こちらは『十六夜咲夜の200のコトの後編』になります、先に前編を読んでいただければと思います。
前編の前書きに書かれている注意事項も合わせてお読み下さい。
それでは始まります♪
前半戦を終え、咲夜が作った菓子を食べて英気を養った霊夢達は『咲夜の200のコト後半戦』へと挑む!
問題正解数を見ると多い差でも8問と大差はなく、誰が優勝してもおかしくない…!
はたして勝負の行方は…!?
ここまでの正解数
霊夢 『39問』
魔理沙 『42問』
鈴仙 『45問』
妖夢 『40問』
早苗 『37問』
射命丸文「本当に誰が優勝するんでしょうかねぇ♪ いやぁ楽しみですねぇ!」
霧雨魔理沙「誰に向かって喋ってんだ?」
東風谷早苗「そりゃあもうテレビの前の皆さんに決まってるじゃないですか♪」
文「えぇ、その通りですよ早苗さん」
早苗「ふっふっふっ♪」
鈴仙・優曇華院・イナバ「…え? 決まってるの?」
魂魄妖夢「さぁ…?」
博麗霊夢「その前にテレビの前の皆さんってのは誰よ」
河城にとり「ん? あれ…? お、よし! カメラ準備オッケーだ、みんな準備は良いかい?」
魔理沙「おう、咲夜のケーキ食べたら元気出たぜ」
妖夢「うん、残り100問頑張れるよ」
早苗「咲夜さんの作るケーキは本当に美味しかったですよねぇ♪ 後三つは食べられましたね」
霊夢「三つは言い過ぎだけど私ももっと食べれたわね、咲夜のケーキは緑茶にも合うから美味しいのよね」
鈴仙「食べ過ぎ……良い? 甘いものの過剰摂取は糖尿病のリスクを高めるって師匠が」
魔理沙「お前ら何のケーキが好きなんだ?」
早苗「フルーツケーキですね♪ 時代はフルーツですよ!」
妖夢「う~ん、ティラミス? かなぁ、味が渋くて美味しかったよ」
早苗「魔理沙さんは?」
魔理沙「私はモンブランだぜ、栗が美味いんだよなぁ♪ 霊夢は?」
霊夢「うん? チーズケーキかしらね」
早苗「えぇ~!? 霊夢さんそこはショートケーキって言うところですよ?」
霊夢「…あー?」
早苗「ほらぁ♪ 霊夢さんの色的にもショートケーキが似合うじゃ……はっ!?」
霊夢「……」イラァッ
早苗「ち、違っ…! 違うんですよ霊夢さん! 霊夢さんは紅白でショートケーキに似ているなんてこれっぽっちも」
霊夢「ふふっ♪ 早苗ぇ…」ゴゴゴ
早苗「は、はい…!」
霊夢「始める前にもう一発デコピンいっとく?」ニッコリ
早苗「ちょっ!?」
霊夢「暴れると危ないわよ早苗ぇ!」
早苗「いーやー!」ジタバタ
魔理沙、妖夢「……」
魔理沙「これ終わるまで霊夢の前で色の話題を出すなよ? デコピンが飛んで来るぜ」
妖夢「…うん」
妖夢(凄い気にしてたんだね、霊夢)
鈴仙「うぅ……」
にとり「どったの?」
鈴仙「病気の事について誰も聞いてくれない…」
文「甘い物を食べ過ぎて病気になるんですかね?」
にとり「私さ、夏にきゅうりの砂糖漬けを平気で二十本ぐらい食べるんだけどこれも食べ過ぎ?」
鈴仙「妖怪基準じゃ無いから…人間基準だから」
文「人間基準ですか? 霊夢さんと魔理沙さんと早苗さんに?」
にとり「三人とも人間の体してないよね、神社の宴会で平気で一升瓶3本を一人で飲むからね」
文「早苗さんはお酒苦手って言ってますけど、酔うとスイッチ入っちゃいますからね」
にとり「ガブガブいくよね、良い飲みっぷりだよ」
文「飲んでるところとか諏訪子さんにソックリですよねぇ」
鈴仙「……」
鈴仙(この知識は人里の人にしか通用しないのかなぁ)
文「因みに鈴仙さんはどのケーキが?」
鈴仙「……シュークリーム」
にとり「へぇ、可愛いじゃん♪」
鈴仙「あ、ありがと…」
文(可愛い…?)
霊夢「ふぅ♪」
早苗「いったぁ~い…」スリスリ
妖夢「普通のデコピンで『ゴスッ!』って音するかな?」
魔理沙「どうなってんだよ、お前の指は」
霊夢「こう…しなりが大切なのよ、しなりが♪」スッ
魔理沙「そのしなりを生み出してる指の話をしてくれよ」
八雲紫『ふぅ…休憩は終わりよ、準備は良いかしら?』
八雲藍『はい、準備は出来てます』
十六夜咲夜『えぇ、私も準備出来てるわ』
紫『藍、引き続き天の声よろしくね♪』
藍『分かりました、それでは…』スッ
咲夜『解答席に座ってた時から思ってたけど、藍って滑舌良いわよね』
紫『そう? 私に似たからかしら』
咲夜『ふふっ、なんか否定できないわね』
紫『そういうあなたも滑舌良いじゃない』
咲夜『私は…まぁ滑舌には一応気を使っているからね』
紫『レミリアの為に?』
咲夜『お嬢様や妹様を含めた紅魔館の為に、よ』
紫『ふーん…』
咲夜『……あなた私の滑舌にあんまり興味ないでしょ』
紫『うん、興味ない♪』
咲夜『はぁ…言わなきゃ良かったかしら』
紫『……』
紫(自分の為じゃないのね…)
紫『咲夜』
咲夜『何?』
紫『霊夢と魔理沙は結構質問に素直に答えていたけれど、答えたくなかったら答えなくて良いんだからね?』
咲夜『? もちろんそのつもりよ、確か魔理沙の時に魔理沙の家族の質問が出たわよね? その質問には答えて無かったと記憶してるけど』
紫『…そう……分かってるなら良いのよ』
咲夜『…?』
藍(天の声)『こちらは準備完了だ、早速始めるとしようか、そっちは大丈夫か?』
妖夢「はい!」
鈴仙「大丈夫ですよー!」
早苗「頑張りまーす♪」
魔理沙「うぅ~ん…ふぅ、うっし! やったるかぁ後100問」ノビー
霊夢「なんか100問終わったのに疲れて無いわね、前半戦と同じ感覚で行けそう」
魔理沙「咲夜のケーキもあったが、何よりアリスが居ないからな」
霊夢「アリスの制御にそんなにパワー使っていたのか私達は…」
魔理沙「使うし、吸い取られるからな」
霊夢「私を糧にしないでほしいわね」
早苗「んふふふっ…!」プルプル
霊夢「笑い事じゃなぁい…!」
魔理沙「私の名前が出る度にパワーアップするだろ」
霊夢「何回パワーアップする気なのよ」
早苗「パワーの限界値、無いんですかね」
妖夢「…そういえばさっきからアリスが出て来るけどなんなんだろうね?」
鈴仙「ね、なんなのかしら」
【第101問】『幻想郷の住人の中で、メイド長が一番好きな住人は誰?』
魔理沙「後半戦とは言え1問目だからな、これは分かりきってるぜ」カキカキ
早苗「そうですね」カキカキ
鈴仙「うん? でも好きなって聞いてるじゃない」
魔理沙「慕うって事は好きにならないと出来ないだろ?」
鈴仙「むっ…! そ、それはそうだけどさぁ…」
魔理沙「大丈夫大丈夫、変装が不得意な紫色の兎の名前は間違っても書かないから」
鈴仙「ちょっ…!?」
霊夢、妖夢「ぷふっ…!」
早苗「あっふふふ…!」
鈴仙「あ、あんたねぇ! あれでも私はちゃんと変装してるんだからね!」
魔理沙「あれでかぁ? 笠被って、デカイつづらを背負った全身紫色の服着た行商人なんて目立つだろ」
鈴仙「目立つかもしれないけど私だってバレないでしょ!」
魔理沙「私にバレたじゃねぇか」
鈴仙「あんたは私の事を知ってるからでしょ、他の人にはバレてないわよ」
霊夢「鈴仙、あんた阿求にもバレてるみたいよ?」
鈴仙「嘘っ!?」
早苗「バレるバレないの問題じゃない気がしませんか? 一目見たら鈴仙さんだって分かりませんかね?」
妖夢「うん、分かっちゃう…かな」
鈴仙「妖夢まで!?」
妖夢「あ…! で、でもほら! 鈴仙の事を知らない人が見たら鈴仙だって気付かないと思うよ?」
鈴仙「そ、そうよね! ほら見なさいよ!」
魔理沙、霊夢、早苗「……」
魔理沙「傷付かない様に気付かないフリをするのも優しさだよな」
霊夢「紫が『玉兎が人間になりすますには無理がある』って言ってたっけ、この事だったのね」
早苗「それに親友である咲夜さんだったら一発で見破るんじゃないですかね?」
鈴仙「うっ…!」グサッ
妖夢「れ、鈴仙…」
鈴仙「……私ってそんなに変装下手かなぁ…」ズーン
霊夢「下手ってか隠す気が無いような、もっと工夫出来るんじゃない?」
早苗「そういうのを下手って言うんじゃないですかね?」
妖夢「ちょっ! 早苗!」
鈴仙「はぁ~……」ズーン
魔理沙「まぁ安心しろよ、今度からは気付かないフリしてやるからさ」
鈴仙「ふっ…何を安心しろってのよ何を…はぁ~…」ズーン
霊夢「鈴仙もネガティブスイッチ持ってるわね」
早苗「文さん変装得意ですよね」
文「そりゃあルポライターですからねぇ♪」
妖夢「コツとかあったりするの?」
文「それは企業秘密ですね」
霊夢「私からしたらあんたの変装もバレバレだけどね」
文「霊夢さんには敵いませんねぇ…」
解答オープン!
霊夢《レミリア》
魔理沙《レミリアお嬢》
鈴仙《レミリア》
妖夢《レミリア》
早苗《レミリアさん》
魔理沙「まぁこうなるよな」
霊夢「自然とね」
鈴仙「……」ショボーン
魔理沙「…はぁ、ったくしょうがねぇなぁ」
魔理沙「咲夜が答えた後に良いことしてやるよ、鈴仙」
鈴仙「…?」
妖夢「何する気?」
魔理沙「任せろ任せろ♪」
正解はこちら
紫『幻想郷の住人の中で咲夜が一番好きな住人は誰?』
咲夜『そんなものお嬢様に決まってるでしょ、お嬢様!』
全員正解!!
魔理沙「ふはははっ…! 速っ!」
早苗「ふふふっ…! そ、速答でしたね」
霊夢「まぁ、ふふっ…! 咲夜ならそう答えるでしょうけどね」
魔理沙「『お嬢様!』って言い切ったからな」
霊夢「力入ってたわね」
鈴仙「……」
妖夢(そうだよね…咲夜に好きって言ってほしいよね…)
妖夢「鈴仙…」
鈴仙「…」
魔理沙「……さってと? おーい紫、因みに鈴仙の事は好きなのか聞いてくれ」
鈴仙、妖夢「!!」
聞いてみました
紫『あら、因みに鈴仙の事は?』
咲夜『鈴仙? もちろん好きよ?』
咲夜『あ…そういうことね…鈴仙? 誤解をしないでほしいんだけど』
咲夜『お嬢様に対する好きと、あなたに対する好きは意味が違ってくるの』
咲夜『お嬢様には私の主として、あなたには私の親友として…好きの度合いは違ってくるかもしれないけど私はあなたの事が好きよ、鈴仙♪』ニコッ
紫『…♪』ニコッ
鈴仙「!!」
早苗「おぉ…! こ、これは…!」
霊夢「へぇ♪」ニヤニヤ
魔理沙「ほぉ♪」ニヤニヤ
妖夢「良かったね、鈴仙♪」
鈴仙「!」バッ
霊夢「あら? どうしたの鈴仙♪」
魔理沙「電子版に突っ伏すと顔が熱くなるぜ~♪」
鈴仙「うるっ…さい…! わねぇ…! い、良いでしょぉ…! 別にぃ…!」プルプル
鈴仙(あぁダメ…! 私今、人に見せられない顔してるもん…! 咲夜ぁ、私スッゴく嬉しいよぉ~…!!)
魔理沙「ふはっ、めっちゃウサ耳がピーンって立ってるんだが」
妖夢「鈴仙は感情がウサ耳に出るんだよね」
鈴仙「よ、妖夢それは…///」
早苗「嬉しいんですねぇ!? 嬉しいんですよね鈴仙さん♪」
鈴仙「うるさ~い…! んもう…/// うぅ…///」
霊夢(依姫が言ってたっけ…玉兎はみんなそうなんだって)
早苗「この鈴仙さんの姿を咲夜さんに見せてあげたいですねぇ♪ そしたら私お腹いっぱいになるのになぁ♪ んふふっ♪」
魔理沙「早苗、小傘みたいになってないか?」
霊夢「何でお腹が満たされてるのかまだ分からないから何とも言えないわね…」
鈴仙「咲夜ぁー! 私絶対優勝してみせるからねー♪」
魔理沙「やべ、鈴仙の士気を上げちまった様だな」
霊夢「まぁ元気が無いよりはマシでしょ」
魔理沙「ま、そうだな」
【第107問】『メイド長は、紅魔館メンバー以外で誰かと一緒に暮らす事になったら誰と暮らしたい?』
藍『良いか? 少しルールがあるんだが』
霊夢、魔理沙、鈴仙、妖夢、早苗「ん?」
藍『咲夜にはもう書いてもらっているが、紙に五人の名前を書いてもらう、霊夢達はこれだと思う幻想郷住人の名前を一人書いてくれ、レミリア達の代わりの様な感じだと思ってくれれば良いだろうな、咲夜が書いた五人の幻想郷住人の名前が一人でも合っていたら正解にするぞ』
霊夢「ふーん、なるほどね」
早苗「おぉ、中々面白い問題ですねぇ」
鈴仙「答えないって選択肢は無くなった訳ね」
妖夢「紙に書かされてるから逃げられないもんね」
魔理沙「でもよ、コイツの名前を書いておけば絶対に正解するってのは分かるよな」チラッ
霊夢「えぇ」チラッ
早苗「はい」チラッ
妖夢「うん」チラッ
鈴仙「…!! な、なに…?」
霊夢「……鈴仙以外で当てたい何かがあるわね」
魔理沙「おう」
早苗「はい」
鈴仙「何でよ、当てたかったら私の名前を書けば良いじゃない」
早苗「なんか負けた気がしません?」
霊夢、魔理沙「あ、それ分かるわ」
鈴仙「分からない、あんたたちが何に負けてんのかすら全然分からないから」
妖夢「でも鈴仙以外で誰を選ぶかは気にならない?」
鈴仙「それは気になるけど…」
霊夢「う~ん……ぷっ…! ふくくっ…!」プルプル
魔理沙「ん? どうした?」
霊夢「魔理沙、私さぁ鈴仙以外で当てる自信あるんだけど」
魔理沙「お? マジかよ」
霊夢「これは当たるわ、うん」
解答オープン!
霊夢《アリス》
魔理沙《さとり》
鈴仙《私!》
妖夢《鈴仙》
早苗《にとりさん》
早苗「鈴仙さんと、妖夢さんは当てにいきましたね」
鈴仙「優勝するって決めたからね♪」
妖夢「私はこういう時は無難なのしか書けないよ、気が利いてる様な物なんて無理だから」
鈴仙「妖夢らしくて良いと思うわよ、無理して笑いを取る必要なんてないんだから」
妖夢「ふふっ、ありがと鈴仙」
鈴仙「早苗も結構無難よね」
早苗「咲夜さんは河童に興味ありですからねぇ」
にとり「え、選んでくれたらちょっと嬉しいかも…///」
魔理沙「霊夢お前さぁ…」
霊夢「ふふふふっ…!」
魔理沙「アリスか…選びそうだなぁ」
霊夢「選ぶわよ、咲夜たぶん私と同じこと考えてると思うから」
魔理沙「あー?」
妖夢「さとりは…選ぶのかな?」
魔理沙「レミリアと仲が良いらしくてな、それと主としての繋がりが理由だな」
早苗「色々と気になりますねぇ、さぁ正解をください♪」
正解はこちら
紫『書けたかしら?』
咲夜『えぇ書けたわ』
紫『皆に見えるようにカメラに向けてね♪ それじゃ改めまして……咲夜は紅魔館メンバー以外で誰かと一緒に暮らす事になったら誰と暮らしたい?』
咲夜『はい、こんな感じになったわ』
【古明地さとり】
【鈴仙】
【チルノ】
【小野塚小町】
【アリス】
咲夜『お嬢様たちをもしも入れ換えたら…みたいな感じで書いたわね、鈴仙とアリス以外はかなり悩んだのよ?』
咲夜『さとりはお嬢様と仲が良い、それに地霊殿の主でもあるからある程度お嬢様と似た立ち回りが出来るから』
咲夜『鈴仙はただ単に私の側に居てほしいからよ、色々と支えてほしいし頼りになるもの』
咲夜『チルノは妹様の様に…とまではいかないけど無邪気で明るい、これはポイントになったわね』
咲夜『小町は…寝てても良いからとりあえず門番してなさい、門から居なくならなければ良いから…でも意外とお説教とかしなかったらキッチリ仕事しそうな気がするのは何でかしら』
咲夜『アリスはパチュリー様と小悪魔の両方ね、本好きでワンダーランドが無ければ大人しい、そして人形達で小悪魔の司書の仕事も出来るからね』
咲夜『それに…♪ どこぞの白黒泥棒が館に忍び込んだとしても直ぐにそれを察知して対処してくれそうだものね、ふふふふっ♪』ニッコリ
咲夜『あっ! これ検討してみようかしら…パチュリー様に相談してみましょうかね』
霊夢、魔理沙、鈴仙、妖夢、正解!!
魔理沙「いぃっ!?」
霊夢、早苗「んはははっ…!」ゲラゲラ
魔理沙「おいおいおいおい! アリスが居るだけで紅魔館が難攻不落の要塞と化すのか…!? 堪ったもんじゃないぜ!」
霊夢「あっはは…! やっぱり咲夜は私と同じ考えだったわね♪」
魔理沙「やめろ咲夜、検討するんじゃない! 私の楽しみが減るだろうが!」
早苗「くふふふっ…! じゅ、寿命も減りそうですよね」プルプル
魔理沙「あぁその通りだ…! 本を選んでるのに夢中になってて、ふと後ろに不気味な気配を感じて振り向いたら…!」
霊夢「ニンマリ顔のアリスさんが…!」
早苗「キャー♪」
霊夢「これこそ霧雨魔理沙撃退装置よね♪」
魔理沙「洒落にならねぇぞぉ!?」
霊夢、早苗「あっはははは…!」
鈴仙「…アリスに対するその拘りはなんなの?」
妖夢「分からないよね」
鈴仙「はぁ~♪ そんなことより咲夜、私の事を頼りになるとか…♪ えっへへへ…///」
妖夢「側に居て色々と支えてほしいとも言ってたよね♪」
鈴仙「えぇ~♪ い、いや…いやいやいやいや♪ いや本当に…♪ 私が出来る範囲なら何でもどこからでも支えてあげるわよ♪ えへへへ…♪」テレテレ
妖夢「ふふっ…♪」
妖夢(…良いなぁ、私にもこんな気持ちになれる友達とか親友がほしいな…霊夢と魔理沙も毎日楽しそうだし)
妖夢(私には剣と料理…いや料理は置いといて剣の道しか無いから…)
妖夢(羨ましいな……)
【第113問】『メイド長は、もし紅魔館に仕えていなかったら今頃どうしていたと思う?』
鈴仙「…!」
魔理沙「お、なんか気になる問題が出てきたな」
霊夢「そう?」
魔理沙「気にならねぇか? そもそも何でアイツは『紅魔館に仕えてるんだ~』とか何で『レミリアに仕える事になったのか~』とかよ」
霊夢「……興味ないわね」
魔理沙「結構間があったように思えたが?」
霊夢「! …まぁ咲夜とは長い付き合いだし気にならないって言ったら嘘になるけど」
妖夢「気になるよね、私も気になるな」
魔理沙「だよなぁ」
早苗「文さん、咲夜さんにインタビューとかしてるんですよね? こういうこと聞かないんですか?」
文「聞くんですけど軽くいなされてしまうんですよねぇ、だからここで聞いてみようかと思いまして♪」
妖夢「んー、鈴仙は咲夜から聞いた事はないの?」
鈴仙「へっ!? しっ…知らないけど…!?」
霊夢、魔理沙、早苗、妖夢「……」ジーッ
鈴仙「な、何よ! 本当に知らないからね!!」
魔理沙「そういうことにしといてやるぜ」
霊夢「とりあえず咲夜の口から聞きたいわね」
早苗「解答書いちゃいましょう」
鈴仙「……」
解答オープン!
霊夢《十六夜咲夜として存在してない》
魔理沙《そういうことを考えた事がない》
鈴仙《答えない》
妖夢《思い付かない》
早苗《何処か他の場所に仕えていた》
魔理沙「存在してない?」
霊夢「レミリアが言ってたのよ、咲夜の名前は私が付けたって」
魔理沙「お…? なんかそんなこと言ってたような気がするぜ」
早苗「あぁそういう意味ですか、深い答えですね」
霊夢「ん~…でもこんな答え方はしないかもしれないわね」
妖夢「咲夜、なんて答えるかな」
鈴仙「…」
正解はこちら
紫『……咲夜は、もし紅魔館に仕えていなかったら今頃どうしていたと思う?』
咲夜『…!』ピクッ
咲夜『……』
咲夜『……』
咲夜『…』スッ
咲夜『……』
咲夜『十六夜咲夜と言う人間が存在してない…でしょうね』
紫『…』
霊夢、正解!
霊夢、魔理沙、鈴仙、早苗、妖夢「……」
霊夢(目を閉じて深く考えてたわね…)
霊夢「当たったのに複雑なんだけど」
魔理沙「アレだろ? 紅魔館に仕えてない、つまりレミリアに会わないって事だから十六夜咲夜って名前は与えられなかった」
魔理沙「そう考えると自然と十六夜咲夜は存在しなくなるだろ?」
妖夢「そうなるよね…あれ? じゃあ咲夜は十六夜咲夜って名前の他にもう一つ名前を持ってる事になるのかな?」
早苗「咲夜さんの本当の名前? でしょうか」
霊夢「その事に関してあんたは知らないの? 鈴仙」
鈴仙「……」
鈴仙「私だって咲夜の事を全て知っている訳じゃないからね…」
魔理沙「…まぁ咲夜がああ答えたんならこれ以上考えても私達じゃ答えは出ないぜ」
霊夢「魔理沙の説が当たってるって事にして先に進みましょうか」
早苗「そうですね」
鈴仙「……」
鈴仙(私は咲夜が幻想郷の生まれじゃないって事ぐらいしか知らない…これは秘密の事)
鈴仙(私だって幻想郷生まれじゃないないから深くは考えなかったけど、何かあるのかな)
【第119問】『メイド長は、誰かの能力を羨ましいと思った事があるならば誰の能力を羨ましいと思った?』
魔理沙「自分の能力が特殊すぎるのにそんなこと思った事があるのかぁ?」
早苗「逆なんですよね~、咲夜さんの能力を羨ましがる人の方が多いと思うんです」
鈴仙「私もそう思うわ、咲夜の能力が羨ましいと何度思った事か…」
妖夢「時を操るって便利でもあるしそう簡単に出来る事じゃないもんね」
霊夢「あんた時間止めたいとか思った事があるの?」
鈴仙「姫様の能力を近くで見てるからね、良いなぁって思うぐらいだけど」
魔理沙「咲夜の能力は『すげぇ』とか『良いなぁ』の感想しか出てこねぇよな」
早苗「こっちは使いたくても使えませんからねぇ…」
解答オープン!
霊夢《紫》
魔理沙《大妖精》
鈴仙《姫様?》
妖夢《輝夜》
早苗《輝夜さん》
魔理沙「ははっ…! ババアは無いだろ~?」
霊夢「ふっ…! 大妖精こそ無いんじゃない?」
早苗「…? えっ? 大妖精さん!?」
妖夢「大妖精っていつもチルノの側に居る妖精だよね?」
鈴仙「あの子能力持ってたの?」
魔理沙「ん? 知らないのか?」
妖夢「うん、どんな能力なの?」
霊夢「阿求曰く『霧を泳ぐ程度の能力』だそうよ」
鈴仙、早苗、妖夢「霧を…泳ぐ!?」
魔理沙「面白い能力だよな、これで瞬間移動とかしたりするからな」
妖夢「そ、そんなことも出来るんだ」
霊夢「瞬間移動…まぁ咲夜も似たようなもんよね」
正解はこちら
紫『咲夜は誰かの能力を羨ましいと思った事があるならば、誰の能力を羨ましいと思った?』
咲夜『能力? そうね…』
咲夜『……』
咲夜『…』
咲夜『ん』
紫『ん?』
咲夜『あなた』
紫『へっ?』
咲夜『あなたよ、紫の能力』
紫『えぇっ!?』
霊夢、正解!
霊夢「お、やった♪」
魔理沙「なにぃ!?」
早苗「紫さんの能力を選びましたか、確かに紫さんの能力も便利ですもんね」
鈴仙「便利すぎて次元が違うわよね、冬眠前は弱まるみたいだけど」
妖夢「でも分かるなぁ、私も小さい頃は紫様の能力ほしいほしいってずっと思ってたもん」
魔理沙「な~んかなぁ…理由聞いてくれ」
聞いてみました
紫『ちょっ…/// や~だぁ…/// 咲夜ったらレミリアより私の事が好きだなんて…///』
咲夜『私そんなこと一言も言って無いわよね!?』
紫『ふふっ、冗談よ♪ それで何で私の能力なの?』
咲夜『ただ単に便利だから、それだけよ』
咲夜『空間の境界を操って裂け目から作ったスキマ、そこから物を出し入れしたり色んな物を作ったり繋げたり…便利よね、ホントに』
紫『私の能力を使ってみたいって事かしら』
咲夜『使えるものならね、紅魔館の為に使うのが殆どになりそうだけど』
紫『んふふ♪ ゆかりんだけの能力だからそれはムリ~♪』
咲夜『でしょうね…』
魔理沙「今でも時間を操ったり空間弄ったりしてんのにスキマまでプラスされたら本当に人間辞めるぞ、アイツ」
早苗「誰も咲夜さんに敵わなくなりそうですね、弾幕勝負でも勝てなさそうです」
妖夢「使えたとしても紅魔館の為にしか使わないのは咲夜らしいよね」
鈴仙「…」
鈴仙(また紅魔館の為…自分の為に使おうとか考えてよ、咲夜…)
霊夢(空間と時間…やっぱり)
霊夢(いや、もうこれ考えるの辞めよう…知ったところで意味なんて無いんだし)
【第125問】『メイド長は、(十六夜咲夜)という名前についてどう思っている?』
早苗「さっき霊夢さんが言ってましたよね、咲夜さんの名前はレミリアさんが名付けたと」
霊夢「えぇ、レミリア本人から聞いたから間違いないわね」
魔理沙「それじゃあもう答えは決まってんじゃねぇか?」
妖夢「決まっては…でも範囲は狭まった感じだね」
鈴仙「う~ん、こうかなぁ…」
解答オープン!
霊夢《レミリアがくれた素敵な名前》
魔理沙《素敵な名前(カリスマにしては)》
鈴仙《素敵な名前》
妖夢《誇らしい名前》
早苗《カッコいい名前》
霊夢、早苗、妖夢「ふふふふっ…!」
鈴仙「一言余計なのよねぇ…」
魔理沙「だってお前よぉ…あのネーミングセンスがカリスマブレイクのお嬢様が付けたとは思えない名前じゃないか」
霊夢「んはははっ…!」
妖夢「ふふふっ…!」
早苗「か、カリスマブレイクって……! んふふっ…!」
魔理沙「『マイハートブレイク』と『レミリアストレッチ』だぞ? あれ聞いたら最初は笑うだろ」
霊夢、妖夢、早苗「ははふふっ!」ゲラゲラ
鈴仙「あ、アレなんじゃないの? スペルカードに名前を付けるのと人に名前を付けるのとじゃ発想力みたいなのが違ってくるんじゃない?」
早苗「そ、そんなもんなんですかねぇ」
妖夢「人の名前だもんね、ちゃんと考えたいよね」
魔理沙「鈴仙…お前も気を付けた方が良いぞ? お前は予備軍だからな?」
鈴仙「は? よ、予備軍?」
魔理沙「…自分のスペルカードの名前を見てよ~く考えろよ? 少しでもカリスマの匂いを感じたら書き換えるべきだ」
鈴仙「…!?」
鈴仙「えっ!? 私のスペルカードに変な名前のなんかある!?」
魔理沙「そんなことより咲夜の答えを聞かせてくれ~♪」
鈴仙「ちょっ…!」
正解はこちら
紫『咲夜は(十六夜咲夜)という名前についてどう思っている?』
咲夜『…!! ……』
咲夜『……』
咲夜『……』
咲夜『十六夜咲夜はお嬢様からいただいた名前…私のこの名前に対する思いは…』
咲夜『嬉しいとか、悲しいとか感情で伝えられるモノではないわ…どう思っているか聞かれてもこう答える事しかできないわね』
咲夜『私にとって十六夜咲夜という名前は私の心の支えよ』
紫『……』
全員不正解!!
霊夢、魔理沙、早苗、妖夢、鈴仙「……」
霊夢「心の支えね…随分と意味ありげに答えたわね」
魔理沙「レミリアに名前を付けられたのは何時の話なんだろうな」
妖夢「子供の頃? なのかな」
早苗「咲夜さんは人間ですからね…あれ? そもそも吸血鬼であるレミリアさんとの接点は…?」
霊夢「謎よね、色々と」
魔理沙「妖夢も言ってたが、あいつの子供の頃が気になるぜ」
鈴仙「…」
鈴仙(幻想郷の生まれじゃない事と関係があるの…? 私はそれ以上は聞いてないし、聞く理由もないけど)
鈴仙(気になっちゃうな…)
【第131問】『メイド長は、(緑茶、紅茶、麦茶、抹茶、センブリ茶)の中で一番好きな飲み物は?』
霊夢、魔理沙、妖夢「? センブリ?」
早苗「わぁ♪ 懐かしいですねぇ~♪ 罰ゲームで飲んだ事があったなぁ」
魔理沙「あー? 罰ゲーム?」
霊夢「えっ、お茶なんでしょ?」
早苗「はい、一応お茶ですよ」
鈴仙「知らないの? センブリ」
妖夢「知らない、鈴仙は知ってるの?」
鈴仙「もちろんよ♪ センブリはお茶として飲まれる事が多いけど生薬として用いられる事もある薬草なの、薬効は下痢や腹痛、それから胃腸の」
魔理沙「そんなもんはどうでもいいから飲んでみてぇな、センブリ」
霊夢「私も飲んでみたいわ、センブリ」キラキラ
鈴仙「そ、そんなもんですって!? ちゃんと聞きなさいよ!」
魔理沙「お前目がキラキラしてるぞ?」
霊夢「そ、そんなことはないわよ…!」キラキラ
早苗「流石『お茶ラー』の霊夢さんですね! 分かりますよぉ♪ 飲んだ事が無い物は飲みたくなりますよね♪」
鈴仙「こらぁー! 聞きないっての!」
妖夢「れ、鈴仙落ち着いて…」
霊夢「そんなことないって言ってるでしょ…! に、にとり…? まさか用意してるなんて事は」
にとり「ふっふっふ~ん♪ 実は飲みたくなるだろうなって思ってさ♪」
文「紫さんが持ってきたセンブリでお茶をいれておきましたよ、はいどうぞ♪」スッ
霊夢「!! ふ、ふふっ…! ふふふっ♪ き、気が利くじゃない♪」ニッコリ
魔理沙「おい、口元が緩み過ぎてねぇか?」
早苗、妖夢、鈴仙(スッゴい嬉しそう…)
霊夢「! 見た目は…薄そうな緑茶ね」
魔理沙「匂いは…渋さは感じるな」
妖夢「普通のお茶だよね」
魔理沙「早苗が罰ゲームだとか言ってたのが気になってるんだが」
早苗「それは飲んでからのお楽しみですよ♪」
妖夢「あれ? 二人は飲まないの?」
鈴仙「飲まないんじゃなくて飲めないの、その…キツすぎてね」
早苗「私もです、見てるだけで味を思い出しちゃいますね」
霊夢「ねぇ飲んでいい? ねぇ?」ソワソワ
魔理沙「待て待て、一緒に飲もうぜ? 妖夢も飲むよな?」
妖夢「うん、飲んでみたいからね」
魔理沙「おう…よし、じゃあいくぞ?」
魔理沙「せーっの…!」
早苗「あ、一気にグイッっていかないほうが」
霊夢、魔理沙、妖夢「ズズッ……」ゴクッ
早苗、鈴仙「うわぁ、一気に…」
霊夢、魔理沙、妖夢「……」
魔理沙、妖夢「……んぐっ!?」
魔理沙「うっわ…!! うぅおぉ!?」
妖夢「んんっ…!? けほっげほっ! うぅ~…!!」
魔理沙「な、なんっ…! なんだこりゃっ…!? くぁぁぁ~…!」
妖夢「けほっ…! うぅ~…! あっ…味が舌に…!」
早苗「どうでしたか? お味の程は」
魔理沙、妖夢「苦いっ!!」
鈴仙「うん、そりゃそうよね」
魔理沙「うおぉっ…! こ、コーヒーより何百倍も苦いぜ…!」
妖夢「ゆ、紫様が前に持ってきたニガウリよりもっ…! ううっ…!」
早苗「正直そんなの比べ物にならない苦さですよね」
鈴仙「良薬は口に苦し! お茶よりも生薬として飲んだ方が良いのかもね」
魔理沙「あ、あぁ…! 罰ゲームって言ってた理由が良く分かったぜ」
妖夢「なんか…口の中がシワ~ってなるよ」
にとり「私たちも始まる前に飲んだけどさ、ヤバかったよね」
文「甘いもの食べたくなりましたもんね」
魔理沙「うげぇ、まだ苦いぜ」
鈴仙「センブリの名前の由来は『千階振り出してもまだ苦い』から来てるのよ♪ 特にセンブリの苦味成分であるアマロスエリンは天然物で屈指の苦い物質なんだからね」
妖夢「そ、そうなんだ…そりゃあ苦いよね」
魔理沙「『アマロスエリン』だか『甘い永琳』だかわかんねぇけどもう飲みたくないぜ…」
鈴仙「『アマロスエリン』よ! 師匠に怒られるわよ魔理沙ぁ!」
早苗「あっはははっ…! ん?」
ズズッ…
魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗「……」チラッ
霊夢「……」ズズッ
魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗「…!?」ギョッ
霊夢「…ふぅ♪ にっがいわね…♪」ホッコリ
魔理沙「はぁ!?」
妖夢、鈴仙、早苗「えぇっ!?」
霊夢「ん!? な、なに?」
魔理沙「お前飲めんの!?」
霊夢「え? 飲めるけど」
妖夢「う、嘘ぉ…」
鈴仙「顔色一つ変えずに!? あんなに苦いのに!?」
霊夢「……? まぁ苦いけど飲めない事はないでしょ、美味しいわよ?」
早苗「お、お茶ラーにも限度がありますよ霊夢さん! ……あ、お茶ラーだから限度が無いのかな」
霊夢「お茶ラーって何よ、でも何でか悪い響きじゃないわね」
魔理沙「お前がたまに怖く感じるぜ」
霊夢「何でじゃ」
解答オープン!
霊夢《紅茶》
魔理沙《紅茶》
鈴仙《紅茶》
妖夢《紅茶》
早苗《紅茶》
魔理沙「もう正解なんだろうけどよ、咲夜はセンブリ飲んだ事あんのかな」
早苗「紫さん、聞いてみてくださいね!」
正解はこちら
紫『咲夜は、(緑茶、紅茶、麦茶、抹茶、センブリ茶)の中で一番好きな飲み物は?』
咲夜『ん…これは全員正解しそうね、紅茶よ』
紫『因みにセンブリ茶は飲んだ事あるのかしら?』
咲夜『あるけど好んで飲む物ではないわね、鈴仙から貰ったけどあれは薬として飲むべき物よ』
全員正解!!
魔理沙「聞いたか霊夢、それ薬だぜ」
霊夢「お茶でしょ、こんなに美味しいのに♪」
魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗(えぇ……)
霊夢「鈴仙、あんたこのセンブリの茶葉持ってるの?」
鈴仙「薬草として永遠亭においてあるけど、粉末にすればお茶になるわよ」
霊夢「貰えないかしら、売り物なら買うわよ?」
鈴仙「ま、毎度あり…」
魔理沙「……気に入ったのか」
霊夢「えぇとっても♪」
魔理沙「神社行ってセンブリ茶を出されるのは勘弁な…」
【第137問】『メイド長は、魔理沙がパチュリーのところから本を盗んでいることについてどう思っている?』
魔理沙「『魔理沙! 今日も来てくれてありがとう! 好きなだけパチュリー様のところから本を借りていってね♪ なんならお菓子も食べていく?』だな♪」
霊夢、早苗、妖夢「んふふふっ…!」
鈴仙「あんたバカじゃないの!? 咲夜がそんなこと思うわけないでしょ! しかもお菓子もですって!?」
魔理沙「心の中ではそう思ってるかもしれないじゃないか♪ 照れ隠しってやつだな、あっははは♪」
鈴仙「照れるかぁ!! あんっ…! あんたはホントに相変わらず欲張りよね!」
魔理沙「相変わらずは傷付くぞ! そんなこと言われたら私が毎日欲張りみたいに聞こえるじゃないか!」
鈴仙「現にそうでしょうが、この欲張り魔法使い!」
魔理沙「やめろぉ! 文、お前が盗んでいるって書き方するからだぞ? 死ぬまで借りてんだってのに」
文「えっ…? 私が悪いんですか!?」
魔理沙「『本を借りていることについて』って書かなきゃダメだな♪」
文「私悪くないですよね!?」
にとり「妖怪の山の皆から何か借りないだけマシだと思ったら負けなのかな?」
解答オープン!
霊夢《フランと遊んでくれてるからお咎めなし》
魔理沙《実は怒っているのはパチュリーだけ》
鈴仙《借りたら返せ》
妖夢《借りたら返しなさい》
早苗《アリスさんを紅魔館に呼ぶ》
魔理沙「早苗それマジでやめろ…!」
早苗「ふふふっ…! 検討するって言ってましたからねぇ♪」
魔理沙「くっ…! 私の味方は霊夢しかいないのか」
霊夢「別にあんたの味方してるわけじゃないんだけど」
早苗「霊夢さんはどう思ってるんですか? 魔理沙さんの泥棒は」
魔理沙「泥棒じゃねぇ」
霊夢「魔理沙の好きにすれば? って感じなのよね」
早苗「あ、そうなんですね」
霊夢、魔理沙「……え?」
早苗「え?」
霊夢「てっきりまた『ご馳走さまです!』って言うかと思ったんだけど」ヒソヒソ
魔理沙「何が基準になってんだか分からんな」ヒソヒソ
正解はこちら
紫『咲夜は、魔理沙がパチュリーのところから本を盗んでいることについてどう思っている?』
咲夜『ふっ……魔理沙、私がどう思っているかなんて百も承知でしょう?』スッ
咲夜『借りたら返しなさい…ね♪』ニッコリ
妖夢、鈴仙、正解!
魔理沙「おぉぅ!? な、何で笑顔でナイフを構えてんだよ!」
鈴仙「ふふん…♪ ほら見なさい、素直に返した方が身のためよ」
魔理沙「い、いやまだだ…! まだ読んでない本が山の様に…」
妖夢「まず読み終えた本を返せば良いのに…」
霊夢「私は本の盗みよりあんたの家の汚さが気になるんだけど」
魔理沙「そんなこと言われてもなぁ、掃除と本読みのどっちを優先させりゃいいんだよ」
早苗「本を返せば自然と部屋が広くなります、そこから掃除を始めて綺麗にしていけばいいんじゃないですか?」
魔理沙「お、ならまずは本を読む事から始めないとな♪」
霊夢「……そして気になる事があったらまた別の本を盗みに行くと」
妖夢「本がまた増えるね」
鈴仙「あんたいい加減にしないと絶対いつか痛い目見るわよ」
【第143問】『早口言葉問題! メイド長は(マリアリマリサ アリマリアリス)噛まずに三回言える?』
魔理沙「はぁ!? なんじゃこりゃあ!?」
霊夢、早苗「んははははっ!!」ゲラゲラ
妖夢「マリアリ…え?」
鈴仙「こんな早口言葉無いわよね」
文「作りました♪」
魔理沙「何を作ってくれちゃってんだぁ!」
霊夢「くっふははははっ!」ゲラゲラ
早苗「っ……! くふふっ…! くふっ…!」プルプル
妖夢「霊夢があんなに爆笑してるところ初めて見たかも」
鈴仙「早苗に至っては声に出てないんですけど」
魔理沙「おまっ…! 何だよこのアリスの頭の中から取り出した様な早口言葉はよぉ!」
文「面白いじゃないですか♪」
魔理沙「面白いとかそんなんじゃねぇだろ? お前これ絶対アリスに教えんじゃねぇぞ!?」
文「ふふふっ♪」
鈴仙「ねぇにとり、アリスは…魔理沙となにかあるの?」
妖夢「さっきからその事で笑ってるよね」
にとり「ん? あぁ、二人は知らないのか」
にとり「アリスは魔理沙の事が大好きなんだよ、性別を超えた愛ってやつさ♪ 魔理沙に対する愛なら誰にも負けてないんじゃないかな? …ちょっと度は越えてるかもしれないけどね♪」
鈴仙、妖夢「え″っ!?」
魔理沙「お前ら笑いすぎだぁ!」
霊夢「だ、だってさぁ…!」プルプル
早苗「しょ、しょうがないじゃないですかぁ…!」プルプル
魔理沙「お前らちょっと声裏返ってるぞ! そこまで面白かったか!?」
妖夢「アリスってそうだったんだ…」
妖夢(なるほど、だから魔理沙の事を見る目が他の人と違ったんだ)
鈴仙「それって病…いや、恋愛は人それぞれよね」
鈴仙(純狐さんからの私へのアレは……!? いやいやいや! 恋愛…じゃないよね…?)
解答オープン!
霊夢《笑って噛む》
魔理沙《読まないでくれ!》
鈴仙《言える》
妖夢《噛まずに言える》
早苗《言い間違える》
霊夢、早苗「くふふふっ…!」
鈴仙「解答でお願いしてどうするのよ」
妖夢「アリスから愛って…でも好かれているのは良いことなんじゃないの?」
魔理沙「お前らはアリスさんがワンダーランドに逝ってる時の恐さを知らんからそんなことが言えるんだ」
妖夢「アリスのことを嫌ってる訳じゃないんでしょ?」
魔理沙「そうなんだよ…嫌いじゃないんだ、全然嫌いじゃないんだけどよ」
魔理沙「大変なんだよ…うん」ズーン
鈴仙、妖夢(な、何があったんだろう…)
正解はこちら
紫『ふっ…! くっふふふっ!』
咲夜『?』
紫『は、早口言葉問題よ』
咲夜『早口言葉…?』
紫『ふぅ…さ、咲夜は (マリアリマリサ アリマリアリス) 三回言える?』
咲夜『ふっ…! んふふふっ…!』プルプル
咲夜『えっ? えぇ…? くふっ…! な、何て言ったの?』
紫『マリアリマリサ アリマリアリス 三回言える?』
咲夜『ふふふっ…!』プルプル
咲夜『えぇ…い、言えるとは思うんだけど笑いそう…あなたよく笑わずに言えるわね』
咲夜『……そうね、魔理沙とアリスで考えるからいけないのよ、これは単なる早口言葉だと思えば良いのよね』
咲夜『すぅ~…ふぅ…』
咲夜『……よし! 紫、合図して』
紫『いくわよ? 三、二、一、はい!』
咲夜『マリアリマリサ アリマリアリス マリアリマリサ アリマリアリサ』
紫『えっ!?』
咲夜『あっ!』
紫、咲夜『……ぷっ!』
咲夜、紫『あっははははっ!』ゲラゲラ
早苗、正解!
魔理沙「うぉぉぉぉい!!」
霊夢「あっはははっ!! くふふははっ!」ゲラゲラ
早苗「くふふっ…! っ…! っっ…!」プルプル
妖夢「あはっ! はははははっ…!」ゲラゲラ
鈴仙「あふははははっ…!」ゲラゲラ
文「あふふふっ…!」プルプル
にとり「だっはははは…!」ゲラゲラ
魔理沙「チクショーめ! 何で私がダメージ受けてんだ!? 出来ればやらないでほしかったしやるならやるで言い間違えないでほしかったぜ! くっ…! なんか複雑だわ色々とぉ!」
霊夢「あー…ははっ…! ハァー…や、ヤバいわ…涙出てきた…」スッ
早苗「お、お腹痛いですっ…! あふふふっ…!」
鈴仙「ふっ…! お、おしかったわね咲夜、後もうちょっとだったのに」
妖夢「ふふふっ…! か、噛むんじゃなくて言い間違えちゃったんだもんね」
魔理沙「その間違え方も絶妙すぎるだろ『アリマリアリサ』って…アリサって誰だよ」
早苗「えっ? アリスさんと魔理沙さんの娘さんじゃないんですか?」
霊夢「そっくりよね、目元が」
魔理沙「やめろぉぉ!」
霊夢、早苗「あっはははっ!」
魔理沙「!? うわぁ…! 鳥肌立ってきた…」ゾクッ
妖夢(アリサ・マーガトロイド…?)
鈴仙(霧雨アリサ…?)
妖夢、鈴仙(どっちなんだろう…)
魔理沙「もういいよな…? 次だ…次行こうぜ次!」
早苗「ま、待ってください…笑いすぎてま、まだお腹が痛いです」
霊夢「な、涙が…ふふふっ…!」
魔理沙「お前らの事情なんか知らん!」
【第149問】『メイド長は、主であるレミリア・スカーレットに一言何か言うとしたら何を言う?』
霊夢「ここにレミリア本人がいないからどうでるかしら」
魔理沙「咲夜は本人がいようがいまいが、自分の振る舞いとか変えないよな」
妖夢「常にレミリアの事を考えてるよね、行動も発言も気を付けてるし」
早苗「従者の鑑ですよねぇ」
鈴仙「…」
解答オープン!
霊夢《お慕い申し上げております》
魔理沙《これからもお慕いしております》
鈴仙《お慕い申し上げております》
妖夢《これからもお慕い申し上げております》
早苗《お慕い申し上げております》
魔理沙「揃ったな」
早苗「微妙に違いますけど殆ど同じですね」
妖夢「一人の人を慕う事って簡単な様で凄く難しい事なんだよね」
魔理沙「ソイツの側にいて色々と支える…だもんな、私には一生縁がなさそうだ」
鈴仙「…咲夜、あなたはレミリアの事を慕い過ぎてるから……」ボソッ
霊夢「…?」
正解はこちら
紫『咲夜は、主であるレミリアに一言何か言うとしたら何を言う?』
咲夜『! お嬢様に……』
咲夜『……』スッ
咲夜『お嬢様…』
咲夜『お嬢様は今、この場にはいらっしゃいませんが、私がお嬢様に一言申し上げるとするならば…』
咲夜『これからも、そしていつまでも…お嬢様の事をお慕い申し上げておりますわ』ニコッ
紫『…』
全員正解!!
鈴仙「…!」
魔理沙「まぁ当たるよな」
妖夢「咲夜の事を知っていれば答えられるもんね」
早苗「咲夜さんらしい答えですよね、いつまでもなんて…素敵ですね♪」
鈴仙「そのいつまでもってのが…」ボソッ
霊夢「……鈴仙」
鈴仙「! な、何?」
霊夢「あんた咲夜に何か思うことでもあんの?」
鈴仙「! 別に…」
魔理沙「ん? 何か心配事か?」
鈴仙「だから何も」
妖夢「鈴仙、何かあるの?」
鈴仙「……」
魔理沙「……話した方が楽になれる時もあるぞ?」
妖夢、早苗、霊夢「…」
鈴仙「……私は咲夜の本当の気持ちがわかるの」
妖夢「本当の気持ち?」
鈴仙「今のレミリアへの気持ち、口で言っている以上の気持ちと想いが咲夜の中にあるのよ…いつまでも慕い続けるって事は、レミリアの為に一生を捧げる覚悟で生きて行くってことだと思うの」
早苗「それは咲夜さんを見てれば誰でも分かるんじゃないですか?」
鈴仙「それよ、見れば誰でも分かるのが問題なの…咲夜はレミリアの為、何かあればレミリアの為、何がなんでもレミリアの為に行動する…そしてそれは紅魔館の為にってのも自然と含まれる」
鈴仙「私は咲夜に自分の時間を作ってほしいの…レミリアも紅魔館も関係ない…自分だけの時間を作って大切にしてほしいのよ」
魔理沙、早苗、妖夢「……」
霊夢「……鈴仙、あんたレミリアと同じ事を言うのね」
鈴仙「えっ…?」
霊夢「前にレミリアに相談されたことがあるのよ『咲夜は私達の為に働きすぎている、確かに咲夜がいないと紅魔館は成り立たなくなってしまってはいるけど紅魔館の外、霊夢達との時間を作って大事にしてほしい、私たち家族とは関わりのないところでたくさんの関係をもってほしい』って」
鈴仙「!」
霊夢「レミリアはそれを咲夜に言った事があるみたいなんだけど『考えておきますわ』の一点張り、それで流されちゃうらしくてレミリアも悩んでるみたいね」
早苗「鈴仙さんはこの事はご存じではないんですか?」
鈴仙「聞いてないわね……」
妖夢「その相談に霊夢はなんて答えたの?」
霊夢「『自分の時間を大切に行動してるからずっとあんたの側にいられるんでしょ、そうじゃなかったらあんなに楽しそうに毎日紅魔館で仕事してないでしょうが』って言ってやったわ『もし咲夜が本当に自分の時間を大切にできない程になったらあんたがガツンと面と向かって言ってやれば良いのよ』…とも言ったわね」
早苗「おぉ…」
魔理沙「カリスマ妖怪の相談にちゃんと乗ってあげたんだな、流石だぜ♪」
霊夢「だ、だってあんなに思い詰めた顔して咲夜の事を話すからさ…」
妖夢「優しいね、霊夢」
霊夢「! べ、別に…///」
鈴仙「……」
魔理沙「…あれだな、レミリアがこの事をお前に相談しなかったのは咲夜と親友であるお前に心配かけたくないから言わなかったんだろうな」
鈴仙「!」
妖夢「鈴仙は心配し過ぎて顔と耳に出ちゃうからね、それに咲夜は気付くだろうし、そしたら咲夜も不安になって双方言い合えないまますれ違いが起きちゃうかもしれない、そうならないようにしてくれたんじゃないかな」
早苗「レミリアさんが気を使ってくれたんですね」
鈴仙「! ……そっか」
霊夢「咲夜は咲夜なりに自分の時間を大切にしてるんだからその事であんたが悩む必要なんてない、あんたが悩んでるところをみたら咲夜だって不安になる、親友のあんたならわかるでしょ?」
鈴仙「…! うん…!」
鈴仙「…皆ごめん、ありがとう」
魔理沙「へっ…♪ うし、ショボくれ兎が元気になったところで次行くかぁ♪」
鈴仙「なっ…! し、ショボくれ兎って言うなぁ!」
魔理沙「だっはははは♪」
霊夢、妖夢、早苗「…♪」ニコッ
【第155問】『メイド長は、永夜異変でレミリアと一緒に行動していたときどういった気持ちだった?』
魔理沙、妖夢、霊夢「おぉ~…懐かしい…」
霊夢「紫が血相変えて神社に飛び込んで来たのが懐かしいわ『私と霊夢なら無敵よ無敵♪』じゃないってのよ全く…寝てたのに叩き起こされたし、それに何が幻想の結界チームよ…そういえば紫のやつ焦ってた割には結構ノリノリで異変解決してたっけ」
妖夢「あの時は…夜明けテンションだったの…『敵を切り潰す』とか物騒な事を言ってたのは全部夜明けテンションのせいだったんです…だからお願いします幽々子様、紫様、永夜異変の話をなさっている時にあのときの私を話題にいじるのはもう勘弁してください…!」
魔理沙「いやぁ♪ あの異変は楽しかったぜ『弾幕はパワー』の私に『弾幕はブレイン』のアリスが加わる事で誕生したマリス砲であのときは大暴れしたもんだ♪」
鈴仙「なんか……色々と私達がご迷惑をおかけしまして…」
霊夢「ほんとよ! 大体偽物の月を造ったって無意味なのよ、幻想郷には大結界があるんだから月の使者は来れないってのに」
魔理沙「まぁまぁ良いじゃねぇか♪ あの異変が起きたから輝夜達とも知り合えたんだからよ」
妖夢「そうだよ、そう思えばあの異変は」
霊夢「起きて良かったなんて言うんじゃないわよ? 異変が起きない方がずっと良いんだからね?」
妖夢「うっ…! そ、そうだけど……でもあの異変のお陰で鈴仙とも知り合えて友達になれたから」
鈴仙「妖夢…うん、ありがとね」
魔理沙「輝夜とお前を月の使者から守るためだもんな、永琳も優しいところあるよな」
鈴仙「優しさがなかったら医者は勤まらないからね♪ …師匠には本当に感謝してる、姫様の為ってのが一番なんだろうけど私たちの為にあそこまでしてくれたから」
霊夢「なんだかんだ言ってても、あんたの事大切に思ってんのかしらね」
鈴仙「そうだと良いなぁ」
妖夢「きっとそうだよ、鈴仙」
早苗「……」プクー
文「あやや、どうしたんです? 頬を膨らまして」
早苗「会話の輪に入れないんです……」
にとり「あぁそっか、早苗は永夜異変に関わってなかったよね」
早苗「永夜異変が起きた時期を聞いたんですけど私はその時、幻想郷に引っ越す準備の最中だったんですよ、諏訪子様と神奈子様のお手伝いをしてたんです」
早苗「私もその時に幻想郷に居れば永夜異変を霊夢さんたちと解決して……はぁ……」
文「お一人で、ですか?」
早苗「いえ、諏訪子様と一緒にです」
にとり(神奈子はお留守番なんだね)
解答オープン!
霊夢《眠かった》
魔理沙《夜中にお子さま一人にさせられない》
鈴仙《従者としてどこまでも着いていく》
妖夢《心配だったから着いていった》
早苗《従者として仕方なく》
霊夢、鈴仙「ふふっ…!」
早苗「一応レミリアさん500歳ですよね?」
魔理沙「500歳児、の間違いだろ?」
妖夢「子供扱いされるのは…良いのかな」
魔理沙「霊夢と一緒にいるときのレミリアを見てみろよ、500歳とは思えんぞ?」
霊夢「最近フランの方がしっかりしてるんじゃないかと思えて来たのよね」
魔理沙「主が交代する日もそう遠くないぜ~♪」
早苗「あっ! そしたらレミリアさんは隠居して博麗神社に居着く訳ですね!」
霊夢「やめなさい、萃香もそうだけど最近あうんまで住み着いて本当に妖怪屋敷になりかけてるんだから」
魔理沙「あいつ人懐っこいよな」
霊夢「狛犬だからね」
鈴仙、妖夢(? あうん…?)
正解はこちら
紫『咲夜は永夜異変でレミリアと一緒に行動していたときどういった気持ちだった?』
咲夜『また懐かしいわね、あの異変があったから鈴仙と出会えたのよね♪ ふふっ♪』
咲夜『ん~…そうねぇ、あのときは…』
咲夜『異変を解決しなきゃって考えよりもお嬢様の従者として着いていかなきゃ…って気持ちだったわね、夜中でちょっと眠かったけど』
咲夜『あ、でも肝試しは楽しかったわね』
鈴仙、早苗、正解!!
霊夢「え~、私のはおまけでも良いんじゃないの?」
魔理沙「そんな事言ったら私のもおまけで正解だろ」
早苗「レミリアさんの事を心配してたのなら妖夢さんのも正解なんじゃ…?」
妖夢「従者として、が正解なんだろうね」
鈴仙「…」
魔理沙「ちぇっ…ん? どうした鈴仙」
鈴仙「なんかさ、レミリアに初めて会ったときに『挑戦的な見た目』って私に言ってきたんだけどあれはどういう意味で言ったのかなって」
早苗「ウサ耳ブレザーなんて正直狙いすぎだと思いますよ! 可愛さのダブルパンチじゃないですか!」
鈴仙「これは玉兎の正装なんですけど」
霊夢、妖夢、魔理沙「…?」
【第161問】『メイド長は、輝針城の異変のときどんな気持ちで異変解決に臨んでいた?』
早苗「これは霊夢さんと魔理沙さん、咲夜さんで解決したんですよね、道具と妖怪が暴れだしたとかいう」
魔理沙「あぁこれも懐かしいぜ♪ 引っくり返っていたとはいえ城に忍び込んでお宝をいただくなんて最高だったからなぁ♪」
鈴仙「あんたもうそれ完全に泥棒の発言じゃない」
妖夢「あはは…」
霊夢「私は急にお祓い棒が暴れだしたから何事かと思ったけどね、まさか打出の小槌が原因だったとは」
妖夢「原因がまさかの秘宝だったんだもんね」
魔理沙「妖怪も大人しくなったし、針妙丸もお前になついたし、付喪神たちも宴会に参加するようになったしな、終わり良ければ全て良しだぜ♪」
霊夢「天邪鬼だけは良くないでしょ」
魔理沙「まぁアイツは…うん」
解答オープン!
霊夢《不安だった》
魔理沙《不安》
鈴仙《不安だった》
妖夢《不安だった》
早苗《不安》
魔理沙「あいつの妖器は確か、シルバーブレードだったか?」
霊夢「両刃のナイフ…というかあれはもう剣ね、小槌の魔力が宿ってた時は魔剣に近かったんじゃないかしら」
妖夢「前に咲夜に見せてもらったけど、切れ味も中々だし剣として見ればかなりの業物だと思うよ」
早苗「銀髪の魔剣士…!? それだけでもうカッコいいですよね!」
魔理沙「銀髪の剣士なら妖夢がいるじゃねぇか」
早苗「妖夢さんは魔剣士って感じがしないのでちょっと…」
妖夢「私は何でガッカリされてるんだろう…」
鈴仙「調査の時に持っていったけど何処で手に入れたか分からなかったから不安って話は聞いたのよ、変な魔力も感じてたみたいだし」
魔理沙「ならもう正解だなこりゃ」
霊夢(私と魔理沙も正直不安だったのよね、お祓い棒があんなに無慈悲になってたし、魔理沙だってダークスパークなんて魔理沙らしくない技を使ってたし)
正解はこちら
紫『咲夜は、輝針城の異変の時にどんな気持ちで異変解決に臨んでいた?』
咲夜『! あぁ…あの異変も懐かしいわね』
咲夜『どんな気持ち…? 難しいわね…』
咲夜『…』
咲夜『…』
咲夜『まぁ内心は不安だった…かしらね』
咲夜『得体の知れないナイフ…いえ、剣を手に異変解決なんて私らしくない事をしたからね、妖器の力に魅入られてどうにかなったら大変だもの』
全員正解!
霊夢「打出の小槌の魔力はもう無いから妖夢が言った様に、もうあれは切れ味の良い剣でしかないのよね」
魔理沙「あいつあの剣使ってんのかな?」
鈴仙「使わないで自分の部屋に飾っているみたいよ?」
早苗「えぇ~カッコいいから使えば良いのに…もったいないですねぇ」
鈴仙「使うってどういう時に使うのよ」
早苗「別に使わなくてもいいんですよ、咲夜さんが持ってるだけでもうカッコいいじゃないですか」
霊夢「咲夜にカッコよさを求めてどうするのよ」
【第167問】『メイド長は、吸血鬼になりたいまたは人間を辞めたいと思った事がある?』
魔理沙「散々言ってるが、人間を辞めてるところはたくさんあるからな」
早苗「能力的な意味でも、体力的な意味でもですよね」
妖夢「でもそれは私たちの視点だよね、咲夜からしてみたらどうなのかな」
鈴仙「…」
魔理沙「……方法なんていくらでもあるからな、人間なんて簡単に辞めれる、けど咲夜ならたぶん」
霊夢「答え出てるわね」
解答オープン!
霊夢《思った事がない》
魔理沙《思わない》
鈴仙《そんなこと思った事がない》
妖夢《思わない》
早苗《思わない》
早苗「私だったらちょっとは憧れたり、って思ってしまいますね」
霊夢「思ったり憧れたりするのは自由よ、でも咲夜なら人間を貫き通すと思うの」
魔理沙「だな、たぶんこう答えるだろ」
正解はこちら
紫『………咲夜は吸血鬼になりたい、または人間を辞めたいと思った事がある?』
咲夜『! ……』
咲夜『……』
咲夜『……思わないわ、そしてこれからもそれを思う事は無いと断言するわ』
咲夜『昔にお嬢様から吸血鬼にならないか? と問われた事があるのだけれどお断りさせていただいたわ』
咲夜『私は人間としてこれからもお嬢様に仕えていく…これは変わらないし、一生変えたくない思いなの』
紫『…』
全員正解!!
霊夢「理由はわからないけど意思は固そうね」
妖夢「考えすぎなのかもしれないけど、人間に拘る理由とかあるのかな?」
魔理沙「逆に人間を辞める理由が無いのかもしれないよな」
早苗「レミリアさんに誘われたのに断った、というのがなんとも…人間であることに誇りを持っていたり?」
魔理沙「…ま、私たちが考えても仕方ねぇだろ」
霊夢「辞めたくないなら辞めなきゃいい、それだけで充分よ」
妖夢「うん、そうだね」
鈴仙(…)
鈴仙(人間を辞めれば疲れる事もない、レミリアたちの側にもずっといれるし私とも長くいられる…人間の寿命を遥かに越えるから)
鈴仙(思ったりするのは自由…だけどこれは私のエゴ…咲夜の親友なのに私は咲夜の意志を何も…)
鈴仙(私、最低だな)
【第173問】『メイド長は、この世界に生を受けて嫌だと思った事がある?』
魔理沙「お前さぁ…」
文「! い、いや…だって」
霊夢「だっても何も無いわよ、普通こんなこと聞く?」
文「……すいません、でも咲夜さんの秘密…というか…知りたくて…」
霊夢「…あんたの悪い癖が出たわね」
魔理沙「楽しいクイズ大会なんだろ? 解答者と出題者を嫌な雰囲気にさせんなっての」
文「申し訳…ないです」
妖夢「…これ、書くの?」
にとり「一応お願いできるかな…」
鈴仙「……」
早苗(昔色々と考えてましたね、こういうの…)
解答オープン!
霊夢《答えない》
魔理沙《答えない》
鈴仙《答えない》
妖夢《答えない》
早苗《答えない》
霊夢「紫だって言うの嫌でしょうよ」
文「……」
魔理沙「ったく…」
正解はこちら
紫『! ……』
紫『……』
紫(文…今回だけは見逃してあげるわ、これが終わったらこういうのは駄目だって言い聞かせておかないとね)
咲夜『? 紫?』
紫『…咲夜』
咲夜『何? 問題はなんなの?』
紫『……』
咲夜『…?』
紫『……』
紫『咲夜は…』
咲夜『?』
紫『咲夜はこの世界に生を受けて嫌だと思った事がある?』
咲夜『……!』ピクッ
咲夜『……』
咲夜『……』
咲夜『…』スッ
咲夜『…答えたくないわね』
全員正解!
早苗「…」
妖夢「…! 鈴仙、大丈夫…?」
鈴仙「! あ、うん…大丈夫…大丈夫よ」
魔理沙「正解しても嬉しかねぇよ」
霊夢「個人で聞きなさいっての、レミリアとかに八つ裂きにされるの覚悟でね」
魔理沙「お前後で咲夜に謝っとけよ?」
文「はい…すいませんでした」
にとり「…」
にとり(妖怪だってそう思う事はあるさ、だからこそ私は文を責められない)
にとり(でも軽いノリで聞く質問じゃないよ、文)
【第179問】『メイド長は、能力によってレミリア達や他の幻想郷住人よりも長生きする事になったらどうする?』
妖夢「能力によって? そんなこと出来るのかな」
魔理沙「咲夜自身も試行錯誤してるって前半戦で言ってたからな、もしかしたらで考えればいいんじゃねぇか? その方法とかは置いといてよ」
鈴仙「ん~…そうなると」
早苗「咲夜さんの能力を自分が持ってたらと思うと色々と考えちゃいますよね」
霊夢「…そう?」
早苗「そうですよぉ♪ 妄想が広がっちゃって広がっちゃって…♪」
魔理沙「妄想しすぎるとアリスみたいになるぞ?」
早苗「そ、そこまではいきませんよ!」
霊夢「アリスを基準にして納得出来るのがもう、ね」
妖夢「あはは…」
解答オープン!
霊夢《どうにかして元に戻す》
魔理沙《そのまま能力の試行錯誤を続ける》
鈴仙《能力を制御して元に戻す》
妖夢《元に戻したいと考える》
早苗《他の人を頼って元に戻ろうとする》
妖夢「あ、やっぱり元に戻すなんだね」
鈴仙「咲夜は人間のままでいたいって言ってたから…」
霊夢「能力でそうなったのなら逆も出来ると思うのよ、能力を使って戻す事も可能なんじゃないかってね」
魔理沙「私も最終的には同じだぜ、研究を続けて元に戻ろうとするってな」
霊夢「早苗の答えもありそうなんだけどね」
早苗「他の人を頼る! これが元に戻る為の第一歩になるかもしれませんからね」
魔理沙「パチュリーもいるしなぁ、相談はするかもな」
正解はこちら
紫『咲夜は能力によって、レミリア達や他の幻想郷住人よりも長生きする事になったらどうする?』
咲夜『…? そんなこと…にはならないとは思うのだけれど私にとってもまだまだ謎が多い能力だから、ならない様に願いたいところね』
咲夜『あ、ええと? お嬢様たちよりも長生き…? ん~…』
咲夜『能力……? あ、なら元に戻ろうとするわね、能力でそうなってしまったのなら逆も可能よね』
紫『ふふっ、前向きね』
咲夜『……後ろは振り返りたくないからね』
紫『…』
全員おまけで正解!!
魔理沙「お、やったぜ♪ 書き方違ってたから間違ってたかと思ってたからよ」
早苗「説明した甲斐がありましたね♪」
魔理沙「説明してなかったら不正解だったのか、危ねぇ危ねぇ…」
霊夢「それに関しても試行錯誤するでしょうから、他の人にも相談するでしょうね」
妖夢「先ず一番に鈴仙に相談するかもね」
鈴仙「そ、そうだったら良いなぁ…♪ えへへ…♪」
【第185問】『メイド長は、もしも時の神になってしまったらどうする?』
霊夢、魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗「ん…?」
魔理沙「神ってお前…」
妖夢「咲夜が神様になるってこと、だよね」
魔理沙「また種族の話だよな」
霊夢「さっきの『能力によって長生き』の延長ね、もしもレミリア達よりも長生きして、咲夜が人間から神格化される様な事が長く続いたら…まぁありえない話じゃ無いわね」
早苗「そうですね、能力で長生きしなくなったとしても咲夜さんが人々から神格化され続け、天寿を全うし、神として生まれ変わる可能性も無くはないですね」
鈴仙「でも悪魔でも可能性、よね?」
早苗「はい、悪魔でも可能性の一つとしてですね」
妖夢「…あれ? 早苗は現人神、だっけ?」
早苗「現人神は神と名はついていますが、私は純度100%人間ですよ♪」
魔理沙「でもお前神として生まれ変わるつもりなんだろ?」
早苗「えぇ、そのつもりですね♪」
霊夢「あんたには神奈子と諏訪子がいるからそこら辺は気にしなくてもいいでしょうけど咲夜は…」
魔理沙「人間でいたいと願っているのに神様にされちまった、そしたらどうするか」
鈴仙「…神になったら人間には戻れないの?」
霊夢「難しいわね…人として、人と同じように生きていくことは出来るけど人間に戻るってのは」
魔理沙「もし時の神になったら過去に戻るも未来に行くのも思いのままだろうな」
鈴仙「…」
解答オープン!
霊夢《時間の管理者として生きていく》
魔理沙《時間を管理していく》
鈴仙《過去に戻って自分に忠告する》
妖夢《時間を操って元に戻る方法を探す》
早苗《時間を管理する神として生きる》
妖夢「あ! そっか、その手があったね」
鈴仙「神格化で神になるなら『神格化されない様に気を付ける事』って咲夜ならするかなってね」
魔理沙「でも実際どうなんだろうな」
早苗「咲夜さんに聞くしかないですね」
正解はこちら
紫『…咲夜は、もしも時の神になってしまったらどうする?』
咲夜『…? どういう事?』
紫『あなたの能力は人間を超越しているから神格化されて神にされる可能性も無くはないわ、もしくは能力が暴走してそうなるかもしれない』
咲夜『…!』
咲夜『……』
咲夜『……』
咲夜『神になったりなんかしたら色々と出来そうね…でも』
咲夜『私は時間は収束している物だと考えているの、世界線は無限に存在するけど世界はただひとつの世界線に必ず収束している…同じ様な世界が同時に存在することはないとね』
咲夜『時を戻したとしても運命は変えられない、枝分かれした無数のパラレルワールドを私が過去に戻ったりして世界を一つ一つ作っていくなんて不可能だと考えるているわ…だから』
咲夜『本当なら時を戻して私に忠告すると答えるわね、でもそれが無理なら』
咲夜『他人の迷惑にならない私だけの幸せな時間を探す、もしくはその時間に遡ってループさせるわね』
紫『…!』
咲夜『…? あ、あの本気にしないでよ? もしもの話だし私が神になるなんてそれこそありえないじゃない?』
紫『…』
全員不正解!
霊夢、魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗「…!!」
妖夢「ループって…」
魔理沙「ずっと繰り返すってことだよな」
霊夢「……神としてレミリア達のいなくなった時まで生きる…それが嫌で自分の幸せな時間を見つけて閉じこもる」
鈴仙「…!」
霊夢、魔理沙、妖夢、鈴仙「……」
早苗「…! み、皆さん真剣に受け止め過ぎですよ、咲夜さんだってマジにならないでって言ってたじゃないですか」
妖夢「…! そ、そうだよね」
魔理沙「だな、重く受け止める事はない話だぜ」
早苗「これはクイズ大会なんですから、冗談の一つや二つあっての大会なんですよ♪」
魔理沙「おぉ、初めて神様らしいこと言ったな」
早苗「ふふん♪ 私は守矢の現人神ですからねってま、魔理沙さん! それどういう意味ですか!?」
魔理沙「ノリツッコミも出来るんだなぁ、早苗」
早苗「その話は今してませんよね!?」
妖夢「あっはは…♪」
霊夢、鈴仙「…」
鈴仙(でも顔は真剣だったよ、咲夜…)
霊夢(時の神か…まぁ無いわよね)
【第191問】『メイド長にとって、紅美鈴はどういった存在?』
魔理沙「寝まくって仕事もしないでタダ飯を食らうグータラ妖怪」
霊夢、早苗、妖夢「んふふっ…!」プルプル
鈴仙「あんたそれ言い過ぎ! もっと遠回しに言いなさいよ!」
魔理沙「遠回しに言ったとしても根本は間違ってないじゃないか」
鈴仙「うっ…! め、美鈴だってちゃんとしてる時ぐらい…」
妖夢「居眠りしていつも怒られてるところしか見てないからそう思っちゃうんだよね」
霊夢「それに遭遇して『足が良い? それともナイフ?』って笑顔で言ってた咲夜を見たらこっちは『えぇ…』ってなるし笑いそうになるしで…ねぇ」
魔理沙「そういう時って咲夜ブチギレてるからな、美鈴も何故か怯えてるし」
早苗「お二人の仲は良いと思うんですけどね」
鈴仙「家族でもあるし仕事仲間でもあるからね」
解答オープン!
霊夢《色々と言い合える仲》
魔理沙《意外と頼りにしている》
鈴仙《頼りになる存在》
妖夢《家族》
早苗《家族で同僚》
早苗「散々美鈴さんの事を言ってたのに当てにいくんですね…」
魔理沙「事実を言って、当てにいったまでだぜ♪」
鈴仙「居眠りのところは否定できないのよねぇ…」
霊夢「そういえば前にチルノが『美鈴は三日間居眠りしなかったぞ♪』って言ってたわね、何の事やら」
魔理沙「あー? あいつホラ吹き始めたのか?」
鈴仙「あんたじゃないんだから」
魔理沙「おい!」
正解はこちら
紫『咲夜にとって、紅美鈴はどういった存在?』
咲夜『美鈴ね…』
咲夜『はぁ~…門番としての自覚をちゃんと持って居眠りをやめてくれれば完璧なのに…誰しも欠点を持つとは言うけれど仕事内容とその欠点がダメな方向に噛み合っちゃってて…ね』
咲夜『……まぁでもあんな美鈴でも頼りになるところはたくさんあってね、いつも前向きだし非常時にはちゃんと働いてくれるの』
咲夜『うん…だから美鈴は私にとっていざって時に頼れる…身近なところで頼りになってくれる存在、ね』
鈴仙、魔理沙、正解!
鈴仙「やったー!」
魔理沙「ほぉ~…♪ いざって時に頼れるならいつもの居眠りへの叩き起こしは照れ隠しの可能性もあるのか?」
妖夢「それはどうかわからないけど心の中で信頼はしてるよね、居眠りしててもサボってても失望したりは絶対しない感じだと思うよ」
霊夢「お仕置きも本気でやってる時とふざけてやってる時もあるわね」
早苗「あっ! 美鈴さんへのお仕置きが一種のストレス発散とコミュニケーションを兼ねているのかも♪」
霊夢、魔理沙、妖夢、鈴仙「あ、それだ!」
【第197問】『メイド長にとって、レミリア・スカーレットはどういった存在?』
霊夢「ここでレミリアが来るのね」
魔理沙「レミリアのことは他の問題でも話してるし、さくっと答え書いちゃおうぜ」
早苗「そうですね」
解答オープン!
霊夢《いつまでも慕い続けられる存在》
魔理沙《ずっと慕える存在》
鈴仙《慕い続けられる存在》
妖夢《慕い続けられる存在》
早苗《側でずっと慕い続けられる存在》
鈴仙「ふふっ、揃ったわね」
妖夢「うん、そうだね」
魔理沙「散々言ってるからなぁ♪」
正解はこちら
紫『…! ふふっ…♪』
咲夜『…?』
紫『咲夜にとって、レミリア・スカーレットはどういった存在?』
咲夜『! お嬢様…』
咲夜『……』
咲夜『…』
咲夜(私に生きる意味を与えてくれた存在…って言いたいところだけど)
咲夜『…♪』ニコッ
咲夜『お嬢様は私にとって…いつまでも側に居て慕い続けられる存在よ』
全員正解!!
魔理沙「うっしゃあ!」
早苗「やりましたー♪」
霊夢「あんた普段から言ってるもんね、咲夜」
妖夢「ああいうのを面と向かって主に言えるその姿勢は見習いたいなぁ」
鈴仙「ふふっ…♪」ニコッ
【第200問】『200問を終えて、皆に一言!』
魔理沙「うおーっ♪ 終わったぜー♪」
霊夢「ふっ…♪ まだ終わってないでしょ」
妖夢「200問目…皆で正解したいね」
鈴仙「そうね妖夢、私たちに一言…咲夜なら」
早苗「きっと、こう答えてくれますね」
魔理沙「間違えんなよ~? 早苗」
早苗「もちろんですよ♪」
解答オープン!
霊夢《お疲れ様》
魔理沙《お疲れさん》
鈴仙《お疲れ様♪》
妖夢《お疲れ様》
早苗《お疲れ様でした》
正解はこちら
紫『最後の質問よ♪』
咲夜『ふぅ…! やっとなのね、出題者も結構疲れるのね…』
紫『ふふっ♪ さて、最後…いくわよ咲夜』
咲夜『えぇ、どうぞ』
紫『200問を終えて皆に一言!』
咲夜『! …♪』ニコッ
咲夜『まぁ…そうね、分からない問題が多かったんじゃない? そう思うのは私だけかしら、ふふっ♪』
咲夜『五人とも、お疲れ様…♪』
全員正解!!
鈴仙、早苗「やったー♪」
妖夢「ふぅ…♪ 良かった、当たってた~」
魔理沙「んあぁ~…くぅぅ~…! 疲れたなぁ~♪」
霊夢「ふっ…♪ 200問、達成したわね♪」
魔理沙「出題のやつもいれたら私たちは合計600問も答えてるけどな」
霊夢「ははっ…! 洒落にならない数よね」
魔理沙「一気にやってないから別にいいんだけどな♪」
文「お、お疲れ様でした…」
にとり「よし、録画もオッケー! みんなお疲れさん!」
藍『みんなお疲れ様、200問良く頑張ったな』
妖夢「藍さんも問題を読み上げるお仕事、お疲れ様でした」
鈴仙「お疲れ様、藍さん」
藍『おぉ嬉しいぞ、ありがとうな二人とも! それでは早速、優勝者の発表をしよう!』
早苗「おぉ~! 来ました来ましたー!」
霊夢「今回は出来レースじゃなかったから、優勝者の予想は出来ないわね」
魔理沙「鈴仙じゃありませんように、鈴仙じゃありませんように! 私であれ!」
鈴仙「祈るなぁ! くっ…! 見てなさいよ魔理沙ぁ!」
妖夢「ははっ…! 藍さん、優勝者は…!?」
藍『では発表する! 十六夜咲夜の200のコト!! 優勝者は……!』
霊夢、魔理沙、妖夢、鈴仙、早苗「……!!」
紫「優勝者が決まったわよ」
咲夜「あら、そうなのね、誰が優勝したのかしら」
紫「それはこのスキマから…♪ 登場していただくわ♪」スッ
ギュオン…!
咲夜「…あ、そうだったわね、プレゼントを…」ガサゴソ
紫「……咲夜」
咲夜「え? 何?」ガサゴソ
紫「……いいえ、何でもないわ」
咲夜「…?」
紫「それでは……♪ 後はごゆっくり…♪」スッ
ギュオン…!
咲夜「……なんなのかしら」
咲夜「……」
咲夜(紫、あなたの表情が時々曇ったりしてたのは分かってたわよ、何であんな顔をしてたのかは分からないけどね)
咲夜(それに興味もない……あら? これ霊夢のセリフね、ふふっ♪)
コツコツ
咲夜「! 足音…」
咲夜(優勝者…鈴仙…ううん、あの四人の誰かかもしれないわよね、こういう考えはよくないわね)ブンブン
咲夜(でも…いやいや、だからそ)
コツン
咲夜「!」
鈴仙「と、到着だぜー!」
咲夜「!?」
鈴仙「はっはっはっはー! ゆ、優勝はこ、この鈴仙・優曇華院・イナバがいただいたんだぜー!」
鈴仙「さ、さぁ咲夜! さっさとプレゼントをわた」
咲夜「魔理沙ぁ!!」ズイッ
鈴仙「うひゃっ!?」
咲夜「あなた魔理沙でしょ! 鈴仙に変化するなんて悪趣味な魔法ね、何処で覚えたのかは知らないけど早く解きなさいよ!」
咲夜は鈴仙の頬を両手でつまんで引っ張った
鈴仙「ち、ちひゃ…! ちひゃうほぉひゃふやぁ!」
咲夜「何が違うのかしら!? 語尾に『だぜ』をつけるのは大泥棒の証でしょうが! さっさと正体を…!?」
鈴仙「うぅ…! だ、だから嫌だったのに~…優勝して調子に乗って魔理沙なんかの提案にのらなきゃ良かったよぉ~…」
咲夜「れ、鈴仙…!?」
鈴仙「うぅっ…は、はいぃ…! れ、鈴仙ですぅ…」
咲夜「あっ…!」パッ
咲夜は鈴仙の頬をつまんでいた両手の指を離す
咲夜、鈴仙「……」
咲夜「れ、鈴仙…なの?」
鈴仙「うん、そ、そうだよ…? 私が優勝したの」
咲夜「い、今のは…?」
鈴仙「優勝して舞い上がってた私に悪魔が囁いて来たの『私のマネをしながら会いに行けば咲夜は喜んでくれると思うぜ!』って」
咲夜「…!」
鈴仙「ご、ごめんね咲夜! 私優勝してめっちゃくちゃ嬉しかったからこんなバカみたいなことして…!」
咲夜「……ぷっ」
鈴仙「!」
咲夜「ふふっ、あふふふふっ…!」
鈴仙「さ、咲夜…」
咲夜「あはははっ…! ……はぁ♪ 良かった♪」
鈴仙「!」
咲夜「ふふっ…♪ 鈴仙、あなたの魔理沙のモノマネ、結構似てたわよ?」
鈴仙「え? ほ、ホント?」
咲夜「でももうやらない方が良いわよ? 泥棒の烙印を押されたら私の紅魔館出禁リストに追加されちゃうから」
鈴仙「うっ…! そ、それは嫌だなぁ」
咲夜「でしょ? ふふっ♪」
鈴仙「! ふふっ♪ うん♪」
咲夜、鈴仙「…♪」ニコッ
咲夜「改めて優勝おめでとう鈴仙、これプレゼントよ」
鈴仙「お、おぉ…♪」
咲夜「どうしたの?」
鈴仙「咲夜からプレゼントをもらうのって初めてだから嬉しいの♪」
咲夜「ふふっ♪ でも開けてもらわないと困るわね、大事なのは中身だからね」
鈴仙「うん、じゃあ早速…」ガサガサ
鈴仙「……! こ、これは…」
咲夜「……あぁうん、そのね…」
咲夜「私なりに考えて何をプレゼントしたら良いかわからなくて…それに出場者は知ってたんだけど誰が優勝するのか分からなかったから私の好きな物にしたの」
咲夜「私と同じ『懐中時計』をパチュリー様と一緒に錬金術で作ってみたの、パチュリー様も私も錬金って苦手だったんだけど小悪魔のこあが魔界に居たときに色々と錬金のノウハウがあったらしくて三人で作ったの、でも懐中時計なんて私しか好きじゃないわよね、ははっ…」
鈴仙「……」プルプル
咲夜「れ、鈴仙? ど、どうし」
鈴仙「咲夜ぁーーー!」スッ
咲夜「あっ…! れ、鈴仙!?」ダキッ
鈴仙「わ、わだし…グスッ…! い、いぎできた中でぇ! い、一番嬉しいよぉ! グスッ…!」
咲夜「…! …♪」ニコッ
咲夜「良かった…♪」
鈴仙「咲夜ぁ…!」
咲夜「うん? なぁに?」
鈴仙「ありがとぉー! グスッ…!」ニコッ
咲夜「! …ふふっ♪」
咲夜「どういたしまして、鈴仙♪」
霊、魔、妖、早、紫、藍、文、に「…」
魔理沙「あっははは、こりゃ暫くこっちに帰って来ねぇなぁ♪」
霊夢「あんたが変なこと提案したからマズイ事になるかと思ったけどね、ふふっ…!」
妖夢「ふふっ♪ 良かったね、鈴仙…!」
藍「まさか紫様のこの娯楽で感動があるとは…! やってて良かったな、天の声!」
紫「最近ホントに好き勝手言うわねぇ、このキツネ!」
藍「キツネ呼ばわりはしないでください!」
にとり「あっははは!」
文「……」
文(謝らないとな、咲夜さんに…)
紫(咲夜の友達の輪はあなたの知らないところで広がっているものよ、レミリア、あなたはそれを感じているかしら、ふふっ…♪)
紫「さて♪ モニターでこれ以上見るのは悪趣味よ、にとり、モニター消しちゃいなさい♪」
にとり「はいよー♪」
早苗「待ってください!」
にとり「ん? どうした早苗?」
早苗「……」
早苗「咲夜さぁーん! 鈴仙さぁーん!」
早苗「素晴らしい…! 本当に素晴らしいモノを見せていただきましたぁー!」
紫、藍、にとり、文「!?」
早苗「ごっ馳走さまでしたぁーー!!」ドゲザ
霊夢、魔理沙、妖夢「うるさっ!!」
おしまい!
オマケ
【咲夜、烏の味を知りたい】
文「咲夜さん、謝らせてください…」
咲夜「あら、何を?」
文「咲夜さんの事も考えず、自分の知りたいという欲の為に問題を書いてしまいまして…嫌な問題、あったでしょう?」
咲夜「あ~…答え辛いのはあったけど、楽しかったから私は別に怒ってないわよ?」
文「…怒っていなくても謝らせてください、本当に申し訳ありませんでした…」スッ
咲夜「……」
文「……」
咲夜「文、顔を上げなさい、私怒ってないんだから」
文「咲夜さん…」
咲夜「……でももし本当に謝罪の気持ちがあるなら…♪」ニッコリ
文「……えっ!?」
咲夜「妖怪の山にいるカラスを三羽ほど…いただけるかしら♪」ギラリ
文「えぇーっ!?」
咲夜「ふふふっ…♪ 冗談、よ♪」
本当におしまい!
【最終結果】
霊夢 《101問》
魔理沙 《103問》
鈴仙 《114問》
妖夢 《111問》
早苗 《103問》
これにて十六夜咲夜の200のコトは終了となります、お疲れ様でした♪
読んでいただいた読者の方々、そして咲夜への質問を投稿していただきました皆様、本当にありがとうございました!
次回は咲夜の日常。
クイズ大会は咲夜の日常に向けてこのような内容になりました、少し含みを持たせ過ぎました…日常にて咲夜の過去等を全てを語ります、そちらもよろしくお願いします。 少し闇が見え隠れしてると思いますが…
それではまた次回♪