仮面ライダー龍騎×ハートキャッチプリキュア 鏡の騎士と伝説の戦士 作:T・H
翼達がオーディンと対峙してからミラーモンスターの襲撃がなく、翼はいつも通り登校していた。
翼「最近、ミラーモンスターが来なくなったな…どうなってるんだ?」
翼は近くの鏡を確認しながら回っていた。その途中、翼の肩に誰かが軽く叩いてきた。翼は振り向くとそこには、つぼみ、えりか、京だった。
翼「みんな!おはよう!」
つぼみ「おはようございます!翼君!」
えりか「おっはよー!翼!」
京「オス!」
翼が挨拶するとつぼみ達も翼にあいさつし、京は近くのガラスを見ながら言う
京「最近、あいつら来なくなったな」
つぼみ「そうですね…翼君と恭介さんがオーディンと闘ってからですね」
えりか「もしかして、翼と恭介さんにビビったりして!!」
翼達は会話をしながら登校し、生徒玄関に着いた。翼は靴を脱ぎ、靴入れに入れるため靴入れの戸を開けたその時だ。靴入れの中から大量の手紙落ちてきた。
翼「うわああ!?」
驚いた翼は思わず、叫んでしまいそれを聞こえた周囲の生徒が翼を見ていた。翼は素早くその手紙を拾い始めた。その途中、つぼみが翼の所へやってきた。
つぼみ「翼君、どうしたんですか?」
翼「あ、つぼみ。悪いけど、ちょっと手伝ってくれないかな?」
つぼみ「え?はい、いいですよ」
翼に頼まれたつぼみは翼の靴入れに入ってあった手紙を拾い始めた。そんな中いつの間にかえりかと京がその手紙を拾い、見ていた。
えりか「う~ん…この手紙、全部女の子ばっかじゃん!」
京「これって、ラブレターじゃねぇ?」
京の言葉につぼみはすぐに反応した。
つぼみ「ラ、ラブレターですか!?」
翼「え!?何言ってるの!?」
京が言葉を聞いた翼は思わず大きな声を出してしまった。それを見たえりかが翼にからかってきた。
えりか「流石翼だね!転校してすぐにモテモテになるなんてね!!」
翼「俺はそんなにモテないよ」
京(いやいや、十分モテてるぜ。現に今あっちに女子達が見てるぞ…)
京は翼の後ろの方を向くとそこに他の女子生徒が翼を見ていた。ちょうど手紙を集め終わった翼は立ちながら自分を見ている女子生徒に気付いた。
翼「あれ?あの子達、何で俺を見てるの?」
京(こいつ…鈍感だな…)
京は翼の鈍感に少し呆れているが、一方のえりかは翼を見て溜め息をしていた。
一方のつぼみは?
つぼみ(うう…ライバルが多いです…でも、この花咲つぼみ!絶対に負けません!!)
と、心の中で言っていた。そしてしばらくして、翼達は残りの手紙を集め終わり、つぼみ達はそれぞれ教室に向かったが翼は教室に向かわず人がいない所へ行き、そこで翼は回りを見ながら自分の鞄を開けて、翼は鞄の中に声を掛けた。
翼「どう?苦しくない、キャンディ?」
翼は鞄の中に声をかけると中から黄色い渦巻型の耳としっぽを持っている妖精が顔だけ鞄から出てきた。
キャンディ「大丈夫クル!」
翼「そうか…それと、君の友達は学校終わったらすぐに探しに行こう。きっと心配してるはずだからね」
キャンディ「みゆき達今頃心配してるクル…」
キャンディはとても寂しそうな表情で言った。翼が何故キャンディと一緒にいるのか?
それは昨日の夜のことだった。
夜 翼は学校の準備をしている最中にミラーモンスターの前兆が響いたのだ。
翼「モンスター?」
翼は鏡の前に立ち、鏡を見るとそこにいたのはゲルニュートだった。翼はすぐにデッキを出し、Vバックルを装着し叫んだ。
翼「変身!」
翼はデッキをVバックルに装填すると翼は龍騎に変身し、ミラーワールドへ向かった。
そしてミラーワールド
ミラーワールドについた翼はすぐにゲルニュートを探した。その途中突然誰かの悲鳴が聞こえたのだ。
「助けてクルーーーーー!!」
龍騎「今、声が!?」
突然の悲鳴を聞いた翼はすぐに悲鳴が聞こえた場所へ向かい、悲鳴を聞こえた場所へ着くとそこにはゲルニュートがいた。そのゲルニュートの腕に小さい何かを抱えていて、龍騎はすぐに気が付く
龍騎「あれは…妖精?こころの大樹に生まれた妖精か?」
龍騎は見たことない妖精を見て驚いたがすぐに、戦闘態勢に入りデッキからカードを引き、バイザーに入れた。
【ソードベント】
龍騎「はあああああ!」
龍騎はドラグセイバーを受け取り、ゲルニュートに斬り付け、ゲルニュートが抱えていた妖精を離したので、龍騎はそれを素早くジャンプしてキャッチし、着地すると妖精に優しく声掛けた。
龍騎「大丈夫?怪我してない?」
龍騎が声掛けると妖精…キャンディは答えた。
キャンディ「大丈夫クル!あ!危ないクル!」
キャンディが言うとゲルニュートが手裏剣に似た武器で龍騎を攻撃してきたのだ!しかし、龍騎は右足でゲルニュートの腹部を蹴り付け、龍騎はキャンディはすぐにキャンディをミラーワールドから追い出し、ゲルニュートに言った。
龍騎「悪いけど、すぐに終わらせてもらうよ!」
龍騎はまたカードを引き、バイザーに入れた。
【ファイナルベント】
龍騎「は!はあああああああ…!!」
バイザーから音声が鳴ると龍騎は腰を低くし落とし構え、そしてジャンプするとドラグレッダーも龍騎と同じ高さに飛び、ドラグレッダーは火球を放ち、龍騎はその同時に飛び蹴りを放った。
龍騎「ドラゴンライダーキック!!!」
龍騎のファイナルベントに察知したゲルニュートは逃げようとしたが、龍騎の方が速かったためゲルニュートはそのまま龍騎のドラゴンライダーキックを喰らい、爆破した。
龍騎「よし、戻ろうか…」
龍騎はさっき来た場所に行き、自分の家に戻り、変身を解除した。そして近くにいたキャンディを話しかけた。
翼「もう大丈夫だよ」
キャンディ「ありがとうクル!お陰で助かったクル!」
キャンディが言い終わると翼は気になる事を質問した
翼「それで、君は妖精かな?どうしてモンスターに捕まってたの?」
キャンディ「それは…」
キャンディは寂しそうな表情で翼に今までの事を話した。まずは、最初は自分の友達と一緒にいた時にその友達が鏡の近くに寄るなと言われたが、何なのか分からなかった為、ガラスの近くに寄ったら突然さっきのモンスターが現れて自分を捕まえ、同時に現れた銀色のオーロラに連れて行かれたらしい。
翼「そう…それじゃあ、君の友達は別の所にいるの?」
キャンディ「そうクル…みゆき達に会いたいクル…」
翼は寂しそうなキャンディを見て、なんとかしてあげたいと考えていると翼は言いだした。
翼「それじゃあ、明日学校に行くからその時一緒に探そうよ。俺も出来る限り協力するよ?」
キャンディ「本当クル!?」
翼「うん、それと学校が終わったら一緒に探しに行こう、きっと君の友達も探しているはずだよ!」
キャンディ「ありがとうクル!」
キャンディはとても嬉しいのか飛び跳ね始めた。そして翼はまたキャンディに言った。
翼「それで、君は名前なんて言うの?」
キャンディ「キャンディはキャンディクル!」
翼「キャンディ…可愛い名前だね。俺は桐原翼だよ。翼って呼んでね」
キャンディ「分かったクル!翼、よろしくクル!」
これが翼とキャンディが出会ったきっかけだった。
場面が変わり現在
そしてしばらくキャンディは翼の鞄の中で身を隠していた。翼はたまに鞄の中を確認したりしながら授業を受けていた・・・まさにその時だっだ!
ドーーーーン!!!
突然爆発音が鳴り教室にいた生徒や教師達は驚いた。翼はすぐに外を見るとそこには大量のミラーモンスターが暴れていて、それを見た翼はつぼみ達の方を向いた。つぼみとえりかは頷き、翼も頷き、机のかけたる鞄を取り、ミラーモンスターの所へ向かった。
そして翼達が現場につくとそこにはもう、恭介達が到着していた。
翼「みんな!」
つぼみ「どうしたんですか?早く変身しないとミラーモンスターが他の人達を―」
つぼみが言いかけている最中に恭介が言った。
恭介「あれを見ろ・・・」
恭介はミラーモンスター達のいる所に指差し、翼達は指差したところを見ると翼達は驚きを隠せなかった!
そこには見たことのないライダーとプリキュアがモンスター達と戦っていたのだ。翼達は驚きながら恭介に言った。
翼「恭介さん!なんですかあれ!?ミラーライダーですか!?」
翼が聞くと日向が代わりに答えた。
日向「いいえ、違うわ。先に来た私が見たけど・・・あの仮面ライダーはVバックルとは違うベルトとUSBメモリに似たメモリを使って変身したわ。それと、あの5人はプリキュアね。でも、あの子達が使った変身アイテムは違ってたわ?」
つぼみ「どういうことですか?」
恭介「あいつ等はプリキュアの種じゃない別の何かを使って変身した・・・恐らくつぼみ達とは関係のないプリキュアだ。」
えりか「えぇ!?私達と違うプリキュア!?」
恭介の言葉にえりかはかなり驚くがゆりは驚きはせず冷静に言った。
ゆり「私達も行きましょう。何がどうあれ、ミラーモンスターを放っておいたら他の人に被害が出るわ!」
翼「そうですね。行きましょう!」
翼が恭介達に言うと翼達はアドベントデッキ、つぼみ達はココロパフューム、ゆりはココロポットを出し、同時に叫んだ。
翼達「変身!!」
つぼみ達「プリキュア・オープン・マイハート!!」
翼達はそれぞれ変身ポーズをし、アドベントデッキをVバックルに装填し、翼は龍騎、恭介はナイト、京はリュウガ、夕輝はゾルダ、涼はライア、日向はファム、秋一は王蛇に変身した。つぼみ達はプリキュアの種をココロパフュームに付け、ゆりはココロポットに付け、それぞれ変身し、名乗りを上げた。
ブロッサム「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!!」
マリン「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!!」
サンシャイン「陽の光浴びる一輪の花!キュアサンシャイン!!」
ムーンライト「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!」
「ハートキャッチプリキュア!」
龍騎「よし!行こう!!」
龍騎がナイト達に言うとナイト達は頷き、モンスターと闘っているライダーとプリキュアの所へ向かった。
ちょうどその時モンスターと闘っていたライダーとプリキュアが龍騎が来ているのを気付いたのか龍騎達の方へ向き、龍騎達に話しかけた。
「お前達誰だ?」
ライダーが聞いてくるとナイトが前に出て言った。
ナイト「お前達こそ何者だ?奴らの仲間か?」
ナイトが言うとライダーとプリキュア達は逆に質問するように答えた。
「なんや?急に変な質問して」
「奴ら?何のことだ?」
ライダーの反応からしてナイトは説明しようとしたが龍騎が言った。
龍騎「恭介さん!この人は、悪い人じゃないです!」
リュウガ「翼?何でそう思うんだよ?」
龍騎「分からない…でも、何となくわかるんだ。このライダーとこの子達はオーディンの仲間じゃない…」
龍騎が言うとファムは言った。
ファム「とにかく、話しは後よ!まずは、あれを全滅するわよ」
ファムが言うと龍騎達は戦闘態勢に入りその途中に龍騎がライダーとプリキュアに言った。
龍騎「あの、一緒に闘いましょう!えっと…」
龍騎がライダーとプリキュアの名前を知らない為、少し言葉を止めるとライダーが言った。
ホープ「『ホープ』…仮面ライダーホープだ。それとこっちは―」
ハッピー「キュアハッピーだよ!」
サニー「キュアサニーや!」
ピース「キュ、キュアピースです!」
マーチ「キュアマーチだよ!」
ビューティ「キュアビューティです」
ホープ達が自分の名前を言うと龍騎はまた言った。
龍騎「それじゃあ改めて、ホープ、ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティ一緒に闘いましょう!」
龍騎が言うとホープは仮面の中で微笑し、ハッピー達は笑顔で頷いた。それを見たナイト達は
リュウガ「なんかすっかり仲良くなってるスね」
ゾルダ「でも、あれが翼だよ」
ナイト「それに話しは後で聞けばいい。行くぞ!!」
ナイトが言うとナイト達はミラーモンスター達へと走りホープ達も遅れを取らずに続いた。そしてホープがハッピー達に言った。
ホープ「みんな!ここは別れて、あのライダーとプリキュアに協力するぞ!」
ハッピー「わかった!」
サニー「OKや!」
ピース「うん!」
ビューティ「わかりました!」
マーチ「分かったよ!それと、『輝』!絶対無茶しないでね!!」
ホープ「あ、ああ…」
ホープ達はそれぞれモンスターと戦っている龍騎達と協力するため別れ、ホープは龍騎とブロッサム、ハッピーとピースはリュウガとマリンそしてライア、サニーはゾルダとサンシャイン、マーチはファムと王蛇、ビューティはナイトとムーンライトの所へ移動し、戦い始めた。
龍騎「やああああああ!!!」
龍騎はドラグセイバーでモンスター達と戦い始めた!しかし、別のモンスターが龍騎に不意打ちを仕掛けようとしたのを見たブロッサムが龍騎を呼んだ。
ブロッサム「翼君!後ろです!!」
龍騎が後ろを向こうとしたその時だ。
バン!バン!バン!バン!
龍騎に不意打ちを仕掛けようとしたモンスターに気付いたホープはHと描かれた武器・『ホープマグナム』でモンスターを撃ち、モンスターは撃ち倒され、銃撃したホープは龍騎に言った。
ホープ「大丈夫か?」
龍騎「うん、ありがとう!」
ブロッサムは龍騎の無事にホッとし、龍騎はモンスターの方を向いた。
龍騎「流石にこれは多すぎるな…だったらストライクベントで!」
龍騎はデッキから一枚引き、バイザーに入れた。
【ストライクベント】
音声と同時に龍騎の右手にドラグクローが現れ、装着した。それを見たホープは
ホープ「よし、だったら俺も手伝うよ」
ホープはホープマグナムに別のメモリ―『ガイアメモリ』を出し、それをホープマグナムに入れ、マキシマムモードにした。
【バレット!マキシマムドライブ!!】
ホープマグナムから音声と同時に龍騎とホープはそれぞれ構え、同時攻撃を仕掛けた。
龍騎「ドラグクローファイアー!!」
ホープ「喰らえ!バスターバレット!!」
2人が放った技は大量のモンスターに向い、モンスター達は避ける事は出来ず、2人の攻撃を喰らい、爆破した。
一方のナイト達とハッピー達は初めて組んでいるとは思わないぐらい息が合って闘っていた。
マリン・サンシャイン・ハッピー・サニー・ピース「はあああああああ!!!!!」
5人のプリキュアが5人同時に飛び蹴りを放ち、その隙にリュウガ、ライア、ゾルダがそれぞれの武器で攻撃した。
リュウガ/イア「ドラグクローダブルファイアー!!」
ゾルダ「ギガランチャー!!」
リュウガとライア、ゾルダの同時攻撃を喰らったモンスターは撃破した。
サニー「よっしゃ!!どうや!うち等のチームワーク!!」
サンシャイン「初めて会ったのに、なんかみんな息がピッタリだね」
ゾルダ「よし!みんなこの調子で油断しないで行こう!」
ライア「なんだよそのスーパーヒーローみたいなセリフは…」
ピース「みんなスーパーヒーローです!!」
マリン「急にテンション上ったねアンタ」
ハッピー「ピースはスーパーヒーローが大好きなんだよ」
リュウガ「そうか!よし、じゃあスーパーヒーローらしくカッコよく行こうぜ!!」
ピース「うん!」
ナイト、ムーンライト、ファム、王蛇はマーチとビューティをサポートしながら闘っていた。そしてナイトは近くにあったガラスの所へ走り、ミラーワールドに入って行き、それと同時にビューティは氷で作った剣を出し、それを槍を投げるようにモンスターへと投げて、氷の剣がモンスターへと飛んでいると、中からミラーワールドに入ったナイトが現れ、ナイトはウイングランサーでモンスターを刺しそしてムーンライトも攻撃を続けた。
ムーンライト「ムーンライト・シルバーインパクト!!」
ムーンライトが放った銀色のエネルギー光波を込めた拳でミラーモンスターを吹き飛ばし、モンスターはファムの所へ飛んできた。それを見たマーチはすぐに言った。
マーチ「危ない!」
しかしファムは後ろを向いたままブランバイザーでモンスターを斬った。そしてファムは刀身を撫でながら言った。
ファム「心配してくれてありがとう。」
王蛇「相変わらず危なっかしいな…」
ファムの行動に王蛇は少々あきれながら言うと王蛇はマーチに言った。
王蛇「行くぞ、キュアマーチ。遅れるなよ」
マーチ「はい!」
ファムと王蛇はそれぞれ武器を出し、マーチと3人でモンスターに挑んだ。
ファム/マーチ「「はあああああああああ!!!」」
王蛇「らあああああああああ!!!!」
ファム達の連携攻撃でモンスター達は段々やられていった。その時だ。
ハッピー「うわああああ!?」
ピース「きゃああ!放して!!」
ファム達が上を向くとそこに別のモンスターがハッピーとピースに捕まり、今からでも落とそうとしていた。
マーチ「ハッピー!ピース!」
マーチの声を聞こえた龍騎達も上を見た。それを見たホープはすぐに別のメモリを出そうとしたが遅かった!!モンスターは2人を下へと投げた。
ハッピー/ピース「「きゃあああああああ!!」
龍騎はモンスターが投げた同時に全速力で走りだし、2人が落ちてくる場所まで行き、2人の方を向き、龍騎は2人を抱えるように2人の落下を抑えた。それを見たサニー達はホッとしていた。
サニー「よ、よかったわ…ギリギリセーフやん…」
リュウガ「ナイス!翼!!」
しかし、ある一人だけ違う事を考えていた。
ブロッサム(つ、翼君が他の女の子を抱えている!?)
2人を助けた龍騎は2人に言った。
龍騎「2人共、大丈夫?」
ハッピー「うんありがとう、助かったよ~」
ピース「こ、怖かったよ~」
と、ピースは泣きだし、龍騎は慌てる
龍騎「あ、えっと、もう大丈夫だから!ねぇ?」
王蛇「翼!女を泣かすなよ!」
龍騎「泣かしてませんよ!」
と、龍騎は王蛇の冷やかしにそう返して、ハッピーとピースを下ろしながらナイトに言った。
龍騎「恭介さん!ここはもう、一気に決めた方がいいと思います!」
ナイト「そのようだな!みんな、一気に行くぞ!!」
ナイトがリュウガ達に言うとリュウガ達はアドベントデッキからファイナルベントのカードを出し、バイザーに入れた。
【ファイナルベント】
ホープ「だったら、こっちはマキシマムドライブだ!」
ホープはロストドライバーからホープメモリを取り出し、それをマキシマムスロットを差し込み叩いた。
【ホープ!マキシマムドライブ!】
そしてブロッサム、マリン、ムーンライトはそれぞれのタクト、サンシャインはシャイニータンバリンを出して一方のハッピー達は自分達の変身アイテムであるスマイルパクトに気合いを入れ始めた。
「集まれ!花のパワー!」
ブロッサム「ブロッサムタクト!」
マリン「マリンタクト!」
サンシャイン「シャイニータンバリン!」
ムーンライト「ムーンタクト!」
ブロッサム、マリン、ムーンライトはタクトのクリスタムドームを手で回し、サンシャインはシャイニータンバリンの外周部を回し、エネルギーを溜め始めた。
ハッピー「気合いだ気合いだ気合いだーーーーー!」
サニー「はああああああああああ!!!!」
ピース「おおおおおおおおおおお!!!!」
マーチ「はあああああああああ!!!!」
ビューティ「ふ!ううううううう!」
ハッピー達が気合いを入れ始めるとスマイルバクトが光り始めた。その同時に全員が一斉に技を放った。
龍騎「喰らえ!ドラゴンライダーキック!!」
ナイト「はあああああああ!!」
リュウガ「決めるぜ!ドラゴンライダーキック!!」
ゾルダ「エンドオブワールド、発射!!」
ライア「ハイドベノン!!」
ファム「…ミスティースラッシュ」
王蛇「くたばれ!ベノクラッシュ!!」
ホープ「ホープエクストリーム!!」
ブロッサム「プリキュア・ピンクフォルテウエーブ!!」
マリン「プリキュア・ブルーフォルテウエーブ!!」
サンシャイン「プリキュア・ゴールドフォルテバースト!!」
ムーンライト「プリキュア・シルバーフォルテウエーブ!!」
ハッピー「プリキュア・ハッピーシャワー!」
サニー「プリキュア・サニーファイヤー!」
ピース「プリキュア!ひゃあああ!!ピースサンダー!」
マーチ「プリキュア!マーチ・シュート!」
ビューティ「プリキュア!ビューティ・ブリザード!」
龍騎達とホープ達が一斉に放った必殺技は全てのモンスター達に命中しモンスター達は大爆発して全滅した。
どっかあああああああああああああんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!
モンスター達を一掃した龍騎達は全員集合した。
龍騎「はあ…はあ…何とか倒せましたね…」
リュウガ「だな…流石に応えるぜ…」
ゾルダ「ホント!こんな戦いは久しぶりだったし!」
龍騎達は疲れているのか、先に変身を解除したが、ナイトとホープだけ変身を解除しなかった。それを見た涼は疑問を感じながら恭介に言った。
涼「恭介?何で変身解除しないんだよ?」
ナイトはダークバイザーを抜いて、ホープの顔の近くまで寄るといきなり仮面近くまで押しつけたのだ。それを見た皆は驚きマーチが怒って言う。
マーチ「何してるんですか!?」
マーチがナイトに抗議しようとしたが日向がそれを止めた。そしてナイトはダークバイザーを向けながらホープに聞く。
ナイト「今から俺の質問に答えろ。お前はミラーライダーか?」
ナイトの質問にホープは動じず、静かに答えた。
ホープ「違う・・・俺はミラーライダーじゃない。」
ナイト「そうか・・・それじゃあもう一つ質問だ。お前はオーディンに雇われたライダーか?」
ホープ「俺達は【キャンディ】っていう友達を探しに来た。オーディンなんて聞いたことない!!」
ホープが言ったキャンディと言う言葉に翼はすぐに反応した。
翼『キャンディ!?まさか、キャンディが言っていた友達って…』
翼はホープ達に声を掛けようとしたがその前にナイトが言った。
ナイト「そうか…それじゃあ最後は頼みだ…お前の力…見せてみろ!!」
ホープ「分かった。」
マーチ「また輝無茶して…!!」
日向「恭介はいつもの事だから別にいいけど、あの子初めて会ったけど無茶してそうね…」
マーチ「後で説教だね…」
日向「キュアマーチ、私もいいかしら?」
マーチ「お願いします…」
日向とマーチが話している最中にナイトとホープは戦いを始めようとした。ナイトはアドベントデッキからサバイブカードを出し、ダークバイザーツバイに入れた。
【サバイブ】
エコーの音声が鳴った同時にナイトの周りに風が包まれ、ナイトはナイトサバイブに変身しそれを見たピースは急に興奮し始めた。
ピース「うわああ!!カッコイイ!!」
涼「ホントにヒーローが好きなんだな…」
涼は興奮するピースに少し呆れていた。
そしてサバイブに変身したナイトはホープに言った。
ナイトSV「お前、さっき翼と戦っている時一瞬だけ空中で闘っていたな?」
ホープ「ああ、それがどうした?」
ナイトSV「だったら空中で闘るか?」
ホープ「面白い、受けて立つ!」
ホープが言うと背中から蒼色の翼が現れた。それを見たつぼみ達は驚いた。
夕輝「背中から翼が!?」
つぼみ「綺麗です!」
えりか「翼だって!『翼』だって!!」
翼「えりか…2回目は絶対俺を呼んだよね…」
京「お!始まるぜ!!」
京が言うとナイトSVはダークバイザーツバイ から剣であるダークブレードを抜くと同時にダークレイダーが現れ、ナイトSVはダークレイダーに乗った。
そしてホープはSと書かれたメモリを出し、それをベルトの左側に付けてある剣の柄のような物に差し込んだ。
【セイバー!】
音声が鳴ると剣の柄から青白い光の答申が現れ、ホープの武器・『ホープセイバー』が現れ、ホープはそれを持ち構えた。そしてナイトSVとホープの空中戦が始まった。
ナイトSV/ホープ「「はああああああ!」」
ナイトSVとホープとの激しい剣のぶつかり合いを見ていた日向は言った。
日向「あのライダー、かなり戦いになれているみたいね?」
秋一「そのようだな、しかも動きも無駄じゃない・・・中々やるなあいつ?」
ナイトSVは素早く剣を終うと同時にカードを引きバイザーに入れた。
【シュートベント】
音声が鳴るとダークバイザーツバイが展開し、ナイトSVはそれをホープに向けた。
ナイトSV「ダークアロー!!」
ナイトSVがダークアローを放つとホープはホープマグナムでダークアローを相殺した。それを見たナイトSVは
ナイトSV「なかなかやるな。」
ホープ「そっちこそ、結構戦い慣れてる!」
ナイトSV「そうか?それならこれは防げるか?」
ナイトSVが言うとナイトSVは構え始めて再び剣を抜くと剣が風に包み込み始めた。それを見た翼は言った。
涼「なんだあれは!?」
翼は知っていた為すぐに言う
翼「あれは…ウイングセイバーだ!」
ナイトSVは剣を円を描き再び構え、叫んだ。
ナイトSV「喰らえ!ウイングセイバー!!」
ナイトSVがウイングセイバーを放った同時にホープはロストドライバーからメモリを取りそれをホープマグナムに入れ、マキシマムモードにした。
【ホープ!マキシマムドライブ!】
ホープマグナムから音声が鳴るとホープはゆっくり構え、ホープも叫んだ
ホープ「ホープスパイカー!」
ナイトSVとホープの必殺技は激しくぶつかり、爆発が起こった。
翼「うわ!?」
秋一「なんて衝撃だ…」
爆発が止むとナイトSVとホープは上空から降りそしてお互い変身を解除し、恭介が言った。
恭介「ここまでにしよう。お前は奴らの仲間じゃなさそうだな」
恭介が言うとホープ―輝も言った。
輝「ああ、そっちの覚悟、戦っていくことで感じた…」
2人が話し終えると翼は鞄を持ちながら輝に言った。
翼「あの、さっきキャンディって言ったよね?」
輝「ああ、そうだけど、どうかしたのか?」
輝が言うと翼は鞄を開け、中からキャンディを出した。それを見たハッピー達は一斉にキャンディの所へやってきた。
ハッピー達「キャンディ!」
キャンディ「皆~!寂しかったクル!!」
キャンディは泣きながらハッピーの所へ飛び込み、ハッピーはキャンディを抱きついた。そして輝が翼に言った。
輝「どうして、お前の鞄の中に?」
翼「昨日の夜、モンスターに捕まっていたのを見て助けたんだ。」
輝「そうなのか…ありがとう。キャンディを助けてくれて」
翼「お礼何ていいよ。俺は自分の出来る事したまでだから」
と、翼は照れくさそうに言うと、秋一が皆に言った。
秋一「みんな、取り込み中悪いが、ここにいるのはあれだから、植物園に行くぞ。さっきの出来事で学校はもう終わったみたいだしな」
秋一が皆に言い、翼達は植物園へと向かった。
次回の仮面ライダー龍騎は
ガイ「また会ったな、龍騎!!」
龍騎「ガイ!!」
王蛇「また痛い目に合いたいみたいだな!」
ファム「私は子供でも容赦しないわよ?」
ホープ「人の命をゲームみたいにする奴は、俺が許さない!!」
ガイ「龍騎、お前は人を殺せねぇよ!」
龍騎「前に言ったはずだ!俺はやるって決めたらは絶対にやるって!!」
次回、ガイ再び!翼、非情の決断!
闘わなければ生き残れない!