Ψ木バブSTORY サイキック魔王のΨ難   作:殺六縁起

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前回までのあらすじ
(桃太郎式 チョップ!!)


Ψ恐の侍女悪魔 ヒルデガルダ登場

僕は石矢魔にあるスイーツ店に行き、パフェを堪能したあと隣町へ瞬間移動しても良かったがあの赤ん坊を連れて帰った? 男鹿という不良が気になり辺りを捜索していた。

 

 

あの死にかけのおっさんも気になるが …ん? と、前回叩きのめした不良達はいなかったがおっさんがまだいた。全身血だらけであれでなんで生きてるんだろうな?

 

「む? おや、なにか私に用でしょうか?」

 

その前に体の血を拭け、カオスな感じになってるぞ。

 

僕は血だらけのおっさんにタオルを渡した。このタオルはアポートで無料で出される銭湯からアポートしたものだ。

 

「おや、ありがとうございます。私、アランドロンと申します。」

 

それから僕はなぜあのような状態になったのか問いただした。

 

 

「ハッハッハー この格好は私がボロボロなら絶対引き上げてくれるだろうと思い塗りたくったのですよ。 あ、この矢も見せかけです。」

 

こんなボロボロの奴誰も引き上げないぞ。普通…一目散に逃げるぞ。

 

 

「そういえばあなたはあの時もいましたね。 ぼっちゃまはどこに行きましたか分かりますか?」

 

 

さあな、あいつの事はほっておいてスイーツ店に食べに行ったからな。

 

 

「そうですか。ならヒルダ様に頼みますか。」

 

 

ん? ヒルダ様?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃男鹿辰巳は古市に赤ん坊を押し付けに行っていた。

 

 

「アホだ…こんなアホ見たことない…」

 

 

「さあ、古市君 話の続きだ。」

 

「アイダブ!」

 

 

 

「心優しい男は驚きました。「もういいよ、それ。腹立つんだよ!!」

 

 

 

「それからいろいろあって…めっさ懐いた…」

 

 

 

「………」

 

 

 

絶句する古市。自分の知り合いにこんなバカがいたとは思ってもみなかったようだ。 いづれ起こるるであろうΨ難はちょっとした分岐点で回避できるが古市はこう思った。

 

(そんな赤ん坊俺んちに持ってくるなよ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なついただと?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、窓から女の声が聞こえてきた。

 

男鹿と古市が窓をみると怪鳥に乗る1人の黒いメイド服のようなものを着た金髪の女がいた

 

「貴様ごときぼっちゃまがなつくわけが無かろう…。」

 

 

「だっ…誰ーー!?!」

 

 

 

「あん? なんだお前?」

 

 

「フッ」

 

男鹿と古市を見て微笑したその女は赤ん坊の所へ寄ってきた。

 

「さあ、坊っちゃま、行きますよ。」

 

(坊っちゃま?)

 

さっきまでの顔とは一変して優しい顔になり手を差し伸べた。

 

だが…

 

「プイッ」

 

「な!?」

 

「ププッ 嫌われてますな〜!」

 

男鹿は慌てて赤ん坊を引っ張る女を見てゲラゲラ笑った。

 

(嫌な顔)

 

「坊っちゃま!話してください! こんなもの」

 

その時赤ん坊は泣く五秒前の顔だった。

 

「お、おい?」

 

古市が声を漏らした直後、家中に電撃が走った。

 

「ビエエエエーーー!!!!」

 

「「ハガッ!?!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、その頃男鹿とおっさんは

 

 

つまり、あの赤ん坊は魔王カイゼル・デ・エンペラーナ・ベルゼバブ4世ということだな。…長いな。

 

 

「そういうことで私は坊っちゃまを見つけなければならないのです。」

 

そんな秘密を赤の他人に言うのはどうかと思うが…

 

プルプルプルプル…

 

と、その時アランドロンから音が聞こえてきた。

すると…

 

パッカー

 

なっ!?

 

アランドロンの体が二つに割れた。そして中から赤ん坊…では無く携帯電話のようなものが出てきた。

 

 

「もしもしヒルダ様。 ああ、ハイハイ、 分かりました。 え? そうなんですか? あらまあ。 は! なんですと! それは大変です!! あ、ではそういうことで…」 ピッ

 

驚くのか納得するのかはっきりしろ。 …で、何だった?

 

 

「ええ。 話が決裂したそうです。」

 

 

 

と、その時近所から破壊音が聞こえてきた。

 

 

 

 

(おい、聞いたか? 暴れオーガが女に追われてるらしいぜ!)

 

 

と、テレパシーで聞こえた。

 

 

あいつ、やはり巻き込まれたな。




更新遅れてすみません。

まだ1話分も書けてませんが次回も書きたいと思います。

次回予告

はるか先の話に出る男が登場。

みんな楽しみにしててね。
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