仮面ライダー龍騎×ハートキャッチプリキュア 鏡の騎士と伝説の戦士   作:T・H

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第33話 激突!全面対決! 後編

リュウガ達がタイガ達を撃破した同じ頃、ナイトはオルタナティブと互角に闘っていた

 

ナイト「随分しつこい奴だな…」

ナイトはそう呟きながら構えると、オルタナティブはデッキからカードを引き、バイザーに挿入した

 

【アクセルベント】

音声が鳴ると、オルタナティブはスラッシュタガーを構え、オルタナティブは超加速をしながらナイトを斬り付ける。

 

ナイト「くっ!超加速が出来るのか…だったら」

ナイトはデッキからガードベントのカードを出し、バイザーに挿入した。

 

【ガードベント】

音声が鳴り、空からダークウイングが現れ、ナイトの背中に装着し、マントに変形した。しかし、オルタナティブはそれに気にしていないのかナイトに攻撃を仕掛けたが、ナイトはマントでそれを全て防御した。そんな中ナイトはある確信を持つ

 

ナイト(やはりこいつは人間じゃないな…喋り方や気配が人間とは違う…こいつはクローンの様な奴か…)

ナイトはそう考えていると、オルタナティブのアクセルベントの効果が無くなり、オルタナティブは再びカードを引き、バイザーに挿入した。

 

【ホイールベント】

音声が鳴ると、オルタナティブの後ろに自身の契約モンスター・サイコローグが現れた。そしてサイコローグは走り出すと、サイコローグはバイク形態・サイコローダーになり、オルタナティブはジャンプし、サイコローダーに乗り、そのままナイトに突撃を仕掛け、ナイトはマントで防いだ。

 

ナイト「ぐっ!!」

ナイトは何とか防ぐが、オルタナティブは容赦なくナイトを押し出す。

 

ナイト「このままじゃ押し潰されるな…ダークウイング!」

ナイトがダークウイングを呼ぶと、ダークウイングはマントから翼へと変わり、ナイトは上空へと飛び、ナイトはファイナルベントのカードを引きながら言う。

 

ナイト「悪いがケリを着けさせてもらうぞ?」

ナイトはファイナルベントのカードをダークバイザーに挿入した。それを見たオルタナティブもファイナルベントのカードを出し、バイザーに挿入した。

 

【ファイナルベント】

音声が鳴ると、何所からかウイングランサーが現れ、ナイトはそれを受け取り、ダークウイングは再びマントになり、急降下でオルタナティブへと向かう。オルタナティブはサイコローダーにアクセルを掛けて、コマの様な回転をして突進する。

 

ナイト「飛翔斬!!」

ナイトの飛翔斬とオルタナティブのファイナルベント・【デットエンド】は激しくぶつかった。

 

ドオオオオオオオン!!

 

ナイト達のファイナルベントのぶつかりで爆発が起こり、しばらくして煙が薄くなり、その中にナイトが倒れていた。

 

ナイト「うっ…何とか、倒したな」

ナイトはゆっくり起き上がり、偶然オルタナティブのデッキを発見し、それを拾いながら言う

 

ナイト「やはりあいつはクローンの様な奴だったか…それにしても、オルタナティブのファイナルベント…想像以上の威力だったな…正直運がよかった…」

ナイトがそう言うと、ナイトのいる所が歪み始め、ナイトはさっきオーディンを追っていた所に立っていた

 

ナイト「元に戻ったのか?翼は大丈夫なのか?それに姉さん達も」

ナイトは翼達を心配していると

 

「恭介!」

 

ナイト「ん?」

ナイトは声が聞こえた方を見ると、そこにはブロッサムとムーンライトがいた

 

ナイト「ムーンライト、ブロッサム。皆はどうした?」

 

ブロッサム「皆が翼君達の後を追えって言われたので、追って来ました」

 

ムーンライト「日向さん達もいるから大丈夫だと思うけど…やはり、戻った方がいいのかしら…」

 

「その心配はいりませんよ」

突然聞こえた声にナイト達は警戒しながら、声の方を向くと、そこにはキュアホーリーナイトと別の少女がいた

 

ナイト「キュアホーリーナイト!」

 

ブロッサム「どうして貴方が!?」

 

ホーリーナイト「お前達の援護をしに来た。それと、お前達の仲間は心配はいらない」

 

ムーンライト「どういうこと?」

ムーンライトが疑問を感じ、ホーリーナイトに聞くと、代わりに少女が答えた

 

「私の守護者達が援護に行っています。あの子達はとても強いので、大丈夫ですよ」

 

ブロッサム「あの、失礼ですが貴女は?」

 

「申し遅れました。私は【キュアペガサス】です。自分で言うのはあれですけど、ホーリーナイト達の主です。よろしくお願いしますつぼみさん」

 

ブロッサム「な、何で私の名前知ってるんですか!?」

ブロッサムはペガサスが突然自分の名を言った事に驚き、ペガサス本人ははっとなりながら手で口を抑え、少し慌てながら言う

 

ペガサス「あ!えっと、すみません!今はキュアブロッサムでしたね!」

慌てるペガサスを見ていたナイトとムーンライトは2人だけ聞こえる様に話す

 

ムーンライト(彼女はどうしてブロッサムの事を知ってるのかしら?)

 

ナイト(確かにな…何所かで会ってて、ブロッサムは覚えていないのか?)

ムーンライトとナイトが話していると、ホーリーナイトが言う

 

ホーリーナイト「すまないが話しは後にしてくれないか?今は桐原翼を助けるのが先だ」

 

ブロッサム「そう言えば、翼君は?一緒にいたはずじゃなかったんですか?」

 

ナイト「俺と一緒にオーディンを追っている時、ここが突然歪み始め、収まったら翼がいなくなったんだ。そして俺の前にライダーが現れ、そいつを倒したら元に戻った。恐らく翼もライダーと闘ってるはずだ」

 

ホーリーナイト「そうか…なら、その空間を開かないとな」

 

ムーンライト「どうやって?」

 

ペガサス「それについては私達に任せて下さい」

ペガサスがそう答えながら、ホーリーナイトは光の剣、ペガサスは白く輝いている剣を取り出し、3人から少し離れ、2人は何もない所に一刀両断する

 

2人「はああああ!」

2人が一刀両断した場所から、突然傷が現れ、それが開く。向こうは工場跡地だった。

 

ナイト「やはりな」

 

ペガサス「では、行きましょう!」

ペガサスが言うと、ブロッサム達は頷き、異空間へ入った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ頃、龍騎は工場の中で走っていた。

 

龍騎「はあ、はあ、はあ、まだ追いかけてくるのか…」

龍騎は走りながら後ろを見ると、そこにベノスネーカーだけじゃなく、エビルダイバーが龍騎を追いかけていた

 

龍騎「あの王蛇、複数のモンスターと契約してるのか…それに王蛇は何所にいるんだ?」

龍騎は物陰に隠れながら、王蛇が何所にいるのか見ていると

 

王蛇「見つけたぞ」

上から声が聞こえ、龍騎は上を見上げると、王蛇は既に上から飛び降り、ベノサーベルで龍騎に攻撃した

 

龍騎「ぐわっ!」

ベノサーベルを喰らってしまった龍騎は体制を崩してしまい、龍騎は抵抗しようとカードを引こうとしたが、後ろから何者かに攻撃される。

 

龍騎「イタッ!」

後ろからの攻撃に龍騎は転んでしまい、龍騎は立ち上がりながら、後ろを見た。そこにいたのはガイの契約モンスターだったメタルゲラスだった

 

龍騎「ガイの契約モンスター!?あいつは何体契約してるんだ!?」

龍騎が驚いていると、メタルゲラスとエビルダイバーの攻撃を仕掛け、龍騎は何とかかわしながらカードをベントインした

 

【アドベント】

バイザー音が鳴ると、工場の窓からドラグレッダーが現れ、ドラグレッダーはベノスネーカーとエビルダイバーと闘い、龍騎は王蛇とメタルゲラスを相手をした。

 

龍騎「はああああああ!!!」

龍騎はドラグセイバーで王蛇に振るが、王蛇はそれをベノサーベルで軽く止め、蹴りをかました

 

龍騎「うわあ!」

 

王蛇「どうした?もう終わりか?俺はまだまだ満足してないぞ…これじゃ足りないな…もっと闘え!!」

王蛇が言うと、王蛇から異常な殺気が溢れ、それを察知した龍騎はゾクッとなりながら王蛇を見る

 

龍騎(何だあいつの殺気は!?まるで何人の人間を殺して来た人と闘っているみたいだ!)

 

一方のドラグレッダーは

 

ドラグレッダー「ギャオオオオオオ!」

 

ベノスネーカー「シャアアアアアア!」

ドラグレッダーとベノスネーカーは体当たりや噛み付きあっていたが、エビルダイバーの素早い攻撃も喰らっていた為、同じく苦戦していた

 

ベノスネーカー「シャアアアアア!」

ベノスネーカーはドラグレッダーを噛みつき、そのままドラグレッダーを投げ飛ばし、ドラグレッダーは倒れてしまった。

 

龍騎「ドラグレッダー!」

龍騎は倒れたドラグレッダーに気付き、すぐにガードベントのカードを出し、バイザーに入れる

 

【ガードベント】

音声が鳴ると、龍騎の両腕にドラグシールドが装着され、龍騎はそれを構えてドラグレッダーの前に立った。

 

ドラグレッダー『翼!何をしてる!離れろ!』

 

龍騎「仲間を見捨てる訳にはいかない!!」

龍騎がドラグレッダーに言うと、ベノスネーカーは龍騎達に毒液を放ち、龍騎はドラグシールドで防御した。がしかし、ドラグシールドは毒液で溶解してしまった。

 

龍騎「そんな!?」

驚く龍騎を見た王蛇はカードを引き、バイザーに挿入した

 

【ユナイトベント】

音声が鳴ると、ベノスネーカー、エビルダイバー、メタルゲラスが融合し、ジェノサイダーが誕生した。融合したモンスターに龍騎は驚きを隠せずにいた

 

龍騎「モンスターが融合した!?」

龍騎が驚いていると、王蛇は秋一が使うファイナルベントとは違い、王蛇、ライア、ガイのライダーマークが描かれたファイナルベントのカードを出し、首で回しながら言う

 

王蛇「消えろ…そろそろ」

王蛇はそう呟きながらファイナルベントのカードを挿入した

 

【ファイナルベント】

バイザーから音声が鳴ると、ジェノサイダーの腹部に小型のブラックホールが出現し、王蛇は龍騎へと走りながらジャンプし龍騎に龍騎に蹴りをかました

 

王蛇「うああああああ!!!」

王蛇は龍騎に蹴りを喰らわせ、龍騎はジェノサイダーのブラックホールへと向かう

 

龍騎「うわああああああああ!!」

龍騎はブラックホールへと向かい、あと数㎝の所で何所からか無数の斬撃がジェノサイダーに命中し、ジェノサイダーは倒れ、龍騎はそのまま飛んで行き、何とか着地した。

 

龍騎「た、助かった…」

 

王蛇「何だ…?」

王蛇は突然の斬撃が何か気になり、辺りを見回すと、突然誰かが王蛇に飛び蹴りを仕掛けた。

 

「やあああああ!」

 

王蛇「くっ!」

王蛇は突然の攻撃に反応出来ずに喰らってしまい、倒れた。そして飛び蹴りした人物は王蛇の前に着地した。すぐに立ち上がった王蛇はその人物に言う

 

王蛇「誰だお前は?なぜ俺を蹴った?」

王蛇が飛び蹴りをした人物に聞くと、その人物は答えた

 

「私は、キュアペガサス。そして貴方を蹴ったのは私は貴方の敵だからです」

 

王蛇「そうか…だが、お前は俺をさらにイライラさせた…だから、俺と闘ってもらうぞ!」

王蛇はそのままペガサスへと走り出し、ペガサスは王蛇の攻撃をかわし、一瞬の隙を見抜き、王蛇にパンチを放つ

 

ペガサス「はっ!」

 

王蛇「ぐっ!」

 

ペガサス「痛いですか?でも、貴方が龍騎に与えた痛みと比べたら大した事はありませんよ?貴方は龍騎を傷付けた…その代償、払ってもらいます」

ペガサスは静かだが、怒りを籠った声で王蛇に言いながら、指を鳴らしながら右手を出すと、光が現れ、それが弾くと、サファイアブルーの剣が現れ、ペガサスはそれを握り、王蛇へと走り、王蛇もベノサーベルで対抗し、闘い始めた[newpage]

一方の龍騎は立ち上がりながらペガサスと王蛇の闘いを見ていた。

 

龍騎「キュアペガサス…あの王蛇と互角だ…(ペガサスってオーディンと闘っていた時に会った子と同じ名前だけど…何でだ…あのキュアペガサスの方があの子より懐かしく感じる…オーディンの闘いで会ったペガサスの方は懐かしさはあったけど、別人だって感じた…何でだ?)」

龍騎はキュアペガサスを見て感じる気持ちを不思議に思っていた。すると

 

ジェノサイダー「シャアアアアア!」

ジェノサイダーはペガサスを見ていた龍騎に光弾を放ち、キュアペガサスを見て気を引いていた龍騎は気付いた時はもう近くまで接近していた。

 

龍騎「え?しっしまった!」

龍騎はすぐに守りの態勢に入ろうとしたその時だ

 

ブロッサム「ブロッサム・インパクト!」

ブロッサムがとっさに間に割り込み、ブロッサム・インパクトで光弾を掻き消した。

 

ブロッサム「翼君、大丈夫ですか!?」

 

龍騎「ブロッサム!?」

龍騎が驚いていると、ナイト、ムーンライト、ホーリーナイトが現れた。

 

龍騎「恭介さん!ムーンライトにホーリーナイト!?」

 

ナイト「何をしてる翼!」

 

ムーンライト「戦いに集中しなさい!」

 

龍騎「あ、はい!」

ナイトとムーンライトはペガサスを見て、気を抜けていた龍騎に一喝し、龍騎はすぐに落ちてたドラグセイバーを拾い、ジェノサイダーへ走ろうとしたが、ホーリーナイトが言った。

 

ホーリーナイト「翼、このモンスターは私達に任せて、お前はペガサスの援護をしてくれ!」

 

龍騎「え?わ、わかりました」

龍騎はホーリーナイトの指示に従い、ペガサスの援護へ向かった。

 

ホーリーナイト「よし、行ったな。3人共行くぞ!」

ホーリーナイトがブロッサム達に言うと、3人は頷き、ジェノサイダーと闘い始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェノサイダーをナイト達に任せた龍騎はペガサスへと走りながら、ドラグセイバーを構え、王蛇を斬り付ける。

 

龍騎「はあああああ!」

 

王蛇「ん?ぐわあああ!」

王蛇は突然の攻撃に対処出来ず、そのままダメージを受け、龍騎はペガサスの方へ来た

 

龍騎「君、大丈夫?」

 

ペガサス「え?あ、はい。そちらは?」

 

龍騎「うん、大丈夫だよ。助けてくれてありがとう」

 

ペガサス「いえ、貴方が無事で何よりです(本当に…無事でよかった…でも、敬語で話すなんて他人っぽくて嫌だな~…)」

ペガサスは内心とても安心していた。そして龍騎が言う

 

龍騎「キュアペガサス、一緒に闘おう!2人であいつを倒そう!」

 

ペガサス「…はい!」

ペガサスは頷きながら答え、龍騎と一緒に王蛇と闘い始めた。[newpage]

龍騎とペガサスが王蛇と闘い始めた頃、ナイト達はジェノサイダーとの戦闘を開始していた。

 

ジェノサイダー「シャアアアアア!」

ジェノサイダーはナイト達に光弾を連射し、ナイト達はそれを全てかわすが、ジェノサイダーは休む事無く連射し、ナイトはかわしながら言う

 

ナイト「あいつ…まさか、マグナギガのように動けないのか?」

 

ホーリーナイト「その確率が高いな。なら、私に考えがある」

 

ムーンライト「考え?」

 

ブロッサム「何か作戦があるんですか?」

 

ホーリーナイト「簡単な事だ。私と八神が奴を気を引かせ、ブロッサムとムーンライトはその隙に奴に止めを刺せ」

ホーリーナイトがナイト達に指示をし、ナイト達は頷き、ナイトとホーリーナイトは剣を構えながら言う。

 

ナイト「気を引かせると言ったが、奴は連射をしてくるぞ?俺はダークウイングがいるが、お前は大丈夫なのか?」

 

ホーリーナイト「大丈夫だ。私も防御が出来る」

 

ナイト「そうか。ダークウイング!」

ナイトはダークウイングを呼ぶと、窓ガラスからダークウイングが現れ、ナイトの背中に装着し、マントに変形した。そしてナイトとホーリーナイトは走り出し、ジェノサイダーは再び光弾を連射する。そしてホーリーナイトは右手をジェノサイダーに向けながら言う

 

ホーリーナイト「ホーリーディフェンド!」

ホーリーナイトが叫ぶと、ホーリーナイトの右手から金色の光のエネルギーで作った魔法陣のようなバリアが現れ、ホーリーナイトとナイトはジェノサイダーの攻撃を防ぎながら走って行き、2人はそのままジェノサイダーの後ろへとジャンプした。

 

ナイト達「はっ!」

ジャンプしたナイトとホーリーナイトはジェノサイダーの後ろに着地し、剣でジェノサイダーを斬り付ける。斬り付けられたジェノサイダーは2人の方を向き、ブロッサムとムーンライトから眼を離した。ナイトとホーリーナイトは再びブロッサム達を向かせない様にジェノサイダーと闘い、ジェノサイダーはまたナイト達に光弾をナイト達に放つが、ナイト達は完全に見切り、全てかわし、ナイトはその隙にジェノサイダーの腹部を斬り、ホーリーナイトは少し離れて構えを取る

 

ホーリーナイト「邪しき者よ、その身に聖なる鎖で縛れ!プリキュア・ホーリーバインド!」

ホーリーナイトが叫ぶと、ジェノサイダーの周囲にさっきホーリーナイトが出した同じ魔法陣のような物が現れ、そこから金色の鎖が現れ、鎖はジェノサイダーの動きを封じた。ジェノサイダーが封じたのを見たナイトが言う

 

ナイト「ムーンライト!ブロッサム!今だ!」

ナイトが叫ぶと、ブロッサムとムーンライトは頷き、2人はタクトを出しながら言う

 

「集まれ、花のパワー!」

 

ブロッサム「ブロッサムタクト!」

 

ムーンライト「ムーンタクト!」

ブロッサムとムーンライトはタクトを出し、タクトのクリスタルドームを回しエネルギーを溜め、掛け声をする

 

ブロッサム/ムーンライト「花よ輝け!」

 

ブロッサム「プリキュア・ピンクフォルテウェーブ!」

 

ムーンライト「プリキュア・シルバーフォルテウェーブ!」

2人が叫ぶと、ブロッサムからはピンク、ムーンライトは銀色の花形のエネルギーをジェノサイダーへと放ち、2人はクリタルドームを回す。

 

ブロッサム/ムーンライト「はああああああああ!」

ブロッサム達がクリスタルドームを回していくと、ジェノサイダーは悲鳴を上げる

 

ジェノサイダー「キシャアアアアア!」

ジェノサイダーは悲鳴を上げながら、浄化され、完全に消滅した。それを見たナイトは言う

 

ナイト「これで翼とキュアペガサスの勝ちだな…」

 

 

 

 

 

 

 

龍騎「はああああ!」

 

王蛇「らあああああ!」

龍騎と王蛇の剣は激しくぶつかり、つばせり合いするが、途中ペガサスが王蛇の隙を狙い、剣で斬り付ける

 

ペガサス「たあああ!」

 

王蛇「ぐっ!フン、お前等案外やるな…やっぱライダーはいいなぁ…俺のイライラを満たしてくれる…」

 

龍騎「お前、そんな事の為に闘ってるのか?」

 

王蛇「そんな事?何言ってるんだ?こういう物だろ?違うのか?」

 

龍騎「全然違うよ。第一闘う事事態間違ってる。俺も闘ってるけど、俺は大切な人を守る為に闘う」

 

王蛇「何だそれは?そう言えば、お前の様なお人好しがいたな…名前はなんだったかなぁ…まあいい」

王蛇は1人で呟きながら、ベノサーベルを構える

 

王蛇「今はお前等と闘う事だけを考えとくか」

王蛇はそのまま龍騎達へと走り出した、その時だ

 

王蛇「っ!?」

突然王蛇の体から力が全て抜けた感じになり、転倒した。それを見た龍騎とペガサスは驚く

 

龍騎「あれ?」

 

ペガサス「どうして急に?」

 

王蛇「何、だ?急に力が…」

王蛇はフラ付きながら立ち上がると、王蛇の姿を見た龍騎達は疑問を抱く

 

龍騎(あれは…俺がドラグレッダーと契約してない時の姿!)

 

ペガサス(確か…ブランク体)

そう、今王蛇の姿はモンスターと未契約状態のブランク体だった。先ほど、ジェノサイダーはナイト達によって倒された為、王蛇のモンスターは3体同時にいなくなった為、力が無くなったのだ

 

龍騎(今なら、倒せる!)

龍騎はファイナルベントのカードを引き、バイザーに入れようとしたその時だ。突然脳裏にある闘いの記憶が蘇る

 

ガイ『た、助けてくれ…頼む…』

 

龍騎『無理だね』

 

ガイ『ま、待ってくれ!俺は…死にたく…ない…うわあああああ!』

龍騎の脳裏からガイとの闘いがフラッシュバックし、手の動きを止めてしまう。

 

龍騎(何でこんな時に…!)

龍騎はカードをバイザーに入れようとするが、カードを持っている手には震えていて、動こうとしても全く動けなかった。そんな中キュアペガサスが言う

 

ペガサス「龍騎!あのライダーはオーディンが作った残留思念です!簡単に言えば、偽物です!」

 

龍騎「偽物?」

 

ペガサス「はい!だから、迷わずファイナルベントを発動して下さい!」

 

龍騎「キュアペガサス…わかった!君を信じるよ!」

龍騎は迷いを振り切り、カードをバイザーに挿入した

 

【ファイナルベント】

バイザー音が鳴り、龍騎は腰を低く落とした特徴的な構えを取るドラグレッダーと共に空中に舞い上がる。キュアペガサスは剣を上へ向けると、剣の刀身がまるで羽根の形になった。そして2人は王蛇に技を放つ

 

龍騎「ドラゴンライダーキック!」

 

ペガサス「天馬の翼よ!悪しき者を切り裂け!プリキュア・ペガサスフェザー・スラッシュ!」

龍騎とペガサスの技はそのまま王蛇へと向かい、王蛇は2人の技を喰らい、吹き飛ばされ、倒れる。倒れた王蛇は言う

 

王蛇「俺は…死ぬのか…くっ、ククク、ハハハ、ハハハハハハハハハハハ!!!」

王蛇は自身が死ぬのを恐れる所か、逆に笑い始め、王蛇は粒子化になり消滅した。

 

龍騎「最期は笑うなんて…不気味な奴だったな…」

 

ペガサス「そうですね…でも、何とか勝ったので良かったですね」

 

龍騎「うん、ありがとう。君のお陰だよ」

 

ペガサス「いえ、そんな大した事は…」

龍騎とペガサスが話していると、龍騎達がいた工場跡地が消え、元の場所に戻った。

 

龍騎「元に戻った」

 

ナイト「翼!」

龍騎はナイトの方を向くと、ナイト達がこっちへ来ていた

 

ブロッサム「翼君!大丈夫ですか?」

 

龍騎「うん、大丈夫だよ」

 

ホーリーナイト「よくやったな、ペガサス」

 

ペガサス「うん、それに龍騎も無事でよかった」

龍騎達は自分や仲間の無事である事を安心する。すると

 

「翼!」

 

「恭介!」

 

「ブロッサム!」

 

「ムーンライト!」

 

「ペガサス!」

 

「ホーリーナイト!」

それぞれの呼び声に聞こえ、龍騎達は振り向くと、リュウガ達がこっちへ走って来た

 

龍騎「皆!」

 

ブロッサム「無事だったんですね!」

 

マリン「当ったり前だよ!あたしの前に敵はなしってね!」

 

サンシャイン「ブロッサム達も無事でよかった!」

 

ゾルダ「ヴォルケーノ達が来てくれなかったら危なかったよ」

マリン達は龍騎達が安全だと知り、ホッとしていた。そんな中、ヴォルケーノが龍騎に近づき、ジーッと龍騎を見ていた。

 

龍騎「あ、あの~、何でそんなに睨んでるの?」

 

ヴォルケーノ「…おめぇが翼か?」

 

龍騎「え?そうだけど…」

 

ヴォルケーノ「へぇ…お前がな…」

 

ホーリーナイト「ヴォルケーノ、人を睨むな」

ホーリーナイトはヴォルケーノを注意すると、ヴォルケーノは素直に従った。そしてファムが言う

 

ファム「皆、いよいよオーディンとの決戦よ?覚悟は良い?」

ファムが龍騎達に聞くと、龍騎達は力強く頷いた。

 

ファム「それじゃあ、行くわよ!」

ファムが龍騎達に言い、龍騎達はオーディンへと向かった。

 

仮面ライダー王蛇、オルタナティブ撃破。残るライダーは後、1人




次回の仮面ライダー龍騎は

ナイト「オーディン!もう逃がさないぞ!」

オーディン「どうやら、本気を出す時が来たようだ…」

ファム「これが…オーディンの本気…」

オーディン「桐原翼…八神恭介…お前達との決着…今ここで付ける!」

龍騎/ナイト「オーディン、覚悟!!」

次回、解放、オーディンの真の力!

闘わなければ生き残れない!
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