仮面ライダー龍騎×ハートキャッチプリキュア 鏡の騎士と伝説の戦士   作:T・H

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ピクシブでも投稿している作品の一つです。どうか見ていって下さい。


1話 友達と再会

明堂院学園そこに一人の少年が校門の前に立っていた。

 

?「ここが明堂院学園か……」

少年の名前は『桐原翼』。今日から明堂院学園の生徒になるのだ。

 

翼「友達作れるかな……なんか妙に緊張するな……」

翼がそう考えていたら誰かとぶつかった。

 

翼「うわ!」

 

「きゃ!」

翼とぶつかったのは髪を両方結んでいて、眼鏡を掛けている少女だ。

 

翼「あっ、ごめん!大丈夫?」

翼は先に立ち上がり少女に手を差し出した。

 

「あっ、はい大丈夫です!」

少女は翼の手を掴み、立ちあがった。

 

翼(あれ?この娘、どこかで……)

 

「どうかしましか?」

 

翼「あ、いやなんでもないよ。じゃあね」

翼は少女を後にし、校舎へと向かった。

 

少女(あの人、どこかであったような…)

翼はまだ気づいていなかった。これは「出会い」ではなく「再会」だと言う事を…

 

 

 

校舎に入った翼は職員室へ向かっていたが、道に迷っていた。

 

 

翼「校舎に入ったのはいいけど…職員室何処だろ……」

翼はいま、道に迷っていた。最初は間違えって高等部に行ってしまい、偶然翼を見た、眼鏡をかけたロングヘアーの女子生徒と青髪の女子生徒にここは中等部じゃないと教えてもらいなんとか中等部に来た。

 

翼「どこにあるんだろ…?あの人に聞いてみるか」

翼は偶然見つけた男子生徒を声をかけた。

 

翼「あのすいません。」

翼に声を掛けられた男子生徒は翼の方に振り向いた。

 

「どうしたの?」

 

翼「職員室何処ですか?俺今日からここに転入してきたんでよく分かんなくって」

 

「俺も職員室に用があるんだ。一緒に行こうか?」

 

翼「あ、お願いします」

 

「俺、『草薙夕輝』。君は?」

 

翼「俺は『桐原翼』。今年ここに転校して、2年生です」

 

夕輝「2年?じゃあ俺と同じ学年だね」

 

翼「えっ?2年だったの?」

 

夕輝「ああ。ここで会ったのは何かの縁だ。良かったらさ俺と友達にならない?」

 

翼「えっ!?いいの?ありがとう!ええと…」

 

夕輝「夕輝でいいよ。」

 

翼「わかった。じゃあ俺も翼で良いよ」

 

夕輝「じゃあ、改めてよろしくな翼。」

 

翼「ああ。こちらこそよろしく」

2人は職員室に向かった。途中誰かが声を掛けてきた。

 

「なぁ、職員室何処か教えてくんねぇか?」

2人は声の主に振り向くと居たのは、ブレザーを着ている男子生徒だ。2人はすぐにこの人は転校生だと分かった。

 

夕輝「転校生?」

 

「ああ。俺、『日暮京』。よろしくな!」

 

夕輝「俺は草薙夕輝。夕輝いいよ」

 

翼「あ、俺は桐原翼。よろしくね」

こうして翼は転校初日から友達が2人も出来た。それがこれから来る試練を共に乗り越える者同士だと言うことも知らずに…

 

 

翼、京、夕輝「「「失礼しました」」」

翼と京、夕輝は職員室から出て、校長先生に挨拶して、職員室に出た。

 

翼「はぁ~なんかちょっとホッとした気分だよ。」

 

京「なぁ、夕輝。さっき先生達お前を見て驚いていた人がいたけどなんでだ?」

 

夕輝「俺は元々この学校の生徒なんだ。去年ちょっと入院してて今年になって退院したんだ」

 

翼「え、入院してたの?」

 

夕輝「ああ。入院ライフ経験者として言うけど入院している時ってものすごく暇だからね」

 

翼「やっぱり、入院中は暇なんだ…」

それからしばらく3人は会話している最中に誰かが声を掛けてきた。

 

「君たちもしかして転校生?」

翼と京は後ろを向くとそこに居たのはショートヘアーで白い制服を着ている生徒と青髪でセミロングの女子生徒だ。

 

夕輝「俺は転校生じゃないけどね」

夕輝はそう言いながら2人に振り向いた。夕輝を見て2人は驚いた表情になった。?

 

えー!もしかして夕輝!?」

 

「退院してたの!?」

 

夕輝「ああ。2か月前に退院して、一昨日帰国したんだ」

 

翼「夕輝、この娘達は?」

 

夕輝「ん?ああごめん。紹介するよ。この娘は幼馴染の『明堂院いつき』でこっちは『来海えりか』だよ」

 

いつき「夕輝の幼馴染の明堂院いつきです。よろくね」

 

えりか「来海えりかだよ!よろしくね!」

いつきは礼儀正しく挨拶し、えりかは元気よく挨拶した。

 

翼「俺は桐原翼。よろしく。」

 

京「俺は日暮京だ。よろしくな!そして夢はファッションデザイナーだぜ!」

京の言葉を聞いたえりかは即座に反応した。

 

えりか「ファッションデザイナー!?ファッションデザイナー目指してるの!?」

 

京「そうだぜ。」

 

翼「どうしたの?急に」

 

夕輝「えりかはこの学校のファッション部の部長なんだ」

 

京「ファッション部なんてあるのか?じゃあ放課後、来てもいいか?」

 

えりか「もちろん!入部大歓迎だよ!」

 

翼(今日一日で友達4人も出来たよ…この学校やっていけそうだな)

少しだけ会話をしていた5人。その途中夕輝が時計を見るとそろそろ授業の時間だった。

 

夕輝「あ、もうそろそろ時間だな。じゃあいつき、えりか後でね」

 

いつき「うん」

 

えりか「京君!放課後、待ってるね!」

 

京「おお!」

 

夕輝「じゃあいつき。またな」

 

いつき「うん」

翼達はそれぞれの教室へと移動した。

 

京「じゃあ、俺こっちのクラスだから。じゃあな」

 

翼「う、うん…」

京と別れた翼は少し心細かった。

 

翼(はぁ…どうしよう…誰か知り合いがいてくれたらな…)

翼が入ろうしている教室は今ホームルームの真っ最中だった。

 

先生「―それから、今日からこのクラスに転入性が入ります。どうぞ」

 

翼「とうとう来たか…」

緊張しながら教室のドアを開けた翼は先生の所まで行き自己紹介した。

 

翼「今日からこの学校に転校することになりました、桐原翼です。よろしくお願いします」

翼が自己紹介し終わると一人の女子生徒があわただしく立ちあがった。

 

「翼君!?」

翼は女子生徒の方を向いた。翼は今立っている女子生徒に見覚えがあった。さっき翼とぶつかった結び髪で眼鏡を掛けている少女だった。翼はその少女の顔をよく見て、翼は驚いた表情で少女の名を言う

 

翼「つぼみ!?」

 

えりか「あれ?つぼみ、翼君のこと知ってるの?」

 

つぼみ「はい。私の幼馴染です。」

 

えりか「えー!幼馴染だったのー!?」

翼は嬉しくって思わずつぼみの方に行った。

 

翼「久しぶりだね!元気だった?」

 

つぼみ「はい!翼君もお元気そうで!」

 

えりか「ねぇねぇ。翼君お取り込み中悪いけど、翼君の席はあっちだよ」

 

翼「あっ、そうだった。ありがと」翼はえりかが言われた席へ座った。その同時にさっきまでの不安感が一気になくなった。




以上、1話でした。文章が最初はプロローグの文章が少なかったので、そのまま1話と2話合せました。
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