髭とジャガイモ、敵対していた二人の共闘はやっぱり燃えますね~そしてクローズの復活!!同時に葛城巧復活!!
やっぱりビルドは毎週がクライマックスで見ていて飽きません。
来週ではとうとうブロス兄弟とも共闘するらしいですがそまでしないといけないエボルの力とはいったい?
実に楽しみです。
前回の話でバイオレンスロイミュードの進化前が051になっていましたが正しくは054でした。申し訳ありません。
鷹岡は倒した。でも当初の目的だったワクチンは鷹岡の手によって爆発しみんなを助ける術を失った。
『・・・仕方ない。こうなったら一か八かでドクターを呼び寄せよう』
「でもクリム、ドクターは本島にいて着くまで時間がかかるぞ」
今回島に連れてきたシフトカーは8台、その中にマッドドクターは含まれておらず本島から呼び寄せても朝まで掛かってしまうだろう。
それまで生徒たちの体力が持つとは思えなかった。
「そんな心配しないでも、お前らに薬なんて必要ね〜よ」
声の方を見るとそこには殺し屋の3人がE組を睨んでいた。
「・・・・・・・・えっ誰?」
唯一3人の事を知らない郷が速水に問いかけるがそれに答える余裕は速水にはなかった。
「ガキ共が、よくもやってくれたな」
近付いてくる3人に対し生徒たちはそれぞれ構えた。
そして毒から回復した烏間が1歩前に出る。
「お前らの依頼人は倒した。俺も回復したし生徒も一筋縄では行かないぞ。大人しく降伏しろ!」
「ん?いいよ」
「わっかんねー奴らだな!コッチはお前らに付き合っている暇はないんだ・・・・え・・・?」
ワクチンが手に入らなかった事で気が立っていた吉田が噛み付くが3人がやけにあっさりと降参したため毒気が抜かれたような感じになった。
「言っただろ、お前らに薬は必要ないってな。お前らに使った毒はあと数時間で症状が消える特別製だ。ボスが使うように指示したものはこっちだ」
毒使いの男は透明な液体の入った小瓶を見せた。
「これを使っていたら本当にヤバかったけどな」
「ボスは初めからワクチンを渡す気はなかったぬ。それなら交渉のリミットまで症状が出れば十分だと3人で話し合ったぬ」
「でも、良いの?そんな依頼人を裏切るような事して・・・・」
毒使いの男とぬ男の話を聞き矢田はプロとして仕事を疎かにすることに疑問を口にするが銃の男はその疑問を嘲笑った。
「プロが金で何でもやるって思うなよ。カタギのガキ共を大量に殺すか依頼に沿わずプロとしての信用を落とすか、どっちが俺たちの今後に影響がデカイのか天秤にかけただけだ」
「お前たちの言い分は分かった。だが、信用するのは生徒たちの症状が治ってからだ。その後、話を聞かせてもらう。」
「OK、来週には別の仕事があるからなその前に終らせてくれよ」
何はともあれ生徒たちの安心が保証された事で全員が緊張の糸が解けたように座り込んだ。
郷を除いては・・・・
「で、お前はどうするんだ?054」
郷の視線は腕を組み黙ったままたつ054に向けられていた。
「やる気なら相手になるぜ?」
ドライバーを掲げ挑発する郷だったが内心は054の動きに一つ一つに警戒していた。
「・・・・・そうだな、相手をしてもらおうか?」
054は気絶したままの鷹岡に近付きその腹部を踏みつけた。
「ボホォ!?ガハ・・・ガハ・・・!!」
咳き込む鷹岡に054は赤いバイラルコアを投げ渡した。
『何だあのバイラルコアは?』
それはクリムも郷も見たことのない物だった。
バイラルコアを見た鷹岡はニヤリと笑い立ち上がる。
「ヒャハハハ!もうどうなろうと知ったことかぁ!!あいつらに復讐できるなら俺は・・・・人間を止めるぞぉ!!」
「見るがいい、ロイミュードの新たな進化を!!」
鷹岡の持つバイラルコアが光輝くと054のボディがデータとなりバイラルコアに吸収されていった。
更に光が増し鷹岡を覆いつくす。
『「ガアアアァァァァァァ!!」』
鷹岡と054、2人の雄叫びと共に光がはじける様に散っていきそこに立っていたのは赤いバイオレンスロイミュードだった。
『これは・・まさか・・・!?』
「鷹岡と054が・・・融合した・・!?」
それこそがロイミュードの新たな進化だった。
モチベーションが上がるので感想宜しくお願いします。