翔の命運を賭けた?デュエル2戦目は俺達の負け。
ということは、俺が今度はデュエルすることになるのか…。
「何で《サイコロン》なんだよ。普通《サイクロン》とか、《大嵐》だろ」
「いいじゃないですか、入れたって」
あっちは何か揉めてる。
「悪い、負けた」
「でもいいデュエルだったぜ玲人!」
「十代の言うとおりだ」
さて、前に出るか。
「…で、今度は俺か。面倒な」
「まあ、そう言わずに頼むわよ」
「ふぅ……」
小さくため息を吐く恭弥。
そんなに面倒なのか?
「やる気を出しなさいよ!」
「そうですわ!」
「…何でブルー女子の揉め事に…しかも女子側で参加しなくちゃいけないんだよ…」
ああ、そういうことか。
「確認するが、本当に俺がデュエルしていいんだな?手は抜かんが、負けても俺は一切責任取らんぞ」
「いいわよ」
「了解」
そう言ってボートの前の方に出る恭弥。
「…まあ、面倒だが手は抜かないとだけ言っておく」
「それは安心した」
デッキを見たのはあの夜だけ。
さて、どんなデッキ使うか。
「「デュエ「ちょっと待ったー!!」
『!?』
突如陸地の方から、静止の声が。
その人物は…
「あげはじゃない。一体どうしたの?」
明日香が対応。
そう、あげはだった。
一体どうしたんだ?息切らして。
「はぁ、はぁ…」
「…いったん深呼吸したらどう?」
「そ、そうする…」
俺の提案を受けるあげは。
少し経って…
「で、何の用だ?」
「えっと…」
「もしや俺の代わりに八神とデュエルするってか?」
「え、そうなの?」
「!…そ、そうよ。この件は私達ブルーと、レッドの問題。それなのにレッドがブルー側になって、
「でもそれ言ったら、俺や玲人も関係ないんじゃ…」
ラー・イエローだし。
「うっ!け、けど黒纏陰はデュエルやる気ないでしょ!?」
「恭弥でいい。…確かに、正直丸藤を助けるつもりはない」
「ええ!?」
ひでぇ…。
けど引っかかった翔も翔か?
「といっても、委員会に突き出すつもりもない」
「…つまり?」
「面倒」
全員ズッコケる。
「丸藤の言い分を信じられないのもあるんだけどな…」
「なっ!?じゃあ、ボクが覗きしたって言うんスか!?」
「そうだが?あんな明らかに偽物の手紙に引っかかるなんて、誰が信用できる?」
「うっ…」
本当にどんな感じだったんだ?
「それで遊城のそんな度胸があるはずないという言い分も、ある意味納得できるし…」
恭弥、聞くよ。何か翔に恨みでもある?
「だからどっちの味方もする気はないんだがな。青葉の言い分は、俺が信用できないってことでいいんだな?」
「!そ、そうよ。文句ある?」
「別に。それならそこのブルー女子2人も納得するんじゃないか?」
「まあ…」
「青葉さんなら…」
「明日香はどうなんだ?」
「別にいいわよ」
「じゃあ、こっちに連れていくか」
「恭弥」
「?」
「わかってると思いますけど…」
「さすがにお前以外に、緊急時を除いてやるつもりはない」
多分抱えて飛ぶことだろうな。
それで恭弥が明日香と葵を乗せたボートを漕いで、陸へと連れていき、そしてもう1つの無人のボートへと飛ぶ。(今度も着地成功)再び陸地まで漕いで行く。
で、十代から『別に湖の上でやらなくていいんじゃないか?』という、もっともな意見を受け、(やっぱり)俺がボートを漕いで陸へ。
「ふぅ…さすがに往復は少し疲れたな」
「お互いお疲れさまということで。そういや気になってたんだけど」
「ん?」
俺はかねてから疑問だったことを恭弥に聞く。
「何でボート2つあったんだ?」
「…何故か無人であった。で、1つは明日香、もう1つは俺が乗ることにしたわけだ」
いや、え~。何で?
「もう1つ。じゃあ何で恭弥は陸地に?わざわざ飛ぶ必要なかったろ?」
「手洗い行ってた」
「なるほど」
で、戻ってきたら俺達が来たと。
「じゃあ頑張れよ」
「あんたに言われる筋合いはないわ!」
「さいですか」
見物を始める恭弥。
他も同様だ。
「じゃあ始めようか」
「ええ!いざ、尋常に勝負!」
デュエルディスクを展開。
「「デュエル!」」
遊一:LP4000
あげは:LP4000
「先行はボク。ドロー!」
さて、翔の命運がかかってるデュエルでもあるし、勝たなきゃな。
「ボクはモンスターを裏側でセット、カードを2枚伏せてターンエンド」
あげは:LP4000
手札3
セット
伏せ2
「俺のターン、《
ATK:500
「プカモンの効果、メインフェイズに表側表示で存在するこのカードを墓地に送りデッキ・手札から『ゴマモン』と名のつくモンスター1体を特殊召喚する。デッキから《
プカモンが光始め、毛皮で覆われた海獣型のモンスターに進化する。
DEF:1500
「ゴマモンの効果。このカードの特殊召喚に成功した時、デッキから『
遊一:手札6
「カードを2枚伏せてターンエンド」
遊一:LP4000
手札4
伏せ2
「へぇ、来ないんだ」
「手札がそんなに良くなくって」
「どうだか。ボクのターン!セットされた《ジュラック・ガリム》を反転召喚!」
ジュラック・ガリム
ATK:1200
「そして《ジュラック・デイノ》を通常召喚!」
ジュラック・デイノ
ATK:1700
「バトル!ジュラック・デイノで、ゴマモンを攻撃!」
「伏せカード《防御プラグイン》!発動後、自分フィールド上の『
噛み付かれかけるが、防御。
「ボクはこれでターンエンド」
あげは:LP4000
手札3
ジュラック・ガリム
ジュラック・デイノ
伏せ2
「俺のターン、《
翼の部分が腕の様に発達している雛鳥が現れる。
ATK:1700
「あっ!可愛い!」
あげはが言ってくる。観戦してる方から声が。
確か試験官とデュエルしてたときもそうだったな…。
「えっと…《デジヴァイス》を発動!ゴマモンと、ピヨモンを墓地に送る。そしてこの効果で墓地に送られたピヨモンの効果で、デッキから《
ピヨモンは、不死鳥のような巨鳥に進化する。
ATK:2200
「そしてゴマモンの効果で、デッキから《
ゴマモンは、分厚い毛皮と頑丈な体を持った海獣に進化する。
ATK:2000
「デジヴァイスの効果で、1枚ドロー。さらにイッカクモンの効果で、デッキからカードを3枚ドローし、その後手札のカード2枚をデッキに戻す。アイシクルコート!」
遊一:手札5
「そしてバードラモンの効果で、相手フィールド上に存在する魔法・罠カードを2枚まで選択して、デッキの1番下に戻す。あげはの伏せカード2枚を1番下に。ファイヤーフラップ!」
熱風が伏せカードに向かうが
「伏せカード《チューナーズ・バリア》!効果で次のエンドフェイズまで、ジュラック・デイノを戦闘・カードの効果で破壊されなくするわ!」
そして発動されたチューナーズ・バリアは墓地に送られ、もう1枚の伏せカードはデッキの1番下に戻る。
「バトル!バードラモンで、ジュラック・ガリムを攻撃。メテオウイング!」
バードラモンは翼を羽ばたかせ、流星のように、燃えさかる羽をジュラック・ガリムに飛ばす。
「きゃあっ!」
あげは:LP3000
「くっ、ジュラック・ガリムの効果。戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを破壊したモンスターを破壊する。手札を1枚捨ててこのカードの効果を無効にできるわ」
「手札を1枚捨てて無効」
遊一:手札4
「そしてイッカクモンで、ジュラック・デイノを攻撃。ハープーンバルカン!」
角が射出され、ジュラック・デイノに突き刺さる。
あげは:LP2700
「チューナーズ・バリアの効果で、戦闘では破壊されないわ」
「これでターンエンド」
遊一:LP4000
手札4
伏せ1
「きてきて…ボクのターン!」
何か願ってドローした後、ものすごく嬉しそうな顔をする。
あれが《はたき落とし》とかで落とされたら、どんな顔するだろう…。
言っとくけどサドじゃない。
「《簡易融合》を発動!ライフを1000支払い、エクストラデッキからレベル5以下のモンスターを融合召喚扱いで特殊召喚できる。ボクは《バロックス》を特殊召喚!」
あげは:LP1700
バロックス
ATK:1380
攻撃力が中途半端な融合モンスター。懐かしいな。
「そして《トライデント・ウォリアー》を召喚!」
トライデント・ウォリアー
ATK:1800
「トライデント・ウォリアーの効果で、手札からレベル3の《
ATK:1400
モンスターが4体。
「レベル5のバロックスに、レベル3のジュラック・デイノをチューニング!シンクロ召喚、深き闇から現れろ!《ダークエンド・ドラゴン》!」
腹辺りにも顔がある闇の龍が現れる。
ダークエンド・ドラゴン
ATK:2600
「さらにレベル4のトライデント・ウォリアーに、レベル3の
そして雷の戦士も続いて現れる。
…ちょっとやばい?
ライトニング・ウォリアー
ATK:2400
「シンクロモンスター2体か」
「…あいつのデッキはおそらくチューナーを多くして、それのサポートカードを使ったり、シンクロ召喚したりするデッキだろう。そう考えれば、チューナーの多さには納得がいく」
「なるほど」
「凄いわね…」
「ああ、すっげぇぜ!」
↑から玲人、恭弥、葵、明日香、十代が言う。
恭弥の説明から、【チューナー】はさすがにまだ知られてなさそうだな。
「行くわよ!ダークエンド・ドラゴンの効果!1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイント下げて、相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る。私は効果でバードラモンを墓地に!ダーク・イヴァポレイション!」
腹にある口から闇が出てきて、バードラモンを飲み込もうとする。
だが、そうはさせない。
「伏せカード《高速プラグイン》!『
消えるバードラモン。これで墓地送り効果は不発だ。
ダークエンド・ドラゴン
ATK:2600→2100
「これで伏せカードはないわね!バトル!ライトニング・ウォリアーでイッカクモンを攻撃!ライトニング・パニッシャー!」
「くっ…!」
雷を纏った手の攻撃をくらうイッカクモン。
遊一:LP3600
「戦闘でモンスターを破壊し、墓地へ送ったライトニング・ウォリアーの効果!相手の手札の枚数×300ポイントのダメージを与えるわ!あんたの手札は3枚、よって900ポイントのダメージ。ライトニング・レイ!」
「ぐぅ!」
遊一:LP2700
「さらにダークエンド・ドラゴンでダイレクトアタック!ダーク・フォッグ!」
ダークエンド・ドラゴンの吐くブレスを受ける。
「うわあああ!!」
遊一:LP600
「カードを1枚伏せてターンエンドよ」
「エンドフェイズ、高速プラグインの効果で除外されたバードラモンは戻ってくる」
あげは:LP1700
手札0
ダークエンド・ドラゴン
ライトニング・ウォリアー
伏せ1
「俺のターン!」
よし、これなら勝てる!
「通常魔法《愛情の紋章》を発動!自分フィールド上の『バードラモン』と名の付くモンスター1体を墓地へ送り、『ガルダモン』と名の付く融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。バードラモンを墓地に送って、《
バードラモンが光に包まれ、巨大な鉤爪を持つ鳥人が現れる。
ガルダモン
ATK:2700
「そして通常魔法《強化プラグイン》を発動。自分フィールド上の『
ガルダモン
ATK:2700→4700
「こ、攻撃力4700…(けど、伏せカードは《イージーチューニング》。これで攻撃力を上げれば、このターンは凌げる)
「バトル!ガルダモンでライトニング・ウォリアーを攻撃!」
「伏せカー「ガルダモンが攻撃するとき、相手はダメージステップ終了時まで、魔法・罠を発動できない」――何ですって!?」
てことはプラフじゃなかったわけか。
「これで終わりだ。シャドーウィング!!」
ガルダモンは翼から超速で真空刃を繰り出し、ライトニング・ウォリアーを切り刻む。
「きゃああああっ!?」
あげは:LP0
「…八神の勝利。で、丸藤救出組の2勝1敗だな」
「てことは、翔は無罪放免か!」
「助かったッス…」
そう言って縄を解き始める十代。
「な、なかなかやるじゃない…。ちょっとだけ褒めてあげるわ」
「どうも」
あげはからもお褒めの言葉?を頂く。
まあ、これで翔の件は終わりかな。
「じゃ、約束通り翔は連れて帰るぜ」
「ええ、約束は守るわ」
「ふん、まぐれで勝ったからっていい気にならないことね」
明日香が負けたことに、納得がいかないのかそう十代に言う女子。
「…やれやれ。レッドに勝ったら、当たり前。逆に負けたらまぐれか、本気じゃないと言い訳をする。ここの生徒はこんな奴ばっかりか?」
「何ですって?!」
ああもう恭弥、余計なことを…。
「何か間違ったことを言ったか?少なくとも、言い訳というところは当てはまってると思うぞ」
「この…!」
「よしなさいジュンコ。負けは負けよ」
「明日香さん…」
「恭弥も少し言い過ぎですよ」
「…葵といえども、こればかりは譲れん。俺に突っかかってきたブルーがそんな奴だけだったからな」
やはりあの時デッキ破壊した影響か…。
レッドでも煙たがられてるみたいだし(十代談)
「てか、それってあんたがデッキ破壊のデッキ使ったからじゃないの?」
「何か問題があるのか青葉?イカサマをしたわけじゃないし、構築上問題もない」
確かにな。
ん?翔が何やら睨んでるような…。
「だが、あのデッキはあれ以来使ってないがな。対策されたら脆くもある故に」
「それ使わなくても、恭弥は十分強いじゃないですか。ねぇ玲人」
「そうだ。俺や葵より強いんだからな」
『!』
「余計なことを…」
玲人や葵よりか…。
「じゃあ、あげはが来なかったら、恭弥の実力を見れたかもしれないわけか!」
「それってボクが悪いってこと…?」
十代の言い分に睨むあげは。
悪気はやはりないんだろう。
「そんなこと言うんだったら、今やればいいじゃない」
「おっ、そっか!じゃあ恭弥、俺とデュエルしようぜ!」
「じゃあって何だ遊城」
それが十代だ。
「いいじゃないですか、やってあげたら」
「…今からやるっていうならば…」
視線を少し彷徨わせたあと、こちらに…俺?
「お前には前から興味があった。…当然断ってもいいぞ」
「…いいぞ。やろう!」
でデュエル決定。十代が悔しがってたと言っておこう。
少し離れて向かい合い、ディスクを展開する。
「「デュエル!」」
遊一:LP4000
恭弥:LP4000
「先行は譲る」
「じゃあ、遠慮なく。俺のターン、ドロー!」
さて、とりあえず様子見にするかな。
「モンスターをセット。そしてカードを1枚伏せてターンエンド」
遊一:LP4000
手札4
セット
伏せ1
「俺のターン、《打ち出の小槌》を発動。自分の手札を任意の枚数デッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。俺は手札を3枚デッキに戻して、2枚ドロー」
いきなり手札交換か。
「《ダーク・グレファー》を通常召喚」
ダーク・グレファー
ATK:1700
「バトル、ダーク・グレファーでセットモンスターを攻撃!」
持っている剣で攻撃してくるダーク・グレファー。
「セットモンスターは、《
DEF:1700
「攻撃力と同じか。カードを1枚伏せてターンエンド」
恭弥:LP4000
手札3
ダーク・グレファー
伏せ1
「俺のターン、《
ATK:500
「そしてこのカードを墓地に送って、デッキから
ATK:1300
「ガブモンの効果。このカードの特殊召喚に成功した時、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。マシンガンジャブ!」
「ふん…」
恭弥:LP3500
「そして《デジヴァイス》を発動!パタモンと、ガブモンを墓地に送る。そしてこの効果で墓地に送られたパタモンの効果で、デッキから《
パタモンは、光り輝く6枚の翼と、神々しいまでの純白の衣を身に纏った天使に進化する。
ATK:2400
「そしてガブモンの効果で、デッキから《
ガルルモンは、青白銀色の毛皮に体を覆われた狼に進化する。
ATK:2400
「デジヴァイスの効果で1枚ドロー」
遊一:手札3
「ガルルモンの効果、エンドフェイズまで攻撃力を半分にして、ダイレクトアタックできる」
「!」
ATK:2400→1200
「バトル!ガルルモンでダイレクトアタック。フォックスファイアー!」
「伏せカード《和睦の使者》!このターン、自分のモンスターは戦闘で破壊されず、自分が受ける戦闘ダメージも無効にする」
しかし防がれる。
「なら、エンジェモンでダーク・グレファーに攻撃!」
「えっ?攻撃しても、破壊されないのに…」
翔が疑問の声を上げる。
「エンジェモンの効果は、闇属性モンスターと戦闘を行うとき、ダメージ計算を行わずに破壊する!」
「!」
「ホーリーロッド!」
破壊されるダーク・グレファー。
「なるほど。戦闘以外か」
「俺はカードを1枚伏せてターンエンド」
遊一:LP4000
手札2
伏せ2
「俺のターン、《強欲な壺》を発動し、デッキからカードを2枚ドロー」
恭弥:手札5
「《ダーク・クルセイダー》を召喚」
『参る!』
ダーク・クルセイダー
ATK:1600
あれ?今声が…
『ああ、それは空耳じゃない』
『精霊だ』
ある2人が言ってくる。
精霊宿ってるって十代だけのことじゃなかったんだ。
後で話をするとしよう。
「そして《クリボーを呼ぶ笛》を発動。デッキから、《クリボー》をフィールドに特殊召喚する」
可愛らしい悪魔モンスターが出現…ってクリボー!?
クリボー
ATK:300
「ク、クリボー…」
「けど、それを攻撃表示で何て…!」
「やっぱりレッドですわね!」
観戦してる方(女子)から笑い声や、疑問、飽きれる声が響く。
って、クリボーを出したってことはまさか…
「ふぅ…」
恭弥は少し溜息を吐く。
『!!』
数秒後、衝撃と音がドォォン!!と鳴る。
「10秒でいい。黙れ」
それは恭弥が震脚をした際に、なった音だった。
怖ぇ……。
「続けるぞ。手札から《増殖》を発動。クリボーをリリースして、『クリボートークン』(悪魔族・闇・星1・ATK:300/DEF:200)を可能な限り自分フィールド上に守備表示で特殊召喚する。4体のクリボートークンを特殊召喚!」
4体に増えるクリボー。
おい、この流れは…。
「この後何を発動するか大体予想はできているだろう?《機雷化》を発動。自分フィールド上に表側表示で存在する『クリボー』及び『クリボートークン』を全て破壊し、破壊した数と同じ数まで相手フィールド上のカードを破壊する事ができる。俺のフィールドの4体のクリボートークン全てが破壊され、お前のフィールドの4枚のカードを破壊する。やれ!」
「!!」
クリボートークンが突っ込んできて、俺のモンスターやカードにぶつかる。そして爆発した。
「ダーク・クルセイダーでダイレクトアタック!ダーク・スラッシュ!」
「ぐわぁぁっ!」
ダーク・クルセイダーに斬られる。
遊一:LP2400
「さて、お前のフィールドが一掃されるぐらいだが…まさかこの程度で終わりではなかろうな?」
「当然」
と、言ったが、少しまずいかな?
「ふん、カードを1枚伏せてターンエンドだ」
恭弥:LP3500
手札0
ダーク・クルセイダー
伏せ1
まだ続きます。