流星が流れる頃にー翔び立つ戦士達ー   作:イグナイテッド

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予定を変更して、アクセラレータの話を描きます。


一方通行(アクセラレータ)が辿ってきた道

カノンとナミネの入隊試験から3日たった。

その間、咲森学園の生徒達によるモジュール77の独立と新生ジオール建国が行われるという1つの大きな節目を迎えていた。

 

応急処置により、響、のぞみ、六花、ふたば、優香の傷は完全に癒えていた。

だか、のび太、ジャイアン、クリス、かれん、ありす、

うららがまだ眠りから覚めてなかった。

 

「かれんさん、まだ目を覚まさないんですね・・・」

優香がのぞみやふたばに話す。

「うん、なんであんなことに・・」

ギリンマ達との戦闘の際にかれん、うらら、ありすは突然現れた木原数多率いる猟犬部隊"ハウンド・ドッグ"にボコボコに再起不能にまで滅多撃ちにされてしまったのだ。

その被害は甚大で、うららは対精霊用狙広領域狙撃インパルスキャノンライフル"ドラケン"による攻撃で主な内臓を抉られ、ありすは対戦車用長射程狙撃インパルスライフル"ドラグノフ"による攻撃で外部と内出血による大量出血が原因であるショックにより、現在も生死をさ迷う。

それに匹敵するほどの重傷を負ってるのがかれんである。木原数多の打撃攻撃を大量に受けた挙げ句、内臓に直接ダメージを与える攻撃を受けたために、肋骨や両肩の骨を折り、肋骨が肺に刺さってしまうという致命傷に近い傷を負ってしまったのだ。

「私があんなところでやられてしまったから!」

「ダメです!追い込まれてはダメです!」

「そうですよ、まだ諦めてはダメです!」

「じゃあ、どうすればいいの?木原数多を倒しにはいきたいけど、どうすればいいのかわからないよ。」

 

「なァ、木原くンを倒したいというのカァ?」

突然後ろから声が聞こえて、三人は振り向く。

「あなたは・・・・」

「一方通行(アクセラレータ)だ、ヨロシク。」

「たしか、学園都市最強の第一位って言ってましたね。」

「ん?確かにそうだガよ、それは昔の話で、俺はレベル0(無能力者)の三下に負けてンだよ。」

「最強と呼ばれていた貴方がですか?」

「あの時はレベル6到達計画というやつに参加シていてな、たくさんの御坂美琴のクローンをレベルアップの為ニ殺してたンだがよ、それを阻止するために現れた上条当麻に負けてな、おかげで計画は中止って訳だ。」

 

「殺してきたって、そんな事が・・・・」

「でも、これであなたも足を洗うことができたのですよね?」

「ところがどっこい、これには続きがあってなァ、それから少したったある日、シスターズの最高司令塔である打ち止め(ラストオーダー)と出会ってな、拉致されてウイルスを打たれようとしていたのを助けてなァ、その時に撃たれた弾丸を脳に受けて致命傷なってしまったって訳だァ。だがよ、素晴らしいことに冥土返しとか言うカエル顔の医者が治療してくれてなァ、打ち止め共々そこで世話になってたって訳だァ。まあ、歩くのも杖がなきゃいけないもんでなァ、能力である演算やベクトル操作もミサカネットワークを使うことで首のチョーカーの充電が切れるまでという制限時間付きだがそのまま使えることになったって訳だァ。」

「まだ、言いたそうですね。」

「すごい話だぁ。」

三人はアクセラレータがたどってきた道を聞いて感心していた。

「あの三下には何度も助けられたって訳だがァ、今は助けを求める訳にはいかねェ、ラストオーダーは俺が必ず助け出すんだよ、あのクソ科学者野郎からなァ!」

「あいつは・・・木原数多は何者なんです?」

 

「あいつは俺の能力を開発した科学者の一人だァ。俺を幼かったときに研究対象としていじくり回したやつ。

ラストオーダーを再び拉致して始末しようとしたときに、追ってきた俺を撃破していきやがったンだが、奴はアレイスターの手先でのようでなァ、ラストオーダーを取り戻す際にぶちのめしたはずなんだがなァ、なぜ生きてたのかさっぱりわからねぇンだよなァ。」

「?!あいつ、一度死んでるんですか?!」

「ああ、大気圏外に吹っ飛ばしたはずなのになぜか生きていやがるンだ。」

「実は、私達がたおしたはずの敵も復活してたんです。」

「嫌な予感がするぜェ、なにかがおかしくなってるンだ。」

「お願いします!私達に力を貸してください!」

「そうです!あなたの力が欲しいんです!」

「協力お願いします!」

「そいつは出来ねェ、俺は悪党だ。お前達に力を貸すわけにはいかねェ。」

「お願いします!もう悪党だとかいってる場合じゃないんです!」

「あなたは、あの時にラストオーダーを助けようとしてたじゃないですか!あなたはもう正義の味方なんです!」

長い沈黙が、その場を覆った。

 

「わかったァ、手伝ってやる。足手まといになるんじャねえぞ。」

「「「はい!」」」

三人が返事をするところを、一方通行はラストオーダーの姿に重ねていた。

(ラストオーダー、俺は必ずお前を助けやる。)

 

《ドゴォーン!》

 

「何だ?!爆発かァ?!」

「あっちから聞こえました!」

「向かうぞ!」

 

四人は爆発した方向へ向かっていった。




次回こそ新しいプリキュアをだします。
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