仮面ライダー龍騎×ハートキャッチプリキュア 鏡の騎士と伝説の戦士   作:T・H

16 / 42
第16話 龍騎VSファム

龍騎「では、いきます!」

 

ファム「それじゃあ、掛かって来なさい!」

龍騎とファムはカードを引き、バイザーに入れた。

 

【ソードベント】

ドラクバイザーとブランバイザーから音声が鳴り龍騎の右手にドラグセイバー、ファムにはウイングスラッシャーが現れ、龍騎は素早くを受け取り、ファムに斬り付けるがファムはウイングスラッシャーで防いだ。しかし龍騎はすぐに離れ、ファムとの激しい剣のぶつかりが始まった。2人の戦いを見ていたナイト達はファムの強さ、そして龍騎の戦いを見て、気付いた。

 

ライア「恭介の姉貴、無駄のない動きだな。」

 

王蛇「当然だ。姉さんは何体のミラーモンスターを倒してきたからな。それに俺よりかなり強い。」

 

リュウガ「でも、翼も凄いよな。その恭介さんの姉ちゃんと互角に戦ってるぜ。」

 

ナイト「だな。正直あいつはすぐにやられるかと思ったが俺の思い違いだったみたいだ」

ナイト達が話している途中にかなり大きい金属音が鳴った。龍騎のドラグセイバーとファムのウイングスラッシャーがぶつかったのだ。

 

ファム「なかなかやるわね、翼君。恭介の言った事は本当のようね」

 

龍騎「そう言う日向さんも全く無駄がありませんね。流石恭介さんのお姉さんですね」

 

ファム「そう?それはありがとう」

ファムは龍騎に手短に礼を言い、再び戦い始める。龍騎はドラグセイバーを空へ投げ、カードを引き、バイザーに入れた。

 

【ストライクベント】

再び音声が鳴り、龍騎に右手にドラグクローが現れた。龍騎はパンチアクションをし、ドラグレッダーと共に炎を放った。

 

龍騎「喰らえ!ドラグクローファイアー!」

ファムは素早くカードを引き、バイザーに入れた。

 

【ガードベント】

音声が鳴るとファムにブランウイングの翼を模した盾・【ウイングシールド】が現れ、ファムはそれを防いだ。龍騎はそれを見た龍騎は仮面の中でニッと笑う。

 

龍騎『今だ!』

龍騎は走り出し、落ちてきたドラグセイバーをキャッチし、そのままファムへと向い、ドラグセイバーを振った

 

龍騎「はあああああ!」

 

ファム「ぐっ!」

さすがのファムはそれを見抜けず、龍騎の攻撃を喰らい倒れた。それを見ていたナイトと王蛇は驚いていた。

 

王蛇「おいおい、マジかよ…あの日向を斬り付けるなんてよ…」

 

リュウガ「翼すげぇ!あの人を隙を出させるなんて!」

 

ナイト「さっきのドラグクロファイアーは囮だったんだ。最初はドラグクローファイアーで体制を崩し、そしてその隙にドラグセイバーで斬り付ける。あれは翼の完璧な作戦だ。『翼の奴、ここまで戦いになれたのか…あいつの成長は底なしか…今のあいつだからこそ、サバイブに相応しいんだ』」

龍騎は少しだけファムを様子を見ながらファムに近づいたがファムはすぐに立ち上がった。それを見た龍騎はファムに声をかけた。

 

龍騎「あの、大丈夫ですか?」

 

ファム「ええ、大丈夫よ。それよりもあなたの力、なかなかだわ。正直私に隙を与えるなんて思わなかったわ。恭介の言ったとおりあなたはあのオーディンを倒せるかもしれないわね。今のあなたの力を見て、ますます興味を湧いてきたわ。」

ファムは言うとさっき来た鏡の所へ向かった。

 

龍騎「あの、もう終わりですか?」

 

ファム「ええ。あなたの力十分見たわ。それに、もうそろそろ時間切れだしね。」

ファムの言葉を聞いた龍騎は自分の手を見た。龍騎の手は砂のようになっていた。時間切れだ。

 

ファム「戻るわよ。今後の話しもしないといけないしね」

 

龍騎「あ、はい!」

龍騎達は鏡に向かい、現実の世界に戻った。

 

 

 

 

植物園そこで翼達は集まっていた。

 

恭介「それじゃあ、姉さん。今まで集まってきた情報を教えてくれ」

 

日向「ええ。私達はここに来るまで集まてきた情報は現在の敵ライダーの人数はオーディンを入れて5人よ。そして私達反勢力ライダーは7人。でも、相手の数が少ないからって油断は禁物よ。相手もかなりの手強いライダーよ。そしてこれが敵ライダーよ」

日向は内ポケットから5枚の写真を出した。1人はガイ、もう一人はカメレオンと似た黄緑のライダー、白虎と似た青と銀色のライダー、レイヨウに似た茶色のライダー、そして不死鳥と似た金色のライダーが写っていた。

 

京「これが敵側のライダースか?」

 

秋一「そうだ。そしてこの金色の奴が―」

 

翼「……オーディン」

翼は金色のライダーの写真をじっと眺めながらそのライダーの名を言った。それを見た秋一は翼に聞いた。

 

秋一「桐原。お前、あいつと会ったことあんのか?」

 

翼「え?いいえ、ただ、何となくこいつがオーディンなのかなって思って…」

 

ゆり「そうよ。これがオーディン。私達の倒すべき敵よ。」

 

翼「やっぱり…これが…オーディン…」

 

えりか「見ただけで強そうだね…」

 

つぼみ「そうですね」

 

いつき「日向さん。このライダー達のアジトはないんですか?」

 

日向「あるわ。でも、行けるにはミラーワールドからじゃないと行けないわ」

 

涼「ミラーワールドか…」

 

秋一「おそらく奴らはもう俺達がここにいるのは知っている。すぐに奴のアジトを行って破壊するんだ。」

秋一が言うと恭介は突然口を開いた。

 

恭介「待って下さい。その前に『サバイブ』を取りに行く必要があります。奴を倒すにはサバイブが必要です」

 

秋一「そうか。お前はそれを奴から奪ったんだな。しかしお前それをいつ手に入ったんだ?」

 

涼「確かに俺達も知りたいぜ。恭介、教えてくれないか?」

涼は恭介に頼むと恭介はしばらく黙ったがすぐに口を開く。

 

恭介「わかった。もうずいぶん前の事だからな。話そう」

 

 

 

 

次回の仮面ライダー龍騎は―

 

「あれは俺が中3の時だ。」

 

「八神恭介。消えてもらう!」

 

「オーディン…!父さんの仇、討たせてもらう!」

 

「大丈夫かい!?恭介!」

 

「コロン…このカードを…『プリキュアパレス』に隠してくれないか…」

 

次回、恭介の過去とサバイブの試練! 過去編闘わなければ生き残れない!!




次回は恭介の過去の話です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。