死んだと思ったらスタンド使いになって神様の尻拭いをするハメになりました 作:さっさん
さて…後日談だけど今回のバスジャック事件で撃たれた人はいるもののどうやら死人は出なかったようだ。
あの後、警察に話を聞かれたが他の乗客の目撃証言も特に無く
と言うよりスタンドでカタを付けてるから見えないんだけどね…
おかけであそこまでボコボコにしても正当防衛でお咎め無しだ。
いや、本当に良かったこれで捕まったら洒落にならならいしね。
これにてとりあえず一件落着だな。
でも、神様は他にもスタンド使いを用意してると言ってたからこれだけではないと思うけど。
だったら仲間くらい欲しいよなぁとも思い
今は夜の街をブラブラしてる。
あ、俺一人暮らしだから門限とかは特に無いの
えーと、年齢は19の大学生
あと、見た目のせいで絡まれることが多かったから多少喧嘩慣れはしてる。主に鉄パイプ使ってたんだけど…
まあ、これが俺の基本スペックだな
仲間さがし、なんて言ってもただの散歩だここから少し歩いたところに、以前致命的に復活が出来ないほどの大規模停電で使われなくなってしまったそのせいで廃ビルの地域が出来てしまった。俺はそこにお気に入りの場所があるからそこに向かっている、途中コンビニでお気に入りのポテトチップスと炭酸飲料を買った。
さて、それじゃ行くかね
そこから5分歩いたところでとある小さな廃ビルに着いた
そこの屋上がお気に入りの場所周りにほかの廃ビルもなく
人工的な明かりも無いから星が良く見える、そこで食べるポテトチップスが格別に旨い。少し暑いので喉を通る炭酸も心地いい
明日は休みだしもう少し星を見ていくか…と思っていたら
ギィ-----ィイ
屋上に通じるドアが開いた
ここで人が来るなんて初めてだな…ん?女の子?
そう、見た目で判断するので実際は分からないが恐らく同い年位の髪を赤く染めたショートボブの女がいた。
「ねえ」
その女が口を開いた
「あなたが樟葉弐分?」
「そうだけど…」
「そう」
「君は?」
「名乗る必要が?」
「別に」
「ならいいじゃない、そして」
「 さ よ う な ら 」
「え?」
瞬間体が上に『落ちた』上に上がっているのだが感覚は落ちているのだ。一瞬の無重力の後、今度は下に『落ちた』
(まずい…!)
近くにあったビルの方に落ちながら重心で移動し
「アンチテーゼ・ジャンク・ガール!着地点をやわらかくしろ!!!!」
ボフゥゥ-ン
ど、どうにか助かった…なんだあの女は!?
ここまで、登ってきたのか?そんな訳ない!スタンド能力か!!
「生きているなんてね、対処されるとは思わなかったわ」
「お前はなんだ!?」
「あなた、私のスタンド能力を知ってるの?」
「質問に答えろ!」
「あなた、殺される相手の名前を知るだなんて変な趣味ね」
「もういい!お前をここで再起不能にする!!」
「そう、やれるならきなさい…おいで『グラヴィタ・シーカー』」
To Be Continued
今回は次回の繋ぎで短めです