あと、残酷なシーンが入ります。
「つまり、私達の独立国家を認めてくれるということですか?」
ショーコは生徒達を代表して、山岡真一郎大佐に確認
する
「ええ、我々はあなた方の国を承認いたします
ですが、条件としてあなた方の代わりに防衛組織として我々を雇ってもらいたいのです」
「あなた方を?」
「ええ、我々を雇ってもらえば、何もありませんよ」
「なあ、ビル
このストライクとバスターは修理できそうなのかい?」
のび太は、同い年の整備士のビルに話しかける
「無理だね、完全に破壊されて修復できないよ」
「さぁて、どうしようか」
「剛の奴はインパルスを利用したらどうだ?」
「アスカさん、インパルスを使うんですか?」
「インパルスだとすぐにパーツを変えるだけで修復ができるぜ?」
「確かにそうですね、それでいきましょう
実は試そうと思っていたシルエットストライカーがあるんです」
「試作型シルエットか?」
「ええ、F90のVタイプとIタイプ。そしてAタイプとDタイプの予備パーツを利用し、これにデスティニーシルエットを組み合わせたシルエットで、デスティニーシルエットの持つ汎用性、Vタイプがもつ高火力とIタイプの持つ追撃及び迎撃能力がひとつになったものです」
「動力はどうするんだ?」
「コアスプレンターに小型核エンジンを搭載して、それを機体に備え付けられた大容量バッテリーと組み合わせて使用します」
「よし、それでいこう
クリスの機体はどうするつもりなんだ?」
「そいつならさっき解決したぜ?」
「アランさん」
「さっきサナリィから連絡が入ってな
ヤングスタータイプの実験機であるF90三号機をこちらに転送してくれるそうだ」
「ヤングスタータイプ?」
「ああ、コアファイター及びコアブロックシステム搭載装備の事だ」
「つまり、そいつを使ってクリスの為に調節を行うというわけか」
「そういうことだ」
「それらはいいとして、鹵獲したフォーミュラーシリーズの修復はどうするんです?」
「この際大きく改造しちゃおうという話になってさ、
俺たちの自由にしていいということになった」
「モチベーションが上がります!」
「つまり、君達はとある組織の一員として我々に戦いを仕掛けてきたというわけか」
ナミネとカノンは答える
「はい・・・・」
「へっ、話がわかってんじゃねぇか!」
「こちらとしても話がスムーズに進んで感謝している
君達から聞いたことは、これからの我々の戦略に大きく影響を与えるだろう」
「あの、あの人はどうなったんですか?」
「彼は命をとりとめたよ
良かったら、後で見舞いにいくといいだろう」
「へっ、これから俺たちはどうするんだよ」
「安心しろ、これから君達の行く場所へと案内してやろう」
取り調べ室から出た三人は、渡り廊下を歩く
「なかなか設備の良い施設じゃねぇか」
「ふっ、褒め言葉として受け取っておこうか」
「・・・・・」
「君達二人にはこの部屋を使ってもらおう」
案内されたのは、入り口こそ通常の独房と同じものであったが、中身はホテルで使われているようなものだった
「おいおい、いいのかよこんな部屋を使わせるなんてさ」
「ふっ、君達の協力的な姿勢に敬意を表しようと思ってね」
「あんた、名前を聞いてなかったな」
「私の名は・・・風鳴翼」
「なに?」
「あなたが僕達の標的・・・・」
「確かに君達と私は敵同士だったが、今は違うだろう
おかげで敵は死んだ人間や社会から姿を消した人間を使って世界に対して戦いを起こしていることや、
君達のような人間の排除、大量虐殺を行っていることがわかった
何故君達が、風鳴の姓を名乗っているかは知らないけれども、少なくとも今は敵ではないということがわかった
だから、私は今はなにもしていないだろう?」
「間違ってねぇな」
「どうやら、君達の為の食事が届いたらしいから
今渡しておこう」
運ばれたのは、味噌バターコーンラーメンとチャーハンだった
「なんだこの食べ物は?」
「あのう、これは?」
「もしかして、君達はラーメンとチャーハンを食べたことがないのか?」
「今まではまともな料理を食ってきたことがない」
「栄養食品やサラダしか食べたことがないので・・・・」
「そうか・・・なら、私も一緒に食べようか」
「なっ・・・」
「こういうのは一緒に食べるととても美味しいんだ」
「しょうがねぇな」
「箸を使ったことは?」
「ない」
「ありません」
二人は口を揃えて言う
「では、私が教えよう」
翼の使うところを見て二人は使おうとするが、
「なかなかうまくいかねぇな!」
「むっ、難しい・・・」
「なかなか慣れないのを見てると、何か二人とも可愛く見えてくるぞ?」
「うっ、うるせぇぇぇ!!」
「そっ、そんな事・・・・」
「そのしぐさで照れているということがわかるぞ?」
「あっ、ああああああああああ」
「ふぇ、ふぇぇぇぇぇぇぇ」
顔を真っ赤にする二人
「あっ熱っつうううう!!」
「しかもしょっぱい・・・・・・」
「味噌だからか?
バターのおかげで少しまろやかになっているかと思っていたが」
「でも美味しい・・・・」
「けっ、でもうめぇや」
「実は二人には渡しておけと言われているものがあるんだ」
そう言って翼が取り出したのは
「おいそれって!」
「既に存在しないはずのシンフォギア・・・・」
「私達が破壊したギアだが、何故ここにあるか
それは私達の仲間であるロボットの道具、えっと、タイムホールとタイムトリモチだったか
それで失われる前の時間に戻って取り戻したと聞いている」
「何故俺たちに?」
「山岡真一郎大佐の指示だね」
「ここの司令官がですか?」
「ああ、どうやら司令は君達に興味あるらしい」
「へっ、たったそれだけで託すとはよぉ・・・」
「では、私は緊急治療室へといかなくてはいけない
もう一人の捕虜の元へいかなくてはいけない」
「もう一人って、リーファのことか?!」
「知ってるのか?」
「私達の家族だ・・」
「でも、私達はあの子の事をよく知りません
あの作戦の前に会っただけなんです」
「話によると、身体の至るところにチューブが繋がっていて、培養液に浸かってたと言うが?」
「間違いねぇ、私達が見たときと同じだ」
「詳しい事は後で伝えよう」
そう言って翼は立ち去る
「どうすればいいのかな、僕達・・・」
「とりあえず様子見してようぜ?」
「すまない、遅れた」
「ええ、大丈夫ですよ」
「様子はどうだ?」
「培養液から出したんですが、実は生まれたばかりの赤ん坊とほとんど変わらなかったんです」
「なに?」
「培養液の成分を調べたところ、羊水と同じ成分を検出しました」
「母親の胎内と同じ環境を作り出していたのか!」
「あの状態だと、生命補助機がないと生きていくのは厳しいと思います」
「会えるのか?」
「ええ、できます」
翼はその場所へと向かう
「なんていうことだ、こんな幼子をモビルスーツのパーツとして利用するなんて・・・
大丈夫、私達が必ず君を助ける」
静けさがこの空間を包む
だが、
「ばっ、爆発だと!」
「大変です、敵の襲撃です!」
ドラコルル、アウレオルス=イザード、ギリンマはガングニール内に侵入し、グノーシスやコワイナー、ホシイナー、ジコチュー、ネガトーン、ノイズ、ロボット兵、兵士、ローブ姿の錬金術師なども入り込んでいた
「ふっ、すでにヘリオスやプロミネンスが侵入したという情報があるな」
「ヘリオスは必死なんだろう、自らの王を探すのにな」
「けっ、警告音?!」
のぞみは突然の警告に驚く
「あのいったい何が・・・・」
のぞみは部屋を出て近くの人に聞こうとするが、
《ドサリ》
「えっ・・・・」
聞こうとしていた人が突然倒れる
そして倒れた人を見て顔を青ざめる
頭と心臓を撃ち抜かれて即死だった
「銃撃?!」
「のぞみ!!!!!!!」
シンはのぞみに気付き、のぞみを抱いて銃撃から身を守る
「大丈夫か?!」
「ありがとうございます、シンさん!」
「くそ、突然こんなことになって・・・・
いったいどうなっているんだ!!」
「まさか、他の人は・・・・」
「ああ、多分このガングニールの乗組員の半数はもう命を落としている可能性が高い!」
「のぞみ!!!!!!!」
「みんな!!」
「ヤバイよ、どこもかしこも死体だらけで・・・・
爆発や銃撃戦が起こってるし・・・・」
「くっ、いったい誰がこんなことを!」
「見て、あれ!」
六花が指を指した場所にいたのは、
「ばっ、化け物!!」
「あんなものも入り込んでいたのか!」
シンは肩にかけていたアサルトライフルを構え、グノーシスに向けて放つ
「よし、うまく倒したぞ!
お前達もハンドガン位は持っておけよ!!」
「はっ、はい!」
アサルトナイフを懐から何本も取りだし、投擲する
グノーシスは瞬間にして数体倒される
のぞみ達もおびえながらもハンドガンでグノーシスを倒していく
だが、
「ざまぁダな、プリキュア!」
「?!ギリンマ!!」
「まさか、お前達がやったのか!!」
「半分あっているし、半分あっていない」
「どういうつもりだ!」
「確かに我々もこの襲撃に関わっている
だが、ここまでの事をしたのは我々だけではない
他のテロリストである、ヘリオスとプロミネンスもここを襲撃し、激しい抗争を繰り広げているのだ」
「何て事を・・・・!!」
「話はここまでだ
やれ、コワイナー、ホシイナー、ジコチュー、ネガトーン!!」
「行け、お前達!
この化け物どもは俺が何とかするから早くプリキュアに変身しろ!」
「ちっ、なんなんだこの状況は!」
「のび太!!」
「みんな!!」
のび太はスネ夫達と合流する
「ドラえもんは?!」
「この襲撃の前にちょっと用事があるからって出掛けたよ?」
「大丈夫だといいんだけど・・・・」
「ロボット兵や一般兵、グノーシスの数が多い!」
「これだけの事をするのはこの世界のテロリストじゃ考えられない!!」
「いったい誰がこんなことを・・・・」
「久しぶりだなぁ、野比のび太!!」
「お前は!!」
のび太達が向いた先にいたのは、
「ドラコルル!!」
「何でお前がでかくなってここにいる!」
「簡単さ、お前達に復讐を果たすためさ!!!!!!!」
大量のグノーシスが放たれ、近くの部屋にいる兵士を片っ端から殺して行く
そう、グノーシスの爪に抉られ、貫かれて・・・・
更にロボット兵や一般兵による自爆攻撃や銃撃により、
更に死傷者は増大して行く
「ドラコルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥェゥゥ!!!!!!!」
のび太は持っていた野比家に伝わる二本の刀とアサルトライフル、ハンドガンを持ってドラコルルに立ち向かう
「みんなは行って!こいつは僕が必ず倒しておく!!」
「頼んだぞ、のび太!!!!」
「貴様に何ができる!!!!」
「できるじゃない、必ずやりとげるんだァァァァァァァァァァァァ!!!!」
のび太はSEEDを発現し、二刀流でドラコルルに迫る
「お前は、お前は必ず倒す!!!!!!!」
「ふっ、やれるものならやってみろ!!!!!!!」
「お待ちしておりました、我がヘリオスの王」
ヘリオス四天王の一員であるジョーカー、出来杉、沙夜、スネ吉がモビルスーツ格納庫に集まる
「ふっ、待たせてすまなかったな
俺としても色々ありすぎて計画の為に動くことが制限されていたよ」
ヘリオス王・・ドラえもんは四人に向かって言った
「お前達はどこまで進んでいる?」
「既に評議会、アロウズ、リボーンズアルマーク、ジェイル・スカリエッティ、ブリタニアその他に宣戦布告を送り、ヴァルヴレイヴの未完成機の奪取といった作戦、東京の地下に大型拠点の建設を既にすませております」
「ですが、森羅や黒の騎士団といったやつらには感づかれています」
「森羅や黒の騎士団など恐れるに足らん
今は戦力の強化に力を入れ、世界制覇を行えるようにしておけ!!!!」
「また、亡国機業(ファントムタスク)から連絡があり、我々の傘下に入りたいとの事です」
「他にも我々に協力するものは増やしておけ」
「では」
「我々はモビルスーツその他の兵器を奪取してここから脱出する!」
そういいながらドラえもんはストライクに乗り込む
そしてモビルスーツ格納庫を破壊しながら多数の機動兵器が飛びだして行く
「なっなんの爆発だ!」
「宇宙を見てみな?」
「なっ!」
ナミネとカノンが窓を見ると、ライザーストライカーを
装備したストライクが、ガングニールを破壊しながら立ち去っていた
「まさか裏切り?!」
「とりあえずここから出るぞ!!」
ギアを首にかけて部屋を出て、風鳴翼の元へと走っていった
「ストライクが!まさか、まさか!!!!!!!」
「あのタヌキロボットめ、やはりヘリオスの王だったか!」
「何故、何故なんだ!」
「周りをよく見ろよてめぇ!」
「くっ、くそォォォォォォォォォ!!!!!!!」
活動報告を更新しましたので、合わせてご覧下さい
まさかのドラえもんの裏切りです
どうなっていくのか
悪夢はまだ続く