アイデアとか全く思い浮かばず苦戦してました。
2、3週間ほど。
今回は最低R15ですね。
七罪に心配かけた士道は朝食を智乃に任せ、朝早くから七罪の家へと向かう。
「すまんな、智乃。頼んだぞ。」
「はい、行ってらっしゃい、兄さん。」
「行ってきます」
ドアを開ける。朝日が眩しかった。
「七罪、怒ってないといいなぁ。心配かけすぎたし。」
早足で歩きながら言った。
「それにしても、なんで2日も寝てたんだろうな。」
それに答える者はいない。
「ま、今はそれより七罪だな」
考え事してる内に七罪の家に着いた。
「さて、七罪は起きてるかなぁ。……お邪魔します。」
鍵を開けて、パスワードを打ち込み、そっと入った。
「差足抜き足忍び足……。泥棒みたいだから普通にしよう。」
そっと歩くのをやめ、普通に七罪の部屋にはいる。
七罪は……
「なんじゃこりゃ」
部屋は散らかり、ベッドから布団と七罪の手足が落ちていて、お腹をだして寝ていた七罪。とても女の子とは思えない光景だった。
「七罪……。直してやるか。」
七罪をベッドに乗せたまま、布団をずらし、元あった位置に戻す。次いで七罪の服をそっと直し、布団をかけ、最後に七罪の頭を撫でる。
「ちょっとこのまま見ていたいな。」
足元にあったモノを全てどかし、椅子を持ってきて座る。
「今の時間は……?」
6時半。まだ大丈夫だ。
「うぅん……」
七罪が寝返りを打つ。士道の方に。
「お?」
そのまま落ち……
士道に抱えられて落ちはしなかった。
その衝撃で目を覚ました七罪は寝惚けているのか、士道に抱きつく。
「おはよぉ、士道〜♡」
こんなに甘える七罪は久しぶりな気がしたので。
「おう、おはよう、七罪。」
そう言ってキスする。
「んんっ……」
七罪の抱き着く力が強くなる。
どちらかともなく唇が離れ。
「あれ?本物?」
「ああ、本物だぞ?」
七罪の頬が一瞬で桜色を通り越して真っ赤に染まり、士道の腕の中で暴れる。
「なんで!?なんで士道がここにいるの!?」
「わっ、危ないから暴れるな」
それでも言うことを聞かず。
「わー!わー!」
「ぐふっ、くっそ、こうなったら……」
そう言うと士道の唇と七罪の唇が急接近。
1秒にも満たない内に七罪の唇を奪った。
七罪は急なことで状況が読み込めず、若干口を開いたまま士道のキスを受け入れていた。
士道は七罪の口が開いているのをいい事に、舌を絡め始めた。お互いが強く求めあい……。
「んんっ♡」
七罪の喘ぎが士道の耳を揺さぶる。その声は士道の理性の壁を次々と壊してくる。
(ここで理性が崩れたらヤバイ。)
深い、深いキスは士道がやめるまで続いた。
あのあと七罪は崩れ落ち、時間の余裕が無かったので士道が七罪の着替えを手伝い、学校に向かった。腕を組み、士道に寄りかかって。
新たなる出会いは士道が知るよしも無かった。
これから更新速度が落ちます。
いい感じな時はそれなりに速いかもだけれど。