前に投稿し、TINAMIにも現段階で投稿してるこの作品をこちらでもマルチ投稿させてもらいます。
暇つぶしにでもどうぞ
I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.
赤い。どこまでも赤い夕日の中、一人の青年がいた。
力なく倒れる青年の体にはいたる所から血が流れている。
それもそのはずだ。青年、
衛宮士郎の傷は、既に致命傷の域にまで達してしまっている。
この場には治療用の道具も無く、町や村なんかも近くに無い為、助かる事は不可能だろう。
それでも、彼は笑っていた。
彼は、最後まで自分らしく…そして、後悔しない人生を歩んでいけたから。
*****
大雨の中、病院の前に一人の赤ん坊が捨てられていた。
たまたま、病院から出てきた一人の男がその赤ん坊に気付き、その子を抱き上げた。
その赤ん坊には、紐を通してある小さなカードが首にかけてあり、そのカードには二文字の漢字…恐らく、この赤ん坊の名前が書いてあった。-----
-----『士郎』と。
* * * * *
気がついたら、俺は何やら暖かい何かに包まれていた。
俺は…封印指定されて、魔術協会の連中と戦い命を落としたはずだ。だけど、なんで生きているんだ?
そんな疑問を抱きながらも、動かない体や開かないまぶたを何とか開こうとするが、まったくもって体が言う事を聞かない。
まさか、俺は実は生きてて、魔術協会に捕まったのか?確か、脳をホルマリン漬けにすると聞いてたけど、もしかして体をそのままホルマリン漬けされたのか?
ありえなくない考えに、思わずゾッとする。
と、とにかく今はなんとかここが何処なのかを調べないとな。
そう思っていると、不意に人の気配が二つ…いや三つした。まずい、誰か来たか?そう考えていると、その気配のうち二つは俺の目の前に。もう一つは、ずっと俺の隣にあった。
その二つの気配のうちの一つに俺は抱きかかえられ……えっ、抱きかかえられ?
「ほ~ら士郎くん。私がお前の父親だぞ?わかるか~?」
「ふふっ、あなたったら。士郎くん、わたしがあなたの母親よ?ほら、束も」
「あうあうあ~」
「士郎くん、あなたの妹の束もよろしくって言ってるわよ」
俺、まさか赤ん坊になってる?
赤ん坊ゆえに深く考えすぎたせいか、はたまたこの現実を受け入れられないからか頭痛がする………なんでさ
最低、1000文字だったんですね…
元のままでは足りなかったので、付け足しました。