超神機動戦士ガンダムEXSERIONMEMOREYS   作:カオスサイン

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EP26「狙いと危機」

「どうやら間に合ったようだな」

「ったくこんな奴に苦戦してんのかよ・・」

「兄さん!」

「牙道!そしてアンタは」

「ああ、俺はこのヴァルガジアナイトEGのNM、仮面屋仮弥だ」

「・・・・・」

あえて名前にはツッコまないでおこう

だがしかし

「牙道、お前まだ入院していなきゃならないはずだろ?それに俺がピンチだってことは・・」

「ああ、体は大分いい。父さんに言って抜け出してきた、アイツがテメエの危機を教えてくれたんだよ」

「誰だ?」

「テメエがよく知っている奴だ」

「・・・よし!いくぞ!」

「黒いMSは俺に任せろ!」

「牙道!ああ、頼む!だが気をつけろ!奴等はEGでもないのにサインシステムを搭載している!そして恐らくAIだ」

「ハッ!起動される前に潰す!ひょおおおおお!」

そして牙道は黒きMSの軍勢に突貫していく

「またあなたも邪魔するつもりなのね・・・」

「あの時、裏世界での事をいまだにひきずって何になる?」

仮弥さんが彼女に言い放つ

「ッ!・・五月蠅い!「カースソード」!」

「「ヴァルガジアビームソード」展開!そい!」

ガチン!激しくぶつかり合う

「くうっ!?・・」

「サインシステムを起動させようとしても無駄だ!」

「何をするつもりか知らないけど・・「カースサインシステム」超起動!」

キイーン!

彼女がサインシステムを起動させるが

ギャイーン!

「「ヴァイアライズ・ビート」!」

「「フロストブロッカー」!」

突如どこからともなく音波と氷が降り注ぐ

「如月!詩織さん!」

「アンタ、なんでこんな奴に負けてんのよ!?」

「なんとか間に合いましたね」

如月と詩織さんまで救援に駆けつけてくれた

「!?」

如月のEGの技でサインシステムを強制停止させられた彼女のEG、黒きMSがたじろぐ

「分が悪い・・覚えておきなさい!きっとあなた達の方が後悔するから!」

彼女は撤退した

「それにしてもあの黒きMS完成していたとは・・」

仮弥さんが呟く

「仮弥さん、アンタあの子とユリシア、そして俺達NMとEGの何を知っているんだ?!そして超神合体ができなかったのは何故だ!?」

「まあ、そう一辺に質問するな。いいだろう話してやる・・ところで少年体は大丈夫か?」

「そういえば!?あがー!?・・」

激痛が走る ダメージが酷い・・

「クソ!・・忘れ・・てた・・・・・」

ガターン!

俺はカオスEGともども倒れてしまった

「ご主人様!?」

「少年!」

「カオスさん!?」

「カオス!?」

零華さん達の声が聞こえる中俺は意識を失ってしまった

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