魔法少女リリカルなのは~闇への恨みは永久に~   作:鈴木颯手

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なのはの口調が難しい。


第陸話

「…この辺にもないか」

 

レクトは現在散歩がてらジュエルシードの捜索及びユーノの捜索を行っていた。

 

あの後マサムネにも話し了承を得たのでエリンには輸送船のほうへ向かってもらった。そのため実際に歩いて探す他なかったのである。

 

レクトは公園を歩いている。

 

「…確かユーノはフェレットにもなれたよな?それならそっちの姿で知っている者がいるかもしれないな」

 

その時丁度前から歩いてくる三人の少女がいた。

 

「…聞いてみるか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すまない、ちょっといいだろうか?」

 

アリサちゃんとすずかちゃんと話していたところしらない男性が話しかけてきました。

 

「…あんた誰よ?」

 

アリサちゃんは警戒しつつ男性に話しかけました。

 

「別にとって食おうと言う訳じゃないよ。人と動物を探していてね、君達くらいの歳の男子かフェレットを見なかったか?男子は金髪でこの辺では見かけない衣装を着ているのが目印なんだが」

 

男性にそう言われて考えますがフェレットも男性に言われた男の子も見たことがありません。

 

「私はないわね。すずかとなのははどう?」

 

「私もないわ」

 

「私も」

 

「…そうか、すまないな時間をとってしまった」

 

「いいえ、フェレットと男の子見つかると良いですね」

 

「ああ、ありがとう。それではこれで失礼するよ」

 

そう言うと男性は公園の出口のほうへ歩いていきました。

 

「…しっかし、あの人何で探しているのやら」

 

「きっと飼い主なんじゃない?男の子は弟とか」

 

「それもそうね。あ、ここよ。ここを通ると結構早くつくのよ。道は悪いけどね」

 

丁度アリサちゃんが話していた近道の道に来たためこの話しは一旦終わりになりました。

 

しかし、この後直ぐにフェレットと出会うことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ん?今念話が聞こえたような気がしたが…」

 

『隊長、今大丈夫ですか?』

 

「ん?ああ、大丈夫だ(気のせいか)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ラグナの様子はどうだ?」

 

夜になり人気のないビルの屋上でレクトはエリンと通信をしていた。内容は勿論重症をおったラグナについてである。

 

「…問題ない。…傷は治った。…後は安静にしていれば大丈夫…」

 

「そうか…。それはよかった」

 

「ついでにアズサのほうも見た。少し衰弱しているけど命に別状はない」

 

エリンの言葉にレクトは深く息を吐く。レクトが考えていた懸念がひとつ減ったからだ。

 

「…明日にはそっちに戻る」

 

「分かった。こちらはなにも以上はないがこれからも何も起こらないとは限らないからな。それじゃあ、到着を待っているぞ」

 

「…了解」

 

レクトがそう言って通信を終えたときであった。

 

『聞こえますか…、僕の声が…聞こえますか…』

 

「っ!?」

 

レクトは驚きのあまり目を見開いた。

 

無差別に念話を送っている者の声がユーノであったからだ。

 

『聞いてください…、僕の声が聞こえるあなた…、お願いです…、僕に少しだけ力を貸してください! 』

 

「まずい!」

 

レクトは反射するようにビルの屋上を飛び越えていく。

 

「(ユーノの奴何をやっているんだ!?輸送船の襲撃犯がいるかもしれないここで念話を無差別に送るなんて!?)」

 

そう考えている間にもユーノの念話は続く。

 

『お願い…、僕のところへ!時間が…、危険が…、もう!』

 

そこでユーノの念話は途切れた。

 

『隊長!今の念話はユーノの!』

 

『マサムネ!シルフィア!念話が発せられた場所は分かるな?急いで向かえ!俺も今向かっている!』

 

『『了解!』』

 

「(ユーノ…、耐えてくれよ!)」

 

レクトは急いで念話が送られた場所、【槙原病院】へと急いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

槙原病院はひどい光景が広がっていた。

 

壁には穴が開き木々は倒れ塀の一部も崩壊していた。

 

「遅かったか…!」

 

レクトは直ぐに通信を開きマサムネとシルフィアに連絡する。

 

『こちらレクト。念話が送られていた地点に到着したがすでに藻抜けの空となっていた』

 

『了解!ならば俺は病院の北側を探します!』

 

『私は南西を!』

 

『分かった。俺は南東を探す!』

 

レクトはそう言って通信を切り南東のほうへ足を進めた。

 

するとすぐ目の前で桃色の光が柱のごとく光った。

 

「あっちか!」

 

レクトは光のする方向へ向かうとそこには白を基調とした服を着た少女とフェレット、そして黒いなにかがいた。恐らくあのフェレットはユーノで黒いなにかはジュエルシードの暴走体であろう。

 

そこへ呆然としている少女へと暴走体が襲いかかった。

 

「っ!?間に合え!」

 

レクトは魔力弾を作り暴走体へと撃ち込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私高町なのはは困惑しています。

 

あの後森のなかで倒れているフェレットさんを見つけて獣医さんのもとへ届けた後男性の方に連絡しようとしたのですが連絡先を聞いていなかったため暫くは獣医さんのもとに預けてもらうことにしました。

 

その日の夜フェレットさんからの声を聞いて病院へ向かうとそこにはフェレットさんと黒いなにかがいました。

 

襲いかかってくる黒いなにかから逃げているとフェレットさんが魔法の力を使ってほしいと頼まれ発動させたのですが服が変わって制服を変えたような服を着ていました。

 

その隙をつくように黒いなにかが襲いかかってきたのですが青い玉が横から黒いなにかに当たり黒いなにかは横へ飛んでいきました。

 

「大丈夫か!?」

 

声をかけてきたのは昼間の男性でした。

 

「とりあえず君は逃げるんだ!」

 

そう言うと男性は黒いなにかに向かっていきました。

 

…えっと、私はどうすればいいのでしょうか?

 

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