デート・ア・ライブ 士道spirit   作:Sylvia

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サブタイトルが英語だったりカタカナだったりしますが、あまり気にしないでください。
夏休みの課題終わってないけど暇だから2話目いってみよう。


五河as usual morning

『本日未明、天宮市南西部にて、空間震が発生しました。被害はーーーーー。』

 

「また空間震か。最近多いな。」

 

士道はベーコンエッグを焼きながら言う。

 

「しかも家に近いですね。

心愛さん、琴里姉さん、今日はココア甘めにしますか?」

 

智乃が珈琲を淹れ、ココアを作りながら一言。

 

「「甘め〜」」

 

「了解です。」

 

「……、ちょっと予定より早いかしら。」

 

「何がだ?琴里」

 

「んー?にゃんでもあーい(訳、なんでもなーい)」

 

士道は言葉の内容よりも、言葉が濁っていたことの方に注意が向いた。

そっとテーブルを迂回し、琴里が座るソファーに近づく。

琴里も近づいてくる気配に気付いたのか、顔を背け始める。

それを怪しんだ士道は一気に距離をつめ、琴里の前に躍り出る。

琴里は驚いたのか、口に咥えていた棒付きキャンディ、チュッパチャプスが宙に浮く。

士道はそれを素早く奪い取ろうとしたが、琴里の方が速かった。チュッパチャプスを口に咥え、士道はその棒を引っ張る。士道が棒を引っ張る度、琴里がその方向に引っ張られ、可愛い顔がブチャイクに歪む。やがて士道が折れたのか、

 

「ちゃんと飯も食えよ。」

 

と言う。

 

「おお、愛してるぞ、おにーちゃん♪」

 

なんて調子のいいことを琴里がウィンクを決めながら言った。

しばらくして

 

「心愛ー、運ぶの手伝ってくれー。」

 

「はーい」

 

なんていつものやり取りをする。

 

「琴里姉さんはソファーで寛いでないで、飲み物を運んでください。」

 

「ふぁーい」

 

これもいつも通り。

 

運び終わったあと、士道のスマホがなる。

 

「おっと、みんな先に食べててくれ。」

 

「「「いただきます((まーす))」」」

 

リビングを出て、通話にでる。

 

「七罪か。」

 

『もしもし?おはよう、士道。』

 

「ああ、おはよう、七罪。どうしたんだ?」

 

『え、えっと……、ほ、ほら、今日は始業式だから起きてるかなぁって……。』

 

「心配してくれたのか、ありがとな、七罪。」

 

『お、起きてたならいいのよ。また、あとで?』

 

「なんで疑問形なのかは問わないけど、またあとでな、朝飯食えよ。」

 

『はーい…………鈍感。』

 

「七罪、最後なんt」

 

通話がきられる。

 

「はあ、俺も飯食うか。」

 

リビングのドアを開けて、見た光景は。

 

琴里は朝飯に手をつけず、チュッパチャプスを口に含み、

 

智乃は嫌いなセロリを俺の皿に乗せ、

 

心愛は智乃に「セロリも食べなさい」とか言ってるが、嫌いなトマトを俺の皿に乗せている。

 

場面であった。

4人はその場で固まり。

 

数秒後、最初に動いたのは士道であった。

3人の頭を心愛、琴里、智乃の順に叩き、

 

「心愛、お前の今日の夕飯、トマトのオンパレードな。

琴里、今日はチュッパチャプス没収、昼飯無しな。

智乃はセロリのオンパレードな。」

 

「「ええっ、そんなぁ!!?」」

「が、頑張ります……。」

 

「次やったら、そうだなぁ、心愛と智乃は味付けなしでいこうか。琴里は……、1日チュッパチャプスも飯も抜きかな。」

 

士道は慈悲の欠片もない言葉を並べる。

 

「「「ど、努力しますっ!」」」

 

「今回は食べてあげるから、好き嫌いは無くしなさい。」

 

「「はーい」」

 

「琴里、飯残したら今日の昼飯見てるだけだからな。」

 

「は、はい」

 

琴里は白いリボンを逆立てながら返事した。

 

「よし、いただきます。」

 

 




なんか、うん、思ってたのと違う気がする。
文字数も少ないし。

as usual morningはいつも通りの朝、と捉えてください。

更新はマイペースでいきますね。
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