超神機動戦士ガンダムEXSERIONMEMOREYS   作:カオスサイン

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EPⅨ「試作機」

~理事長室~

「エクセリオンガンダムの試作援護機体?」

「ええそうです。まだ試作段階なので性能の良し悪しは分かりませんが・・・今回のミッションで特別にカオス君、この「ギガギアガンダム一号機」を君にプレゼントしよう」

「ありがとうございます!って一気に操縦は・・・」

「大丈夫ですこのガンダムはEXSERION-Gシリーズの機体ではないので「サインシステム」は付いてないですがAI操作も可能にしているのでね。それと今回のミッションは「秘密研究秘密基地を潜入破壊」任務です!」

「了ー解!」

で受けたのだが・・・

「・・・あんのクソババア・・・操作が以上にキツイぞ!コレは・・・」

MSモードは簡単だがMSAモードの操作が想像以上にキツイ・・・。

「さっさといくわよ!」

「オイ待てよ・・・ハア・・・」

~秘密研究基地~

「ここって強化人間でも製造しているのか?」

「さあ?」

「とにかく潜入してみないことには分からない、いこう」

中に入った瞬間

ビー!ビー!

「侵入者発見!迎撃!、追撃!」

「ですよねえー・・・」

敵はアビス、アビスインパルス、ガイア、ガイアインパルス、デュエルストライク、ブリッツストライクのようだ。

いきなり強敵揃いのお出ましか

「先手必勝ー!」

「ピピピ!」

「しま!?・・・がああー!?・・・」

ブリッツストライクのミラージュコロイドハイド特効をモロ直撃して俺はフッ飛ばされてしまった。

「カオス、アンタねえ!もう!せりゃ!」

桜乃が即援護に入るが・・・

「当たらない!?」

敵は余裕で回避してしまう。

「カオス様ここは私が!」

そうか!砂式院さんのEGにはトレースシステムがある。

「妖刀、「デーモンレイガジールスラッシュ」抜刀!「妖艶のカザ斬り」!!」

「ギギギ!?・・・・・」

ブリッツストライクを撃破。

「まだやれるかどうか分からないが今やるしかない!来い!ギガギアガンダム!」

「リリリ!」

ドヒュン!ギガギアガンダムMSモードが牽制する。

「今だ!ドッキングモー・・・」

「ギリリー!」

「しまっ!?・・・うがあー!?・・・」

隙をつかれアビスインパルス、ガイアインパルスの二機に挟み撃ちを喰らって俺は壁に激突してしまった。

「カオス!?」

「カオス様!?」

「お兄ちゃん!?」

「お兄様!?・・・」

「・・・・・」

皆の声がこだまする中俺の意識は途絶えていった・・・。

 

「・・・・・イテテェー・・・皆?・・・」

周りを見渡すが他の皆の姿が見えない。

「そうか・・・」

恐らくあの時更に攻撃を受けてしまってここまで飛ばされてしまったのだろう。

皆のことが心配だが・・・

「?」

上を見ると「第一研究室」の張紙が

「ああー!その手があったな!w」

PCの一、二台はあるはずだろう。そして敵はAIで動いていたからここのハッキングで機能停止させられるはずだと考えた俺はガンダムから降りて入って探してみたが・・・

「・・・うーん・・・ないなあ・・・見当外れだったか・・・ン?・・・」

何かが奥で光を放っていた。

「あれはなんだろう?・・・」

いってみる。

そこで見たのは

「なっ!?!・・・」

蜘蛛の巣のように無数の鎖で拘束されている少女の姿があったのだ。

「オイ!?・・・今助けてやるからな!」

ガキン!ガギン!

鉈で鎖を斬って少女を開放する。

「もう大丈夫だぞ。・・・まだ目を覚まさないか・・・それにこの子の手のこの模様は?・・・」

見ると少女の手にはなにか紋様らしきものが

「はやく皆の所へ急いで戻らないと・・・」

とりあえず俺はギガギアガンダムに少女を搭乗させて皆の下へ向かった。

「無事でいてくれ!皆・・・」

~その頃~

ドシュ!ザン!ガゴン!

「・・・もう残弾も「エクセリオンフィンガー」のエネルギーも少ないわ!」

「カオス様・・・」

「アイツのことを信じて!絶対戻ってくるって!」

「・・・ええ!」

「よくいったな!」

「!」

「あなたは・・・」

「死神といえばこの俺、★AIR様颯爽登場だぜ!いくぜ相棒!」

AIRさんのデスサイズがデュエルストライクを斬り裂いた。

ドシュー!

AIR「おっ!ちょうど戻ってこれたみたいだな!」

「カオス!」

やっと俺は帰還した。

「おろ?AIRさんなんで!?」

AIR「ハイドの臭いがしたから来ただけさ。んじゃ俺は帰るぜ」

「ありがとうな!」

AIRさんのおかげで予想以上に戦況がよくなっていた。

「今度こそは!・・・来い!ギガ・・・・!?」

「なに?・・・」

「オイ!?・・・」

桜乃達にはなにが起きたのか分からない。

「・・・・・」

少女が目覚めてギガギアガンダムを操縦していた。

「!?ちゃんと出来ている・・・!やれるか!ギガギアガンダム、ドッキングモード!」

少女がギガギアガンダムをちゃんと操縦出来ていることに驚きを隠せないが今はそれどころではない。

ガシャーン!

「完成!ギガカオスロストダークネスエクセリオンガンダム!!「ギガカオスの大鉈」抜鉈!「ギガカオスダークザンバー」!!!」

「!?ギギ!?・・・・」

ザシュ!アビス、ガイアを撃墜。

「もういっちょ!「ギガカオスダークブラスター」!!!」

ズドド!

「ギギ!?・・ギー!」

ガイアインパルスだけがまだ動けていた。

「まだか・・・サインシステム!「ギガカオスダークブラストザンバー」!!!」

ガシュ!

「ギ!?・・・・・」

ドコーン!

「ミッション完!」

~その頃理事長室では~

「偶然とはいえ期待以上の働きをしてくれたようですね・・これからが楽しみです・・・」

理事長はモニターを観ながら感服していた。

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