制裁デュエル後で、遊一が表記してなかった彼とのデュエルです。
それと遊一のデッキは別のです。
制裁デュエルから数日。
部屋で遊一は机と面食らっていた。ちなみに今日は平日であり、アカデミアの授業が現在進行形で行われている。
なのに部屋にいるということは、サボりかと思われるがそれは違う。
「はぁ……レポートやっぱり面倒だな」
『それもう10回目』
『勝っても負けても、廃寮の件のペナルティはやることになってたわけだから』
ペナルティ――それは謹慎とレポート。つまりはそういうことである。
遊一は制裁デュエルで勝ちはしたが、それでもあくまで減るだけ。まず数日の謹慎を言われたため、こうして部屋にいるわけだ。
「それでも勝ってデュエル戦略のレポート30枚ってのは……負けてたらどうなってたんだ」
愚痴を言いながらも、カードのこと以外にやることがないので、持ってる鉛筆を動かす。
今頃十代は特に苦戦してるんだろうなぁなどとと、考えながら。
『遊一』
「んー?」
精霊の声。だが、それはアグモンでもガブモンでもない。
『いいかげん俺を使ってよ』
「あー」
『………』
「分かった。分かったから。顔を覗きこまないでくれ。邪魔だから」
実は遊一にはもう1人(?)精霊がおり、それは今まで使っていたデッキには入っておらず、もう1つのデッキに入ってるものだ。今まで単に出て来なかったのと、部屋にいたことが多かったため、普段姿がいなかった。
「次のデュエルでお前が入ったデッキを使うよドルモン」
『やった』
身体は青紫で、鼻の周りや手足の先は白い、額の赤いインタフェース(2つのものの間に立って、情報のやり取りを仲介するもの)とリスを思わせる大きな尻尾を持つドルモンと呼ばれた獣は、表情を嬉しそうにしなががら、部屋の中を動きまわる。
「はしゃぎすぎ」
『だって、今まで使ってくれなかったじゃんか』
「ペガサス会長からのカードも届いて、やっとデッキが完成したからなぁ」
今まで使えなかったのは、単純にデッキができていなかったから。だが、今のデッキにいれることもできなくはない。制裁デュエル後、ペガサスから届けるのを頼まれたらしい月行から渡されたカードで、ようやく完成したのだ。
「まあ、次のデュエルで使えるかどうかは分からないけどな」
『ああっ!』
『『まあ、その時は仕方ない』』
「けど…その前にこれを終わらせないと」
そう言って再びレポートに遊一は向かい合う。
溜め込んでいたわけではないので、若干余裕を持ってレポートを終えられた。
そんなこんなで謹慎の方も終わり、アカデミアに復帰した遊一。
今現在、デュエルフィールドに遊一は立っていて、向かいの方には
「よし。行くぜ遊一!」
遊城十代が立っていて、デュエルをこれから始めることになっていた。
何があったか大体察するだろうが、事の発端は授業が終わってすぐ
『あー、久しぶりの授業は疲れたなー。なぁ、遊一』
『ん?』
『デュエルやろうぜ』
その提案を了承。そして今に至る。
「いつでもいいよ」
デュエルディスクを2人は構える。
「「デュエル!」」
遊一:LP4000
十代:LP4000
「俺のターン、ドロー!」
先行は十代。
「俺は《E・HERO ザ・ヒート》を召喚!」
E・HERO ザ・ヒート
ATK:1600→1800
「さらにカードを1枚伏せて、ターンエンドだ」
十代:LP4000
手札4
E・HERO ザ・ヒート
伏せ1
「俺のターン、ドロー。《DM ブイモン》を召喚!」
DM ブイモン
ATK:1800
「お、いつも見るDMモンスターじゃないんだな」
「まあ、いつもと違うデッキでもあるから」
「おお、そうなのか!」
「それはともかく…ブイモンで、ザ・ヒートを攻撃!ブイモンヘッド!」
「くっ、相打ち狙いか!迎え撃てザ・ヒート!」
ブイモンは勢いをつけて頭からザ・ヒートに突っ込み、対してザ・ヒートもブイモンにパンチをかまし、お互いの攻撃は激突。爆発した。
煙が晴れると――
「えっ、何でブイモンが残ってるんだ!」
フィールドにはザ・ヒートと共に、墓地へ送られたはずのブイモンが残っていた。
それに十代は驚き、遊一は笑みを浮かべている。
「ブイモンが攻撃表示のとき、手札を1枚捨てることで戦闘によっては破壊されない」
「くっそ、そんなのがいたのか!」
「破壊されないのは攻撃表示のときで、戦闘のみだけどね」
「っと!俺は伏せカード《ヒーロー・シグナル》を発動するぜ!デッキからレベル4以下の『E・HERO』1体を特殊召喚する。デッキから《E・HERO エアーマン》を特殊召喚!エアーマンの効果により、デッキから《E・HERO スパークマン》を手札に」
E・HERO エアーマン
ATK:1800
風のE・HERO。HERO関連のデッキでは、必須カードともいえる。
「カードを1枚伏せて、ターンエンド」
モンスターはすでに戦闘を行ってしまい、やることはないため、カードを伏せてターンを終える。
遊一:LP4000
手札3
DM ブイモン
伏せ1
「俺のターン、ドロー!スパークマンを召喚」
先程手札に加えたスパークマンをフィールドに出す十代。
「そして装備魔法《スパークガン》をスパークマンに装備!」
「げっ!」
スパークマンの右手に銃が装備されたのを見て、マズイという顔をする遊一。
「スパークガンの効果!自分のターンのメインフェイズ時にフィールド上の表側表示モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。俺が表示形式を変更するのは当然ブイモン!」
「くっ…」
DM ブイモン
DEF:1300
スパークマンの持つスパークガンから電撃が発射され、ブイモンの表示形式が変わる。
「スパークマンで、ブイモンを攻撃!スパークフラッシュ!」
右手に持っているスパークガンをわざわざ左手に持ち替えて、右手でブイモンに電撃を放つ。
「エアーマンで、ダイレクトアタック!」
遊一:LP4000→2200
「罠カード《ダメージ・コンデンサー》!手札を1枚捨て、受けた戦闘ダメージの数値以下の攻撃力を持つモンスター1体をデッキから表側攻撃表示で特殊召喚する。俺はデッキから《
ATK:500
「X?」
「まあ、基本は今までのDMモンスターと同じとだけ言っておく」
「へぇ、どう来るか楽しみだぜ。俺はこのままターンエンドだ」
十代:LP4000
手札4
E・HERO エアーマン
E・HERO スパークマン
「俺のターン、ドロー。メインフェイズ、表側表示で存在するこのこのカードと手札1枚を墓地に送り、デッキから《XDM ドルモン》を特殊召喚する」
『ドリモン進化!ドルモン。いやぁ、やっと出てこれたぁ!!』
XDM ドルモン
ATK:1700
ドリモンが光り始め、ドルモンがめちゃくちゃ嬉しそうに叫びながら現れる。
それを遊一は白い目で見、十代はまだ精霊がいたのかと表情を少し驚かせていた。
「(無視すればいいや)ドリモンの効果で特殊召喚されたドルモンには『Xカウンター』が1つ乗る(最大1つまで)。このカードに『Xカウンター』が乗っている場合、1ターンに1度まで戦闘では破壊されない。さらにドリモンが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時まで、ドルモンの攻撃力は200ポイントアップする」
XDM ドルモン
XC1
XDM ドルモン
ATK:1700→1900
「バトル…の前に、手札から速攻魔法《デジヴァイス・クロニクル》を発動!」
「クロニクル?」
「基本はデジヴァイスと同じだ。手札を1枚捨て、ドルモンを墓地に。『デジヴァイス』と名のつくカードの効果で墓地に送られたドルモンの効果で、デッキから《XDM ドルガモン》を特殊召喚!」
『ドルモン進化!ドルガモン』
XDM ドルガモン
ATK:2400
ドルモンが光り始め、獣竜の姿へと変わる。
「やっぱり進化すると、姿がかなり変わるなぁ。格好良くなってるし」
『…照れるだろ。バーロー』
「(おいこら)ドルモンの効果で特殊召喚されたドルガモンには『Xカウンター』が1つ乗る。『Xカウンター』が乗っているこのカードは、1ターンに1度まで魔法・罠カードの効果では破壊されない。そして俺の墓地に『XDM』と名の付くモンスターが2種類以上存在する場合、攻撃力は200ポイントアップする」
XDM ドルガモン
XC1
XDM ドルガモン
ATK:2400→2600
「攻撃力2600…」
「まだデジヴァイス・クロニクルの効果が残ってる。デッキからカードを1枚引き、さらにこのカードの効果で『XDM』と名のつくモンスターを墓地へ送った場合、カードをもう1枚引く。その後引いたカードをお互いに確認し、引いたカードが『DM』と名のつくカードであった場合、そのカードを手札に加える。…引いたカードは《DM アルマジモン》」
アルマジロの姿をしたモンスターを手札に加える遊一。
「そして今度こそバトル!ドルガモンで、スパークマンに攻撃!」
『パワーメタル!』
「くっ、スパークマン…!」
ドルガモンの口から、大型の鉄球が発射され、それはスパークマンを打ち砕く。
十代:LP4000→3000
「ターンエンド」
遊一:LP2200
手札2
DM ドルガモン
「俺のターン、ドロー。…エアーマンを守備表示にして、カードを1枚伏せる。ターンエンドだ」
E・HERO エアーマン
DEF:300
十代:LP3000
手札4
E・HERO エアーマン
伏せ1
手札は遊一の倍あるが、何もすることができないのか、あるいは伏せたカードに意味があるからか、あまり行動を起こさずターンを終える十代。
「俺のターン、ドロー。モンスターをセットして――バトル!ドルガモンで、エアーマンに攻撃!」
「伏せカード《モンスターレリーフ》!自分フィールド上に存在するモンスター1体を手札に戻し、その後手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚する。俺は場のエアーマンを手札に戻し、もう1度エアーマンを表側守備表示で特殊召喚する!そして特殊召喚されたエアーマンの効果で、デッキから《E・HERO バブルマン》を手札に加える」
「(表側表示で出せる奴、出しておけばよかったか)攻撃をそのまま続行する!」
『パワーメタル!』
「カードを1枚伏せて、ターンエンド」
遊一:LP2200
手札1
DM ドルガモン
セット
伏せ1
「俺のターン、ドロー!」
このドローにより、十代の手札が満たされる。
「バブルマンを召喚!」
E・HERO バブルマン
ATK:800
「そしてバブルマンの効果!フィールド上にこのカード以外のカードが存在しない時に召喚された時、カードを2枚ドローできる!」
十代:手札5→7
「手札7枚か…」
「俺は手札から《融合》を発動!場のバブルマンと、手札の《ヒーロー・キッズ》を融合し――」
(…あの2体での融合モンスターって、いたっけ…?)
その融合素材から召喚されるモンスターを遊一は考えてみるが、思い当たらなかった。
「現れろ!《E・HERO バブルマン・ネオ》!」
「!?」
E・HERO バブルマン・ネオ
ATK:800
攻撃力は変わらないものの、バブルマンの姿が多少変わったようなモンスターが現れ、それに遊一は驚いた。
「まだまだ行くぜ!装備魔法《バブル・ショット》を発動!フィールド上に存在する時、バブルマンとして扱われるバブルマン・ネオの攻撃力が800ポイントアップする!」
E・HERO バブルマン・ネオ
ATK:800→1600
「バトル!バブルマン・ネオで、ドルガモンに攻撃!ネオ・バブル・シュート!」
攻撃力1600のモンスターで、攻撃力2600のモンスターへ攻撃することに一部から驚きの声が上がる中、バブルマン・ネオは、強力な水圧を放射してドルガモンへと攻撃する。
『おい遊一来てるぞ!!』
「はっ、り、伏せカード発動!《ゼヴォリューション》!」
ドルガモンに呼ばれ、多少呆然とした所から我に返って、伏せカードを発動させる遊一。
「このカードは『デジヴァイス』と名の付く魔法カードとしても扱い、自分フィールド上のレベル4~6の『XDM』と名のついたモンスター1体を墓地に送る。俺はドルガモンを墓地に。そして『デジヴァイス』と名のつくカードの効果で墓地に送られたドルガモンの効果で、デッキから《XDM ドルグレモン》を特殊召喚!」
『ドルガモン超進化!!ドルグレモン』
XDM ドルグレモン
DEF:2200
ドルガモンは、“最後の敵”の異名をもつ超大型獣竜へと進化を遂げる。
「ん?守備表示?」
「バブル・ショットの効果は、装備モンスターが戦闘で破壊される場合身代わりになり、戦闘ダメージを0にする。だったらバブルマン・ネオを戦闘破壊さえしなければ、戦闘ダメージが発生するってことだ」
「そういうことか。バブルマン・ネオで、ドルグレモンに攻撃だ!」
十代:LP3000→2400
再び強力な水圧を放射するも、弾き飛ばされて、十代へと多少跳ね返る。
「バブルマン・ネオの効果発動。戦闘を行った相手モンスターをバトル終了時に破壊する!」
「くっ、ドルグレモン」
『完全体になったのに…』
そして遊一の場から、ドルグレモンが破壊される。
ちなみにゼヴォリューションには、発動したターンに『XDM』と名のつくモンスターの効果によって特殊召喚されたモンスターは、次の相手のエンドフェイズまで魔法・罠カードの効果を受けない効果を持つが、モンスター効果による破壊なため、効果を成さなかった。
「俺はカードを2枚伏せて、ターンエンドだ」
十代:LP2400
手札2
E・HERO バブルマン・ネオ
伏せ2
「俺のターン、ドロー。スタンバイフェイズ、墓地にあるデジヴァイス・クロニクルは、墓地の『XDM』と名のつくモンスター1体をゲームから除外することで、手札に加えることができる。俺は墓地のドリモンを除外して、クロニクルを手札に」
遊一:手札1→3
(しかし、ネオがこっちじゃバブルマンとヒーロー・キッズを素材にした融合モンスターだったとは)
そんなことを思いながら、手札を確認して次の手を考える遊一。
「セットモンスター《DM ワームモン》を反転召喚!」
DM ワームモン
ATK:1200
裏側にセットされたカードから、モスラを思わせる口が特徴のイモムシのようなモンスターが現れる。
「召喚・反転召喚されたワームモンの効果発動!相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択。選択されたモンスターは攻撃することができず、表示形式も変更できない。ネバネバネット!」
粘着力の強い網状の糸をワームモンは吐出し、バブルマン・ネオの動きを封じこめる。
「そして《再構築》を発動!自分の墓地からレベル4以下の『DM』と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。ただし、この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に除外される。俺は墓地からブイモンを特殊召喚する」
DM ブイモン
ATK:1800
光があちこちから現れ始め、それが集まるとブイモンが現れる。それを見て十代は、この後のことを思って冷や汗をかく。
「デジヴァイス・クロニクルを発動!手札を1枚捨てて、ブイモンとワームモンを墓地に。『デジヴァイス』と名のつくカードの効果で墓地に送られたブイモン、ワームモンの効果発動。まずブイモンの効果で、デッキから《DM エクスブイモン》を特殊召喚!ブイモン進化!エクスブイモン」
ブイモンは光に包まれ、腹部にXの文字が刻まれた筋骨隆々の人型に近い竜になる。
DM エクスブイモン
ATK:2500
「ワームモンの効果で、デッキから《DM スティングモン》を特殊召喚!ワームモン進化!スティングモン」
ワームモンは光に包まれ、見た目的に“仮面ライダー”のような昆虫人間になる。
DM スティングモン
ATK:2000
「クロニクルの効果で、1枚ドロー」
遊一:手札0→1
「ワームモンの効果で特殊召喚されたスティングモンの効果。1ターンに1度、フィールド上のモンスター1体を選択して、選択したモンスターの攻撃力・守備力を半分にする」
「何!?バブルマン・ネオの攻撃力を…」
「いや、エクスブイモンの攻撃力・守備力を半分にする。ヘルクイーズ!」
「!?」
スティングモンの触覚からレーザーが発射され、それはエクスブイモンを弱らせる。傍から見れば明らかなプレイミスだが――
「そしてブイモンの効果で特殊召喚されたエクスブイモンの効果。1ターンに1度、このカードの攻撃力以上の攻撃力か守備力を持つモンスター1体を破壊する事ができる」
「!ってことは――」
DM エクスブイモン
ATK:2500→1250
E・HERO バブルマン・ネオ
ATK:1600
「エクスブイモンより、バブルマン・ネオの攻撃力は高い。バブルマン・ネオを破壊。エクスレイザー!」
「くっ…!」
胸のX字の模様から放射されるエネルギー波に、バブルマン・ネオは呑まれ消滅する。これにより十代の前にモンスターはいない。
「さらに《ジョグレス進化》を発動!このカードはエクストラデッキの『DM』と名のつく融合モンスター1体を選択。その素材となる自分フィールド上の『DM』と名のつくモンスターを墓地に送り、選択したモンスターを特殊召喚する。エクスブイモン!スティングモン!ジョグレス進化!!ディノビーモン」
DM ディノビーモン
ATK:2900
エクスブイモンとスティングモンは光となって上昇していき、上空にできていた輪に飛び込む。そして“恐ろしい蜂”という名が付けられた、昆虫の性質が強くでている竜人が現れる。
「ディノビーモンで、十代にダイレクトアタック!ヘルマスカレード!」
「伏せカード発動!《クリボーを呼ぶ笛》!手札から《ハネクリボー》を守備表示で特殊召喚!」
『クリクリ~!』
ハネクリボー
DEF:200
十代の場に羽の生えたクリボーが姿を現す。
「攻撃無効罠とか、E・HEROが戦闘破壊された時に発動する罠だと思ってんだけどな。そのままハネクリボーに攻撃!」
『クリー!!』
残像を残すほどの素早い動きで近づき、ハネクリボーを切り刻む。
「助かったぜ相棒」
「俺はこのままターンエンド」
遊一:LP2200
手札0
DM ディノビーモン
「へへっ、楽しくなってきたぜ遊一」
「ああ、俺も楽しいよ」
「行くぜ、俺のターン、ドロー!」
(どう来る十代)
「伏せカード発動《
「またかよ…」
E・HERO バブルマン
ATK:800
十代:手札3→5
遊一が苦虫を噛み潰したような顔をする。対して十代は増やした手札を見て、勝利を確信したかのように笑みを浮かべていた。
「《O-オーバーソウル》を発動!墓地のスパークマンを復活させる!」
E・HERO スパークマン
ATK:1600
「さらに融合を発動!手札の《E・HERO フェザーマン》と場のバブルマン、スパークマンを融合し、来い!《E・HERO テンペスター》!」
E・HERO テンペスター
ATK:2800
風、雷、水の3属性を組み合わせたE・HEROが、十代の場に現れる。
「攻撃力2800か。だが、ディノビーモンには、僅かに及ばないな」
「あれ、言わなかったっけか?HEROには、HEROの居場所があるってことを」
「ってまさか!」
「フィールド魔法《摩天楼 -スカイスクレイパー-》発動!」
フィールドにビルが立ち始め、E・HEROにとって最高の舞台の摩天楼となる。
「この効果は攻撃対象のモンスターの攻撃力より、E・HEROと名の付モンスターの攻撃力が低い場合、ダメージ計算時のみ攻撃力が1000ポイントアップする」
「くっ…」
「バトル!テンペスターで、ディノビーモンに攻撃!パワーハウス・プラメット!」
E・HERO テンペスター
ATK:2800→3800
摩天楼から勢いよく飛び降り、オーラを纏いながらテンペスターはディノビーモンへと激突する。
遊一:LP2200→1300
「これで最後だ!《融合解除》!」
「融合解除もあったのか!」
テンペスターが分離し、3体のHEROが場に現れる。
E・HERO フェザーマン
ATK:1000
E・HERO スパークマン
ATK:1600
E・HERO バブルマン
ATK:800
「ここまで…か」
「スパークマンでダイレクトアタック!スパークフラッシュ!」
スパークマンの放つ電撃が、遊一を襲った。
遊一:LP1300→0
「ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ」
「…ああ、けど次は勝つ」
そう言いながら遊一は、腕を突き出した十代に、腕を突き返した。
十代勝利。それと疑問が出たであろうところについて説明します。
3枚目の精霊の宿ったカード。
元々あって、単に今まで出てこなく、寝ていたからとかそういう表現があったかと。
バブルマン・ネオ
アニメではバブルマン・ネオを突然変異によって召喚していましたが、カードwiki見てみたら『時折画面に映るテキストを見ると、融合素材はバブルマンとヒーロー・キッズになっている』とあったので、それでやってみました。
遊一のデッキは、ドルモンシリーズ+デジアド02デジモン少しにしてみました。
オリカ
DM ブイモン
☆4/光属性/ドラゴン族/モンスター・効果/ATK1800DEF1300
攻撃表示のこのカードは、手札を1枚捨てることで戦闘によっては破壊されない。
このカードが「デジヴァイス」と名のつくカードの効果によって墓地に送られた時、デッキ・手札から「DM エクスブイモン」と名のつくモンスター1体を特殊召喚する。
☆2/光属性/獣族/モンスター・効果/ATK500DEF400
自分のメインフェイズに発動できる。
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードと手札1枚を墓地に送りデッキ・手札から「
このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時まで、
自分フィールド上の「
☆4/光属性/獣族/モンスター・効果/ATK1700DEF1400
このカードが「
このカードが「デジヴァイス」と名のつくカードの効果で墓地に送られた場合、デッキから「
デジヴァイス・クロニクル
速攻魔法
手札を1枚捨てて発動する。
自分フィールド上の「
その後、デッキからカードを1枚引く。
このカードの効果で「
めくったカードが「
それ以外のカードであった場合、ゲームから除外する。
自分のスタンバイフェイズ時に自分の墓地に存在する「
「デジヴァイス・クロニクル」のこの効果は1ターンに1度しか発動できず、自分のバトルフェイズには発動できない。
☆6/光属性/ドラゴン族/モンスター・効果/ATK2400DEF1900
このカードは闇属性としても扱う。
このカードが「
「Xカウンター」が乗っているこのカードは1ターンに1度まで魔法・罠カードの効果では破壊されない。
また、自分の墓地に「
このカードが「デジヴァイス」と名のつくカードの効果で墓地に送られた場合、デッキから「
ゼヴォリューション
速攻魔法
このカードは「デジヴァイス」と名の付く魔法カードとしても扱う
自分フィールド上のレベル4~6の「
このカードを発動したターンに「
このカードを発動したターン、自分はこのカード以外の「デジヴァイス」と名の付く魔法カードを発動することができない。
☆8/光属性/ドラゴン族/モンスター・効果/ATK2800DEF2200
このカードは闇属性としても扱う。また、このカードは通常召喚できない。
このカードが「
このカードに「Xカウンター」を1つ置く(最大一つまで)。
このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時、このカードに乗っている「Xカウンター」を1つ取り除くことで、フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
このカードが「デジヴァイス」と名のつくカードの効果で墓地に送られた場合、デッキから「
DM ワームモン
☆4/風属性/昆虫族/モンスター・効果/ATK1200DEF1600
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択されたモンスターは攻撃することができず、表示形式も変更できない。
このカードが「デジヴァイス」と名のつくカードの効果によって墓地に送られた時、デッキ・手札から「DM スティングモン」と名のつくモンスター1体を特殊召喚する。
再構築-restructure
通常魔法
自分の墓地からレベル4以下の『DM』と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に除外される。
DM エクスブイモン
☆6/光属性/ドラゴン族/モンスター・効果/ATK2500DEF1600
「DM ブイモン」と名の付くモンスターの効果でこのカードが特殊召喚された時、1ターンに1度、このカードの攻撃力以上の攻撃力か守備力を持つモンスター1体を破壊する事ができる。
DM スティングモン
☆6/風属性/昆虫族/モンスター・効果/ATK2000DEF2400
「DM ワームモン」と名の付くモンスターの効果でこのカードが特殊召喚された時、1ターンに1度、フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。
DM ディノビーモン
☆8/風属性/昆虫族/モンスター・効果/ATK2900DEF2300
「DM スティングモン」+「DM エクスブイモン」
このカードは「ジョグレス進化」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードは1度のバトルフェイズ中に、2回モンスターに攻撃ができる。
また、バトルフェイズ中、このカードは罠カードの効果を受けない。