今回であのもう一人の響達と青いネコ型ロボット達が出てきますよ!
「で、つまりこいつらはお前達の仲間だというわけか。」
シンは不機嫌ながらも、少し理解した。
「ハイ・・」
のぞみ達はうつむきながら相打ちを打っていた。
あの後シンの怒りを抑えながら、どういう事か説明していた。
「とりあえず、何者か一人ずつ説明しろよ。」
まだ完全に信用出来ないシンの発言に答える妖精達。
「パルミエ王国の王子ココだココ!」
「同じくパルミエ王国の王子ナッツでナツ」
「この二人の王子の準お世話役のミルクだミル」
「パルミエ王国でのぞみ達の運送屋をやっているシロップだロプ!」
「ハミィはメイジャーランドの妖精だニャ。」
「わたしはマナのパートナーのシャルルでシャル!」
「僕は六花のパートナーのラケルだケル」
「僕はありすのパートナーのランスでランス〜」
「わたしは真琴のパートナーのダビィだビィ」
「一応名乗っておくが、俺はシン・アスカだ。」
互いの話を聞いたところでさっき言おうとしてた事を伝える。
「さっき分けたようにして行動しよう
じゃあ・・」
「待ってココ!」
「なんだよ。」
「ココ達も一緒に行くココ!」
「はあ?何言ってるんだよ」
「見てるココ!」
そう言いながらココ達は一瞬にして人間に姿を変えた。
「おっおい、どういう事だよこれは!!」
シンはとても驚いた。
「これなら一緒に行けるよ。」
「・・・・わかった一緒に行こう。」
「しっかし広いわねここは。」
「ほんとね、何かの研究施設としか思えないわ。」
かれん達は施設の研究室と思われる場所を一つ一つ回ることにした。
ある部屋には対魔術師対策兵器や対IS用兵器などと言った訳がわからないものがあった。
「対魔術師兵器や対IS用兵器とか何がなんだか全くわからないわ。」
「まず今の世界の様子を調べないと行けないわ。」
このような話をしているうちに、ひとつの格納庫らしき場所に入っていったが、そこにあった物に一同は目を奪われた。
そこにあったのは
「モビルスーツが・・・」
デスティニーと酷似した機体が2機置かれていた。
その近くには3機の追加装備らしき物が置かれていた。
更に奥に進むと、そこにあった物は・・・
謎の液体に浸かっているモビルスーツの頭部とそれに繋がったコンピューターだった。
しかもパーツであろうものが近くのコンテナに格納されていた。
「すっごい不気味な風景ね・・・あっ、なんか資料が落ちてるわ。」
六花が落ちてた資料を拾ってページ整えてそれに目を通す。
《あの大戦中に国の極秘命令で次元商人からモビルスーツとやら二体とモビルスーツの重要な情報を搭載した機体を購入して研究を進めていたが、まさか早く解析が進むとは思ってはいなかった。
解析の結果、われわれの技術でも量産が可能だという事がわかった。
試験的に1機を生産し、性能を試して見たがこれは最大級の抑止力になる可能性がかなり大きいという事を確信できた。
ナイトメアフレームの量産を国策とするブリタニア、
既存の機動兵器に囚われない新しい兵器の開発を目指すドルシア
核戦力と対人型機動兵器用戦闘機の強化を進める人民革命連合、
ISを新たな戦力にしようとしていたするAEU、
あくまで対人型兵器用兵器の開発に専念するARUS、
浮上戦艦や空母の生産や可変機を開発している中華連邦にとっては興味がないという事は十分承知していたのでより開発が容易となったかもしれない。
これらの研究機は何かの為に保管しておく事にした。
あくまでもわれわれは、モビルスーツを戦いのために使うがそれは有人機の時だ。無人機では大変なことになる。
我々は悪用されないことを願う。》
「こんな事が・・」
「しかも私達が居ない間に何があったのか想像できないわ。」
「とりあえずここは・・」
彼女達が格納庫らしき場所から出ようとした時だった。
「ウー!ウー!」
警報が施設内に響き渡った。
「警報っ?!」
「早く合流を!」
−警報が鳴る1時間前−
「デスティニーのデータは?」
「心配しないで下さい、ちゃんと解析してますよ。」
デスティニーのデータ解析をしていたシンは、戦闘データを見てつぶやく。
「しかしどの戦闘データを見てもやはり普通ではないな。」
「どうしてですか?」
「普通ワンオフ機にかかわらず開発データをインプットされているんだが、デスティニーにそれは無かったんだよ。
意図的に隠してるようにしか思えないんだ。」
「解析したデスティニーのデータから極秘データを確認しました!」
「表示してくれ。」
表示されたデータを見て一同は目を見張る。
《セカンドステージシリーズ開発概要》
《我々ザフトはユニウスセブン講話条約の履行を約束した。
その為核を使用しないモビルスーツの開発に着手した。
しかしバッテリーのみの場合はかなり効率が悪い。
新しい動力源の開発がかなり急務となっていたのと、次期に起こるであろう戦争で必ず核動力のモビルスーツが再び必要になるであろうと考えた。
よって最新技術をの実証データを得る為にセカンドステージシリーズのプロトタイプを建造した。
この機体で我々の運命を切り開くという意味で
"デスティニーゼロ"と名付けた。
試作機には試作型動力炉と合金装甲、新型スラスター、最新試作型装備を装備させた。
そしてこの機体で2つの大きな試作品を取り付けた。
量子空間コンテナとインターフェイスシステム"ゼロシステム"である。
このコンテナは量子空間を利用して様々な武器を格納する事が可能となった。
ゼロシステムはあらゆる未来を予測しパイロットを支援するシステム。
我々は実証実験を行うため、廃棄用コロニーを利用して実験を行った。
殆どの実験はうまく行き、後はゼロシステムの実験を行うだけだった。
しかしそこで想定外の出来事が起きた。
システムが暴走し、パイロットを吹き飛ばしたのだ!
デスティニーゼロは暴走した末、大破。
修復したものの、封印された。
だがこれから得られた物は大きかった。
これにより計画は大きく進んだ。
議長の直属親衛隊フェイス所属のシン・アスカ専用機開発を指示された際にデスティニーゼロを大幅に改修する事を提案し、許可された。
改修の際に大きく変更された点は、すべての装備を取り外して新型の装備を換装したことだ。
この改修後、機体は引き渡されたという。
ともかく、我々の実験は間違っていない事を証明出来たことを誇りに思い、ペンをおかさせてもらう》
「デスティニーの調査を続けなければならないな。」
シンがそういった直後だった。
「ウー!ウー!」
施設内に警報が鳴り響いた。
「警報か!」
「モニターに何かが映ります!」
モニターにはモビルスーツが映っていた。
「モビルスーツ?!」
「ゲイツRとザクウォーリア、そしてグフイグナイテッドだっ!」
モニターにはザフトのモビルスーツが30機ほど飛行しながらこちらに向かっていた。
「どうするんです、シンさん?」
「デスティニーで出る!」
シンはパイロットスーツに着替えて格納庫に戻ると、
デスティニーを起動してヘルメットを被る。
デスティニーをカタパルトに移動させて叫ぶ。
「シン・アスカ、デスティニー行きます!」
勢い良く出撃したシンは、スコープを使用して熱源反応を調べる。
「無人機か!なら手加減無しだっ!」
ザクウォーリアのビーム突撃銃がデスティニーを狙うが
難なく避け、ビームライフルでコクピットブロックを潰す。
ザクやグフを一機ずつビームライフルで破壊していく。
ザクウォーリアがビームトマホークで突っ込むが、ビームシールドで防がれ、フラッシュエッジ2のビームサーベルモードで貫く。
続けてゲイツRをパルマフィオキーナで鎮める。
それを繰り返しながら確実に敵の数を減らしていく。
最後の一機をアロンダイトで撃破し、束の間の勝利を手に入れることができた。
「良し、これで」
そう言って戻ろうとしていたシンだが、驚くべき光景を目にした。
倒したモビルスーツから謎の光が現れたかと思うと、それがひとつになり巨大な生物となったのだ。
その生物は体の一部から何かを島に向かって射出した。
「なっなんなの?!」
空から何かが落ちてきたかと思った途端、それが動き出して施設に向かって攻撃を始めた。
「どうすればいいの?!」
のぞみ達は突然の出来事に戸惑う。
「みんな、ここは変身するしかないわ!」
「了解!」
「「「「「プリキュア、メタモルフォーゼ!」」」」」
「「「「レッツプレイ!プリキュアモジュレーション!」」」」
「「「「「プリキュア、ラブリンク!」」」」」
「大いなる希望の力!キュアドリーム!」
「情熱の赤い炎!キュアルージュ!」
「弾けるレモンの香り!キュアレモネード!」
「安らぎの緑の大地 キュアミント!」
「知性の青き海!キュアアクア!」
「爪弾くは荒ぶる調べ! キュアメロディ!」
「爪弾くはたおやかな調べ! キュアリズム!」
「爪弾くは魂の調べ! キュアビート!」
「爪弾くは己女神の調べ!キュアミューズ!」
「みなぎる愛!キュアハート!」
「英知の光!キュアダイヤモンド!」
「ひだまりぽかぽか!キュアロゼッタ!」
「勇気の刃!キュアソード!」
「愛の切り札!キュアエース!」
「でゃァァァァァ!」
メロディが謎の生命体に拳を叩きつける。
攻撃が効いていないことに気づくと、連続して攻撃を続けるが、やはり効かない。
「たとえ効かなくても、私達は諦めない!」
のぞみはひたすら拳や蹴りをひたすら当てまくる。
攻撃を始めてしばらくすると怯み始めたのを見て更に攻撃を強める。
敵も強力な打撃攻撃を加えようとしていた。
その時だった。
「でゃァァァァァ!」
どこからか声が聞こえたかと思うと、敵が何者かによって吹き飛ばされた。
声が聞こえた方向を見ると、機械のようなものを纏った少女だった。
「大丈夫?怪我はない?」
「はっ、はい。」
「そこから離れろぉ!」
上から声が聞こえたかと思うと、いきなりミサイルが降り注いだかとおもうと、敵に着弾して消滅させた。
「すまねぇ、大丈夫か?」
赤い装甲を纏った少女が話しかける。
「大丈夫だよ、クリスちゃん」
「無事だったか、響、クリス!」
「大丈夫でしたか!」
「予想通りでしたね。」
「心配しなくても良かったわね」
同じような装甲をまとった少女達が集まる
「あなた達は?」
「ん?紹介がまだだったな。
我々は国連所属特異災害対策機動部二課"S.O.N.G"だ!」
「何だよ、こいつは?!」
デスティニーで攻撃を仕掛けるシンだったが、敵に避けられるばかりであった。
「くっそ、このままじゃやられる!」
アロンダイトを使って斬りかかるがこれも受け止められる。
逆に敵からビームが放たれた。
「しっ、しまった!」
しかし、ビームがデスティニーに当たることが無かった。
何故なら目の前にシールドを構えた物体がいたからだ。
機体はトリコールで明らかにモビルスーツのパーツが不自然極まりないようにつけられている。
そして背中につけられている換装装備は形状が異なるものの、アカデミーで見たストライクのもので間違いがなかった。
シンが驚いているのもつかの間、スピーカーから声が聞こえた。
「そこのガンダムのパイロットの人!大丈夫ですか?!」
「えっ子供?しかもガンダムってデスティニーの事か?」
「僕達が援護します!」
周りを見ると形に差異があるものの、ストライクが3機それぞれ別のパーツを換装して飛行していた。
デスティニーを守った機体−ザンダクロスデルタストライクのパイロット、のび太は一息ついて敵に向かう。
「この世界に来て2日たったけどまだしずかちゃんとリルルが見つからないよ。
でもガンダムが困っていたから助けていかないと。
ピッポ、フォローを!」
「わかったピヨ!」
「ドラえもん、ジャイアン、スネ夫も!」
「了解!」
「わかったぜ!」
「どうなっても知らないよ!」
のび太はハイエールストライカーに取り付けられたレールガンとビーム砲、手持ちのビームライフルで敵の体をロックオンして狙い撃つ。
「コレをくらえぇぇぇぇ!」
頭部に隠されているビームキャノンと肩のミサイルランチャーも加えて敵の大部分を落とす。
「何という火力だ!」
シンは驚きながらも攻撃を続けるが、敵のビームの照準を見て更に驚く。
「俺はまた守れないのか、いやだ、もうそんな事は絶対にあってたまるもんかぁァァァァァ!!」
その時、シンの頭の中で何かが割れた。
目はハイライトがなくなり、視界が鮮明になる。
「ヤメロォォォォォォオ!」
今までに無いほどのスピードでビームの前に先回りし、
アンチビームシールドとビームシールドを最大出力で展開して防ぐが、止め切れない分は腕部と羽根を溶かす。
それでもシンは高エネルギー長射程ビーム砲を展開してエネルギーを最大出力にする為にチャージし始めるが、予測以上にエネルギー量が多く、ランチャーが耐えれなくなる。
シンはロックオンしてトリガーを弾く
「イッケェェェェェェェ!」
デスティニーの大きさを遥かに超えるビームが発射されて敵を跡形なく吹き飛ばした。
耐え切れないビームランチャーごと残った腕部と羽根もすべて失うが、飛行を続けていた。
「おっ終わった・・」
デスティニーを翻してザンダクロスデルタストライクに向かってスピーカーで応答する。
「こちらザフト特務隊フェイス所属、シン・アスカだ。
援護を感謝する!」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
「とりあえずあの基地で話を聞きたい。」
「今戻った。
大丈夫だったか・・・・
なぁ、一体どういうことなんだその姿は。」
シン達が見たのは、プリキュアから戻る途中の、のぞみ達だった。
「すっすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドラえもん達とシンフォギア勢が合流です。
どう絡むのかもうこれわっかんねぇな。
デスティニーガンダムゼロが次回姿を見せます。
楽しみにしていてください。