仮面ライダー龍騎×ハートキャッチプリキュア 鏡の騎士と伝説の戦士   作:T・H

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第28話 絆の力と指輪の魔法使い 後編

スマイルメンバー、ホープとの連携で砂漠の使徒の幹部とダークプリキュアを圧倒した龍騎、ホープ、ハッピー、マーチはナイト達の援護に向かっていた。そして龍騎はドラグセイバーを握り、オーディンヘとジャンプしながら彼の名を呼んだ。

 

龍騎「オーディン!!」

龍騎の声に気付いたオーディンはすぐに龍騎の方へ向き、ゴルドセイバーでドラグセイバーを防ぎ、お互いまた離れ、オーディンは龍騎に言った。

 

オーディン「やっと来たか、桐原翼。」

オーディンが構え、一方のナイト達は

 

ナイト「翼…」

 

王蛇「全く、心配掛けさせやがって」

 

ファム(やれやれ、ホント手の掛かる子ね…)

 

リュウガ「翼!やっと来たか!!」

 

マリン「もう、すっっっっっっっっごく心配したんだからね!!!」

 

ライア「主役は遅れて登場するって奴か?」

 

サンシャイン「よかった…翼が戻ってきて」

 

ゾルダ「そうだね…」

 

ブロッサム「翼君…よかった…」

 

ムーンライト「…世話を焼かすわね」

ブロッサム達は翼が戻ってきたことを心から喜んでいた。そして龍騎はドラグセイバーを再び構えながら言った。

 

龍騎「オーディン…今度こそ、決着付けてやる!!」

 

オーディン「決着を付けるだと…?やってみ『ホープ「何を言ってるんだ、オーディン?俺達もいるぞ」』」

オーディンが言いかけていると、ホープ、ハッピー、マーチが龍騎の前に立った。それを見たオーディンはゴルトセイバーを構えながら言った。

 

オーディン「そうか、お前達がこの世界とは異なる世界からやって来た戦士か。ガイが世話になったな」

 

ホープ「そうだな。だけど、あいつはやられたぞ?」

 

オーディン「ああ、知っている。奴を送ったのは俺だからな」

それを聞いた龍騎はオーディンに言った。

 

龍騎「オーディン、お前まさかとは思うけど、ガイをわざと俺達の所へ送ったのか…?」

 

オーディン「そうだ…奴は人の命を軽く見ていたからな。だが、まさか死ぬとは思わなかった…だが、奴が命を軽く見たことへの報いだろうな…」

それを聞いたホープはオーディンに言った。

 

ホープ「オーディン、お前はこの世のすべては悪だとか言っているそうだが、お前がやっていることも悪じゃないのか?」

ホープに言われたオーディンはしばらく黙り、言った。

 

オーディン「俺がやっていることが悪…確かに…そうかもしれないな」

オーディンの意外な答えに龍騎達は驚く。

 

龍騎「お前…自分がしていることが悪だってわかっててやってるのか!?」

 

オーディン「そうだ…自分がやっていることは完全なる悪。だが、そうしなければ世界は変えられない…世の中には法を裁かれない者がいる…そして善の心を持つ者が皆死んでいく…その代り、悪が生き延びている…そんな者が生かしているせいでその悪から大切な物を奪われてしまった人の悲しみは癒されない…」

それを聞いたマーチは抗議した。

 

マーチ「だからって人を気安く殺すって言うの!?そんなの間違ってるよ!!」

 

オーディン「なら、君は自分の家族が奪われたらどうするんだ?奪った奴を許せるのか?」

 

マーチ「そ、それは…」

オーディンに言われたマーチは何も言い返せなかった。オーディンの言っていることは正しいことだからだ。しかし、龍騎は言った。

 

龍騎「オーディン、例えどんな理由だとしても、お前のやっていることは間違っているよ!だから、俺はお前を止める!!」

 

オーディン「そうか…ならやってみろ!!」

オーディンが言うと、龍騎とオーディンはお互いデッキケースからファイナルベントのカードを引き、それをバイザーに入れた。

 

【ファイナルベント】

お互いのバイザーから音声が鳴り、龍騎とオーディンはそれぞれ構え、龍騎は仮面の中でドラグレッダーを見た。

 

龍騎(行くよ、ドラグレッダー!)

 

ドラグレッダー(ああ…奴を止めるぞ!!)

龍騎はドラグレッダーと心中で話し、龍騎は高くジャンプし、叫んだ。

 

龍騎「喰らえ、ドラゴンライダーキック!!」

 

オーディン「エターナルカオス!!」

2人のファイナルベントが激しくぶつかった!!

 

ズドーーーーーーン!!!!

 

龍騎「はああああああああああ!!!!!!」

 

オーディン「おおおおおおおおおお!!!!!!」

龍騎とオーディンのファイナルベントがぶつかり合う。それを見ていたナイトと王蛇は言う

 

王蛇「ファイナルベントで勝負か…」

 

ナイト「だが、サバイブじゃない翼は耐えられるのか?」

2人が言っていると、龍騎とオーディンのぶつかりが激しくなった。

 

龍騎「うおおおおおおおお!!!!」

 

オーディン「ぐっ!なんだこの力は…何処からそんな力を出せるんだ!!」

 

龍騎「前にも言ったはずだ!!これが絆の力だって!!」

 

オーディン「またそれか…だが、その程度で図に乗るな!!」

オーディンが言うとオーディンから突然強い光が放ち、龍騎をそのまま吹き飛ばした。

 

龍騎「うわああ!!」

吹き飛ばされた龍騎はそのまま倒れ、それを見たナイト達は龍騎の所へ向かおうとしたが、オーディンが一枚のカードを引きながら言った。

 

オーディン「お前達はこいつ等と遊んでいろ」

オーディンが言うと、引いたカードをバイザーに入れた。

 

【アドベント】

ゴルトバイザーから音声が鳴ると、何処からともなくモンスター達が現れ、ナイト達を襲い掛かって来た。

 

ナイト「ゴルトフェニックス以外のモンスターだと!?」

 

王蛇「あいつ、他のモンスター達に強制契約してやがるのか!!」

 

ホープ「くっ!これじゃ翼を助けに行けない!!」

ナイト達は何とかして抜け出そうとモンスターと戦い始めた。そんな中、オーディンはゴルトセイバーを一撫でしながら龍騎に近づいてきて、龍騎はゆっくり動きながらオーディンを見た。

 

龍騎(何だったんだ今の光は…一瞬でドラゴンライダーキックを跳ね返すなんて…)

 

オーディン「フッ、まさかあの程度が俺の本気かと思ったのか?一応教えておくが、俺は本気を出したことは一度もない!」

オーディンの言ったことに龍騎は驚く。

 

龍騎「何だって…!それじゃあ、今まで手加減してたのか…!」

 

オーディン「そうだ…正直、もう少し本気を出してあげようかと思ったが、もうお前は立てないそうだから、ここでお終いにしてやろう…」

オーディンが剣を構え叫ぶ

 

オーディン「さらばだ!!仮面ライダー龍騎!!」

 

龍騎「く!」

剣が振り下ろされた!正にその時だった!!

 

ズッキューン!!

 

オーディン「ぐ!」

 

一発の銀の弾丸が何処からか放たれ銃声が響き渡ると同時にその弾丸がオーディンの手に命中しオーディンは思わず剣を落とし打たれた手を庇って言う

 

オーディン「く!!誰だ!?いきなり私を撃って来た奴は!?」

もちろんそれはホープやゾルダが撃った物では無い…

すると今度は足音が聞こえて来た

 

コツン…コツン…コツン…

さらに?

 

ズッキューン!!ズッキューン!!ズッキューン!!

 

タイガ達「ぐわあああああああ!?」

全員一発の弾丸で倒させてしまい方角を見ると?

 

そこにやって来たのは男…いや黒いコートを着た15歳の少年だった…少年の手にはかなり大きな銃を持っていて、それをオーディンに向けたまま彼は言う

 

少年「俺が撃ったのさ?しかもライダー同士で戦う何てな?まあよく事情は分から無いけど…まあいいや?いくぞ?」

そう言って彼はドライバーリングでハンドオーサにかざしてウィザードドライバーを呼び出して構える!!

『ドライバーオン♪プリーズ♪』

そして少年はドライバーを操作し音声が鳴り響く。

電子音『シャバドゥビ♪ タッチ! ヘーンシーン! シャバドゥビ♪ タッチ! ヘーンシーン!シャバドゥビ♪ タッチ! ヘーンシーン!』

そして音声が鳴り響く中で左手のフレイムリングのバイザーを掴んで少年は叫ぶ!

少年「変身!!」

そして彼は左手のフレイムリングのバイザーを下ろした後、彼はカッコよく振り上げた左手をウィザードライバーの手形に合わせるとリングをかざす。

電子音「Flame!プリーズ!」

 

電子音「HI! HI! HI HI HI~!!」

すると少年は進み始めると同時に赤い魔方陣が現れて彼の身体がをくぐり抜け彼は赤いルビーみたいな鎧と黒いコートみたいな物を着た戦士『仮面ライダーウィザード』に変わったのだ!!

 

そのままウィザードは決め台詞を言う。

 

ウィザード「絶望を希望に変える魔法使い!仮面ライダーウィザード!さあ!ショータイムだ!」

[newpage]

突然現れたライダーを見て龍騎達は驚く。

 

龍騎「仮面ライダーウィザード…?」

 

オーディン「なんだ奴は!?ミラーライダーではないようだが…」

 

ナイト(なんだあのライダーは…オーディン達だけ狙ったという事は敵じゃないのか?)

一方のベルデ達は立ちながらウィザードを睨みつけた。

 

ベルデ「何者だが知らんが、我々の邪魔をするなら容赦はしない!!」

 

インペラー「でも、何だが面白そうだな!!」

 

タイガ「覚悟!!」

ベルデ達はブロッサム達と戦うのを中断し、ウィザードに挑んだ。ベルデ達はそれぞれ武器を出し、ウィザードに攻撃を仕掛けるが、ウィザードもさっきオーディン達に撃った銃・【ウィザーソードガン】を剣に変形させ、ベルデ達相手に無駄のない動きでベルデ達を斬り付け、その隙にウィザーソードガンをガンモードに変形させ、ベルデ達を連射した。

 

ベルデ「くっ!なんて動きだ!!」

 

タイガ「全く無駄がない!」

ウィザードの強さに動揺を隠せないベルデ達。その間にウィザードは左手に着けてた赤いリングを外し、代わりに緑のリングを着けながら言った。

 

ウィザード「さあ、次はこいつだ!」

ウィザードライバーのハンドオーサーを操作して、それを左向きにさせてウィザードは左手のリングを重ねた。

 

【ハリケーン!プリーズ!フーフー!フーフーフーフー!】

ドライバーから音声と同時に風の力がウィザードに吸収し、ウィザードの仮面の形状が逆三角になり、色が赤から緑に変わり、ウィザードは【フレイムスタイル】から【ハリケーンスタイル】に変身した。ウィザードの姿が変わったのを見たブロッサム達は驚いた。

 

リュウガ「ウソ!?姿が!!」

 

ブロッサム「変わりました!!もしかして、あの人も輝君と同じように姿を変形させることが出来るんのですか?」

ブロッサム達が驚いているが、ウィザードはそれを気にせず、ウィザーソードガンをソードモードにしてそれを裏手で持ち、インペラーの方を見て言った。

 

ウィザード「さて、まずはそこの茶色のライダーからだ!!」

 

インペラー「へっ!姿変わったからって言い気になるなよ!!」

インペラーが言うと、デッキからカードを引き、それをバイザーに入れた。

 

【アドベント】

音声が鳴ると、ガラスからレイヨウ型モンスターのギガゼールが現れた。そしてその同時に大量のメガゼール、マガゼール、ネガゼール、オメガゼールが現れた。それを見たウィザードHは若干引きつった。

 

ウィザードH「おいおい、これはちょっと多すぎだろう」

 

インペラー「こいつ等の攻撃を耐えられるかな?お前等、やれ!!」

インペラーが指示すると、ギガゼール達は一斉にウィザードHを襲い掛かって来た。しかしウィザードHはジャンプでそれをかわした。そしてウィザードHはウィザーソードガンの手形を開き、そこから音声が鳴った。

【Come on a slash! Shake hands! Come on a slash! Shake hands! Come on a slash! Shake hands!ハリケーン!】

ウィザーソードガンの音声が3回鳴り、ウィザードHはそれを握手する感じでハンドオーサーを握りまた音声が鳴った。

 

【Slash Strike!!フーフーフーフー!フーフーフーフー!フーフーフーフー!】

ウィザーソードガンからまた音声が鳴り、ウィザードはメガゼール達に向かって、緑色の斬撃を放ち、メガゼール達は一瞬で倒され、そのままインペラーに直撃した。

 

インペラー「うわああああああああ!!!」

ウィザードHの攻撃を受けたインペラーはそのまま気を失った。それを見たベルデは驚く。

 

ベルデ「なんて奴だ…インペラーを一撃で倒しただと!?」

 

ウィザードH「お~いそこのカメレオンとホワイトタイガーのライダー!」

ウィザードHに呼ばれたベルデとタイガは振り向くと、ちょうどウィザードが青のリングを変えている途中だった。そしてウィザードが言った。

 

ウィザードH「次はお前等だぜ?覚悟しろ!」

ウィザードHが言うと、さっきと同じことをしながらウィザードライバーに手を重ねた。

 

【ウォーター!プリーズ!スイ~、スイ~スイ~スイ~!】

また音声が鳴ると、今度は水の力がウィザードに吸収し、ウィザードはハリケーンスタイルから【ウォータースタイル】に変身した。そしてウィザードWはウィザーソードガンを構えながら言った。

 

ウィザードW「フィナーレだ」

ウィザードWが言いながら、ウィザソードガンをガンモードに戻し、また同じようにハンドオーサーを起動させた。

 

【Come on a shoot! Shake hands! Come on a shoot! Shake hands! Come on a shoot! Shake hands!ウォ~タ~!!】

ウィザーソードガンから音声が鳴り、ウィザードWはまた同じように握手するような感じで握った。

 

【Shooting Strike!!スイ!スイ!スイー!!スイ!スイ!スイー!!スイ!スイ!スイー!!】

音声が鳴ると、ウィザーソードガンから水のエネルギーを凝縮し、強力な水流をベルデとタイガに放ち、2人は避ける暇もなく直撃された。

 

ベルデ/タイガ「「ぐわあああああああ!!!」」

ウィザードWの攻撃を喰らった2人もそのまま気絶した。そしてウィザードはウィザーソードガンを器用に回しながらポーズをした。

 

ウィザードW「ふぃー」

[newpage]

ウィザードによって倒されたベルデ達を見たオーディンは動揺を隠せずにはいられなかった。

 

オーディン「バカな!?ベルデ達を圧倒しただと!?」

 

龍騎「凄い…」

龍騎はウィザードの強さに呆然としていると、ウィザードは倒れていた龍騎の方へやってきて、龍騎に手を差し出した。

 

ウィザードW「大丈夫か?」

 

龍騎「うん、ありがとう」

龍騎はウィザードWの手を握り、立ちあがった。その同時にナイト達が駆けつけてきた。

 

ナイト「翼、大丈夫か?」

 

龍騎「はい、大丈夫です。」

 

マリン「やっと全員揃ったね!」

 

リュウガ「だな!」

マリンとリュウガは龍騎が加わって元のメンバーに戻った事を喜ぶが、ファムが2人に言った。

 

ファム「2人とも、喜ぶのはまだ早いわよ」

 

ムーンライト「まだオーディンがいるわ」

ムーンライトの言葉で、龍騎達は再び戦闘態勢に入った。それを見たオーディンは

 

オーディン「フ、正直ここまで持ちこたえるとは驚いたぞ?ならば、見せてもらおうか。お前達の言う絆の力とやらを!!」

オーディンが言った同時にモンスター達が龍騎達の周囲に囲み始めた。ウィザードWはモンスターに囲まれてしまい少々困ったように言う

ウィザードW「またぞろぞろと…面倒臭くなってきたな〜?よし!」

そう言って今度は右手の指輪をドラゴライズリングに付け替え言う

ウィザードW「トカゲ!!頼んだぞ!!」

ドラゴン「俺はトカゲじゃねええええええ!!!!!」

『ドラゴライズ〜!!』

すると巨大な魔法陣が現れてその中央からウィザードラゴンが現れたのだ!!そしてまるでモモタロスのように決めポーズをして言う

ドラゴン「へへん!俺!参上!!」

龍騎達も驚き口々に言う

 

龍騎「え!?あのライダー、ドラゴンと契約しているの!?」

ナイト「いや、ドラゴン型のミラーモンスターはお前と京だけしか契約していない。あれは一体?」

ウィザードWはランドウィザードを取り出して言う

ウィザードW「こいつはドラゴン!俺のファントムで俺の一番の友達で大事な相棒さ?ドラゴン!分かってるとはおもうが大丈夫だよな?」

ドラゴン「わあ〜かってるって!!俺は三分しか実体化出来ないんだろ!!いくぜいくぜいくぜ〜!!」

ドラゴンが暴れ始めてウィザードWも指輪を翳す

電子音『ランド!!』

すると

電子音「ドドド!ドドドン!ドン!ドドドン!」

音共に大地のパワーがウィザードに吸収され頭四角で身体の赤の部分が全て黄色に染まり姿が大きく変わりウィザードは大地と圧倒的なパワーの形態『ランドスタイル』になったのだ。そしてウィザードLは再びウィザードソードガンをソードモードにし右手の指輪を変えて今度はウィザードソードガンのハンドオーサーに翳す

 

『コピー!プリーズ!』

するとウィザードソードガンが二本となりウィザードLは二本を構え言う

ウィザードL「行くぞ?」

ウィザードLは2本のウィザーソードガン・ソードモードでモンスター達と戦い始め、龍騎は暴れているドラゴンを見ながらアドベントのカードを引きながら言った。

 

龍騎「だったら、こっちもドラゴンだ!でてきてドラグレッダー!」

 

【アドベント】

バイザーから音声が鳴り、ガラスからドラグレッダーが現れた。それを見たウィザードLは闘いながら言った。

 

ウィザードL「お、あいつもドラゴン使いだったのか?でも、あっちのドラゴンが賢そうだな~」

それを聞いたドラゴンはキレてウィザードLに怒鳴った。

 

ドラゴン「おい!どういう意味だよそれは!?」

 

ウィザードL「言葉通りだ」

ウィザードLとドラゴンはちょっとだけ口論しながら戦いを続けた。一方の龍騎はドラグレッダーに指示を出した。

 

龍騎「ドラグレッダー!あのドラゴンの援護をお願い!!」

龍騎がドラグレッダーに指示すると、ドラグレッダーは指示通りにドラゴンの援護をした。その同時に龍騎はサバイブカードを引き、バイザーに入れた。

 

【サバイブ】

ドラグバイザーツバイからエコー音声が鳴り、龍騎は再び龍騎サバイブに、ドラグレッダーはドラグランザーに変身し、龍騎SVはドラグブレードでモンスター達と戦い始めた。そして龍騎SVは闘いながら言った。

 

龍騎SV「俺はもう、迷わない!大切な仲間がいる限り、俺は闘う!!それが、俺の覚悟だ!!!」

龍騎SVは力強く言いながら、構えを取った。龍騎SVは叫んだ!

 

龍騎SV「喰らえ!バーニングブラスター!!」

龍騎SVが叫ぶと、ドラグバイザーツバイから無数の炎の弾丸を放ち、最後に強烈な一撃を放ち、モンスター達は龍騎の周囲にいたモンスター達は爆破した。それを見ていたナイト達やオーディンは驚く。

 

ナイトSV「なんだ今の技は…!?」

 

ホープ「翼の新技か!」

 

ムーンライト「どうなってるの…戦う度に、別人のように…」

 

オーディン(何だ奴は…前会った時よりは確実に強くなっている…修行でもしたのか?いや、違う。奴は仲間が増えれば増えるほど強くなっている!?)

 

ウィザードL「へぇ、結構やるなあいつ。こっちも負けてられないな!」

ウィザードは2本のウィザーソードガンでモンスター達を斬り付け、ナイト達も自分達の武器でモンスター達と闘い続けた。

 

リュウガ「行くぜ!!兄ちゃん」

 

ライア「ああ!」

 

サニー「行くで、マリン!」

 

マリン「OK!」

リュウガライアはファイナルベントを発動させ、ドラグブラッカーと同時に宙に浮き始め、マリンはマリンタクト、サニーはスマイルバクトにエネルギーを凝縮し始め、3人は同時に必殺技を放った。

 

リュウガ「決めるぜ!ドラゴンライダーキック!!」

 

ライア「ハイドベノン!!」

 

マリン/サニー「「プリキュア・ファイアーフォルテウェーブ!!」」

リュウガのドラゴンライダーキック、ライアのハイドベノンとマリンとサニーの合体技でリュウガ達の周囲のモンスターは撃破した。そして同時にリュウガとマリンが言った。

 

リュウガ「出番だぜ!ダブルグリーン!」

 

マリン「頼んだよ!生徒会コンビ!」

リュウガとマリンが言うと、『ダブルグリーン』・ゾルダとマーチ、『生徒会コンビ』・サンシャインとビューティが息の合ったコンビネーションでモンスター達を挑んだ。ゾルダは前にマーチを闘わせて、ゾルダは後ろから攻撃しながらマーチをサポートし、サンシャインは自慢の武道の技で、ビューティは氷の剣でモンスター達を倒していき、ビューティはサンシャインに言った。

 

ビューティ「サンシャイン、ここは私達の技を合わせましょう!」

 

サンシャイン「うん!」

サンシャインはビューティとの合わせ技を放つため、シャイニータンバリンを出しそれをエネルギーを凝縮し始め、ビューティもサンシャインと同時にスマイルバクトを凝縮し始め、それを見たゾルダもマーチに言った。

 

ゾルダ「マーチ!俺達も決めよう!!」

 

マーチ「わかった!」

ゾルダはマグナギガを呼び出し、エンドオブワールドの発射準備をし始め、マーチも必殺技を放つ準備をし、サンシャインとビューティ、ゾルダとマーチは必殺技を放った。

 

サンシャイン/ビューティ「「プリキュア・ゴールドフォルテ・ブリザード!!」」

 

ゾルダ/マーチ「「エンドオブシュート!!」」

サンシャインとビューティの必殺技とゾルダとマーチのエンドオブワールドと連続マーチシュートの合わせ技にモンスター達は避け切れず、そのまま直撃し、爆破した。

 

ドッカアアアアアアン!

[newpage]

一方のウィザードラゴンとドラグランザーは上空からモンスター達を火炎放射で攻撃し、そしてウィザードラゴンが炎を吐き終えてドラグランザーに言った。

 

ドラゴン「おい!そこの仮面ドラゴン!!ここは一発ド派手にやろうぜ!!」

 

ドラグランザー「俺の名はドラグライザーだ!まあ良いだろう!」

ウィザードラゴンの提案にドラグランザーはウィザードラゴンの提案を乗り、ドラグランザーとウィザードラゴンは同時にモンスター達に炎攻撃を放った。(ちなみにドラグランザーの言ったことはウィザードラゴンしか聞こえていない)

 

ドラゴン「オラオラオラ!!喰らいやがれーーーーーーーー!!!!」

 

ドラグランザー「灰になれ!!」

ドラグランザーとウィザードラゴンの火炎放射攻撃を喰らったモンスター達は避ける事が出来ず、文字どおり灰になり、それを見ていたウィザードLは口笛を吹きながら言った。

 

ウィザードL「ヒュ~、やるね。ならこっちも行くか!」

ウィザードLはスラッシュストライクを放つため、ウィザーソードガンのハンドオーサに握手した。

 

【Come on a slash! Shake hands! Come on a slash! Shake hands! Come on a slash! Shake hands!ランド!】

 

【Slash Strike!!ドドド!!ドドド!!】

ウィザーソードガンから音声が鳴り、ウィザードLはウィザーソードガンの黄色のエネルギーをモンスター達に放った。

 

ウィザードL「はああああああああ!!!!」

ウィザードLのスラッシュストライクを喰らったモンスターを撃破しウィザードLは器用に剣を降りまして肩に担ぎ口癖を言う

 

ウィザードL「ふぃ〜」

 

だが何体かモンスターが残ったのを見たウィザードLは面倒くさそうに言う

 

ウィザードL「まだいたのか?しょうがないな?」

 

そう言ってエキサイトを取り出して右手にはめて発動する

 

『エキサイト!プリーズ!』

 

するとウィザードLが数倍デカくなり全身がはちきれんばかりの筋肉モリモリな姿へと変わり龍騎SVやブロッサム達は思わず言う!!

 

龍騎SV「え〜 !?何がどうなっているの〜!?」

 

ブロッサム「いきなりマッチョな身体に〜どうなっているのですか〜?」

 

ウィザードLはビビって動けないモンスターを投げ飛ばしながら言う

 

ウィザードL「俺はライダーだけど魔法使いでもあるんだ?だから魔法で筋肉を強化しただ何だけどな?」

 

龍騎SV「え!?ライダーだけど魔法使い?それに君はどうして僕達の味方を?」

 

ウィザードLが更に投げ飛ばし答える

 

ウィザードL「あの黄金ライダーがもしかしたら、俺の追いかけているファントム『フェニックス』と関係あると思ってな?まあ見当違い見たいだったのだけどね?それが助けた理由かな?」

 

ナイトSVも戦いながら聞く

 

ナイトSV「なるほど、それなら納得出来る。君はただ間違えてオーディンに戦いを挑んで来た訳って事か・・・だが君の言うファントムって何だ?」

 

ウィザードL「人の絶望から生まれる怪物さ、ファントムは絶望させて仲間を増やしいるんだ。ちなみドラゴンはその使命自体に興味が無いから俺の仲間になっているんだ。それ!」

そう言って残ったモンスターを一掃し元の大きさに戻りモンスターを倒した時と同時に龍騎SVはモンスター達と撃破していた。

 

龍騎SV「よし!あと少しだ!」

龍騎SVが前にいるモンスターと戦っていると、突然龍騎SVに糸が縛られ龍騎SVはそのまま倒れ、ドラグバイザーツバイを落としてしまった。龍騎SVの足を縛りつけたのはディスパイダー・リボーンだった。

 

龍騎SV「くっ!またお前か!!」

龍騎SVは反撃をしようとドラグバイザーツバイを取ろうとしたがあとちょっとで届かないため反撃が出来なかった。

 

龍騎SV「このままじゃ、反撃が出来ない!」

ディスパイダー・リボーンは龍騎SVを引きずり出し、近づいてきたその時だ。

 

ピース「翼君を―」

 

ブロッサム「放して下さい!!」

突然ブロッサムとピースがディスパイダー・リボーンに蹴りを放ち、ディスパイダー・リボーンはそのまま倒れた。そして龍騎SVの近くにハッピーが来て、龍騎SVに言った。

 

ハッピー「翼君、大丈夫!?今ほどいてあげるね」

ハッピーが龍騎SVが縛ってある糸をほどていると、ブロッサムがディスパイダー・リボーンに言った。

 

ブロッサム「私の大切な翼君をまた傷つけようとするなんて…私、堪忍袋の緒が切れました!!」

 

ピース「翼君を傷つける人は私が許さないよ!!」

ブロッサムとピースが言っていると、龍騎SVは糸から解放され、ハッピーは落してあったドラグバイザーツバイを拾い、それを龍騎SVに渡した。

 

ハッピー「翼君、ハイ!」

 

龍騎SV「ありがとう、ハッピー」

龍騎SVはハッピーに礼を言っていると、ブロッサムが龍騎SVに言った。

 

ブロッサム「翼君、ここは私達に任せてオーディンの所へ行ってください!」

 

龍騎SV「え、大丈夫なの?」

 

ピース「大丈夫だよ!」

 

ハッピー「だから、翼君はオーディンをお願い!」

3人から言われた翼はしばらく3人を見て、頷きながら言った。

 

龍騎SV「うん、わかった。任せたよ!!」

龍騎SVは3人に任せ、オーディンの所へ向かった。龍騎SVがオーディンの所へ向かったのを見た、ブロッサムが2人に言った。

 

ブロッサム「ハッピー、ピース!私達も合わせ技で行きますよ!!」

 

ハッピー/ピース「「うん!」」

ハッピーとピースはブロッサムの提案に頷き、ブロッサムはブロッサムタクトを、ハッピーとピースはスマイルバクトにエネルギーを凝縮し始めた。そして3人はそれぞれのエネルギーを凝縮し終え、ブロッサムはまた2人に言った。

 

ブロッサム「2人とも行きますよ!!」

ブロッサムの呼びかけに2人は頷き、3人は同時に必殺技を放った。

 

ブロッサム/ハッピー/ピース「「「プリキュア・ハッピーフォルテウエーブサンダー!!!」」」

ブロッサムのピンクフォルテウエーブ、ハッピーのハッピーシャワー、ピースのピースサンダーの合わせ技を喰らったディスパイダー・リボーンはそのまま浄化された。

 

ハッピー「やった♪」

3人の合わせ技が決まった事にハッピーは喜んでいた。一方のブロッサムとピースは

 

ブロッサム「やりましたねピース!」

 

ピース「うん!でも、翼君があっちへ行っちゃったから、また頭を撫でてもらうことなかったなぁ…」

ピースは龍騎からまた頭撫でられると期待していたが、それが出来なかったため、少し残念そうに呟き、それを聞いたブロッサムがピースに言った。

 

ブロッサム「ピ、ピース!今、なんて言いました!?」

 

ピース「え、だから、また頭を撫でてもらうことなかったなぁって…」

 

ブロッサム「いつ頭を撫でてもらったんですか!?」

 

ピース「え、えっと、サソリーナって人をやっつけた後に…」

 

ブロッサム「どうしてピースが翼君に撫でてもらってるんですか!?」

珍しくかなり怒っているブロッサムにピースは今でも泣きそうな顔になっていた。丁度その時にマリン達がやって来て、ブロッサムを落ち着かせ、ブロッサム達もオーディンの所へ向かった。その最中ピースは

 

ピース(どうしてブロッサムあんなに質問してきたんだろう…?ハッ!もしかして、ブロッサムも翼君の事が…!?)

などを考えていた。

[newpage]

一方のナイト達は既にモンスターを倒していて、オーディンと闘っていた。

【シュートベント】

 

ナイトSV「貫け!ダークアロー!」

ナイトSVはダークバイザーツバイから光の矢をオーディンに放ったが、オーディンはすぐに姿を消した。それを見たムーンライトはすぐさま構えた。

 

ムーンライト「ムーンライト・リフレクション!」

ムーンライトは左右の掌から銀色の円盤を2つ放ち、ナイトが放ったダークアローを反射させ、ちょうど現れたオーディンに直撃させた。

 

オーディン「くっ!」

オーディンがダークアローを喰らい、フラついた隙にファムと王蛇、ホープが剣でオーディンを攻撃した。

 

ファム/王蛇/ホープ「「「はああああああ!!!!」」」

3人の剣の攻撃をオーディンは避ける事が出来ず、そのまま3人の攻撃を受けた。それを見たナイトSVは瞬時にウイングセイバーを放つ準備をし、オーディンへと放った。

 

ナイトSV「ウイングセイバー!!」

ナイトが放ったウイングセイバーはそのままオーディンヘと向い、斬撃はオーディンに直撃しオーディンは吹き飛ばされた。

 

オーディン「ぐわああああ!!!」

攻撃を喰らい吹き飛ばされたオーディンは倒れるがフラ付きながらも立ち上がった。それを見た王蛇は

 

王蛇「なんてタフな奴だ…あれだけ喰らってまだやれるのか」

王蛇が言っていると、ちょうど龍騎SVがやって来た。

 

龍騎SV「皆さん!」

 

ナイトSV「翼!」

龍騎SVが来たのを気付いたオーディンは龍騎SVに話しかけた。

 

オーディン「桐原翼…お前はまだ戦うのか?」

 

龍騎SV「当たり前だ!俺は闘い続ける!お前を止める為にも!!」

 

オーディン「俺を止めるだと?」

龍騎SVが言ったことにオーディンは疑問を感じ、龍騎SVに言うと、龍騎SVは力強く言った。

 

龍騎SV「そうだ!世界を変える為にお前が罪を背負うなんておかしい!確かにお前が言っていることは間違っていないけど、やってる事は間違っている!」

 

オーディン「ほう、まさかお前がそこまで言うとはな…やはり、お前は我々の仲間にふさわしいかもしれないな…桐原翼、今からでも遅くはない。仲間にならないか?そうすれば、妹…桐原未来を探す手伝いをしてやるぞ?そして、妹を苦しませた親への復讐も手伝うぞ?」

 

龍騎SV「何度も言わせるな。仲間にならない。それと未来は俺が探す!それにあいつ等は本当の親じゃない!」

龍騎SVが言っていると、ナイトSV達の所へ来たブロッサム達も話を聞いていた。

 

ハッピー「妹?」

 

ビューティ「翼さんは妹さんがいるのですか?」

 

ブロッサム「はい…でも、今は行方不明なんです…」

ブロッサム達が話していると、オーディンはまた龍騎SVに言った。

 

オーディン「そうか…だが、お前の妹がもし、お前を憎んでいたらどうする?」

 

龍騎SV「…どういうことだ?」

 

オーディン「言葉通りだ。桐原未来がお前を憎んでいたらどうするか…とな」

オーディンが意味深げな言葉を言った同時にホープとウィザードLがホープマグナムとウィザードソードガンでオーディンを撃った。ホープマグナムとウィザードソードガンの銃弾はオーディンの足下に当たったが、オーディンは全く動じずにホープの方向き、そこには静かに怒りを溢れているホープとウィザードLだった

そしてホープとウィザードは怒りを籠った声でオーディンに言った。

 

ホープは激しく言う

 

ホープ「いい加減にしろ!翼は今でも苦しんでいるんだ…それを更に翼を苦しませる気かお前は!!!」

 

ウィザードは逆に冷静な口調で言う

 

ウィザードL「彼を絶望させようと企んでいるなら、俺はファントムで無くても容赦はしないぞ?まっ俺は元々ライダー同士で戦うのは嫌いだが、お前だけは許せないからな?」

 

ホープとウィザードがオーディンに怒鳴ると、オーディンは動じずに言った。

 

オーディン「フン、貴様には関係ないことだ。桐原翼、我々の仲間にならないなら、仕方ない。ここで倒れてもらう!!」

 

オーディンはカードを引き、引いたカードをゴルトバイザーに挿入した。

 

【ファイナルベント】

 

ゴルトバイザーから音声が鳴り、上空からゴルトフェニックスが現れ、オーディンは宙に浮き始めた。しかし

 

ドラゴン「オラオラオラーーーーー!!!」

突然ウィザードラゴンがゴルトフェニックスに攻撃し、オーディンのファイナルベントを発動を止めた。

 

オーディン「なに!?」

 

突然の攻撃に驚くオーディン。そしてウィザードLが龍騎SVやドラゴンに言った。

 

ウィザード「今だ!!決めるぞ!ドラゴン!!戻れ!」

 

ドラゴン「おう!」

 

ドラゴンがウィザードLに戻るとウィザードLはフレイムスタイルに戻りフレイムドラゴンリングを取り出して構える

 

電子音『シャバドゥビ♪ タッチ! ヘーンシーン! シャバドゥビ♪ タッチ! ヘーンシーン!シャバドゥビ♪ タッチ! ヘーンシーン!』

 

電子音『フレイ~ム!ドラゴン!ボ~!ボ~!ボ~ボ~ボ~!』

 

するとウィザードの身体にドラゴンの力が宿り、エレメンタルオーバーコートが真っ赤な『フレイムオーバーコート』になり、身体にドラゴンの頭『フレイムラングシャード』が現れ、両肩に『グランマジェスティ』が装備され、そして頭部に『エクスドラゴロッド』と『フレイムシグナル』が着けられて、ウィザードはフレイムスタイルの強化形態であちドラゴンと完全に融合した姿である『フレイムドラゴン』に変身したのだ!

 

そのままウィザードFDはフレイムドラゴンのリングをオーディンに見せ付けて名乗り上げる!

 

ウィザードFD「炎と竜の融合の魔法使い!フレイムドラゴン!さあ!ファイナルショータイムだ!」

 

 

龍騎SV「パワーアップしたのか?」

龍騎SVはホープを呼んだ。

 

龍騎SV「輝君!」

 

ホープ「ああ!」

 

ホープは剣の柄のスイッチを押し、龍騎サバイブはカードを挿入すしウィザードFDは右手の指輪をはめてドライバーを操作してかざす。

 

電子音『チョーイイネ!スペシャル!!サイコー!!』

 

音と共にウィザードFDの身体の部分に魔方陣が現れて、そこからドラゴンの頭部が現れる。

 

ウィザードFD「先にいくぞ!ドラゴンノヴァ!はあああああ!!!!」

 

ウィザードFDの必殺技で正式名『ドラゴンブレス』がドラゴンの口から放射されてオーディンは苦しむ

 

オーディン「ぐ!?前が見えない!?」

 

ウィザードFD「今だ!!」

 

【セイバー!マキシマムドライヴ!】

 

【ファイナルベント】

ホープセイバーが蒼に輝き…!

 

――――グォォオオオオオッ!!!!!

 

ドラグランザーが吼え、炎を龍騎サバイブに向かって吐き出し、ドラグバイザーツヴァイにその炎が集束する!二人は剣を上段に掲げ…!

 

「「ツインセイバー…バーニングマキシマム!!!」」

振り下ろし、描かれた軌跡は炎と光の斬撃となってオーディンに向かって飛ばされた!二つの斬撃は交じり合い、荒れ狂う炎を纏った光となってオーディンを襲う!

 

オーディン(この速さでは、避け切れない!)

オーディンは避ける事が出来ず、龍騎SVとホープの斬撃を喰らい、オーディンはそのまま飛ばされた。

 

オーディン「ぐ!!!まだ私は・・・」

更にウィザードFDが龍騎SVの近くに着地しドラゴンヘッドを終い言う

 

ウィザードFD「これが本当のフィナーレだ!龍騎!!」

 

龍騎SV「ああ!」

 

そう言って今度はキックストライクと龍騎の顔のレジェンドライダーリングを使う

 

電子音『チョーイイネ!キックストライク!!龍騎〜サイコー!!』

 

電子音『ファイナルベント!!』

 

ウィザードFD&龍騎SV「はあああああああ!!!!!!」

 

キックストライクウィザードリングを用いて足元に発生した魔法陣から形態に応じたエレメントを右足に纏い、ロンダートによって威力を増幅して空中反転した後、「ストライクウィザード」の強化技で、炎のドラゴンの頭を身にまとったキック「ドラゴンストライクウィザード」の跳び蹴りを叩き込み龍騎SVも腰を低く落とした特徴的な構えを取るドラグランザーと共に空中に舞い上がり、ドラグランザーがの放つ火球を受けながら跳び蹴りの『ドラゴンライダーキック・サバイブバージョン』を放つ!

 

ウィザードFD&龍騎SV「ダブルドラゴンライダーキック!!はあああああああ!」

 

オーディン「ぐわああああああああああああ!?」

 

トドメの必殺技で飛ばされたオーディンは変身を解除され、そのまま気を失いウィザードFDが着地し言う

 

ウィザードFD「ふぃ〜?」

[newpage]

オーディン…桜木士朗が倒れたのを見て、ホープとウィザードFDは龍騎SVに言った。

 

ホープ「やったな、翼!」

 

ウィザードFD「結構手強かったな?」

 

龍騎SV「うん!でも君たちのお陰で助かったよ!有難う!」

 

ウィザードFD「よせよ?ある世界で出会ったライダーの先輩が言ってたぜ?『ライダーは助け合いでしょ』ってな?」

 

一方のブロッサムは倒れている士朗を見ながら、恭介達に言った。

 

ブロッサム「彼は…死んでいるんですか?」

 

ナイトSV「いや心配無い、ただ気を失っているだけだ。じきに目を覚ますだろう。」

 

ファム「そうね…でも、今の内にオーディンのデッキを回収するわよ?また変身して逃がす訳には行かないからね?」

 

ファムが言いマリンが手をあげて言う

 

マリン「はいはい!じゃあ、あたしが取りに行ってくるよ!」

 

マリンはファムに言って、オーディンのデッキを取りに行き、士朗の近くに行きオーディンのデッキを拾おうとしたその時だ。突然、オーディンのデッキが浮き始め、近くのガラスの所へ向かった。

 

マリン「えぇ!?デッキが!!」

マリンが驚いているとデッキはそのままガラスへ近づき、そのガラスから仮面の少女が現れ、オーディンのデッキを受け取った。そして仮面の少女…ペガサスはデッキを見ながら言った。

 

ペガサス「戻っている最中にこの世界とは異質な気配を感じたから戻ってきたら、こんな事になっていたとわね…」

突然のペガサスの登場に龍騎SV達は驚いていた。そんな中、ナイトSVがペガサスに言った。

 

ナイトSV「お前!何者だ!?なぜライダーじゃないお前が、ミラーワールドから出て来たんだ!?」

ナイトに聞かれたペガサスは静かに言った。

 

ペガサス「私の名前はペガサス。オーディン達の協力者よ。そして、砂漠の使徒の協力者でもある。」

ペガサスの名を聞いた龍騎SVとホープはダークプリキュアが言っていたことを思い出した。

 

ダークプリキュア『さあな、だがこれだけ教えてやろう。この世の誰よりも貴様を恨んでいる者、とだけ言っておこう』

 

龍騎SV(あの子がペガサス…この世の誰よりも俺を憎んでいるってダークプリキュアが言っていた…)

 

ホープ(ペガサス…翼を憎んでいる奴か…でも、どうして翼を憎んでいるんだ…それに、見た感じ俺達とあまり変わらない…)

 

一方のウィザードFDもペガサスの気配に違和感を感じ思う。

 

ウィザードFD(事情はわからないが…だがこの感じは何だ?あの子からは絶望と憎しみしか感じない…何者何だ?新種のファントムか?)

 

ホープは自分が思っていたペガサスとは全く違う事を気付いていた。ペガサスの見た目は年齢は13から14歳ぐらいで背は若干低めの少女だ。皆がペガサスを見ているとペガサスは龍騎SVを見て、憎しみを籠った声で言った。

 

ペガサス「久しぶりね…桐原翼?」

 

龍騎SV「久しぶり?」

 

ペガサス「あ、仮面付けてるからわからないか~、でも今は正体を暴くのはまだ避けたいから今日はほんのあいさつとして取っておくよ?」

 

ペガサスが言うと、士朗の近くにいたマリンに言った。

 

ペガサス「ねぇチビ、退いてよ?」

ペガサスに『チビ』と言われた事にマリンはキレて、ペガサスに突っかかった。

 

マリン「ちょっとアンタ!チビってどういう意味よ!?」

 

マリンがペガサスに突っかかると、ペガサスは突然、片手でマリンの首を絞めてきた。

 

マリン「うっ…!」

 

ペガサス「私に向かってその態度は何?生意気ね?『ズキューン』く!!」

ペガサスはマリンを放し、その隙にマリンは脱出し喘ぐ

 

マリン「げほげほ!あっ有難うウィザード!ってうわあああああ!?」

 

マリンが逃げた場所が足取りが悪くマリンは滑ってしまう!

 

リュウガ「あぶねぇ!」

リュウガは間一髪マリンを受け取り、マリンはケガせずに済んだ。

 

そしてペガサスは指でスナップを鳴らすと、ペガサスの後ろからセレーナが現れた。それを見たムーンライトは

 

ムーンライト「あれは…モンスター?」

 

ファム「いいえ、私も今まで見た事無いモンスターだわ?」

 

ペガサス「フフ、そうよ。この子はそこらの下等な生き物じゃないよ。これはセレーナ、私の大切な友達なの。セレーナ、少しあいつ等をやっちゃって」

ペガサスがセレーナに指示すると、セレーナは龍騎SV達に光の羽根で出来た衝撃波を龍騎SV達に放った。光の羽根はそのまま龍騎SV達へと飛んで来る!

 

龍騎SV達「うわあああああ!/きゃああああああ!!」

龍騎SV達が必死で避けているのを見たペガサスは笑い始めた。

 

ペガサス「アハハハハハハ!良い気味ね。私に生意気な発言をするからよ。まぁ桐原翼やライダー、プリキュアなんて言う『偽善者』だったら、当然か?『ディフェン〜ド!プリーズ!』うん?」

 

突然龍騎SV達に当たっている筈の羽が全て炎の魔法陣で弾かれ始めペガサスは驚く

 

ペガサス「何!?」

 

よく見るとウィザードFDが手を前に出して立っているのが見えたのだ。

 

ペガサス「へぇ〜、アンタ、私の攻撃を?アンタは確か指輪の魔法使い…いや、絶望の魔法使いか?」

ウィザードFDは腕を降ろし聞き返す。

 

ウィザードFD「俺が絶望の魔法使いだと?悪いが俺は希望の魔法使いだ!」

 

ペガサス「ふーん?あんた何も知らないようね?かつての魔法使いがファントム以上に人々を絶望させていたって言う事も?」

 

ウィザードFDは驚き言う

 

ウィザードFD「何だと!?それどういう意味だ!!」

 

ペガサス「さあ?私はあくまで噂を聞いただけよ?」

 

ペガサスはそう言うと、セレーナの背中に乗り、ペガサスは龍騎SVに言った。

 

ペガサス「んじゃあ、私は帰るわね?次会う時まで、精々生き残ることね」

ペガサスは龍騎SVに言うと、セレーナから強い光が放ち、ペガサスと士朗はそのまま姿を消した。

 

ナイト「消えた!?」

 

ウィザード「あの金色のライダーになっていた男もか…」

 

一方の龍騎SVは

 

龍騎SV(ペガサス…あの子は一体…)

龍騎SVはペガサスが言ったことに疑問を感じていた。

 

同じ頃、翼達のいる所の近くの建物の屋上に一人の少女が見下ろしていた。髪は銀色でウェーブが掛かって、瞳の色は銀色の眼をしていた。そして少女は龍騎SVを見ながら言った。

 

少女「やはり、あいつも来てたか…もうしばらく、様子をみるとするか」

少女は静かに言うと、何処かへ去って行った…

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