暗殺教室・その転校生、未来人で、仮面ライダー!   作:真田丸

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祝!初原稿ぉぉぉーーー!! 今まで読む専門でしたが読んでるうちに自分も作ってみたいと思い、始めました。
初心者で不定期ですが、温かい目で見てください。
宜しくお願いします。


終わりと始まりの時間

2016年突如現れた108体の謎の機械生命体【ロイミュード】により人類は支配された。

ロイミュードの支配から100年後、人類はライダーシステムを開発し反撃に出た。

両軍は激しい戦闘を繰り返し人類は多くの犠牲を払いつつとうとうロイミュードを追い詰めた。

 

「はあっ!」

「であっ!」

かつての首都、東京の中心で3つの影が戦っていた。

タイヤを身に付けた赤い戦士【仮面ライダードライブ】マフラーをなびかせる白い戦士【仮面ライダーマッハ】

対するは、紅き鬼の様な異形、ロイミュードのリーダー【ハートロイミュード】

戦いは既に1時間に及んだ。

「はぁ、はぁ・・・くっそぉ!!」

マッハは荒い息遣いで膝をついた。眼前ではドライブの剣とハートの拳が激しく激突していた。

 

「どうした!?こんなものかぁ!!」

ハートの拳を受けたドライブが吹き飛ばされ瓦礫に激突した。

「くっだったら・・・これで!」<ターン!>

ドライブは剣のハンドル部分を操作すると回転してハートに迫った。ハートは光弾により迎撃しようとしたが、ドライブはそれらをすべて躱しハートへ迫る。

 

「まだだ!<ゼンリン!シューター!>っ!?」

ハートがさらに攻撃しようとすると数発の光弾がハートに命中した。

「はぁはぁ・・・俺を・・忘れんなよ・・・」

攻撃したのは体力が尽きかけ膝をついていたマッハだった

ハートがマッハに気を取られているとハートの懐に飛び込んだドライブの剣がハートの身体を切り裂いた。

 

「ぐぅ!」

ハートの身体が大きく揺らいだ

 

『いまだ。2人とも!』

「「ガレット!!」」

ドライブのベルトから発せられた声に答えた2人のライダーは最後の力を振り絞りそれぞれ必殺の動作を取った。

『ヒッサーツ!フルスロットール!』<ヒッセツ!フルスロットル!>

『スピード!』<マッハ!>

「「はあぁぁぁぁーーーー!!」」

2人のキックがハートに激突した。赤と白のエネルギーが周囲に拡散、瓦礫を破壊していく。

「はははは~~~!!そうだ!この胸の高鳴りこそが、俺の喜びだーー!楽しかったぞ!仮面ライダー!!!」

ハートの身体が爆発し周囲を爆炎が包んだ。

 

 

爆炎が収まるとそこには黒と白の髪の2人の少年が倒れこんでいた。その腰にはそれぞれのライダーのベルトが巻かれていた。

「はぁはぁ・・・やったな・・・」

「ええ・・・やりましたね・・・」

『2人ともよくやった。リーダーを失ったロイミュード達の指揮系統は破壊されたはずだ。残りのロイミュードを撲滅すれば我々の・・』

 

次の瞬間、どこからかの攻撃が2人を襲った。

「うわぁ!?」

攻撃によって吹き飛んだ黒髪の少年が顔を上げるとそこには何十体ものロイミュードがいた。その中にはハートと同クラスのロイミュード【001】が居た。そのうちの1体が気絶した白髪の少年を抱えていた。

「アレン!」

助けようと立ち上がろうとするがハートとの長時間の戦闘と先程のダメージにより身体が動かなかった。

 

「ハートは敗れましたか・・・まあ良い。もはやこの時代に用はない。ロイミュードが次なる進化を遂げるために我々は過去に行く」

「過去に?・・・」

「ではさらばだ。仮面ライダーそして・・・」

『はっ離せぇ!』

001は白髪の少年の腰からベルトを引きはがし黒髪の少年のそばに投げた。

「クリム・スタインベルト」

ロイミュード達は後ろに現れた光の中に消えていった。

「アレン!」『アレェェン!!』

 

 

 

 

半年後

ロイミュードの消えた世界で人類は100年ぶりに自由を手に入れた。人口は数百万になってしまったが、これから少しずつ復興を遂げかつての繁栄を取り戻す時が来るだろう。

そんな中、少年は仲間たちとある研究を続けていた。

「やった・・・完成だぁ!!」

1人の男が叫ぶと研究所内が歓喜で包まれた。

そして男たちの中でリーダーの男が少年に語り掛けた。

「本当に・・・良いんだな?」

「・・・ああ、これは俺がやらなきゃならない事だからさ・・・・俺が過去に跳ぶ!」

「・・・分かった。・・・死ぬなよ・・」

 

少年は白いバイクに跨りエンジンを噴かした。すると目の前に光が現れた。

《目的地は2015年だ!一応その時代に向けメッセージは発信してあるがどれだけ信じてもらえているか解らない!気を付けてくれ!》

「ガレット!」

『行こう郷、我々の目的は・・・』

「過去に跳んだロイミュードを追跡そして、撲滅だ!」

バイクを走らせ少年は光の中に消えた。

 

 

 

 




今回は取り合えずプロローグ的なものです。
次回はライダーに変身する少年の設定です。
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