仮面ライダー龍騎×ハートキャッチプリキュア 鏡の騎士と伝説の戦士   作:T・H

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第29話 晴希の目的と別れ

オーディン達と砂漠の使徒を撃破し、そして自分の迷いを振り切れたことを成功した翼は今…

 

つぼみ「翼君!どうして1人でガイの所へ行ったんですか!?」

 

なお「全くだよ!それに罠って解ってて行くなんて何考えてんのよ!?」

 

みゆき「もし、翼君が何かあったら皆心配しちゃうよ!!」

 

あかね「何でもかんでも一人で出来るなんて大間違いやで!!」

 

やよい「む、無理するのはダメだよ!」

 

れいか「反省してください」

と、つぼみ達に説教されていた。

 

翼(なんで俺…つぼみ達に説教されてるの…しかも、正座なんて…キツすぎる…)

 

輝「翼、無理するのは良くないぞ?そんなことしたらな、つぼみや恭介達が心配するぞ?」

と、輝が翼に言うと、翼はすぐに言った。

 

翼「輝君に言われたくないよ!!」

 

輝「おいおい、何で俺だけは言い返すんだ?皆もそう思ってるだろ?」

輝がつぼみ達に言うと、なおが輝に言った。

 

なお「今のは翼の意見に賛成」

 

輝「え?」

 

れいか「輝さん、輝さんも十分無理をしています」

 

みゆき/あかね/やよい「うんうん」

なお達が輝に言うと、輝は何も言い返せなかった。図星だからである。一方それを見ていた恭介達は

 

恭介「……今回は俺は何も言えないな」

 

京「そうっスね、流石にあれは叱られないとダメっすね」

 

えりか「そうそう!無理は良くないよ!」

 

晴希「あれはキツいな…」

こうして翼はつぼみ達から長~いお説教をされた…

 

しばらく説教された翼は晴希と話を始めた。(ちなみに翼は長く正座されてしまい今とても立てなくなっているため、晴希が直接来た)

 

晴希「俺は操馬(そうま)晴希(はるき)よろしくな?」←ドーナッツ食べながら、理由めちゃくちゃお腹空いたらしい

 

翼「うんよろしくね。ところで…何故俺たちを助けてくれたんだ?ミラーライダーじゃないようだけど…それに改めて聞くけど君もライダーなの?」

晴希はのんびり言う

 

晴希「うん?まあね?簡単に言えば【魔法使いの仮面ライダー】って所かな。後君を助けたのは君が【ゲート】である可能性が高いからさ?『あいつ』に絶望させられないようにする為にな?」

 

翼「ゲート?あいつ?一体どういう事?」

晴希は食べるのを辞めて言う

 

晴希「ゲートって言うのはな?ファントムのエネルギーとされる強力な魔力を持った人間の事だ、つまり君は身体の中にまだ覚醒していない化け物が眠っていて別のファントムが君の中にいる化け物を覚醒させようとしているんだ。まあ君の中にいるファントムが敵とも決まった訳でも無いけどな?」

翼達は驚き翼はまた聞く

 

翼「え?敵じゃ無いって事もあるの?ファントムが?」

 

晴希「ああ!さっきの戦いで見たと思うけど、俺の中の馬鹿なトカゲ買っているからな?『ごらああああああ!!!!』うっさい!阿呆ドラゴン!『く〜言いたい放題だな〜お前〜!』

晴希の独り言に全員首を傾げる。それを見た恭介が言った。

 

恭介「どうしたんだ?さっきのドラゴンが怒ったのか?」

 

晴希「ああ、いつもの事だからあんまり気にしなくて良いぜ?」

晴希が言うと、今度は日向が言った。

 

日向「一つ質問いいかしら?」

 

晴希「ん?ああ、いいですよ」

 

日向「仮の話だけど、もし翼君が絶望になってファントムなってしまったら元に戻れるの?」

 

晴希「一度ファントムなってしまった人は二度と元に戻る事は出来ない。でも、ファントムに変化することを防ぐ事は出来る」

 

輝「どうすればいいんだ?」

輝が晴希に聞くと、晴希はある指輪を翼達に見せながら説明した。

 

晴希「俺がエンゲージリングを使って、ゲートの精神の世界・【アンダーワールド】に入って、その中にいるファントムを撃破すれば、ゲートがファントムにならずに済む。」

 

秋一「なるほど、でも一体ファントムの奴らはどうやってゲートを絶望させるんだ?」

 

晴希「ゲートが絶望させるにはゲートにとっての【希望】、すなわちその人の【心の支え】を壊して絶望させる。だから、翼の心の支えを壊してしまったら、絶望し下手すればファントムになってしまう。」

晴希はファントムやゲートの説明を終え、それを聞いた翼は少し不安になった。

 

翼「俺が絶望になったら…ファントムに…」

 

恭介「心配するな翼。もしもの事があったら俺達が守ってやる」

 

京「そうだぜ!だから、そんなに思いつめるなよ」

 

輝「じゃないとまたなお達に怒られるぞ?」

 

翼「うん、ありがとう」

こうして翼達は晴希の話を終え、それぞれ自由に過ごし始めた。そんな中あかねが翼の所へきた。

 

あかね「翼~!」

 

翼「ん?なに?」

 

あかね「つぼみが翼を呼んどったで?」

 

翼「俺に?何で?」

 

あかね「何でも、翼に話があるみたいやで?」

 

翼「話し?わかった」

と、翼はつぼみとやよいの所へ向かった。翼が歩いて行ったのをあかねはニヤニヤしながら見ていた。

 

あかね(後は頼むで、えりか♪)

あかねに言われたつぼみとやよいのいる所に来た翼はつぼみとやよいを呼んだ。

 

翼「つぼみ、」

翼に呼ばれたつぼみとは翼の方を向いた。

 

つぼみ「あ、翼君。用って何ですか?」

 

翼「え?2人が俺に用があるんじゃないの?」

 

つぼみ「え?」

翼達は自分達の言っていることに全く一致できず、理解が出来なくなった。そんな中あかねとえりかがコソコソと話していた。

 

あかね「えりか、準備はえぇ?」

 

えりか「いつでもいいよ!!」

あかねとえりかはお互い頷き、2人は忍び足で翼に近づき、そのまま翼を押した。

 

翼「うわあ!?」

えりかとあかねに押された翼はそのままつぼみと一緒に倒れた。それを見た2人は

 

あかね「よっしゃ!」

 

えりか「やったね!!」

あかねとえりかがイタズラに成功した事でハイタッチした。そして丁度晴希が翼の所へ来た。そして晴希は今の状況を見ていた。今翼はつぼみを押し倒している状態だった。それを見た晴希は

 

晴希「翼…お前時と場所を考えろよ…」

 

翼「ち、違うよ!!突然誰かが俺の後ろを押したんだ!!」

 

晴希「誰かが…?」

晴希はあたりを見回すと、そこに木の陰に隠れているえりかとあかねが見えた。それを見た晴希はリングを付けて、それをハンドオーサーに重ねた。

 

【コネクト・プリーズ!】

ハンドオーサーから音声が鳴り、晴希の前に魔法陣が現れ、晴希はそれに手を入れ、えりかとあかねを押した。

 

えりか/あかね「うわああ!!?」

突然押されたため、2人はそのまま翼達の所に出てきた。そして晴希は翼に言った。

 

晴希「翼、犯人はこの2人だ」

 

翼「えぇ!?」

 

えりか「え、ち、違うよ~翼~あたしがそんなことするわけいないじゃん、ねぇ、あかね~」

 

あかね「せ、せやで、うちがそんなことするわけないやろ~」

と、2人は笑ってごまかそうとしたが、いつの間にかえりかとあかねの近くにいた日向が言った。

 

日向「2人とも…」

 

えりか/あかね「ひ、日向さん!?いつの間にいたの/おったん!?」

 

日向「……少し、私とお話しする?」

と、日向は笑顔で言うが、彼女から殺気のような物が溢れていた。それを感じた翼は思わず、腰を抜かし、つぼみとやよいは翼に抱きつき、えりかとあかねは以上に震え、晴希は動揺はしていなかったが、内心は怖いと思っていた。

 

晴希(怒っているのに笑ってるって…怖すぎだろ…)

そしてそれを見ていた京達は

 

京「日向さん…怖い…」

 

なお「一緒に輝に説教してたから見たんだけど…逆にこっちも怖かった…」

 

輝「あの人は怖いなんてものじゃないぞ…

 

れいか「そうですか?普通に笑っているように見えますが?」

 

恭介「顔だけはな。俺はもう慣れてるから普通に思うけどな」

 

秋一「ああ、そうだな」

 

ゆり「…私は逆に誰かをからかわないのかが心配だわ…」

と、見ていた。そして日向はつぼみと弥生に言った。

 

日向「そこのお2人さん、頑張りなさいね?」

日向に言われたつぼみとやよいは顔が真っ赤になった。一方の翼は

 

翼「え?2人とも何にを頑張るの?」

と、翼が言ったことにえりか達は呆れ顔でため息をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えりかとあかねのイタズラ騒動が終わり、ファッション部の部室。翼達はいつも通りのファッション部の活動をしていた。ちなみに学校は休みだが、えりかが昨日輝に、いろいろ試着して、新しいファッションが思うついたと言って、その事でつぼみ達も来ていた。そして翼もファッション部に入部していた。(えりかの強制的に)そんな事で翼達はファッション部の活動をしようとしたその時だ。

 

つぼみ「あっ…あ〜!」

つぼみがカバンの中から筆箱を出そうとした時つぼみが叫びえりかと翼が寄って来て言う

 

えりか「どうしたのつぼみ〜?」

 

翼「何かあったの?」

つぼみは小さい声で言う

 

つぼみ「筆箱教室に忘れちゃいました…あ〜私とした事が〜!!」

つぼみがパニックになる!それもその筈、その筆箱は祖母が買ってくれた大変お気に入りの筆箱だったのだ。しかもつぼみの教室は現在先生が使用中だ。

 

つぼみ「私あの筆箱じゃ無いと落ち着け無いんです〜!どうしたらいいのですか〜?」

 

つぼみが涙目になり翼達が困っていると?

 

「俺が取ってやろうか?」

操馬 晴希だった。

 

翼「晴希君?どうやってここに?」

 

晴希「普通に正門からだ」

 

いつき「正門から?良く見つからなかったね?」

 

晴希「まあね。ところでつぼみ、筆箱を取ってやろうか?」

 

京「止めとけって、今先生が使ってるんだぞ?」

 

晴希「わかってるよ。教室に行かないで取るから。」

晴希の言ったことにイマイチ理解出来ない翼達は首を傾げる。晴希はそれを気にせずにリングをハンドオーサーに重ねた。

 

【コネクト!プリーズ!】

ハンドオーサーから音声が鳴ると、晴希の横に魔法陣が現れ、晴希はそのまま手を入れると、魔法陣からつぼみの筆箱が出てきた。

 

晴希「ほら」

 

つぼみ「わあああ!ありがとうございます!!」

晴希の魔法を見たえりかはテンション上がりながら、言った。

 

えりか「すっごい!晴希って本当に魔法使いなんだね!!」

 

晴希「だから言っただろう?俺は魔法使いのライダーだって」

晴希がそう言うとつぼみは何回も晴希にお礼を言い、えりか達は晴希の魔法にとても驚いていた。しかし、翼だけはつぼみ達と少し離れたところで考え事をしていた。

 

翼(あのペガサスって言う子…あの子は何者なんだ…それに…俺、あの子と初めて会った気がしない…)

翼はオーディンとの戦いの後に現われた少女、ペガサスの事を考えていると、晴希が翼に声を掛ける。

 

晴希「翼、どうしたんだ?」

 

翼「え?あ、ううん。何でもないよ?」

翼は晴希に言うと、晴希は翼の考えを見抜いたのか、晴希は翼に言った。

 

晴希「ペガサスの事を考えてたのか?」

 

翼「…うん」

 

晴希「そうか、確かに俺もあの子の事が気になってな」

 

翼「うん…それに俺、あの子の事を知っている感じがしたんだ…どこかで会ったことがあるってそう感じるんだ…」

 

晴希「そうか…でも、大丈夫だ。君の仲間がいるんだ。協力すれば、きっとあの子の正体も分かるはずさ」

 

翼「うん、そうだね」

翼と晴希が話していると、えりかが2人を呼んだ。

 

えりか「ちょっと2人とも!な~に話してるのよ!ホラホラ、早くファッションを完成させるわよ!!」

 

翼「うん、分かったよ」

 

晴希「俺も手伝って良いか?」

 

えりか「いいよ!むしろ大歓迎だよ!!」

と、えりかが明るく答え、翼と晴希はファッション部の活動を再開した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ頃、植物園。

そこでは日向となおが話していた。それはなおが日向に相談をしていたのだ。

 

日向「なお達と輝君はどうやって出会ったの?」

 

なお「輝と会ったのは私達が闘ってて、やられそうになった時に助けてくれたんです。それで輝が私に『美人さん』って言われたんですよ…本当に恥ずかしかった…」

 

日向「あらあら、輝君も女性を口説くのが得意なのかしら?」

日向がなおの言ったことに少し笑いながら言うと、なおは話を続けた。

 

なお「でも、それからですよ。輝は私達を助ける為に自分を犠牲にするような戦いしてそのせいでケガして、何回も無茶するのはダメって言ったのに、それでも無茶するんです。本当に何度言えば無茶しないで済むのかな~」

と、なおが言っていると、それを見ていた日向はなおに聞いた。

 

日向「(少し質問してみようかしら)なお、少し私の質問するから、答えてくれないかしら?」

 

なお「え?いいですけど…」

なおは日向の頼みに了承し、日向はなおに質問をしてきた。

 

日向「まず一つ目、輝君から【美人さん】って言われた時どんな感じだった?」

 

なお「えっと、そんな事を言われるのを慣れてなかったから、ちょっとドキッてしましたよ?」

 

日向「そう、では2つ目、輝君の事を頭から離れないことあるかしら?」

 

なお「え…時々ある、かな?」

 

日向「食事が進まない時がある?」

 

なお「えっと…普通に食欲はある、あ、でも最近3杯しかおかわりしなくなった…」

 

日向「…3杯は十分食欲あるわよ?」

日向が指摘すると、なおは驚いた表情に言った。

 

なお「十分じゃないですよ!?だって私は普段は5杯ですよ!?」

 

日向「…そう、よく食べるわね…それじゃあ、もう一つ聞くけど、輝君と一緒にいる時、胸が苦しくなったり、脈が激しくなる事はあるかしら?」

 

なお「えっと…あります…日向さんそう言うのってやっぱり…病気ですか?」

 

日向「違うわよ。それじゃあ、最後の質問、輝君と…2人っきりで居たい?この先の未来で」

 

なお「はい…ってえぇ!///ひ、ひなたさん何言ってるんですか!?//////」

日向の最後に質問になおの顔は真っ赤になった。それを見た日向は笑った。

 

日向「フフ、やっぱりね。」

 

なお「え?あの、日向さん?やっぱりって?」

 

日向「なお、単刀直入で言うわよ?あなた、輝君が好きなの?」

 

なお「え?もちろん好きですよ?友達だし…」

 

日向「私が聞いてるのは、友人としてじゃないわ。一人の男性として好きなのかってことよ?」

日向が言ったことになおは大きな声を出した。

 

なお「ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!//////」

 

日向「声、大きいわよ」

 

なお「ひ、日向さんが変なこと言うからじゃないですか!?//////」

 

日向「私は事実を言っただけよ。貴方が輝君の事が好きって、ね」

 

なお「いや、私は輝にそんな事を思っては!」

 

日向「そう、それじゃあ、輝君が他の女の子を捕られてもいいのね?」

 

なお「そ、それはダメです!!」

 

日向「あら?どうして?」

日向は優しい笑みで言うと、なおは

 

なお「えっと、それは…とにかく嫌なんです!輝が他の女の子から捕られるのが!!」

なおが言うと、日向はなおをまっすぐ見ながら言った。

 

日向「なお、友達だったら他の女の子を捕られることはあまり気にしないわよ?それなのにどうして輝君が他の女の子に捕られるのを嫌がるの?」

 

なお「え、それは…えっと…」

なおは何を言おうか考えていると、日向は言った。

 

日向「なお、素直にならないとダメよ?貴方がそこまで輝君の事を考えているという事は彼の事が愛していて、心配だからなのよ?」

日向の言ったことになおは今までの事を思い出した。

 

なお(確かに…日向さんに言われてみれば…輝と初めて会った時から、気になって、一緒に闘ってから、一番気になって…時々胸が苦しくなるし…じゃあ、私…輝の事が…)

なおが考えているところを見ていた日向はクスッと笑った。そんな中、日向の後ろから誰かが呼んだ。

 

「日向さん」

日向を呼んだのはゆりだった。

 

日向「あら、ゆり。どうしたの?」

 

ゆり「なおと何を話してたんですか?」

 

日向「そうね、ガールズトークって言っておこうかしら?」

それを聞いたゆりはまた日向に言った。

 

ゆり「そうやって年下の人をからかう悪趣味は止めてください」

 

日向「冷たいこと言うわね。私はただ、貴女が恭介に思っていることを気付かせたことと同じことをしただけよ?」

日向が言うと、ゆりは若干顔が赤くなりそっぽを向いた。それを見た日向はまたクスッと笑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてしばらくそれぞれ過ごして行き、翼達はまた再び植物園に集合していた。その理由は植物園に銀色のオーロラが現れたのだ。

 

翼「このオーロラは?」

 

輝「異世界に繋がる、唯一の通り道だ。俺達はこのオーロラからこの世界に来たんだ」

 

翼「それじゃあ…もう帰るの?」

翼が言うと、輝は静かに頷いた。それを見た翼は少し寂しさを感じた。

 

恭介「そうか…なんだか、寂しい気分だな…」

 

輝「いや、また会えるさ。俺達の絆は、どんな世界でも繋がっている。これが証拠さ」

輝はポケットから2本のガイアメモリを出した。それを見た翼は輝に言った。

 

翼「輝君、そのメモリって?」

 

輝「これは【ライダーメモリ】だ。俺とそのライダーに変身している人との絆で結ばれると、初めて現れるんだ。ちなみにこれは龍騎とナイトのメモリだ。」

 

翼「俺達の?」

翼が言うと、輝は頷いた。そしてつぼみとみゆき達もそれぞれ別れの挨拶をしていた。

 

つぼみ「みゆきさん、お世話になりました」

 

みゆき「こっちも色々ありがとう!またいつか会おうね!」

 

つぼみ「はい!」

 

えりか「あかね~!またいつか会おうね!」

 

あかね「もちろんや!あ、そうや!えりか、今度もしウチらの世界に来たらお好み焼き御馳走してやるで!」

 

えりか「本当!?絶対来るよ!!」

 

京「あかね、俺もいいか?」

 

あかね「もっちろんや!」

 

京「よっしゃ!!」

 

いつき「れいか、また会おうね?」

 

れいか「えぇ、こちらもまたお会いできると信じています」

 

夕輝「なお、そっちの世界でも頑張ってね」

 

なお「うん、そっちも頑張ってね。」

なおは夕輝に別れの挨拶をし、次に日向の方を見た。

 

なお「あの、日向さん」

 

日向「何?」

 

なお「私…頑張ります!!」

なおのやる気を見た日向は

 

日向「その意気よ、自慢の直球勝負で頑張りなさい」

 

ゆり(やっぱり悪趣味をしていたのね…)

 

秋一(やれやれ…)

そんなかやよいは翼の方にやって来た。

 

やよい「あの、これよかったらどうぞ。皆の絵を描いてみたんだ」

と、やよいはスケッチブックを翼に渡した。翼はその絵を見てみると、そこには龍騎やナイト、ブロッサムやマリンの絵などが描かれてあった。

 

翼「うわあこれ全部やよいちゃんが描いたの!?」

 

やよい「うん!」

 

恭介「確かにうまいな…」

 

やよい「ありがとうございます!」

と、恭介に礼を言うやよい。そして翼は輝達に言う

 

翼「輝君、みゆきちゃん、あかねちゃん、やよいちゃん、なおちゃん、れいかちゃん、キャンディ、俺ガイを倒した後、凄く悩んだけど、君達のお陰で俺はまた闘う事が出来たよ。本当にありがとう」

 

輝「礼なんていらないぞ?俺達は仲間として助けたかっただけだからな」

 

キャンディ「翼が助けてくれたからまたみゆき達と会えたクル!キャンディからもありがとうクル!」

 

みゆき「うんうん♪私からも助けてくれてありがとね!」

 

やよい「私からもありがとう!」

 

あかね「ウチからもサンキュな!」

 

なお「いろいろありがとうね?でも、次からは無茶はしないことだよ?」

 

れいか「私も翼さんには大変感謝しています。ありがとうございます」

輝達から礼を言われた翼は少し照れくさそうになりながら言う

 

翼「じゃあね、皆!皆も向こうの世界の闘い、頑張ってね」

 

輝「ああ、翼達も頑張れよ」

と、両者激励の言葉を言い、輝達は銀色のオーロラの中へ入り、元の世界へと帰った

 

 

 

こうして、翼達と輝達の絆の物語が幕を閉じた。

 




次回の仮面ライダー龍騎は

ペガサス「フェニックス、桐原翼を殺したら、ただじゃおかないよ?」

フェニックス「悪いね~、ゲートを絶望させるのが俺達、ファントムの使命なんでね?」

士朗「ライダー達に告ぐ、奴らを本格的に戦うことを命じる」

次回、不死鳥のファントム・フェニックス現る!

闘わなければ生き残れない!
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