唐突に思いついた話です
俺こと鈴木悟はいつの間にか、森の中にスーツ姿で倒れていた。見上げると空が見えまだ日中だと判断できた。それより気がついたらここにいたので何が起きたのかよくわかっていなかった。まず、起き上がりどうしてここにいる前のこととこの場所について考えた。
(このような森はリアルではありえない。リアルは大気汚染がひどくこのような気が生い茂った森はとっくの昔になくなっているのだから。うーんこの場所は全くわからないな。この場所で目が覚める前はたしかユグドラシルにログインしていたよな。それに、スーツの上着を脱いで だったらなんでここにいるのかについてのヒントもなしか。)
全くわからなかったので、ユグドラシル内であったことを思い出そうとしていた。
(確かMMO-RPGユグドラシルの最終日で、ギルドメンバーに最後なので会おうとメールしたけれど集まったのは数人しか来なかったな。はぁ、いや思い出して落ち込むのではなく現状について考えなくてはな。円卓の部屋でヘロヘロさんと話したあと、ギルド武器を持って王座にいてサービス終了を待っていたよな)
そこまで自分の行動を振り替えていてあるありえない可能性があることに気づいた。もしそれが本当なら、いやこの森があることで何よりもその可能性を認めざるを得なかった。
「俺はユグドラシルの世界から異世界に来てしまったのか 」
自分ではその可能性が否定できなくても状況的に考えて正しいと思うのだが、1つ疑問があった、
「ユグドラシルから異世界に来たのなら、なんで俺はリアルの鈴木悟の姿なんだ」
そう、今の彼の姿は漆黒のローブをまとっている超越者(オーバーロード)の姿で体が骸骨になっているのではなく、体が生身の人間つまりリアルの鈴木悟のままでいることを疑問に思ったがそんなことを気にするのはあとでも良くないかと考えた。しかも、体が悟になっているのでユグドラシルの時に使えた魔法やスキルが一切使えない状態になっていた。
ゆえに、何もすることができない。モンスターがいても倒すこともできないし、タイムトラベルだとしても危機的な状況かもしれないので今すぐに行動時し始めた。
「まずは食料と水を確保することだな」
悟は服1枚でこのような場所に来てしまったので、食料や水がなく今の場所がわからないので近くの人は住んでいるところに行っていろいろな情報を手に入れることをひとまず、目標として行動を始めた。
× × × × × ×
その者は長らく眠っていた。ある反応があり目を覚ましてその反応の人物を観察しようとしていた。
「さて、今回の人物は一体どんな人物なのだろうかな。こちらを楽しませてくれればいいのだけれどな」
その者は200年もある反応が現れるこの時を待っていた。その前は400年も待っていた。
「前回のは面白かったな。信じていた味方を自分の手で殺すのだからな」
そうしてその者はシステムを立ち上げて、発見した人物を観察し始めた。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
レベル0なのは人間なので(人間は種族レベルは0なので)そうなっています。また、地つの文が多めになってしまいました。次の話も地の文がほとんどになってしまいました。
出来る限り読みやすいものになっていたでしょうか