴仙「咲夜らしいとかそんなんじゃ、咲夜何でそんなあだ名を…?」

 

 

魔理沙「いやぁ~そうだったな、忘れてたぜ、咲夜はネーミングセンスがカリスマの主に仕えているんだったな」

 

 

早苗「はっはは…!」

 

 

霊夢「ふふふっ…! そうだったわね、ネーミングセンスはレミリア譲りか」

 

 

魔理沙「でも咲夜はセンスあるよな、レミリアと違って」

 

 

妖夢「あのさぁ…! センスがどうこうの話じゃ無いでしょ! 白玉侍って!」

 

 

魔理沙「嫌なのか?」

 

 

妖夢「嫌だよ! 白玉侍だよ!? なんか…なんか嫌だ」

 

 

魔理沙「……そんなこと言うなよ白玉侍」

 

 

妖夢「!?」

 

 

早苗「せっかく咲夜さんがつけてくださったんですよ? 白玉侍さん」

 

 

霊夢「白玉侍、白玉あんみつ1つ」

 

 

妖夢「霊夢ぅ!」

 

 

霊夢、魔理沙、早苗「んふふふふふっ…!」プルプル

 

 

鈴仙「あんた達…! わ、笑いすぎよ、妖夢に失礼でしょ!」

 

 

霊夢「あんたも笑ってたじゃない」

 

 

鈴仙「わ、笑ってない! …!!」

 

 

妖夢「……」ジーッ

 

 

鈴仙「妖夢ち、違うのよ!? 違うからね!? 笑ってないからね!?」

 

 

魔理沙「必死すぎねぇかぁ♪」

 

 

鈴仙「うっさい! よ、妖夢…! でもほら、白玉侍って…ほらなんか…ほら! かっこよさと可愛さが入り交じってて私は好きだよ?」

 

 

妖夢「……鈴仙」

 

 

鈴仙「う、うん?」

 

 

妖夢「私、今なんか複雑…」

 

 

鈴仙「!?」

 

 

文「初めてのあだ名ですからねぇ」

 

 

にとり「私も寺子屋のがきんちょ達から工場長って呼ばれるのは複雑なんだよねぇ…気持ちは分かるよ~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 【第17問】『メイド長が、紅魔館のメンバー以外で一番仲が良いと思うのは誰?』

 

 

 

鈴仙「!」

 

 

早苗「仲が良い、ですか」

 

 

妖夢「自分の家族以外なんだね」

 

 

早苗「仲が良いとかじゃないかもしれませんよね、咲夜さんはレミリアさんたちに仕えている身ですから」

 

 

霊夢「と、なると」

 

 

魔理沙「あぁ…」チラッ

 

 

霊夢、早苗、妖夢「…」チラッ

 

 

鈴仙「……」ピタッ

 

 

鈴仙「ねぇ、にとり」

 

 

にとり「ん~?」

 

 

鈴仙「これってさ、解答が合ってそうなら何でも書いて良いのよね?」

 

 

にとり「もちろんだよ、真面目に書くのも笑いを取るのも鈴仙次第さ♪」

 

 

鈴仙「そう、ありがと…」

 

 

霊夢「悩んでんの?」

 

 

鈴仙「ちょっとね…」

 

 

魔理沙「まぁ自信持って書きゃ良いんじゃねぇの?」

 

 

鈴仙「うん、そうする」

 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《鈴仙》

魔理沙《鈴仙》

鈴仙《私だったら良いな…》

妖夢《鈴仙》

早苗《鈴仙さん》

 

 

 

鈴仙「あっ…!」

 

 

魔理沙「ふん…♪ 親友なんだろ? もっと自信持って書けよ、なぁ霊夢」

 

 

霊夢「? 何で私に振るのよ」

 

 

魔理沙「私の親友に話振っちゃいけないのか?」

 

 

霊夢「! う、うっさいわね…///」カアッ

 

 

魔理沙「ふははは♪」

 

 

早苗「あぁ~♪ 良いですねぇ♪ 霊夢さん、魔理沙さんごちそうさまです♪」

 

 

魔理沙「お前のその『ごちそうさまです』ってなんなんだよ」

 

 

霊夢「あんたにご馳走した覚えないんだけど」

 

 

妖夢「ふふっ、鈴仙」

 

 

鈴仙「…! 妖夢」

 

 

妖夢「大丈夫だよ」ニコッ

 

 

鈴仙「! ふふっ…ありがと♪」

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

 

紫『咲夜は紅魔館のメンバー以外で、一番仲が良いと思うのは誰?』

 

 

咲夜『! 仲が良い…そうね…』

 

 

咲夜『これは『仲が良い』って聞かれているから答えはもう決まっているわね』

 

 

咲夜『答えは、鈴仙よ♪』ニコッ

 

 

 

 全員正解!!

 

 

 

鈴仙「!!」

 

 

魔理沙「サービス問題だな」

 

 

霊夢「分かりきってる事だからね」

 

 

妖夢「ね?」ニコッ

 

 

鈴仙「! うん♪」ニコッ

 

 

鈴仙「あぁ…ありがとう咲夜~!」

 

 

魔理沙「ふっ、聞こえてねぇぞ?」

 

 

鈴仙「それでも良いの~、ふっふふふ♪」ニコッ

 

 

早苗(ごちそうさまです! …と言いたいところですがここは黙っておきましょう、私は空気が読める現人神ですからね!)

 

 

早苗(ですが咲夜さんと鈴仙さん、いつから親友になったのでしょうか…気になりますね)

 

 

 

 

 

 

 【第23問】『メイド長が、いつも持ち歩いているナイフは何本?』

 

 

 

魔理沙「いつも? ってことは…」

 

 

早苗「異変解決の時に持っていく物は含まないって事ですね」

 

 

霊夢「人里に買い物とか、そこら辺に出掛けているときの物で考えれば良いんじゃないの?」

 

 

鈴仙「館で仕事している時も同じ本数を持っているの?」

 

 

妖夢「いつ闘いになっても良い様に持っているナイフかな」

 

 

霊夢「結構物騒よね」

 

 

魔理沙「つーかこれ本数ピッタリじゃないと正解じゃないんだろ?」

 

 

 

 

藍『あぁ、そうなるな』

 

 

 

 

早苗「うわぁ、当たる気がしませんね」

 

 

鈴仙「勘よね」

 

 

魔理沙「鈴仙がそう言うなら完全に勘で答えるしかないじゃねぇか」

 

 

霊夢(……よし)

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《39本》

魔理沙《24本》

鈴仙《10本?》

妖夢《20本》

早苗《30本》

 

 

 

 

妖夢「…あれ?」

 

 

魔理沙「どうした白玉侍」

 

 

妖夢「それはもういいでしょ!?」

 

 

霊夢、早苗、鈴仙「ふくっ…!」プルプル

 

 

魔理沙「ふふふふっ! ど、どうした妖夢」

 

 

妖夢「はぁ……あのさ、咲夜って…何だろあれ、何て言ったらいいのかな」

 

 

魔理沙「うん?」

 

 

妖夢「私の半霊みたいに大きくて丸い形で星のマークがついてて全体的に青色の…玉? みたいなの持ってなかったっけ」

 

 

魔理沙、霊夢、鈴仙、早苗「玉?」

 

 

妖夢「うん」

 

 

魔理沙「あー? ……あいつそんなの持ってたか?」

 

 

霊夢「う~ん……? えっ? 持ってたっけ」

 

 

早苗「記憶にないですね」

 

 

鈴仙「私も…ないわね」

 

 

妖夢「あれ…?」

 

 

霊夢、魔理沙、鈴仙、妖夢、早苗「??」キョトン

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜がいつも持ち歩いているナイフは何本?』

 

 

咲夜『ナイフ? いつも…?』

 

 

咲夜『……? えっ…何本だったかしら』

 

 

咲夜『……紫、あなた数えるの得意よね?』

 

 

紫『えぇ』

 

 

咲夜『今から持っているナイフを全部足元に落としていくから数えてくれない?』

 

 

紫『良いわよ~♪』

 

 

咲夜『では……ほっ…!』スッ

 

 

 カランカランカラン…!!

 

 

紫『……!?』

 

 

咲夜『後…あ、ホルスターとこっちも…』スッ

 

 

 カラン…! チャキッ! キィンキィン!

 

 

咲夜『袖の中…後は服の裏…よっ!』スッ

 

 

 カランカラン…!

 

 

咲夜『ふぅ、これで全部……じゃないわね、ポケットにもう一本入ってたわ』

 

 

紫『……』

 

 

咲夜『何本だった?』

 

 

紫『39本…』

 

 

咲夜『あら意外に少ない…のかしらね?』

 

 

紫『そんなにナイフ持ち歩いた事ないから分からないわねぇ』

 

 

 

 

 霊夢、正解!!

 

 

霊夢「お、当たった当たった♪」 

 

 

魔理沙、妖夢、早苗、鈴仙「えぇ…」

 

 

霊夢「まさかピッタリ当たるとは思わなかったわね♪ うんうん♪」ニコニコ

 

 

魔理沙「咲夜のやつ、あんなに武装してどうすんだよ」

 

 

早苗「ホルスターとか分かるんですけどあんなに入るもんなんですかね…」

 

 

霊夢「ねぇ当たったわよ、ねぇ♪」ニコニコ

 

 

妖夢「どこに入れてるのかな、服の裏とかにくっついていたりするの…?」

 

 

鈴仙「袖の中とかポケットの中って危なくないの…? そ、そんなことより…」

 

 

霊夢「ねぇ、当たっ」

 

 

魔理沙、妖夢、早苗、鈴仙「持ちすぎ…」

 

 

霊夢「……」

 

 

霊夢「当たったって言ってるのよ、ねぇ?」ニッコリ

 

 

文「あややや!? 霊夢さん、笑顔が怖いですよ!?」

 

 

にとり「ひゅいっ!? 何で私たちに振るのさ!?」

 

 

霊夢「だってこいつら反応しないんだもん」ムスッ

 

 

にとり「関心が咲夜のナイフに移ってるからじゃないかな?」

 

 

文「ほら、霊夢さんの勘が鋭いのは今に始まった事じゃないじゃないですか」

 

 

霊夢「でもピッタリよ? 咲夜のあの様子じゃ日によって持ち歩く本数まちまちだろうにピッタリ当てたのよ?」

 

 

文「う、うわー…! れ、霊夢さん凄いなー…!」

 

 

にとり「ほ、ホントホント…! すごーい…!」

 

 

霊夢「……」

 

 

霊夢「ピッタリ当たってちょっと嬉しかったから反応してほしかったのに何よもう…///」

 

 

にとり「そして自分で恥ずかしがっちゃうんだね…」ヒソヒソ

 

 

文「霊夢さんは咲夜さんのナイフには興味無いんですかね…」ヒソヒソ

 

 

 

 

【第29問】『メイド長は、紫がレミリアのことをいじっていることについてどう思っている?』

 

 

 

魔理沙「酷だろ」

 

 

霊夢、早苗、鈴仙「あふふふふっ…!」プルプル

 

 

妖夢「紫様が…うん」

 

 

魔理沙「いじってる本人目の前にいるし、読み上げるの本人だからな?」

 

 

霊夢「ふふっ…♪ 文、これ良い問題よ、あんたセンスあるわ」

 

 

文「ふっふっふ♪」ニヤリ

 

 

鈴仙「どう思ってるか自分で聞くって勇気いるわよね」

 

 

早苗「ですよね、しかも紫さんにはいじっているって自覚があるわけですから」

 

 

魔理沙「下手に地雷踏んで傷付けるのとは訳が違うからな」

 

 

妖夢「でもさ、紫様よりいじってる度合いで言ったら魔理沙の方が…」

 

 

魔理沙「何の事だか分からないんだぜ♪」

 

 

霊夢「あんた確信犯よね」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

 

霊夢《お嬢様を侮辱しないで》

魔理沙《紫が誤魔化して読まない》

鈴仙《寛容はしてるけど侮辱だけは許さない》

妖夢《少しは控えて》

早苗《もっといじってもいい》

 

 

 

霊夢「ふはっ…! もっといじってもいいって…」

 

 

早苗「言いませんかねぇ♪」

 

 

鈴仙「流石に言わないと思うけどなぁ」

 

 

魔理沙「そんなこと言い出したら全員がレミリアの事いじり出すと思うぞ?」

 

 

妖夢「魔理沙、それ答えで良いの?」

 

 

魔理沙「あぁ、こういう答えになる事もあるからな」

 

 

早苗「当てにいきましたねぇ」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『え~っと……ん? ……!?』

 

 

咲夜『…?』

 

 

紫『……』

 

 

咲夜『…』

 

 

紫『……』

 

 

咲夜『…』

 

 

紫『……』

 

 

咲夜『? 紫?』

 

 

紫『へぇっ!? な、何?』

 

 

咲夜『ふふっ…! 何よ変な声出して、読まないの?』

 

 

紫『よ、読むわよぉ…?』

 

 

咲夜『えぇ、どうぞ?』

 

 

紫『……』

 

 

紫『さ、咲夜は……』

 

 

咲夜『…? 私は?』

 

 

紫『…! 咲夜は~♪ 八雲藍がレミ』

 

 

 バァン!

 

 

藍『こらぁ!』

 

 

紫、咲夜『!?』

 

 

藍『やっぱり誤魔化すと思いましたよ! ちゃんと読んでくださいよ!』

 

 

紫『よ、読んでるじゃないのよ!』

 

 

藍『読んでないでしょう!? 漢字が違うじゃないですか!』

 

 

紫『あっはっは♪ 最近目が霞んじゃって霞んじゃって』

 

 

藍『……老眼か何かですか?』

 

 

紫『年寄り扱いするんじゃないわよ!』

 

 

藍『だったらちゃんと読んでくださいよ!』

 

 

紫『だから読んでるでしょ!』

 

 

咲夜『ちょっ、ちょっと!?』

 

 

藍、紫『んぁ!?』

 

 

咲夜『何で喧嘩が始まるの? 霊夢たち待ってるわよ?』

 

 

紫『!』

 

 

藍『…! すまなかったな咲夜……大丈夫ですからちゃんと読んでくださいよ』

 

 

紫『分かったわよ…うるさいわねぇ』

 

 

藍『まったくもう…』スッ

 

 

 バタン!

 

 

紫『最近藍に反逆心が芽生えてると思うんだけどどう思う?』

 

 

咲夜『あなたがちゃんとしていれば良いだけの事でしょ、それともっと優しくしてあげたら?』

 

 

紫『優しくしまくってると思うんだけど…』

 

 

咲夜『ふふっ…それで? 質問は?』

 

 

紫『……怒らない?』

 

 

咲夜『質問のモノによるわね、でも怒ったとしてもそれ考えてるの文なんだから怒りの矛先は文に行くわね、変なこと聞いたら今夜は鳥鍋になるだけよ』

 

 

紫『そ、そう…! じゃあ読むけど…』

 

 

咲夜『どうぞ』

 

 

紫『…咲夜は、私がレミリアの事をいじっていることについてどう思っている?』

 

 

咲夜『! ……』

 

 

紫『……』

 

 

咲夜『ん~……そうねぇ…』

 

 

紫『は、はい…』

 

 

咲夜『あなたがお嬢様をいじる事によって、まぁ…私にとっては不本意ながら会話が弾んで、最終的にはお嬢様は笑顔になっていて楽しんでいらっしゃる、そこに霊夢や魔理沙がいると余計にね』

 

 

咲夜『それによってお嬢様の新たな一面も見られるし、それは私には絶対に出来ない事だから…どう思っているかって言われたら…』

 

 

咲夜『私がこんなこと言ったら従者失格なのかもしれないけど程々に、お嬢様を侮辱しない範囲でお嬢様と会話を楽しむ為の『いじり』だったら私は許そうかなって思えるわね、会話が弾んでいるのに私が茶々を入れて邪魔をするのはどうかと思うし、お嬢様はそれを望んではいない…私が近くでお嬢様を見守る事でバランスが保ててるから』

 

 

紫『咲夜…』

 

 

咲夜『でも! でもよ? お嬢様の心を抉る様な事ばかり言っていたら私は容赦しないからね』

 

 

紫『ふふっ、私もそこまでしないしそんなやつ幻想郷にいないわよ♪』

 

 

咲夜『そうね、お嬢様は愛くるしくて皆から愛されてるお方だからね』

 

 

紫『ちんちくりんで可愛いわよねぇ♪』

 

 

咲夜『ちんちくりんは余計よ』

 

 

 

 

 鈴仙、正解! 霊夢、おまけで正解!

 

 

 

霊夢、魔理沙、妖夢、早苗、鈴仙「おぉ~…」パチパチ

 

 

霊夢「大人な解答ね」パチパチ

 

 

魔理沙「な、さっすが瀟洒な従者だぜ」パチパチ

 

 

鈴仙「咲夜ならそう答えると思ってたわ、レミリアもそう思ってくれていることにいつも感謝してると思うわよ♪」パチパチ

 

 

妖夢「主に対するああいう姿勢は見習いたいかも…」パチパチ

 

 

早苗「咲夜さんは心が広いですねぇ、ふふっ♪」パチパチ

 

 

霊夢「てか咲夜から直々にいじりのお許しが出たわね」

 

 

魔理沙「カリスマガードさせるぐらいでちょうど良いのかもな♪」

 

 

霊夢「ははっ、程々にしときなさいよ?」

 

 

魔理沙「おう、任せとけ♪」

 

 

 

文「……」

 

 

にとり「…? どったの?」

 

 

文「鳥鍋…」

 

 

にとり「咲夜の逆鱗に触れる様な問題あるの?」

 

 

文「無い…とは思うんですけど」

 

 

にとり「ふっ…! 骨は拾ってあげるよ」

 

 

文「不吉な事を言わないでください…」

 

 

 

 

 

【第35問】『メイド長が、人里で一番寄った事のある場所はどこ?』

 

 

 

魔理沙「あいつ結構人里に行ってるよな、たまに会うぜ」

 

 

早苗「私は宗教関係でお仕事しているときに会いますね」

 

 

鈴仙「私も薬売りに来ている時に会うわね」

 

 

妖夢「私も、食材を買いに人里に出掛けているときは会うかなぁ」

 

 

霊夢「…」

 

 

魔理沙「霊夢は?」

 

 

霊夢「いや、私あんまり人里行かないわよ?」

 

 

鈴仙「嘘でしょ? 私、霊夢のこと結構見かけるんだけど」

 

 

霊夢「妖怪退治とかの依頼がありゃスッ飛んで行くけどそんなにしょっちゅう行ってないわよ? 阿求とか小鈴ちゃんに会いに行くときは行くけど」

 

 

魔理沙「そっか、霊夢の場合『咲夜が来る』だもんな」

 

 

霊夢「レミリアとセットでね、たまにフランとパチュリーも来るけど」

 

 

早苗「ほほぉ、ハッピーセットってやつですね!」

 

 

妖夢、鈴仙「は、ハッピー…?」

 

 

霊夢「何がハッピーなのよ」

 

 

魔理沙「お嬢はお前に会えてハッピーだろ」

 

 

霊夢「……私は博麗の巫女、私は博麗の巫女…」ブツブツ

 

 

魔理沙「お前それ板についてきたな」 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《市場…?》

魔理沙《市場通り》

鈴仙《市場》

妖夢《市場》

早苗《市場》

 

 

 

魔理沙「まぁ、館の食材買いに行く程度だろ」

 

 

霊夢「その他に行く場所なんてなさそうよね」

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜が人里で一番寄った事のある場所は?』

 

 

咲夜『ん~…市場かしらね、食材の買い出しでしょっちゅう行くわ』

 

 

 

 全員正解!!

 

 

 

早苗「当然当たりますよねぇ♪」

 

 

鈴仙「まぁね♪ あ、話変わるんだけど偶然咲夜と人里で会って、咲夜に時間の余裕がある時なんだけどたまに甘味処でお茶することがあるのよねぇ♪ 私のちょっとした楽しみなのよ」

 

 

早苗「あっ! 私もありますよ♪ 二人の女子会みたいで話するのが楽しいんですよね♪」

 

 

妖夢「私もしたことあるよ、料理のことについて話すことが多いかなぁ」

 

 

魔理沙「な、なんだ? 咲夜連れてってくれるのか?」

 

 

鈴仙「連れてってくれるんじゃなくて一緒に行くのよ」

 

 

妖夢「魔理沙は人里で咲夜に会うんでしょ? 行ったこと無いの?」

 

 

魔理沙「無い、誘われた事も無い」

 

 

早苗「……魔理沙さんお金払わなそうだから」

 

 

魔理沙「払うぜ! そこまでケチじゃないからな?」

 

 

霊夢「咲夜はどう思ってんのかしらね」

 

 

魔理沙「咲夜、私の事ケチだとか思ってんのかな?」

 

 

霊夢「そりゃ思ってるでしょ」

 

 

魔理沙「心外だぜ…」

 

 

妖夢「誤解は解いた方が良いよ?」

 

 

魔理沙「そうするぜ…」

 

 

 

 

【第41問】『メイド長が、一番得意な料理は?』

 

 

 

魔理沙「分かりませ~ん」

 

 

霊夢、早苗「ふっはははっ…!」

 

 

鈴仙「あんた諦めるの早すぎでしょ!」

 

 

魔理沙「お前なぁよく考えろよ? 好きな食べ物にフルーツタルトって答えるやつの得意料理なんて分かるわけないだろ!?」

 

 

妖夢「でも確かに範囲が…これジャンルで答えたらダメなのかな?」

 

 

 

藍『ジャンルで答えてもおまけで正解にするぞ?』

 

 

 

魔理沙「おぉ、そうなのか! なら当たるな♪」

 

 

鈴仙「なんという手の平返し…」

 

 

霊夢「でもさ、そうでもしてくれないと当たらないわよね」

 

 

早苗「一問目はそうしてくれませんでしたけどね」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《洋菓子》

魔理沙《スイーツ》

鈴仙《スイーツ系》

妖夢《洋菓子》

早苗《スイーツ》

 

 

 

霊夢「あっ! スイーツって書けば良かった」

 

 

魔理沙「ふふ♪ 咲夜が和菓子を答えたら不正解だな」

 

 

妖夢「! あぁ、そうだった…」

 

 

鈴仙「まぁでも咲夜は洋菓子を答えると思うけどね」

 

 

早苗「ふっふっふ♪ 皆さん! 私がミラクルフルーツって書くと思ったのではないですか!? ざ~んねん♪ スイーツでしたぁ♪」

 

 

魔理沙、霊夢「…」

 

 

魔理沙「なんかちょっとイラッとしたんだが…」

 

 

霊夢「早苗、デコピンするから動くんじゃないわよ?」ニッコリ

 

 

早苗「『してもいい?』とか許可取らないんですかぁ!? い~や~…!」

 

 

鈴仙「何をしてるのよ何を」

 

 

妖夢「あはははっ…」

 

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜が一番、得意な料理は?』

 

 

咲夜『料理? う~ん…』

 

 

咲夜『得意…って言われても何でも作れるから…そうね』

 

 

咲夜『まぁ…ケーキ? かしらね』

 

 

 

 

 全員正解!

 

 

 

魔理沙「よっしゃ、当たったぜ」

 

 

鈴仙「レミリアとフランによく作ってるからね、これもサービス問題ね」

 

 

霊夢「チルノも咲夜の作るケーキは最強だとか言ってたわね、私も食べたことあるから気持ちは分からんでもないけどね」

 

 

早苗「いったぁ~い…」スリスリ

 

 

妖夢「されたんだ…デコピン」

 

 

早苗「霊夢さんの中指のしなりが凄かったです…痛い…」

 

 

 

 

【第47問】『メイド長にとって、パチュリー・ノーレッジはどういった存在?』

 

 

 

魔理沙「お、ぱっつぁんの事か」

 

 

早苗「お~、咲夜さんの本音が聞けそうですね」

 

 

霊夢「これあんたの時にも同じ様なのあったわよね?」

 

 

魔理沙「あぁそうだな、でも違いがあるな」

 

 

鈴仙「違い?」

 

 

魔理沙「この場に、咲夜から見れば解答席にその人物が居ないってところだな」

 

 

妖夢「居ないから答えやすいのかな?」

 

 

魔理沙「逆に答えないかもしれないぜ?」

 

 

霊夢(魔理沙、あんたが律儀に答えてたから咲夜もきっと…)

 

 

鈴仙「どういった存在…か、咲夜はこういう話で恥ずかしがるタイプの人じゃ無いから…う~ん」

 

 

魔理沙「まぁあれこれ言ったが、なーんか真面目に答えそうな気がするな」

 

 

早苗「咲夜さん真面目ですからね」

 

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《尊敬できる存在》

魔理沙《心から尊敬できる存在》

鈴仙《尊敬できる存在》

妖夢《ずっと側にいたい存在》

早苗《支えてあげたい存在》

 

 

 

鈴仙「あ、やっぱり尊敬?」

 

 

魔理沙「あぁ、慕ってる以前に尊敬が来ると思うぜ」

 

 

妖夢「…これじゃない? パチュリーって喘息持ちだからずっと側にいて支えてあげたい~とかだと思ったんだけど」

 

 

早苗「私もそれですね」

 

 

魔理沙「でもぱっつぁんはその事を心配されるのあんまり好きじゃないみたいだからなぁ、それに小悪魔が居るしな」

 

 

妖夢、早苗「あぁ…なるほど」

 

 

霊夢「さて、なんて答えるかしら」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜にとって、パチュリー・ノーレッジはどういった存在?』

 

 

咲夜『! ……』

 

 

咲夜(魔理沙の時にも似たようなのがあったわね…パチュリー様は今この場にいらっしゃらないけれど)

 

 

咲夜(別に過去の事を深く答える訳じゃないから…考えて答えてみましょうか)

 

 

咲夜『……パチュリー様…』

 

 

咲夜『そうね、パチュリー様からは本当に色んな物を頂いているの、知識もそうだし、今私が持っているこの気持ちや考え方、物の見方とかね』

 

 

咲夜『だからパチュリー様が私にとってどういった存在かって聞かれたら…』

 

 

咲夜『私が心の底から敬える…唯一尊敬できる存在ね』

 

 

 

 霊夢、魔理沙、鈴仙、正解!!

 

 

 

霊夢、妖夢、早苗「へぇ~…」

 

 

霊夢「咲夜ってパチュリーの事を尊敬してたのね、意外…って程でもないか」

 

 

早苗「パチュリーさんが持病の事で気を使われるのが嫌だと言うことを知らないはずがない、か…これが正解な訳がないですねぇ…」

 

 

妖夢「知識と気持ちかぁ、咲夜には宝物なんだろうね」

 

 

魔理沙「へっ…♪ パチュリーに聞かせてやりたいぜ」

 

 

鈴仙(尊敬かぁ…咲夜のその気持ち分かるよ)

 

 

 

 

 

【第53問】『メイド長は、紅霧異変の時に何を考えていた?』

 

 

 

霊夢、魔理沙「うっわぁ~、懐かしい~…」

 

 

妖夢「懐かしい?」

 

 

霊夢「いや、だってあんた…」

 

 

魔理沙「なぁ」

 

 

霊夢「ねぇ」

 

 

妖夢「? 分からないよ?」

 

 

早苗「聞きましたよ! 霊夢さんと魔理沙さんが初めて解決した異変だとね♪」

 

 

妖夢、鈴仙「! へぇ~」

 

 

魔理沙「いきなり赤い…いや、紅い霧が出てきたと思ったら」

 

 

霊夢「ルーミアにそーなのかーされて」

 

 

魔理沙「チルノと大妖精と知り合って」

 

 

霊夢「美鈴に道案内してもらって」

 

 

魔理沙「パチュリーと初めて会って本借りて」

 

 

霊夢、魔理沙「咲夜に会って…」

 

 

霊夢「こんなに月も紅いから?」

 

 

霊夢、魔理沙「……」

 

 

霊夢「永い夜になりそうね」

魔理沙「涼しい夜になりそうだな」

 

 

霊夢、魔理沙「ふふっ…♪」ニコッ

 

 

早苗、鈴仙、妖夢「……」

 

 

魔理沙「知り合ったって言っても全部弾幕勝負でだけどな、それとあの時のカリスマは輝いてたよな」

 

 

霊夢「あっはははっ! 確かにね♪」

 

 

魔理沙「まぁ今でもたまに輝く時があるけどな」

 

 

霊夢「たまに、ね」

 

 

魔理沙「そうそう♪ たまに、な」

 

 

魔理沙「その後にフランと会ったんだよな」

 

 

霊夢「そうだったわね、遊んであげた…って言った方が良いのかしらね」

 

 

魔理沙「弾幕でな♪ くあぁ~、全てが懐かしいぜ」

 

 

霊夢「本当にね…感慨深いわ」

 

 

魔理沙「そうだな……お、なんか悪いな、思い出に浸っちまってよ」

 

 

鈴仙「ううん、別に気にしてないわよ」

 

 

妖夢「うん、なんか…ふふっ、二人って本当に仲良いよね」

 

 

鈴仙「正直羨ましいわ、あんたたちのその関係」

 

 

霊夢、魔理沙「…」

 

 

霊夢「まぁ、長い付き合いだからね」

 

 

魔理沙「ふっ、これからどれだけ長く付き合っていくんだろうな」

 

 

霊夢「さぁねぇ…」

 

 

魔理沙「先が見えないぜぇ」

 

 

早苗「霊夢さん! 魔理沙さん!」

 

 

霊夢、魔理沙「…?」

 

 

早苗「本当に! 本当にごちそうさまでしたぁ!」

 

 

霊夢、魔理沙「……」

 

 

早苗「うっふふふふ♪」ツヤツヤ

 

 

霊夢「なんであんたそんなにツヤツヤしてんのよ」

 

 

魔理沙「私達はお前に何をご馳走してんだよ」

 

 

早苗「だからそういうのですよ!」

 

 

霊夢「……あんた分かる?」

 

 

魔理沙「まったくわかんねぇ」

 

 

早苗「それです! ごちそうさまですぅ!」

 

 

霊夢、魔理沙「……はぁ!?」

 

 

妖夢「あ…ねぇ、咲夜のこと書かないと」

 

 

霊夢「あ、あぁ…そうだったわね」

 

 

魔理沙「早苗にご馳走してる暇があるならペンを動かすぜ」

 

 

早苗「そんなこと言わないでくださいよぉ!」

 

 

鈴仙(騒がしいわねぇ)

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《忙しいのにお嬢様ったら余計な事を》

魔理沙《カリスマァ…》

鈴仙《仕事が増える》

妖夢《レミリアお嬢様の命のままに》

早苗《博麗の巫女が来るんじゃ…?》

 

 

 

霊夢、鈴仙、妖夢、早苗「ふっはははっ…!」プルプル

 

 

魔理沙「これだろぉ♪」

 

 

霊夢「それネタじゃない、ふふっ♪ 私と鈴仙が近いかしらね?」

 

 

鈴仙「咲夜から聞いたのよ、レミリアって日の光を隠すために紅い霧を出してたんでしょ? その時でも仕事はちゃんとしてたって言ってたからね」

 

 

早苗「それを聞くと咲夜さんのお仕事が一つ増えただけですよね、霊夢さん…魔理沙さんもですけど博麗の巫女が来て紅い霧を止めるって分かってる訳ですからね」

 

 

妖夢「侵入者の撃退だよね」

 

 

魔理沙「咲夜頑張ってたんだなぁ」

 

 

霊夢「疲れるでしょうね、色々と」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『…! あらあら♪』

 

 

咲夜『?』

 

 

紫『咲夜は紅霧異変の時に何を考えていた?』

 

 

咲夜『!! あら…懐かしい話を持ち出して来たわね』

 

 

咲夜『ふふっ…♪ 懐かしいわね本当に……』

 

 

咲夜『…! あぁ、何を考えていた? よね?』

 

 

咲夜『……もう、ナニかしら…本当に昔の事だから正直に言えるけど』

 

 

咲夜『正直よ? 正直…』

 

 

咲夜『掃除とか仕事で頭がいっぱいで『次はあれしよう、次はこれしよう』って考えててかなり忙しかったのにまた一つ仕事が増えるのかしら…とは思ったわね』

 

 

咲夜『……あっ! お嬢様には私がこう思っていただなんて口が裂けても言わないでよ?』

 

 

 

 霊夢、鈴仙、正解!!

 

 

 

 

魔理沙「ふっははっ…! いやよ、むしろ今だからこそレミリアに面と向かって言うべきなんじゃねぇの?」

 

 

鈴仙「言ったらダメって咲夜言ってるでしょ」

 

 

魔理沙「『お嬢様、私、十六夜咲夜は紅霧異変の折り、とても我慢しておりました…仕事仕事でまた仕事…とても辛かったのでございます』」

 

 

鈴仙「色々と脚色し過ぎ!」

 

 

魔理沙「根本は間違ってないだろ」

 

 

霊夢「あっはは! でもレミリアなら笑って許しそうだけどね」

 

 

魔理沙「だな『あの時はごめんね』とか言いそうだぜ」

 

 

鈴仙「それは…うん、そう思えるわね」

 

 

 

 

 

【第59問】『メイド長にとって、フランドール・スカーレットはどういった存在?』

 

 

 

魔理沙「今度はフランか」

 

 

鈴仙「私が紅魔館に行くと美鈴か咲夜と遊んでいるのをよく見るわ」

 

 

霊夢「最近はフラン何して遊んでるの?」

 

 

鈴仙「弾幕だったり、花の手入れとかしてたり、後…名前なんだっけ、なんか木の棒で玉を打ち返す遊びをしてたわね」

 

 

早苗「野球じゃないですか?」

 

 

鈴仙「あ、それよ、部屋の中でやってたわね」

 

 

妖夢「部屋の中? 狭くないのかな」

 

 

鈴仙「館の一室で美鈴とやっているのを咲夜に見つかっちゃってね、叱られたみたいよ」

 

 

魔理沙「野球は私が教えた♪」

 

 

霊夢「室内でやるもんじゃないわよね、あれ」

 

 

魔理沙「むぅ、広い図書館でやった方が面白いぞ? って教えたのに何で図書館でやらないんだ?」

 

 

霊夢「だからそれ室内…」

 

 

妖夢「それやってパチュリーに怒られたんじゃ…」

 

 

魔理沙「しっかし基本的に咲夜はフランに優しくしてるからな、主の妹として慕ってはいるんだろうが…」

 

 

鈴仙「レミリアと違うのはちょっとだけ子供と接している感じはあるのよね」

 

 

早苗「敬語は崩さず、子供目線で叱る咲夜さんを見ていると…なんだかフランさんのお姉さんみたいですね」

 

 

妖夢「かといってお姉さんぶっている訳じゃないもんね」

 

 

霊夢「存在…難しいわね」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《妹みたいな存在》

魔理沙《妹的な存在》

鈴仙《妹の様な存在》

妖夢《妹みたいな存在》

早苗《妹の様な存在》

 

 

 

魔理沙「お、揃ったな」

 

 

霊夢「フランと咲夜が会話してるところ見てるとどうもこれしか思い浮かばなかったのよね」

 

 

妖夢「慕ってはいるけど心の中では妹みたいに思っている…感じなのかな?」

 

 

早苗「これが正解なら微笑ましい話ですね♪」

 

 

鈴仙「今はこの場にフランがいないからこう答えてくれるかもしれないわね」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜にとって、フランドール・スカーレットはどういった存在?』

 

 

咲夜『! 妹様ね…』

 

 

咲夜『妹様……♪』ニコッ

 

 

咲夜『妹様からは笑顔をもらっているわ、こう私が思うのは勝手なことで妹様には失礼だとは思うのだけれど…いつも明るくて天真爛漫な性格の妹様…そんな妹様が楽しそうにしているのを見ているだけで不思議と私は笑顔になれるの、もちろん私だけじゃないわ、館で妹様が笑顔を見せる度にお嬢様もパチュリー様もこあも美鈴も明るくなるのよね』

 

 

咲夜『ふふっ♪ だからそうね、妹様は私にとって…』

 

 

咲夜『私に笑顔を…周りを明るく照らしてくれる太陽の様な存在よ』

 

 

 

 全員不正解!

 

 

 

 

霊夢、魔理沙、早苗、鈴仙、妖夢「……」

 

 

鈴仙「そっか…そうよね、咲夜」

 

 

霊夢「ふふっ…♪」ニコッ

 

 

魔理沙「ははっ、なるほどな♪」ニコッ

 

 

早苗「咲夜さんはフランさんの事をそう思っているんですね、素敵な話です」

 

 

妖夢「フランとは博麗神社の宴会で何度か話した程度だけど咲夜の気持ちが分かるかも」

 

 

早苗「私もです、フランさんって本当にいつも楽しそうにしてますからね」

 

 

魔理沙「無邪気さで言ったらフランはチルノ並だからな、人を惹き付ける魅力があると思うぜ」

 

 

霊夢「そうね♪ ふふっ、今の咲夜の言葉フランに聞かせてやりたいわ」

 

 

 

 

 

 

 

咲夜『…妹様があんなに笑顔を見せてくれるようになったのは霊夢と魔理沙のお陰なのよ、特に魔理沙ね』

 

 

紫『ふふっ、なら紅霧異変が起きて良かった…と思ってるのかしら?』

 

 

咲夜『えぇ思ってるわ、お嬢様が霧を出したとき最初はさっきの質問で答えた通りの思いだったけど…あの異変が起きなかったら二人に出会うことも無かったから』

 

 

咲夜『それにお嬢様が博麗神社に遊びに行く事が増えたから、私もお嬢様に動向することになって館の外に出る事が増えた』

 

 

咲夜『……増えたからこそ、霊夢と魔理沙、鈴仙…妖夢や早苗とも知り合う事ができた…』

 

 

紫『ざっくり言っちゃうと霊夢と魔理沙が紅魔館に訪れて紅魔館全体の雰囲気が変わったんじゃないかしら♪』

 

 

咲夜『! …そうね』

 

 

咲夜(いつかは霊夢と魔理沙に面と向かってお礼を…ふふっ…♪ お嬢様も私と同じ考えをお持ちになっていらっしゃるのかしら)

 

 

 

 

 

【第65問】『メイド長は、自分の能力について深く考えた事があるならばどういう事を考えた?』

 

 

 

妖夢「咲夜の能力って『時間を操る程度の能力』だったよね?」

 

 

霊夢「えぇ、咲夜と言ったらこの能力よね」

 

 

魔理沙「あいつ人間辞めてるところあるよな、能力もそうだが仕事の量とかよ」

 

 

鈴仙「人間辞めてるとかはともかく能力使ってまで仕事してるのは私としてはちょっといただけないのよね…もう少し自分を大切にしてほしいのに、咲夜…」

 

 

早苗「外の世界に居たときは時間を操るとか人類が辿り着けない夢のまた夢だと思ってたんですけどねぇ、幻想郷に来て知り合った人の中にまさか時間を操る事が出来る人がいるなんて…本当に幻想郷に常識は通用しませんね…」

 

 

妖夢「修行とかで身に付く能力じゃないよね」

 

 

魔理沙「ん? そういや、輝夜の能力は咲夜のと似てるよな」

 

 

鈴仙「姫様の能力は『永遠と須臾を操る程度の能力』だから…まぁ時間を操るって観点から言えば似てるわ、違った形で時間に干渉しているって言ったらいいのかしら」

 

 

魔理沙「ほぉ、お互いに自分だけの時間を持ってるって感じなのな」

 

 

鈴仙「そういう事になるわね」

 

 

妖夢「自分で自分の能力を…か、考えれば考えるほど難しいことだよね」

 

 

早苗「時間の事について真剣に考える訳ですからね」

 

 

霊夢「……」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《過去に遡れる限界を知りたい》

魔理沙《空間をどこまで操れるか》

鈴仙《他人の時間に干渉することは出来るのか》

妖夢《操れる範囲の限界はどこまでか》

早苗《他人の時間は操れないのか》

 

 

 

妖夢「う~ん、どれもあり得そうなんだよね」

 

 

魔理沙「これはさっさと咲夜の答えを聞こうぜ」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

 

紫『咲夜は自分の能力について深く考えた事があるならば、どういう事を考えた?』

 

 

咲夜『能力……』

 

 

咲夜『色々と考えてはいるわ、そして試しているの』

 

 

咲夜『起きたことを無かったことにするのは難しかった、物が壊れたりした場合とかは時間を戻しても元には戻らなかった…移動していた物が元の位置に戻る程度だったのよね、後は人を一日後の未来に送るとかも無理なの』

 

 

咲夜『時間を止めて私だけ移動する、時間の流れを遅くする、時間の流れを速めて存在を変化させたりは出来たわ、まぁそれはジュースをお酒に変化させるぐらいの事しか出来ないけどね』

 

 

咲夜『空間操作出来る事は…霊夢たちも知ってるわよね、館の空間拡張をしているから』

 

 

咲夜『私の能力は探究すればするほど謎が深まるのよ、だから…そうね…』

 

 

咲夜『何故こんな能力が私に宿っているのか…考えても答えは出ないかも知れないけど、深く考える事があるとするならば…それになるわね』

 

 

紫『…』

 

 

 

 全員不正解!

 

 

早苗「あ~…盲点でしたねぇ、そう来ましたか」

 

 

魔理沙「じゃあ私たちが書いたことは既に試してる可能性があるって事だな」

 

 

妖夢「時間を操るなんてかなり特殊な能力だろうからね、色々と試行錯誤してるんだろうなぁ」

 

 

鈴仙「咲夜の能力の事について何か力になってあげたいのよね…」

 

 

早苗「そういうのは同じ様な能力持っている人の方が相談しやすいのではないですかね? 輝夜さんとか」

 

 

鈴仙「! なるほど…姫様、力になってあげてくれないかな…」

 

 

霊夢「……」

 

 

霊夢(時間を操れるなら空間を操れる、咲夜から聞いたことだけど、これって逆もアリだとしたら…)

 

 

霊夢(……考えすぎかしら)

 

 

 

 

 

【第71問】『メイド長は、(赤、黄、紫、緑、白)この五つの色の中で一番好きな色は何色?』

 

 

 

霊夢、魔理沙、鈴仙、早苗、妖夢「…ん?」

 

 

魔理沙「…あ! わかったぞ、これ私達の事じゃねぇか?」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、鈴仙「! あぁ~…」

 

 

文「あやや♪ バレてしまいしたねぇ♪」

 

 

早苗「なるほどなるほど♪ 私達の髪の毛の色ですね」

 

 

魔理沙「ははぁーん…これで選ばれた色の奴が好きって事か」

 

 

鈴仙「ただの色じゃない、私達の事を言ってる訳じゃないし」

 

 

魔理沙「じゃあ鈴仙よぉ、紫が選ばれたら喜ばないんだな?」

 

 

鈴仙「!! ……」

 

 

魔理沙「鈴仙とは仲が良いけど紫は嫌いだ! と♪」

 

 

鈴仙「嫌いな色は聞いてないでしょ!?」

 

 

魔理沙「ははっ♪ 悪い悪い♪」

 

 

霊夢「髪の毛……うん?」

 

 

妖夢「どうしたの?」

 

 

霊夢「いや私さ、赤色じゃ無いんだけど」

 

 

早苗「霊夢さんはほら、リボンからきてるんじゃないですか?」

 

 

妖夢「霊夢の髪の毛は黒色だよね、茶色も…混ざってる?」

 

 

魔理沙「まぁ殆ど黒だろ」

 

 

霊夢「文、あんた何でこれ黒って書かなかったの?」

 

 

文「えっ? あぁ、早苗さんの言った通りですよ? 霊夢さんと言えば赤いリボンじゃないですか」

 

 

霊夢「……」

 

 

妖夢「…えっ、霊夢気にして」

 

 

霊夢「気にして無いわよ?」

 

 

早苗「えぇ~♪ 霊夢さん気になって」

 

 

霊夢「気にしてないって言ってんでしょ」

 

 

魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗、文、にとり(めっちゃ気にしてる……)

 

 

霊夢「……チッ」

 

 

妖夢、鈴仙、早苗、文、にとり(舌打ち!?)

 

 

魔理沙「赤が選ばれそうじゃねぇか? 紅い霧出してたカリスマに仕えているんだから有り得るぜ?」

 

 

霊夢「まぁ別に選んでもらわなくても構わないけどね」

 

 

魔理沙「お前らが気にしてるかどうかしつこく聞くから舌打ちするんだよ…!」ヒソヒソ

 

 

妖夢、鈴仙、早苗「ご、ごめんなさい…」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《赤》

魔理沙《黄》

鈴仙《紫だったらいいな!》

妖夢《紫》

早苗《白》

 

 

 

霊夢「ふふはっ…! だったらいいなって」

 

 

鈴仙「選んでほしいのよ、うん…」

 

 

早苗「人と色では別ですからねぇ♪」

 

 

鈴仙「早苗ぇ…!」

 

 

早苗「ふふふふっ♪」

 

 

魔理沙「そういやよ、紫(むらさき)って紫(ゆかり)って書くよな?」

 

 

妖夢「うん、紫様の名前の漢字は紫(むらさき)と同じだよね」

 

 

魔理沙「…」ジーッ

 

 

鈴仙「? な、何よ…!」

 

 

魔理沙「チルノにこの事を教えたらお前のあだ名がババアになりそうだな♪」

 

 

鈴仙「はぁ!?」

 

 

霊夢「ぷはっ…!? はっはははっ…!」プルプル

 

 

妖夢「ふふふふっ…!」プルプル

 

 

早苗「くふははははっ…!」ゲラゲラ

 

 

鈴仙「ちょっ…!! あんた絶対に教えんじゃ無いわよ!? わかった!?」

 

 

魔理沙「口が滑りそうだぜー」

 

 

鈴仙「割りとマジで辞めなさいよ魔理沙ぁぁ!!」

 

 

魔理沙「うはははは♪」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜は、赤、黄、紫、緑、白…この五つの色の中で一番好きな色は?』

 

 

咲夜『好きな色を聞いてるのに限定するの? …ん?』

 

 

咲夜『……あぁ、なるほどね』

 

 

咲夜『ん~……いや、本当に好きな色で答えるけどね?』

 

 

咲夜『この中でだったら私は白を選ぶわね』

 

 

 

 早苗、正解!!

 

 

早苗「やりましたぁ♪」

 

 

鈴仙「えぇ~…」ガーン

 

 

魔理沙「流石にババア色じゃなかったか」

 

 

鈴仙「あんたしつこいわねぇ!!」

 

 

霊夢、早苗「ふふふふっ…!」

 

 

魔理沙「いや、ははっ…! わ、悪かったよ鈴仙」

 

 

鈴仙「ふん…!」ムスッ

 

 

妖夢「咲夜は白が好きなんだね」

 

 

魔理沙「良かったな、妖夢」

 

 

妖夢「いやだから、私とかじゃないから」

 

 

早苗「でも何で白なんでしょうね」

 

 

霊夢「聞いてみましょうか」

 

 

 

 聞いてみました

 

 

 

紫『あら、どうして白なの?』

 

 

咲夜『白は清潔な印象を人に与えるから好きなのよ、それにパチュリー様から聞いたことなのだけれど、白色の心理効果って物があるらしくてね? 白はマイナスな事を手放して浄化する力があるみたいなの』

 

 

紫『ふーん♪ あ、じゃあ因みに嫌いな色は?』

 

 

咲夜『えっ? 黒かしら』

 

 

 

 

霊夢「…!」ピクッ

 

 

魔理沙、早苗、妖夢、鈴仙、文、にとり「!?」

 

 

魔理沙(ババアぁ! 余計な事を聞いてんじゃねぇよ!)

 

 

文「あ、あの…! れ、霊夢さん…!?」

 

 

霊夢「…!」ギロッ

 

 

文「いっ…!? え、え~っと…ほら! わ、私も黒じゃないですかぁ♪ あっははは」

 

 

霊夢「文ぁ…」

 

 

文「は、はい!?」

 

 

霊夢「最近私さぁ…鶏肉を食べてないのよねぇ…」

 

 

霊夢「カラスって美味しいのかしらね♪ ふふふふふっ♪」ニッコリ

 

 

文「!?」

 

 

魔理沙、早苗、妖夢、鈴仙、にとり(こ、こえぇ…)

 

 

 

 

【第77問】『メイド長の、持っているナイフは何処で仕入れた物?』

 

 

 

魔理沙「あいつナイフ投げるの得意だよな」

 

 

霊夢「弾幕にナイフ使ってる事もあるしね」

 

 

鈴仙「咲夜が言ってたけど、投げナイフの腕は料理の腕に比例するらしいわよ?」

 

 

早苗「え? そうなんですか?」

 

 

魔理沙「何だその謎理論は」

 

 

霊夢「逆も同じことなら、妖夢は投げナイフが得意ってことになるわよね」

 

 

妖夢「えっ、やったことが無いからわからないけど…」

 

 

鈴仙「今度やってみれば良いんじゃないかしら、咲夜と一緒にさ」

 

 

妖夢「う~ん、やってみようかなぁ」

 

 

魔理沙「妖夢の場合ナイフより剣を投げた方が上手く的に当たるんじゃねぇか?」

 

 

妖夢「剣は投げる物じゃないからね? そういう技もあるけどさ」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《小傘に作ってもらってる》

魔理沙《まさかの香霖堂》

鈴仙《人里…?》

妖夢《紅魔館にあるもので賄っている》

早苗《仕入れない》

 

 

 

霊夢「霖之助さんのところにナイフなんて売ってたかしら」

 

 

魔理沙「わかんねぇからこう書いちゃったんだよなぁ」

 

 

鈴仙「小傘って…命蓮寺の?」

 

 

霊夢「そう、あいつの鍛冶スキルは凄いのよ? 私が使ってる針だって小傘に打ってもらった物なんだから」

 

 

鈴仙「へぇ、意外な特技を持ってるのね」

 

 

妖夢「! 霊夢! それ本当!?」

 

 

霊夢「え? え、えぇ」

 

 

妖夢「小傘にそんな特技があったなんて…私の剣、見てもらおうかな」

 

 

霊夢「良いと思うわよ、仕事が増えて嬉しがるだろうし」

 

 

魔理沙「後あいつの鍛冶スキルの高さに驚いてやれよ? お腹満たしてやるといいぜ」

 

 

妖夢「うん、そうするよ」

 

 

早苗「…むぅ」

 

 

霊夢「うん?」

 

 

早苗「小傘さんにそんなスキルがあるだなんて未だに信じられないんです」

 

 

霊夢「何でじゃ」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜が持っているナイフは、何処で仕入れた物?』

 

 

咲夜『! …』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『…紅魔館にあるもので賄っているから仕入れたりはしていないわね』

 

 

咲夜『でももし仕入れるとしたら多々良小傘にナイフを作ってもらいたいわね、霊夢から聞いたけど鍛冶のスキルがあるんでしょ? 是非お願いしたいわね』

 

 

紫(……)

 

 

 

 

 妖夢、正解! 霊夢はおまけで正解!

 

 

 

霊夢「ふふっ、ナイスよ小傘」

 

 

魔理沙「小傘の名前書けば当たってたのな」

 

 

鈴仙「そんなに鍛冶スキルがあるなら師匠が使ってる医療機器の整備を依頼しようかしら」

 

 

魔理沙「懐がどんどん潤うなぁ、あいつ」

 

 

霊夢「懐が潤うより驚いてくれた方がいいみたいだけどね」

 

 

魔理沙「ホント難儀な体してるよな」

 

 

 

 

 

【第89問】『メイド長が、幻想郷で一番興味のある種族は何?』

 

 

 

魔理沙「吸血鬼なんじゃねぇの?」

 

 

霊夢「答え出ちゃったわね」

 

 

早苗「吸血鬼っと…♪」カキカキ

 

 

鈴仙「早い! あんたらもうちょっと考えなさいよ」

 

 

魔理沙「いやお前、吸血鬼以外に考えられるか?」

 

 

霊夢「吸血鬼以外になんと答えるか分からないのよね」

 

 

早苗「ですよねぇ、レミリアさんの為に答える可能性もありますしね」

 

 

妖夢「咲夜だったらそう答えちゃうのかなぁ」

 

 

鈴仙「妖夢まで…う~ん」

 

 

魔理沙「絶対に玉兎って言わないと思うぞ?」

 

 

鈴仙「まだわかんないじゃない!」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《吸血鬼》

魔理沙《吸血鬼》

鈴仙《玉兎!》

妖夢《吸血鬼…?》

早苗《吸血鬼ですね》

 

 

 

魔理沙「鈴仙、不正解!」

 

 

霊夢、早苗、妖夢「ふふふふふっ…!」プルプル

 

 

鈴仙「まだでしょうがぁ! 私は諦めないわよ!」

 

 

魔理沙「お前はもう不正解だぁ…!」ニヤニヤ

 

 

鈴仙「咲夜ぁ! 玉兎じゃなくても兎でも良いからね!」

 

 

魔理沙「もう動物じゃねぇか」

 

 

 

 正解はこちら

 

 

紫『咲夜が幻想郷で一番興味のある種族は?』

 

 

咲夜『……!』

 

 

咲夜『…』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『…』

 

 

咲夜『……河童』

 

 

 

 

 全員不正解!

 

 

 

にとり「えぇっ!?」

 

 

霊夢、早苗、妖夢、文「えぇーーっ!?」

 

 

鈴仙「かっ…! 河童ぁっ…!? に、にとり!?」

 

 

魔理沙「う、嘘だろ咲夜ぁ…!」

 

 

にとり「い、いやぁ…/// えぇ…/// て、照れるじゃないかぁ…/// あっはっは…///」カァ

 

 

文「よ、良かったですねにとりさん…しかし河童ですか、驚きましたね」

 

 

魔理沙「いや私たち納得してねぇぞ!? 理由聞いてくれ!」

 

 

 

 聞いてみました

 

 

 

紫『へぇ~…河童なのね、てっきり吸血鬼かと思ってたわ』

 

 

咲夜『! そ、それは…』

 

 

咲夜『……』

 

 

咲夜『…』

 

 

紫『…』

 

 

咲夜『それは私がお嬢様と妹様にお仕えしている事から来るイメージでしょ? 選ばなかったら選ばなかったで、それはそれでお嬢様と妹様に失礼だけど』

 

 

紫『そうなっちゃうわねぇ…あ、河童の理由は?』

 

 

咲夜『ほら、好きなことを毎日毎日やってて楽しそうじゃない』

 

 

咲夜『だから河童にしたの』

 

 

 

 

 

 

にとり「お、おう…/// そ、そうなのか…」

 

 

にとり「で、でも咲夜、河童には河童の苦労もそれなりにあるんだぞ? 興味をもってくれる事は嬉しいけどね」

 

 

霊夢「ふっ…! 良かったじゃない、河童好きの人間がまた増えたわよ?」

 

 

魔理沙「咲夜の事もみとりに教えてやったらどうだ?」

 

 

にとり「うん、そうするよ♪ ふふふっ♪」

 

 

鈴仙、妖夢「ん…? みとり?」

 

 

早苗「誰ですか?」

 

 

文「? にとりさんのお姉さんですよ?」

 

 

妖夢、早苗「えっ!?」

 

 

鈴仙「に、にとり! あなたお姉ちゃんいるの!?」

 

 

にとり「ん? あぁいるよ♪」

 

 

妖夢、早苗、鈴仙「ええーっ!?」

 

 

魔理沙「良いやつなんだよなぁ、なぁ霊夢よぉ♪」

 

 

霊夢「何で私に聞くのよ、ふふっ♪」

 

 

 

 

【第100問】『メイド長は、幻想郷をどう思っている?』

 

 

妖夢「んん~…はぁ、やっと100問目だね」

 

 

鈴仙「折り返しか、これで半分なのね」

 

 

早苗「記念すべき100問目♪ 全員で正解したいですね」

 

 

霊夢「ふっ…♪ これ100問目に必ず出るわよね」

 

 

魔理沙「良い問題じゃねぇか♪」

 

 

 

 解答オープン!

 

 

霊夢《素敵な所》

魔理沙《素敵な所》

鈴仙《家族と一緒にいられる素敵な所》

妖夢《素敵な所…?》

早苗《第二の故郷》

 

 

 

 正解はこちら

 

 

 

紫『咲夜は幻想郷をどう思っている?』

 

 

咲夜『ふぅ…100問目ね』

 

 

咲夜『幻想郷……ふふっ』

 

 

咲夜『私も霊夢と魔理沙に似たような思いなの、でもちょっと違うところがあるのよ』

 

 

咲夜『私にとって幻想郷は、紅魔館の皆と一緒に居られる素敵な所…よ♪』

 

 

紫『ふふっ…♪ そう♪』ニコッ

 

 

 

 

 

 

 霊夢、魔理沙、妖夢、鈴仙、正解!!

 

 

 

霊夢、魔理沙、鈴仙「早苗ぇ!」

 

 

早苗「ご、ごめんなさーい!」

 

 

妖夢「あっはははっ…!」

 

 

文「100問終わりましたね♪」

 

 

にとり「よーし、休憩入るよー♪」

 

 

 

 【休憩タイム!】

 

 

 

にとり「お疲れ~♪ でもまだ後100問あるからこの時間で英気をゆっくり養っていってね♪」

 

 

文「今回はなんと皆さんのために咲夜さんが洋菓子を作ってくださいましたよ♪ 味わって食べてくださいね♪」

 

 

魔理沙「お、マジか! やったぜ♪」

 

 

鈴仙「こんなにたくさん…咲夜ありがとう、これ食べたら後100問も頑張れるよ♪」

 

 

早苗「霊夢さん霊夢さん! ケーキバイキングですよケーキバイキング! 女の子の夢ですよね!」

 

 

霊夢「その台詞紫が言いそうよね……!? わ、私何で今そんなこと考えたのかしら」

 

 

妖夢「美味しい…どうなってるんだろこの味の深み、砂糖が違うのかな…?」

 

 

魔理沙「それ完璧にコックの発言だぞ妖夢」

 

 

妖夢「はっ…!?」

 

 

 

文「はい、それではここまでの皆さんの正解数、順位を発表しちゃいますね♪」

 

 

 

霊夢  『39問』

魔理沙 『42問』

鈴仙  『45問』

妖夢  『40問』

早苗  『37問』

 

 

 

鈴仙「! やったわ♪」

 

 

魔理沙「流石に親友は強いな」

 

 

鈴仙「当然じゃない♪ ふふん♪」

 

 

早苗「でも正解数的にはあまり差は見られませんね」

 

 

妖夢「うん、逆転で勝てる事も充分に可能だよね」

 

 

鈴仙「ふふん♪ いくら妖夢でも負けないわよ」

 

 

妖夢「ふふっ、望むところだよ鈴仙♪」

 

 

魔理沙「うし! これ食ったら後100問頑張るぜー!」

 

 

鈴仙、妖夢、早苗「おー♪」

 

 

霊夢「…!」モグモグ

 

 

霊夢「このケーキ美味しいわ」

 

 

魔理沙「やれよ! 『おー♪』って!」

 

 

霊夢「あ、ごめんごめん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

咲夜「なんかあなたたち二人とお昼を食べるのって新鮮すぎるわね」

 

 

藍「そうだな、一緒に食べていたとしても紅魔館のパーティか神社の宴会ぐらいだしな」

 

 

咲夜「ふふっ、そうね…♪ あ、どう? ケーキの味は」

 

 

藍「とても美味しいぞ? 我が愛しの橙にも食べさせてあげたかったなぁ」

 

 

咲夜「なら持って帰る? この量は流石に食べきれないでしょ?」

 

 

藍「良いのか? ならそうさせてもらおうかな♪」

 

 

咲夜(狐と猫にケーキ…本当はダメよね)

 

 

紫「ふんふん…♪」モグモグ

 

 

紫「あーんっ…ふんふん♪」モグモグ

 

 

紫「んふふふ♪ ケーキ美味しい~♪ スイーツは乙女の嗜みよねぇ♪ んふふふ♪」

 

 

咲夜、藍「……」

 

 

藍「乙女は12時間も寝たりしないし、酒を飲んで酔っ払って紅魔館を半壊させたりはしないよな」ヒソヒソ

 

 

咲夜「まず『スイーツは乙女の嗜み』って言わないと思うの」ヒソヒソ

 

 

咲夜「……」

 

 

咲夜(今回は誰が優勝するのかしら、前はアリスと霊夢の二冠だったけど)

 

 

咲夜(鈴仙だったら嬉しい、けど贔屓は流石にダメよね)

 

 

咲夜(さて、どうなりますことやら…♪)

 

 

 

 

 

 後編に続く♪

 

 

 

 






 咲夜にはまだまだ秘密がある様子…


 前書きにも書かせていただきましたが、咲夜へのたくさんの質問を投稿していただいてありがとうございました!

 次回の後編でも使わせていただきますのでお楽しみに♪


 それではここまで読んでいただいてありがとうございました、お疲れ様でした♪

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