窪谷須のΨ戦 東邦神姫の1人神崎登場!
鉄塔の消滅事件の騒動が収まった頃、斉木楠雄のクラスで1人悩みを抱えた男がいた。
(ダチがやられて半年…とうとう奴が帰ってきたぜ!隣町だからといってみすみすこの俺がこんなチャンスを逃す筈がねーだろ! 待っていろよ!石矢魔東邦神姫の1人神崎一 ダチの敵は俺がとる!!)
不良時代の復讐に燃える窪谷須亜蓮だった。
やれやれ…またあの高校に関わるのか…
その頃、隣町の石矢魔高校では
「あのヒルダめ! 俺にベル坊を押し付けやがって!」
最近、赤ん坊を背中に乗せ『子連れ番長』と呼ばれる男男鹿辰巳が廊下を歩いていた。
「ダブー…」
とベル坊が今にも泣き出しそうな顔をしていた。
「あん? どうしたベル坊…あ、待て! 泣くなベル坊!!お腹が空いたんだな! ミルクを…!無い!!しまった忘れてきた!!!! 代わりのもの…」
男鹿が辺りを見渡した。 その時目の前に自販機が見えた。だが!
「牛乳…売り切れ!?」
ミルクの代わりになりそうな牛乳のボタンには売り切れの文字が出ていた。
「くそ! 代わりのもの…あ!」
数分後、自販機の周りにはヨーグルッチパックが転がっていた。
「満足か?」
「ダーブ!!」
御機嫌なベル坊を見てホットする男鹿の後ろに数名の不良が来た。
「おい、ヨーグルッチを買い占めやがったぜ!」
「なんてことを…あの神崎さんがきれるぜ!!」
「あん?神崎?」
と、その時男鹿はあることにひらめいた。
「おい、お前ら…神崎ってのは何処だ?」
ベル坊の親探しが始まった。
同時刻、石矢魔高校前では
「やっとついたぜ!待ってろよ!神崎!!」
意気込む窪谷須の後ろを透明化でついてくる男が1人
僕だ。
心配だからついてきてしまった。まあ、窪谷須は強いし大丈夫だと思うが暴力事件でPK学園がテレビで報道されるのは面倒だからな。 出来るだけ平和的解決になるようにしないと。
(全員ミンチにしてやるぜ!!!!)
…無理っぽいな。
その後、ほかの不良とイザコザがあったがなんとか神崎一がいるクラスに到着した。
(ダチがやられて半年…とうとう奴が帰ってきたぜ!隣町だからといってみすみすこの俺がこんなチャンスを逃す筈がねーだろ! 待っていろよ!石矢魔東邦神姫の1人神崎一 ダチの敵は俺がとる!!)
前と同じことを言うのな。
ドーン
と目の前の扉を蹴破って窪谷須は突撃した。
「おらあ、神崎!!!!」
「あん?誰だお前?」
そこには唇にチェーンをつけた男とその周りに何人もの不良がたむろっていた。
これが神崎か…唇にチェーンをつけてまさにヤンキーそのものだな。 だがまあ…この中で一番強そうなのは神崎じゃ無く一番不良に見えないあのロン毛のイケメンか。
「俺は窪谷須亜蓮、襟足の亜蓮だ!」
「「窪谷須亜蓮だと!? 」」「まじかよ!仕返しに来たのか!?」
あたりの不良がざわめいてる中、神崎はくすくす笑っていた。
「あーあの亜蓮か! あの姫川みたいな頭はどうした!? すっかり丸くなりやがって! 姫川も少しは見習って欲しいものだぜ!」
「東邦神姫の姫川か、今はあいつは関係ねー!それより半年前の決着!今つけて」
「おーい、神崎君いる?」
と、その時蹴破って空いた扉が無くなった場所に子供を背中に乗せた男が立っていた。
あいつは…
「子連れ番長男鹿辰巳…」
と、ロン毛のイケメン夏目慎太郎は呟いた。
「噂のスーパールーキーが俺に何のようだ?」
神崎を巡って両者対決、次回決着!?
原作とは少し変えてます。
窪谷須は不良時代に神崎と一門着あったという設定で話を進めてますので次回もお楽しみに!