流星が流れる頃にー翔び立つ戦士達ー   作:イグナイテッド

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今年最初の投稿です
ついにUXのキャラが登場
いつきは、どうなるんでしょうか


襲撃③

「喰らえ!!」

いつきは、ビームサーベルアンカーをカオスとアビスに放つ

「スティング、アウル、私は欲しがった物を取り戻した!だから、私はあなた達を倒す!」

「いつき!」

カオスのミサイルが、紅椿の攻撃によって破壊される

『消えな!!』

カオスが、ビームサーベルを引き抜いて襲う

「わからないなら!!」

いつきの頭の中で何かが弾け、瞳のハイライトが消える

ガイアが突然速くなり、カオスの四肢をもぎ取った

「アウル!!」

ビームサーベルアンカーを放った

アビスは避けることができずに、コクピットをのぞくパーツを破壊されて、水中に埋没した

 

「よし、次は!」

いつきが動きだそうとした時だった

「なんだこれ、空間が歪んでいる!」

突然辺りが光りだす

その光が消え、再び目を開いた

そこにいたのは

「なんなんだこれは?!」

なんと、宇宙にいるはずのインベーダーやバジュラの他、何やらサーフボードのようなものに乗ったロボットが現れていた

 

「?!まだ反応か?!」

更に奥の海域から現れたのは、地球連邦軍及び侵略者である、ザ・ブーム軍だった

 

「さて、ライオットCの試験運転だ

ノーブル博士の技術の塊だからな、大事に扱えよ」

「了解です」

ジン・スペンサー大尉は、連邦軍空母のブリッジで指示をする

「アーニー、お前の仇は必ずとる」

アーカムシティでの戦闘で戦闘中行方不明(MIA)となった、アニエス・ベルジュ大尉の仇を打つことを彼は考えていた

 

「っ!強い!」

一夏達は、突如現れた次元獣に翻弄されていた

「一夏!!」

鈴が、一夏の背後に現れた次元獣に攻撃を届けようとしていた

「すまねぇ、鈴!!」

「大丈夫かい、一夏?」

「大丈夫だシャルル」

「それにしても、数が多いぜこいつら」

彼らは油断していた

敵はそれだけではなくかつ、次元獣の力はそれだけではないことを

「一夏!!」

最初に気づいたのは、鈴だった

だが、一夏は避けられずにまともに喰らいかけた

 

「チェェェェェェェンンンンンンンンジィィィィィィィゲッッッッッッッタァァァァァッッッー1ンンンン!!!

ゲッッッッタァァァァッッッービィィィィィィィィィィムゥゥゥゥゥゥ!!」

一夏を攻撃していたインベーダーが、空から降下して来てきた真ゲッター1によって撃破された

「巨大ロボット?!」

『お前ら、まだ油断するんじゃねぇぞ!』

流竜馬が、真ゲッターロボのコックピットから叫ぶ

バジュラが、こちらを伺っていた

「当たれ!!」

甲龍の衝撃砲が、バジュラの装甲に当たるが

弾かれてしまう

「なんなのよこれ!」

「鈴、何かが来る!」

現れたのはリフボードに乗ったロボットーLFO(ライドファインティングオペレーション)だった

 

『隊長、ここは』

『ふん、異世界に飛ばされたって訳だな』

『どうします?』

『どうやら、全軍がここに飛ばされたらしい。合流地点まで向かう』

 

「敵が動き出した?!」

明らかに敵意のあるLFOが、バジュラを蹴散らしながら逃げ出そうとしていた

「しまった!」

だが、そんな心配は無用だった

なぜなら

数機のLFOとバルキリーが、バジュラとそのLFOの部隊を撃墜したのだから

 

「いくぜ!」

「ふん、ひよっこが!俺のけつの匂いが嗅げる位置から離れるなよ!」

「焦るな!ハヤテ!!」

「心配するな、ミラージュ!」

「俺の歌を聞けェェェェェェェェ!!」

「届けるよ、私達の歌を!!」

「いくぜ、お嬢ちゃん達!!」

「やって見せる、俺は必ず!!」

VF-25、VF-31、YF-19、VF-19改、VF-11改、YF-30が、

バジュラを倒して行く

「まさか、本物の熱気バサラとファイヤーボンバーに出会うことができるとはな!しかも15年前の世界から飛ばされた状態でな!」

スカル小隊の隊長、オズマ・リーは感慨深く呟く

「オズマ隊長!!」

「ふ、わかっている!!今はバジュラを倒すだけだ!」

「うぉぉぉぉぉぉッッッ!!」

ガンポッドを放ち、バジュラを落として行く

 

加藤機関兵ー

「なんなんだあれは!!」

アルマを次々と破壊され、壊滅に近づいていた

「早く逃げなければ、やられてしまう」

部隊を失い、逃げ出そうとしていたときだった

「なんだ?!!歌だと!!」

突然頭の中で音楽が流れだし、一瞬声が入り込んだ

そしてその歌が流れ終わった瞬間

細胞に隠されていたリミッターが外れ

そのパイロットは人間でなくなっていた

 

「なんだ、あのロボットの調子がおかしいぞ!」

突然止まったかと思うと

いきなり持っていたマシンガンを放ち始めた

アルマに驚愕した一夏は、その攻撃を避ける

「あれは、間違いない!ヴァールシンドロームだ!」

「ハヤテ!!」

「フレイア!ワルキューレの出番だ!」

「わかっとるんね、ハヤテ!」

「私達の出番だね」

「・・・やる」

「美雲、いける?」

「大丈夫よ、聞かせてあげる!女神の歌を!!」

 

「これがワルキューレの力!」

「私達も負けていられないね、バサラ!」

「ああ、俺の歌を聞けェェェェェェェェェェェェ!!」

 

 

「あれは、ゲッコーステイト!!」

「遅い!」

ホランドのLFO、ターミナスが敵のKLFを落として行く

「エウレカ!!」

「レントン!!」

ニルヴァーシュtypezero Spec2が、ブーメランナイフで

次々と葬る

「こいつらもデューイの手先か!!」

「行ける?レントン」

「大丈夫だ、エウレカ!!

俺は、必ず生きて帰るために必ず倒す!」

『その戦い、援護させてもらうぜ!』

竜馬は、真ゲッター1のゲッタートマホークでKLFを葬って行く

「デカイ・・・・・」

「ニルヴァーシュより大きい!」

『今は協力するときだからな!遠慮なくいかせてもらうぜ!』

 

 

「一夏!!」

箒は、バジュラを相手にして苦戦している一夏の元へ向かう

「気をつけて!バジュラがいる!」

いつきは、ビームサーベルアンカーを放つ

「すまない、ステラ!」

「箒?!」

「一夏!!」

「どうしたんだ、それ」

「姉さんが持ってきてくれたんだ!」

「束さんが?」

「私のために作ってくれて、でもここにはこれなかったんだ」

「わかった、俺はお前が無事ならそれでいい」

「一夏ぁ、そんなことはいいから、早くこの状況を打破しなくちゃいけないでしょ?」

この光景に鈴は呆れたように言う

「でもどうすれば・・」

「心配は要らないよ!」

「「「「???」」」」

 

ガイアが、四人がいる地点に降り立った

「ガイア?!ステラなのか?」

「そうだよ?」

「こいつはISじゃなかったのか?」

「その事については後で話すよ」

「それはいいとして、なぜ心配がないと言えるのかしら?」

「じゃあ、今の状況を話すよ

今ここを襲撃しているのは、加藤機関と名乗るテロ組織、それとは別の組織であるヘリオス、ドルシア、ブリタニア、人民革命連合、AEUの各国軍、この戦闘を鎮圧するために派遣された連邦軍、バジュラ、インベーダー、未確認の昆虫型ロボット、サーフボードに乗ったロボットだよ」

「こんなに敵がいるとはね!」

「こちらの戦力としては、未知のモビルスーツ10機、JUDAと名乗る組織、バルキリー小隊、ゲッターチームと名乗る人達、そして僕達だよ」

「どうなるんだこれから・・・」

 

『なに話してる!早く戦闘に戻れ!!』

オズマの怒声が、いつき達に響く

「おっといけねぇ!」

「とりあえず散開!!」

 

「行くよ、箒!!」

「ああ、いつき!!」

戦線に復帰した二人は、バジュラを次々と落として行く

「邪魔をするな!!」

敵のモビルスーツを落とし、壊滅にまで追い込む

 

「あなたは、あなただけはァァァァァァァァ!!!!」

全ての憎しみ、怨みを晴らすべく、クルーゼに向かう

「やはり君は滅ぶべきだな!!君を呪って死んで行った全ての者のためにな!!」

「生かしておいてはいけない!!」

ドラグーンを放つキラ

「甘いのだよ!!」

クルーゼはものともせずに接近し、2本のビームサーベルを引き抜く

ガーベラストレートを引き抜いたキラとぶつかり合う

「たかがドラグーンが使えただけで調子に乗るとは、

やはり君は甘いな!」

「貴方だけは!」

「どうやら学園を燃やすときが来たようだな」

「あなたは何て事を!!」

「止められないさ、既に動き出した運命はな!!」

「僕は運命を覆して見せる!」

「バカめ!」

デファイアントビームジャベリン改を投てきしたクルーゼ

「そんな事はさせない!!させてたまるものか!!」

キラの中で何かが弾けた

そして、フリーダムの動きが突然速くなり、

プロヴィデンスのローエングリンランチャーを破壊した

「ちっ、撤退か!」

ローエングリンランチャーを失ったクルーゼは、撤退を始める

「逃がすものか!」

キラはロングレンジビームライフルを放つが、全てを外す

そして、一帯に光が走ったかと思うと

クルーゼらは姿を消していた

 

「速い!」

フェニックスエンジェルガンダムとアクエリアスガンダムに、わずかに苦戦するヒイロ

「ゼロ、お前のプランを見せろ」

ゼロシステムがヒイロに未来予測の結果を見せる

「了解、このプランで行動を継続する」

 

『MとA、そちらの状況を確認しろ』

「ウイングガンダムゼロとの戦闘中。奴とは互角に戦闘中」

「試験運転には支障はない、続行する」

アクエリアスガンダムが動きだした瞬間だった

突如ビームが放たれ、アクエリアスガンダムに装備されていた二丁のドーバーガンの内、1丁が爆砕する

「・・・・何者だ?」

現れたのはトリコールに塗装された、トールギスだった

 

『久しぶりだな、ヒイロ・ユイ』

「トレーズ・クシュリナーダか、なぜお前がここにいる?」

『どうやら私は死にきれなかったらしい』

「お前らしいな」

『話している場合ではないぞ、アクエリアスがこちらに向かっている』

「ゼロのデータをお前に送るぞ」

『助かる』

 

「てめぇ、どこを見て戦っていやがる!!」

「貴様が邪魔したせいで、我々の計画に支障が出るところだった」

ドラえもんとデュオは、何度も激しくぶつかりあっていた

「ハイパージャマーなど、この特殊仕様のストライクには無駄だ!」

ランサーモードからビームサーベルモードに変え、

トランザムシステムを起動したストライクが、

ガンダムデスサイズヘルに更なるダメージを与えるために襲いかかる

 

「持ちこたえろ、相棒!!」

デュオは、デスサイズヘルのシールドウイングを展開して防御を行う

「死ね!!」

ランサーモードに変えたGNマルチウエポンで、ドラえもんがシールドウイングを破壊し、左肩部を破壊した

「かかったな!そこだぁぁぁぁぁ!!」

マルチウエポンを持った腕部に向けて、バスターシールドを叩きつけ、破壊する

「ちっ、やるな!」

 

「僕のレーゲンデュエルを追い込むなんて、君は面白い存在だなぁ!」

出来杉は、ガンダムヘビーアームズ改とトロワを追い込む

「まずい!!」

ヘビーアームズの装備は実弾が多数を占め、ビーム系装備は皆無であった

加えて、その弾丸も尽きかけていた

「このままなにもできないと絶望しながら死ね!」

出来杉が、ビームサーベルで斬りかかろうと接近した

「貴様!」

アグニスのターンデルタマーク2が、高エネルギービームライフルを放って阻み、ヘビーアームズ改に接近した

「そこのガンダム、こいつを使え!」

持っていた高エネルギービームライフルと複合防盾を、

ヘビーアームズ改に投げつけた

「・・・・感謝する」

投げられたビームライフルとシールドを受け取り、レーゲンデュエルに向かって行く

「たかがビームライフルとシールドを手にしただけで何ができる?」

レールライフルを放つ出来杉

「甘く見るな!」

実弾装備をパージし、身軽になったヘビーアームズ改があり得ないほどのスピードで接近し、レーゲンデュエルのバズーカストライカーを破壊する

「なに?!、エネルギーがきれる?!」

レーゲンデュエルのバッテリーがレッドラインを越えて、警告アラームが鳴る

「そこだ!」

ビームサーベルをシールドから引き抜き、頭部のセンサーを全て潰し、ビームシールドクローで腕部を破壊

「終わりだ!」

腕部のアーミーナイフで、コックピット付近を攻撃する

「畜生がァァァァァァ!」

出来杉はコックピット内で叫ぶ

《出来杉、目標は達成した、撤退しろ》

「う、了解」

 

「さよならだ、また会おう」

ドラえもんはデュオにそう告げ、立ち去った

「くっ、逃がしてしまった!」

 

ヘリオス軍が撤退し、戦場にも大きな変化が起こった

ヒイロとトレーズが戦っていた、フェニックスエンジェルガンダムとアクエリアスガンダムが姿を消したのだ

「消えた?」

「撤退したようだな」

《そこのモビルスーツ、こっちに来い!》

IS学園の防衛用のスピーカーから通達される

「では、向かおうとしようか」

 

バジュラやインベーダー、KLF部隊との戦闘を行っていた竜馬、アルト、レントン達もその異変に気づく

「バジュラが・・・」

「インベーダーが消えただと?」

「デューイの配下の奴等も消えた?」

「まて、連邦軍が向かってくる!」

「向かえ撃つぞ!」

 

「当たれェェェェェェェェッッッッッッ!」

フリーダムが、ライオットCを次々と落として行く

「そこだ!」

フリーダムのビームサーベルで、残ってたライオットを行動不能にして行く

 

「撤退だ」

「了解しました」

ジンは、撤退を命じる

「目的は達成できたが、犠牲が多すぎたな」

 

「連邦軍が撤退していきましたが、どうしますグラサン」

「関係ない、エルシャンクを誘き寄せろ」

「了解しました」

「奴らめ、今度こそ始末してやる」

 

「これでおわりだな!!」

「遅いぞ、ラインバレル!!」

ネイキッドに乗る、マサキの攻撃を受けつつ、

浩一は、ラインバレルの太刀をネイキッドに当てる

「マサキ、加藤司令から撤退しろとの命令だ」

「了解だ」

「ユリアンヌ、沢渡も撤退しろ」

「了解よ」

「くそ、覚えてろよ2本角!」

 

「倒さないと!」

いつきは、ガイアを駆りながら、ザ・ブーム軍のマシンを破壊して行く

「あのモビルスーツは?」

識別反応をするために、付近にあった1機のモビルスーツに熱源サーチを当てる

「蒼い羽、シールド、ビームライフル、ガンダムヘッド・・・・まさか!」

詳しく画像を解析したいつきは驚愕する

なぜなら、そこにいたのは

「フリーダム!?なんでこんなところに!?」

かつての自分を倒した蒼き天使がそこにはいた

 

「なぜフリーダムがここに!?」

目の前にいたのは、かつての自分を倒した蒼き天使

その時とは形状が異なっているが、間違いなくフリーダムだった

1つの記憶がいつきの中にフラッシュバックする

 

『ステラ!フリーダム、やめろォォォォォォォ!!』

『きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!』

 

『シン・・・好き・・・・』

『うわぁぁぁ、ステラ!ステラぁぁぁぁぁぁぁ!!』

 

コズミック・イラの記憶が、彼女を奮い立たせた

 

 

 

「フリーダム!!」

 

 

 

「あれは、ガイア?!」

ストライクフリーダムガンダムリベリオンのコックピットで、キラは驚愕する

自分の目の前にいるのは、コズミック・イラにあるはずのガイアだった

「ガイアは、バルトフェルドさんが使ってたはずだけど?!」

外見が変わってるが、間違いなくガイアだった

「誰なんだ、パイロットは!」

ザ・ブーム軍のマシンを破壊しつつ、ガイアに接近するキラ

「君は、君は一体何者なんだ?!」

ガーベラストレートを引き抜き、フリーダムは襲う

ガイアは難なくかわし、ビームサーベルアンカーを射手する

「剣のガンバレル?!」

驚愕するのもつかの間、ガイアは突然大型の装備を取り出す

「まずい!」

臨界を越え、その装備からビームが放たれる

とっさのところで避け、そのビームが放たれた先を見ると、その線上にいた、ザ・ブーム軍のマシンが大量に破壊されており、拠点と思われる戦艦にも大ダメージが与えられていた

 

「ダメージを食らってしまいましたか、いかがいたしますか」

「かまわん、エルシャンクの反応はあるんだろうな」

「付近にその反応あり」

「今度こそ決着をつけるぞ、ロミナ!」

 

「何で君は僕を襲うんだ?!」

キラは驚愕と憤りを感じて、いつきに問いかける

「あなたは、コズミック・イラで私を殺した!

そして、私を助けようとしていた大事な人の全てを狂わせたんだ!!」

「コズミック・イラだって?!」

「あなたは、フリーダムで私が乗ってたデストロイを撃墜したのを覚えてないのか?!」

「!!!!」

キラは思い出す、ベルリンで暴れ狂ってたデストロイの事を

そして、それを止めようとしていたインパルスの事を

「どうして、僕は死んでいく人たちを守りたかっただけだ!

なんでそんな!」

「例えそうだとしても、その人たちを守るためにどれだけの命を散らせてきたのかわかってるのか?!」

「そんな!そんな事!?!」

キラの心に迷いが生じた

 

「邪魔だ、どけ!」

グラサンのスケルトンが、ガイアとフリーダムに向けて攻撃する

「くっ!」

「邪魔をするな!」

 

だが、余裕を持っていたグラサンに異変が起こった

「くそ、現れたな、ジョウ・マヤ!」

 

突如そこに現れたのは、金色の鶴の形をした戦艦だった

そこから出撃してきたのは、ライオンや鳳凰、竜の姿をしたロボットと、赤と白のカラーリングの戦闘機、そこに乗っている蒼きロボット、そして、恐らく可変機であろうロボットだった

 

「グラサン!今度こそ決着をつけさせてもらうぜ!!」

「私達を襲って、今度こそ終わりよ!」

「俺達はあきらめない!」

ジョウ、レニー、マイクは叫ぶ

 

「行くぞ、サヤ!」

「了解しました、少佐」

「あのねぇ、そこはがんばりますと言うんだけどねぇ」

「今は任務中です」

「はいはい、では仕事と行くか!」

リチャードが乗る、オルフェスがアイセンサーを輝かせて攻撃を開始した

「久しぶりの地球だけど大丈夫かい、エイーダちゃん」

「大丈夫です、私も、アルティメット・クロスの一員として戦います!!」

 

「観念しろ、グラサン!」

「黙れ!!今度こそロミナと貴様らを討たなくては、皇帝陛下への顔向けができん!」

「お前の好き勝手に付き合ってる暇はねぇんだよ、決着をつける!」

ジョウの黒獅子が、ビームカタナでスケルトンの腕部を切り落とした

「ちいぃぃぃぃ!ここは一旦引くべきか?!」

 

「悪いな、お前達には恨みはねえが、これも仕事なんでね」

オルフェスが、エナジーピックを取り出し、バンクスやシャーマンを葬って行く

「こいつは痛いぜ!」

腰からダスク・ライフルを取り出し、直線上にいたバンクス、シャーマンを消滅させた

「ライラスを、ただの支援機だと思わないことね!」

ライラスが、高エネルギー砲と機関砲を放って次々と葬って行く

「Rーダイガン行きます!」

エイーダは、Rーダイガンを可変させ、駆逐形態に変更、腕部の機関砲を発射させる

「ダンスティンガー!!」

高速で放たれた弾丸が、一気に敵を爆散させる

「アブソリュートハリケーン!!」

Rーダイガンから竜巻が突然放たれ、敵が浮き上がる

「ダンブレードツイン!」

抜き取られた両刃剣が、全ての敵を切り刻んだ

 

一方、IS学園敷地内

「ばかめ、俺を簡単に侵入させるとは・・・」

ギリンマは、通ってきた道を見ながら嘲笑する

彼の通ってきた道には、学園の各地に配置されていたはずの警備用ロボットや警備員がおびただしい数、倒れていた

ロボットは完全に破壊され、警備員は全員絶命していた

「では始めよう、我々のパーティーをな!

行け!コワイナー、ホシイナー、ネガトーン、ジコチュー!!」

ギリンマの手から、絶望の意思が放たれていった

 

「いちゅき、邪悪な意思がいるでしゅ!」

「なんだって?!」

キラとの死闘を繰り広げていたいつきは、ポプリからの知らせに驚く

急いで反応のある地点へと向かう

「フリーダム、今は決着は着けない、また会おう!」

 

「待って、どこへ行く?!」

キラは、突如飛び去っていったガイアに戸惑う

「追いかけなきゃ!」

キラも、ガイアが向かっていった場所へと向かう

 

「よぉーし!その調子だ、もっとやれ!」

ギリンマに召喚された、コワイナー、ホシイナー、ネガトーン、ジコチューが、学園の施設を次々と破壊して行く

「これだけではない、もっとやれ!」

ギリンマは、更にコワイナー達を召喚する

が、そこで1つの異変に気づく

「馬鹿な、なぜ動きが鈍くなってる?!」

彼が空を見上げた時だった

大量の実弾がコワイナー達に降り注いだ

「なんだあれは!」

直接的なダメージは少なかったものの、突然の攻撃に驚くギリンマ

放たれた先にいたのは、フルアーマー化したガイアだった

 

「当たれぇぇぇぇぇ!」

いつきは、インストールしたガイアの追加装甲から対艦ミサイルなどを全て放ち、時限装置を取り付けてある装甲も射出し、コワイナー達を攻撃した

「行くよ、ポプリ!!」

「はいでしゅ!」

 

 

「プリキュア!オープンマイハート!」

 

光が現れ、それはいつきを覆っていった

 

「陽の光を浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!!」

 

 

「なに!プリキュアだと?!」

ギリンマは突然の事に驚愕する

 

「ハアァァァァァァァァァァァ!!」

サンシャインの激しい蹴りが、コワイナーを襲う

「どうだ!」

激しいパンチのラッシュが炸裂する

 

「お前は何者だ!」

サンシャインは、ギリンマに肉迫しながら問いかける

「俺は、アルデバラン所属の幹部、ギリンマだ!

かつて、キュアドリーム達に負けた奴だ!」

「キュアドリーム?!のぞみさん達を知ってるのか?!」

「ふっ、良いことを教えてやる。

あいつらもこの世界に戻ってきてるぞ、今は再起不能のようだがな」

「どう言うことだ!」

「後でわかるさ、お前も動けなくさせてやる!」

「させない!サンシャイン・フラッシュ!!」

サンシャインから放たれた光が、コワイナー達を襲い、弱っていた個体を消滅させる

「馬鹿な!」

「とってときはこれからだ!」

サンシャインはガイアに飛び乗ってコックピットに入り、ガイアのデータを更新する

そのとたん、ガイアの装甲の色が光りだし、明るく美しい黄色へと変化した

 

「ガイアの色が変化した?!」

追ってきたキラは、その光景を見て驚く

ガイアが光る様子は、まるで太陽のようだった

 

「喰らえ!サンシャインフィオキーナ!」

ガイアの手に光が集まり、それをコワイナーに叩きつける

その攻撃でコワイナーを消滅させる

「次はこれで!」

高エネルギーロングレンジキャノンライフルを取り出し、最大出力にまで収束させ、ホシイナーに照準を合わせる

「当たれぇぇぇぇぇ!サンシャインスナイプブレイカー!!」

最大出力さえも越えるエネルギーが放たれ、ホシイナーを貫通

その瞬間、一瞬にしてホシイナーが跡形もなく消えた

「こいつから逃げれると思わないで!!」

ガイアから全てのビームサーベルアンカーが最大出力で放たれ、突然ビームの刃がクローのように分かれる

そして、それがネガトーンの至るところに回り込んで貫通していった

「捕らえた!サンシャインシザーネイル!!」

ネガトーンを消滅させ、最後のターゲットであるジコチューに照準を合わせる

「こいつで止め!」

回り込むように、ガイアをイーグル携帯に変形し、高速でバックに回る

そして再びモビルスーツ形態に戻り、腰からビームサーベルを引き抜く

「喰らえぇぇぇぇぇ!!プリキュアの思いをぶつける!サンシャインハイパービームサーベル!!」

全てのオーラを纏い、ビームサーベルに全てのエネルギーとオーラが1つとなって巨大な刃を形成した

「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」サーベルを振り下ろした瞬間、ジコチューは完全に消滅した

 

「馬鹿な!こんな事が!!ええい、撤退だ!」

ギリンマは、舌打ちをしながら姿を消した

 

ビームサーベルの刃が消失し、ガイアの装甲も元の黒へと戻っていった

「終わった・・・・」

変身が解けたいつきは、ほっと一息をつく

「ステラ・ルーシェ、戦闘を終了して帰還せよ」

織斑千冬からの通信が、コックピット内に響いた




まさかのガイアとの融合的な事が起こりましたね
今回で襲撃の話を終え、新たな章に移ります
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