超神機動戦士ガンダムEXSERIONMEMOREYS   作:カオスサイン

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EP28「解放、視えざるもの」

「や・・やめて・・」

「・・・」

ドグシュ!

「あああー!?・・・・・」

~・・・・・~

「ハッ!?・・私・・」

「目が覚めたな」

「!?」

そうか私、ユリシスリアとこの男にやられたのか

「ここは俺ん家だ」

バッ!

黒き翼を広げフィアさんはあとずさりする

チャッ!

「動かないで!」

彼女はまた俺に拳銃をつきつけてくる

「私をまた殺そうたってそうはいかない!」

「おいおい・・」

まいったなこりゃ・・まだ根にもってるよ

スッ!

「カオスに手を出さないで!」

「ユリシスリア!・・」

「ユリシア・・」

ユリシアが俺を庇う

「私だって守りたいものがあるから!」

ユリシアが泣きながら言う

「・・フィア・ローお前もいい加減に過去に振り回されるのはやめろ」

仮弥さんが彼女に言い放つ

「ッ!・・私は!・・」

「・・お前なあ・・あの事言ってもいいのかなあ?」

「ッ!!?・・~///」

仮弥さんがなにか言って彼女は赤面する

「ああ・・仮弥、まずアンタから殺してあげようか?・・」

「やってみろwクク・・」

「笑うなあー!///~」

仮弥さんとフィアさんの大喧嘩で家が半壊したとかしないとか

「うふふふふ・・・」

なぜか他の皆も黒いオーラを放っていた

「[まさかな・・]」

それから何日かして

「・・・」

最近なにか変なものが目に映る

幽霊退治をやめてもう縁がないと思っていたのに

「♪」

浮いてる少女いわゆる浮遊霊ってやつが

俺は恨まれる事をした覚えないんだが

「おい・・お前幽霊か?」

「わ!?私のこと視えてる!?」

「ああ・・一応霊退治屋も中学の頃やってたからな・・お前なんていうんだ?」

「私?うー~ん・・名前は進城名雪それ以外は何も思い出せないや・・」

ということは

「まいったな・・未練もかよ・・」

「そうなる☆」

「他人事みたいにいうなよ・・」

「ま、そのうち思い出すよ!☆」

「で・・どこまでついてくる気なんだお前は?」

唯一他にも霊が視えるナギサや砂式院さんに見られたらまたあらぬ誤解をされそうだ

「んー~なんだか離れられないみたいなの☆」

「なにいー!?」

おいおい勘弁してくれよ・・

こうなったら腹を割って話し合いを

「ナギサと砂式院さんいるか?」

「はい?」

「カー君なに?って・・」

「後ろの女性は誰ですか?・・」

ズゴゴゴ!二人が黒いオーラを放つ

「待て落ち着け!お前等!・・お前もなんか言え!」

「ウソ!?他にも私が視える人がいる!」

そっちかい!wまあ、驚くのも無理はないだろうが

「もしかして幽霊?!・・」

「そうなんだよ名前以外何も分からないって」

「記憶喪失の幽霊ですか・・」

「しかも俺に憑りついたまま離れられないって・・俺にもなにがんだかって・・どうしたお前等?」

「!?カー君にずっとひっついている!?・・それって・・///」

「カオス様が・・///」

二人共赤くなっている

まさかな・・

「まてまてい!俺はそんな気ないぞ!・・多分・・w」

って多分ってなんだ!?これじゃ火に油を注いだも同然じゃねえか

「多分ってなによ!?」

ナギサが俺に迫ってくる

「ちょwナギサ顔近いって!///」

「あ・・///」

ナギサはもっと赤面しながらどこかにいってしまった

「ねえアンタってかなりエッチ?」

「もうなんとでもいえ・・」

ピピピ!

「!任務か!」

俺達は学院に向かった

「フーン・・なんか楽しそう☆」

・・

「・・・・・」

「♪」

やはりちょいと視線が気になってしまう

「ねえ、アレ何?」

「あ?」

幽霊少女が指差した方を見ると

「なんだあ?この間のクロロノホルムの残党じゃねえか」

敵はこの間の残軍だった

「システム発動前にとっとと破壊するか!」

「[ねえ、カオスアンタさっきから気になっているんだけど誰と話してんのよ?]」

当然視えない桜乃や他のメンバーは疑問に感じていた

「幽霊・・」

「[は?・・カオスアンタ人馬鹿にしてるの?・・]」

「[本当ですよ]」

「アンタもそういうなら間違いないようね・・」

やっと納得したようだ

「!?・・・」

幽霊少女の様子がおかしいので

「おい、どうした?」

「何かが私を呼んでいる・・」

「!?・・」

「いかなくちゃ・・」

俺から離れられないはずの幽霊少女が何かに引き寄せられたのだ

「アレは!・・EG!?」

「新型か!」

「うお!?仮弥さんいつからいた!?」

「今さっき」

とにかく新型EGがこっちに向かっていた

その頃

「これって・・ガンダムだよね?・・私・・」

キイーン!

「アレは!・・」

どこからともなくバックパックが飛んできた

そして先程のEGに装備される

「換装型か!」

「まさかアイツが!?・・」

「[カーディパッカーエクセリオンガンダム・・まだ開発途中のはずですわ!・・]」

「コレ楽しい!☆・・ドロー!「セブンスカードインパクション」!」

ビームを纏った無数のカードがクロロノホルムの軍勢へ突き刺さる

「リバース!☆」

ドゴン!

一瞬で軍勢が蒸発した

「あがが・・」

幽霊にMSが動かせるとは・・

「[え!?・・今何が起こったの!?]」

「[まさかあの幽霊さんが動かしたんだね]」

「[え!?え!?・・]」

「ああそうみたいだ・・」

皆混乱していた

「☆」

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