暗殺教室・その転校生、未来人で、仮面ライダー!   作:真田丸

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・・・・お待たせしました~~!!
言い訳は言いません。単純に筆が進みませんでした。こんな駄文でも見てくれている方々には大変待たせてしまいました。
今後も不定期の更新になりますが完結まではしっかりと書いていきますので末永く宜しくお願いします。


赤羽の暗殺

「おはよ~っス」

赤羽業の停学が空けた翌日、時間ギリギリに登校してきた郷が教室に入ると全員が気まずそうな表情で教卓を見ていた。

郷もつられて教卓を見るとそこには対先生用のナイフが深々と刺さったタコが置かれていた。

 

「皆さん、おはようございます」

そこに殺せんせーも教室に入って来た。当然殺せんせーの視界にも教卓のタコが入って来た。すると、カルマが待ってましたとばかりに席を立った。

「ごめ~ん殺せんせー!先生と間違えて殺しちゃった。片付けるから持ってきてよ」

「・・・分かりました」

 

殺せんせーはタコを持ちゆっくりとカルマの席に近づくしかし、途中で立ち止まると触手をドリルのように高速回転させ校舎の外に出た。

いつの間にか用意した紙袋とミサイルも持っている。

 

「見せてあげましょう。触手ドリルと自衛隊から頂いたミサイルの威力を」

殺せんせーが高速で作り出したものがカルマの口に放り込んだ。

 

「あっつ!?」

殺せんせーが作ったものはタコ焼きだった。

「その顔色では朝食を食べいませんね?これを食べて栄養を取りなさい」

「ちっぃ!」

カルマが舌打ちしながら教室から出て行くのをみんなが見送くる

「もったいない。せっかく美味しく出来たのにって、にゅあ!?先生のタコ焼きは、って詩藤君!?」

「中々うまいっスね」

「「「お前が食うのかよ!?」」」

「いや、俺も朝食ってこなかったから」

 

その後もカルマは様々な場面で殺しに掛かるがその全てが巧に躱されてしまう。

 

 

 

 

 

放課後になり郷が速水と千葉と一緒に崖下で射撃の練習をしていると崖上に渚とカルマが居るのが見えた。

「ん?あの二人何やってんだ?」

「カルマが新しい暗殺方法でも考えてるんじゃないか」

そこに殺せんせーが加わりしばらく話しているとカルマが崖から飛び降りた。

「えっ!?」「なっ!?」「リアリ~!?マジかよ!」

カルマが銃を構えているため殺せんせーも助けに入れない。郷が変身しようとドライバーを巻くが間に合わない。

その時殺せんせーが触手を蜘蛛の糸に用に張り巡らせネットを作った。粘着性のネットのためカルマの腕も封じ銃が撃てないでいた。

 

「どんな状況でも助けないという選択肢は私にはありませんよ。何度でも飛び込みなさい。何度でも助けてあげますよ。」

(はぁ・・・ダメだなこりゃ殺せないや・・・少なくとも先生としては・・)

カルマから刺々しい殺意が消え代わりに爽やかなきれいな殺意が生まれた。

そこに郷たちと渚がやって来た。

 

「カルマ君!大丈夫!?」

「うん、なんともないよ」

「しかし・・・無茶するな。此処から飛ぶなんて・・・」

千葉は崖を見上げながら言った。

「これが一番殺せる確率が高いと思ったからね。まあ、失敗だったけど」

「にゅるふふ、そう簡単に先生は殺せませんよ」

「ちっまあいいや、何度でも殺しに行ってやるよ」

 

 

「見つけたぞ」

聞き慣れない男の声が聞こえた瞬間その場の全員を重加速が襲った。

「うおっ!?」「なっ!?」

「うわっ!これが重加速かよ。聞いていたけどおもしれ~」

「言ってる場合か!ほらこれ持って離れてろ」

一早く重加速から解放された郷が全員にシフトカーを持たせた。重加速から解放された4人を殺せんせーに任せ前に出ると1人の男が立っていた。

「誰だって、聞くのは野暮かな?」

「ああ要件は分かってるだろ?邪魔をするな仮面ライダー!」

男はコブラ型の031になった。

 

「最近苦戦ばっかりだったからな偶にはマッハで決めるとスッか」

《シグナルバイク!》「レッツ変身!」《ライダー!マッハ!》

「追跡!撲めってうお!?」

 

何時ものキメ台詞を言っていると031は容赦なく攻撃してきた。突然の奇襲に怯んだマッハにさらに追撃が加わる。

「ッ~~!最後まで言わせろ!!」

何とか体勢を立て直いたマッハが反撃に出た。ゼンリンシューターの射撃で031と距離を取った。

「たくっ、じゃあ改めて・・・追跡!撲滅!いずれも~~マッハ!!仮面ライダ~~マッハ!!

「前見なさいよ!来てるわよ!」

 

速水が叫んだ通り031の拳が迫るがマッハは僅かに体をずらし躱すと同時にカウンターと喰らわした。ゼンリンシューターの打撃を顔面に受けた031が大きく吹き飛んだ。

「悪り~な、この後ドラマの再放送があるから早く終わらせてもらうぜ」

《シグナル交換!キケ~ン!》

 

上空に向けゼンリンシューターを撃った。

《キケ~ン!》

弾がモンスターに姿を変え031に襲い掛かった

「くっ!来るな~!」

031は必死に逃げようとするがモンスターは容赦なく噛みつきそのまま振り回した。

 

投げ飛ばされた031が起き上がると上空に跳ぶマッハの姿が写った。

《ヒッサツ!フルスロットル!キケ~ン!》

「じゃあな!」

モンスターのオーラを纏ったマッハのキックを受け031のコアは砕け散った。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いや~スゲェモン見たな~~」

「気楽なもんだなカルマ」

戦いを終え変身を解除した郷にカルマが近づく

「面白いモノ見せてもらったお礼にさ、飯奢ろうか?」

そういうカルマの手にある財布を見た殺せんせーが慌ててポケットを探る

「にゅあ~!?カルマ君!その財布は~~!!?」

「ああ、これ?職員室の机の上に落ちてたんだ~」

 

話の内容が分かった郷もニヤリと笑いカルマに乗った

「そっか~じゃあ遠慮なく奢って貰かなぁ~」

「郷君!?ちょぉっ!君ドラマの再放送は!?」

「ノープログレム、予約してあるから大丈夫っスよ。速水たちも行こうぜ~!」

鼻歌を歌いながら山を下り始めた2人と涙目になりながらそれを追う殺せんせーを戸惑うながら見ていた残された3人に郷が手を振りながら叫んだ

「・・・どうする?」

「う~んここはあの2人に乗っかろうか」

「そうね・・・」

3人も郷たちを追い山を下りて行った。

 

「寿司行こっか?」「焼肉なんかどうだ?」

「待って~~!!先生、今月ピンチなんですよ~~!!」

夕日が落ちる山中に2人の笑い声と殺せんせーの絶叫が響いた。

 

 

 

 

 

 

 

 





昨日、ドライブサーガが届きました。
とっっても楽しかったです!
特にマッハのアクションが素晴らしく何度も見直しました。いつか作中でもあんなアクションを出したいですね。
マッハサーガの小説を読んだ後に見るのをお勧めします。直接の続編と言えるので小説と合わせて一つの物語として楽しめます。

ハートの方もまさかのあの姿が登場するとは驚きました。
本編ではなかったハートと現さんの絡みがとても新鮮でした。
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