ゲーム住民達が現実世界に入り込んだようです 作:死神 零@8928
アルカニス「モンストのルシファーも乱入、展開が読めないです」
作者「それが俺クオリティ」
アルカニス「チョットナニイッテルノカワカラナイナー」
作者「(´・ω・`)」
アルカニス「あ、それとマスター。お知らせがあるんじゃないですか?」
作者「あ、そうだった。えー、これより誰が誰だか分からなくなってきたので台本書きをします」
アルカニス「いや、もう既にある程度台本書きのような気が」
作者「それでもいいんです」
アルカニス「なんて自由な小説なんだ……」
作者「それでは、本編へどうぞ」
?「我、堕天の王なり」
そう言って彼女はヴァルキリーの前に立った。
彼女の周囲にはバリアがあり、ありとあらゆるものを弾き返す力を持っている。
それはまるで力を持つ者のみ彼女を触れることを許さないかのように……。
その彼女の名は……堕天の王(ルシファー)。
モンスト界最強と詠われたモンスター。
明「……中二病みたいになってんなこりゃ」
信也「大丈夫だ。元からこの作品は中二病の塊だ」
知ってた。
?「おーい!!大丈夫か!!」
そういうやり取りをしていたら誰かが来た。
白髪、イケメン、背が高い。
……。
明「ぬぅん!!!」
?「危なっ!?」
チッ、殴ろうと思ったが外れた。
?「な、何するんだ!?親父にもぶたれたことないのに!!」
明「それはぶたれてからいうセリフだろうが!!」
そしてイケメンはぶん殴る。
ここ、重要。
楓「というよりも君は誰?あれってモンストのキャラクターなんじゃ……」
?「あ、あぁ、少し理不尽な気がするが、話すか。僕は如月 剣斗(きさらぎ けんと)。で、知ってのとおり、あそこにいるのがルシファー」
と、剣斗が指を指すと「は〜い」と言いながら軽く手を振るルシファー。
……あれ?
なんか違う。
アニメ版のルシファーなら上から目線な性格なのになんか違う。
剣斗「君達の名前も知っておきたいというのもあるが、そんな場合じゃなさそうだ。なんでラギアクルスがここに?」
明「それはこっちのセリフだ。あと爆ぜろ」
剣斗「君は僕に何の恨みがあるんだ!?」
明「イケメンだから」
剣斗「それだけ!?」
これでナルシストだったらホームランバットで場外に吹き飛ばしてるわ。
ヴァルキリー「あ、ありがとう。ルシファー……」
ルシファー「知らない人だろうが、目の前で死なれるというのも嫌いだからね。別にいいさ」
ミドリ「な、なんか急展開な気がするけど反撃するよ!!」
イッスン「おうよ!!」
あっちもあっちで何やら意気投合。
反撃を開始するようだ。
ラギア『グオォォォォォォォォォォッ!!!!』
肝心のラギアは背中から電気の玉を三つ出して周囲に回転させる。
あれはクロスから導入された攻撃だな……。
アマテラス「わん!!!」
その攻撃に対してアマ公が吠え、雷玉に向けて一閃を与える。
一閃された雷玉は真っ二つに割れ、そのまま消滅した。
ルシファー「ストライクショット」
次にルシファー。
自身の周りに紫色のバリアを展開させながらラギアクルス目掛けて体当たりをする。
ルシファー「ふん」
そして体に着弾するのと同時に指を鳴らすと、ルシファーを中心に大きな紫のエナジーが円を描き、ラギアの胴体を貫く。
あれが噂のエナサーって奴か。
ラギア『グオォォォォォォォォォォッ!!!!』
次に動いたのはラギア。
長い首でそこにいたルシファーを食らおうと口を開けるが。
ルシファー「無駄」
バリアによってその牙は弾かれる。
その衝撃にラギアは小さく怯む。
ミドリ「そこっ!!」
その隙にミドリちゃんが棍棒を振り回し、空いた胸に攻撃する。
《ベキィッ!!》
ラギア『グオォォォォォ!!!!』
胸には傷跡が出来、ラギアはさらに怯む。
けど、ラギアはすぐに次の行動に映る。
首を胴体まで曲げ、電気を放出させる。
ラギア『グオォォォォォォォォォォッ!!!!』
二度目の大放電。
ラギアを中心に電撃が三回鳴り響く。
ミドリ「はぁっ!!」
ルシファー「チッ……」
接近していた2人は回避へと映る。
そして遠くにいたアマテラスとヴァルキリーは直撃を免れた。
イッスン「そこだぁ!!!」
アマテラス「ガルル!!!」
攻撃をし終えたラギアに容赦なくアマテラスは突っ込んでいく。
背には神器があり、それを投げ飛ばしてラギアに攻撃する。
ラギア『!!』
しかし、ラギアは後ずさりして距離を取り……。
ラギア『グオォォォォォォォォォォッ!!!!』
その身に雷を纏わせて突進する。
アマテラス「!!」
それをアマテラスはギリギリ回避し。
ヴァルキリー「いけぇ!!」
ヴァルキリーが闇の剣でラギアの胴体を刺す。
ラギア『!!?』
闇の剣のいくつかは足に直撃し、突進中のラギアはバランスを崩して転倒する。
ヴァルキリー「これで……終わりよ!!!」
その転倒したラギアの目の前にヴァルキリーが立ち、剣の力を溜め込んでいく。
そして溜め終えた頃には大きな紫色のオーラを纏い、突きの構えを取る。
ヴァルキリー「ヴァルキリーソウル!!!」
そう言い切ると共にヴァルキリーの突きが炸裂。
それにより、ラギアは吹っ飛ぶ。
あれリーダースキルなのに技になっちゃってるよ。
攻撃タイプと回復タイプの攻撃力を倍に上げて攻撃しちゃってるよ。
ラギアさんがカワイソス(´;ω;`)
《カッ!!》
全員「!!?」
な、なんだ!?
ラギアの後ろに円状の光が……!?
というか……よく見たらモンハントライの孤島エリア10か、あれは?
ラギア『グオォォォォォォォォォォッ!!!!』
《シュンッ》
ラ、ラギアがそれに吸い込まれて……消えた?
なんかそうやってみると……元の世界に戻ったような感じがする……。
信也「な、なんだ今の?というかあの光って」
楓「……間違いないみたいだね」
……あぁ、あの光には見覚えがある。
剣斗「あれって……」
明「ヴァルキリー達が来た時の光と同じ……!」
ヴァルキリー「えっ!?」
確信はついた。
いつ、どこで起きるかわからない。
あの光自体もよく分からない。
けど、ヴァルキリー達がいた元の世界に戻れる事はあるはずだ。
まぁ、今は……。
明「……一件落着。帰ろうか」
ミドリ「な、なんかあっさりだったね」
しょうがない。
ここの作者は戦闘描写はあまり得くはないんだ(メタ
その後、何事もなく。
帰り道でそれぞれ自己紹介をして終わった。
分かった事は剣斗は俺が通う学校と同じで、隣のクラスの奴だったってことぐらいだ。
で、それぞれ別れを告げ、家に向かう。
既に日は沈みだし、夕方を終えて夜に入ろうとしてる時間帯だ。
……多分、家族も帰ってきてるだろう。
さて、と……。
明「あー、ヴァルキリー。ちょっといいか?」
ヴァルキリー「何よ?」
あまりこういう事はやりたくなかったが……。
ヴァルキリー「す、すみません……私、この変j…、明君の友達で……両親を失い、これからどう生きればいいのか分からなくなって……」
と、ヴァルキリーは上目遣い+涙目+震えで俺の両親を見つめる。
演技しろと言ったものの、上手いな。
俳優顔負けするほどうめぇぞ?
で、対しての両親だが……。
父「おぉ!!そうかそうか!!それはさぞかし悲しいことだ!!良ければ一緒に住もうか!!」
母「気にしないでぇ!!私の娘のようにしてもいいからァ!!」
姉「……はぁ、仕方ないか」
両親は号泣、姉はそれをみて呆れ返り、俺も目で「お願い」とサインする。
……うん、俺の両親ってなんか、脆い。
色々と脆い。
だが信じてくれ。
これでも親父は社長だし、母は昔そこらで有名なヤンキーだったんだよ。
まぁ、今は足から洗って既に辞めた身らしいけど。
父「というか明」
明「うおっ!?びっくりしたぁ!!」
いつの間にか目の前が父の顔でいっぱいになってた。
いや、目が赤いからね?
泣きすぎて目が赤くなってホラーになってるからね?
父「お前……
彼女いるなら早く言いなさい!!」
明「ゲフォッ!!?」
ヴァルキリー「!!?」
な、何を言い出すかと思えばそれか!?
思わず吹いたわ!!
母「あら?彼女じゃないの?」
明「違う!!断じて違う!!」
ヴァルキリー「そそそ、そうですよ!!こ、こんな……人と……!!///」
そしてお前は何照れてる!?
姉「まぁ、何でもいいじゃん。いらっしゃい。……えっと」
ヴァルキリー「あ、まだ名乗ってませんでしたね。私は 【雨宮 黒子】です。よろしくお願いします」
あ、この名前は俺が考えた偽名。
なので、俺だけヴァルキリーと呼ぶことにしている。
え?ネーミングセンス?
なにそれ?
知らん。
父「じゃあ、今日から天谷 黒子だ!!よろしく!!」
ヴァルキリー「あ、いや……雨宮でいいです」
おいおい、父の迫力にヴァルキリー苦笑いしてんぞ?
……とはまぁ、こういう事があって、無事にヴァルキリーを家にいていいことになった。
さて、明日から学校だ。
どういう顔して登校しようか……。
まぁ、いいか。
今は晩飯食おう。
俺はそのまま、家へと入っていった。
?「あいつは……ヴァルキリー?それも闇属性でパズドラの」
?「間違いなさそうです。それに、【次元門】実験テストは上手く行きました。次元名称は【モンスターハンタークロス】」
?「しかし、あいつを含む4人にやられた、と」
?「はい、けれどデータが取れました。レーダーによりますと現在の次元は不安定。いつどこで門が現れるか分からない状態です。どうします?」
?「ふん、ほっとけ。その時はその時だ。それに……奴らは門の存在を知ってしまった。始末することを勧める」
?「……なら彼女を動かしますか?」
?「あぁ、【イラストが奏でる音楽世界】から来たロシア人か。実力試しというのもあるかよしとする」
?「了解。では失礼します」
?「……天谷 明、か……。顔は覚えたぞ」
そして二つの影は闇に溶けていった。
ー続くー
アルカニス「いやぁ、中二病に染まってきましたね」
作者「第一声がそれか、お前」
アルカニス「はい♪」
作者「いや、そんな元気に言わなくても……まぁいいや。さて、次回は 【日常の崩壊】。どんどんキャラクターが現実世界に入ってきます」
アルカニス「それに一つ気になったんですが、なんですか?【イラストが奏でる音楽世界】って?」
作者「あー、あまりネタバレはしたくない。というよりもこの時点で気付いてる人は天才かもしれん」
アルカニス「そ、そうなんですか?」
作者「まぁヒントとして言えば……アーケードゲームだ」
アルカニス「アーケードゲームって……100円入れてプレイするあの?」
作者「せやで」
アルカニス「は、はぁ。まさかアーケードゲームまで入れるんですか。これじゃクロスオーバーてんこ盛りです」
作者「そういうなって。では次回もお楽しみに〜」