デート・ア・ペドー   作:ホワイト・ラム

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なんとか、7月中に間に合いましたね。
次は8月中かな……?


混迷Ⅳ:再度会う日まで

大気圏外よりもたらされた『ロリ巨乳』が引き起こした『宇宙堕肉(スカイウォール)』の惨劇から10秒!!

ペドーの脳内は『ロリならOK(東都)』『巨乳は無理(西都)』『人格次第じゃね?(北都)』に別れ、混迷を極めていた――!

 

 

 

 

 

メルヘンな森の中に、無数の人物たちが混沌と渦巻いていた。

鎧の騎士が居るかと思えば、異形のモンスターが咆哮を上げる。

しわがれた魔女が呪文を唱えたと思えば、空からは万札が落ちてくる。

少年が幼女を守るため異形に立ち塞がれば、その背後で同じ顔の少年が幼女のシャツをまくり上げおへその穴に鼻を埋め深呼吸を始める。

ケダモノたちが牙と爪を震わせれば、颯爽と現れた男のスマフォ画面を見た途端に瞳から光が失われる。

イジワルそうな女が何かを叫んだと思えば、茶髪のチャラい男が顎クイをして瞳を覗きこんで何かを呟く。

少年が自らのズボンに手を掛けた瞬間、後ろからマントのみを身に着けた痴女が背後の草むらへ少年を引きずり込もうとする。

 

混戦、混迷、そして混沌。

 

あちらこちらで、怒号と叫びと勝鬨が上がる。

異様な熱気の奇祭は未だ終わりを見せない。

 

なぜなら、未だ多くの軍勢がその力を残しているから。

物語の世界のあらゆる悪役が、とある一行を狙っている。

 

だが、一人の少年の背後の少女たちに敵の軍勢は指一本触れる事すら出来ていない。

 

「みんな、大丈夫か!?もっと下がって、なるべく体を寄せ合ってくれ!」

士道がサンダルフォンを振るい異形を退ける。

 

「はぁはぁ、みんな、不安じゃないかぁ?

ペドーさんが安心させるために、いろんなトコをナデナデしてあげるからねぇ!!」

ペドーが荒い息遣いをしながら振り返る。

すると、皆の視線が綺麗な方の士道に向いている事に気が付く。

 

「ハッ!はぁ!!」

 

「か、かっこいいです……」

四糸乃が綺麗な士道が剣を振る姿に目を輝かせる。

 

「必殺!!幼女大好きキック!!」

チラリと幼女たちの方を見る。

誰もペドーを見ていない。

 

「フッ!!ヘヤァ!!」

 

「おお!!スゴイじゃないか!!」

綺麗な士道の横薙ぎの一閃で、シェリから黄色い声援が上がる。

ペドーは見られていない。

 

「うをおおお!!ロリコン文化アタック!!」

体操座りのポーズでよくわからないエネルギーを纏って敵陣に突っ込む。

チラリと再度幼女たちを見る。

やはり誰もペドーを見ていない。

 

「ぐぅあ!?ま、まだまだぁ!!」

腕を切られた傷を炎で焼きながら尚も綺麗な士道は戦い続ける。

 

「ペドーの癖にかっこいい……見た目同じなのに……」

七罪がとろんとした目で綺麗な士道を見る。

 

「アレは、幼女ちゃんたちが書いた同人誌のペドー君なんだよ、きっと。

だから私達の極限まで美化された、めちゃ強&めちゃモテ最強ゲンサク士道くんなんだよ」

合点が行った二亜が説明を皆にする。

同人誌の士道は誰かに好かれる為の物、ならばその存在は格好良くイケメンムーヴを得意とするのも当然。

無論――()()()()()

 

「ち、ち、ちくしょー!!!謎の不自然な光ビーム!!」

ズボンを脱いだ局部から発射された不自然な光がビームと成って、目の前のヴィラン連合を襲った。

幼女たちはまだゲンサク士道に夢中だった。

 

「…………むなしい」

空を見上げたペドーの目から涙が一滴こぼれた。

まぁ、こっちのペドーは色々と汚いからこの扱いの差は仕方が無いのだが。

 

「うわぁ……」

幼女精霊たちの中で、唯一ペドーを見ていた琴里があまりにも汚い技に不快そうに声を漏らす。

 

「ペドー、おちん、こむ、ひま、無い。敵まだ、来る」

ゴブリンオークがぬっとその巨体を露わにする。

 

「私の計算では5分ほどで、次の敵とエンカウントでしょう」

催眠アプリ開発オタクが、携帯で計算した残り時間を見せる。

 

「けどよ、俺っち達がペドっちの悲しむ時間位、稼ぐのヨユーっしょ?」

チャラ男をペドーの肩を抱く。

 

「悲しみの無い人生は無意味。

悔しさも惨めさも時として、心を育てる栄養。

切り捨てるなんてとんでも無い」

金持ちオヂさんが優しく声をかける。

 

「分かってる、俺は幼女の為に俺の為に戦うんだ。

幼女に好かれる為じゃないのはとっくに決めてる!!」

ペドーの言葉に、皆が笑みを零して笑う。

そしてそれぞれが懐から、ピンクのボールを取り出す。

 

「ロリコンボール……そうか、あんだけ敵倒せばドロップするか」

差し出された4つのボールと琴里に投げつけられた1つを見る。

 

「ペッドドドドド!ゆったりしていないぺどーはこのゆっくりペドーがせいっさいするよ!!」

ぽよんぽよんとペドーの足元に、ペドーの頭部を模したキャラクターが口に棒を咥えながら、脚に体当たりを繰り返す。

 

ポよん、ぽよよん!

 

跳ねて脛に木の棒を当ててを繰り返す。

チクチクするが、痛みは全くと言って良いほど無い。

 

「うぜぇ!!その顔(ペドー)は俺だけで十分なんだよ!!

デザイン使いまわしやがって!!大人気英雄スマフォゲームか!!」

ペドーがロリコンボールをぶつけた。

 

「死ぬのはイヤッ、イヤなんだぜ……がくッ」

世辞の句を残しゆっくりペドーが潰れた。

 

「ちいさくてかわいいヤツのセリフ盗るんじゃねーよ。

流行りに乗っかりすぎなんだよ!!」

 

「はぁ!!たぁ!!」

チラリと視線を投げるとゲンサク士道は未だ、精霊たちを守り戦っていた。

その背後にキラキラした視線を一身に受けている。

 

「………ッ!?」

突如、ペドーの背中に悪寒が走る。

まるで弱い生き物が、捕食者と目が合ってしまった様な根源的な恐怖。

その理由は――

 

「折紙さん?」

いつの間にか背後に立っていた折紙(全裸+マント)。

 

「現在塩分の補給中。

戦いで減った塩分を速やかに補給する必要がある。

ペドーが居て良かった」

ぺろぺろとペドーの首筋に舌を這わせている。

 

「持久戦は不利だと提言する。

ゲンサクの戦闘力は圧巻の一言。

しかし此処は物語の中、ありとあらゆる『敵』と呼べる概念が相手。

事実上限りが無いと予測出来る」

 

「つまり、優先すべきは戦闘よりも脱出って事か。

なら…………」

尚もぺろぺろを続ける折紙にペドーが応える。

 

「折紙、悪いけどロリコンボールを一個持ってないか?」

 

「用意してくる」

ペドーの言葉に折紙が離れ、近くの茂みの向うへ行く。

そして、きっかり1分後、顔の赤い折紙がロリコンボールを差し出してくる。

 

「大事に使って欲しい」

 

「お、なんか暖かいし、ヌメヌメしてる気がするがロリコンボールなんて、こんなモンか!

これで7ツ揃ったぜ」

 

「竿役5は貴方を抜いて4人、貴方の妹に投げつけられたので1つ、私のを合わせても1つ足りない」

 

「ああ、なんかこの世界、来たタイミングで最初から持ってたわ」

ズボンのチャックを開けて手を突っ込み、中からロリコンボール一つ取り出す。

ペドーの手の中のボールを見て折紙が一瞬だけ考え込む。

 

「そうか、理解した」

 

「おう、理解出来たか」

その数秒の思考で折紙の中では

「①ロリコンボールは敵のドロップアイテム」

「②ペドーがドロップ以外で持っているのはおかしい」

「③幼女から見ればペドーは十分敵役」

「④したがって、ロリコンボールを持っている事は矛盾しない」

の論理が高速で立てられ、納得していた。

だが、あえて折紙はペドーに言わない事にした。

下手な真実なら知らない方が良いのは折紙も知っている。

 

 

 

「さぁ!!ロリコンボールよ!!俺の願いを叶えよ!!

俺の望むロリコンを召喚するんだ!!」

ペドーの目の前、7つのボールが円を描いて宙を舞う。

そしてそのヌメヌメが糸を引いて、くっつき巨大な円となる。

ぱぁっと、輝きその円の中から、何物かが出てくる。

くすんだアッシュブロンドの髪、実年齢よりも若く見える顔、整っていると呼んで差し支えの無い風貌。

そしてそれら全てを台無しにするオムツと涎掛け!!

それは、間違いなくあの男!!

 

「ぐぅえ!?なにが起こった、ヌルヌルするぞ!?」

全身ヌメヌメだらけにされたウェすちゃまが困惑する。

 

「ヌルヌルじゃない、ヌメヌメだ」

 

「貴様はイツカ・ペドーうぉっぷ!?」

立ち上がろうとしたウェすちゃまがヌメヌメに足を取られてひっくり返る。

顔面から地面に着地する。

 

「やい!ウェすちゃま!よくも俺と幼女たちをこんな世界に閉じ込めやがったな!

どうせなら抜きゲーみたいな――」

 

「その場合、端に『この作品の登場人物は全て20歳以上です』の看板を立てる必要が出てくる」

折紙の進言にペドーが表情を変える。

 

「確かに!じゃ、これで良いか。流石に20歳以上は萎える、ぶっちゃけ無理。

ナイス気遣いだぞ、ウェすちゃま!」

さっきとは打って変わって、親指を立てるペドー。

 

「だが、キレイな俺のせいで俺の立場が危ういんだよ!

おらぁ!変な術を解除しやがれ!!」

ウェすちゃまにサンダルフォンを突き付ける。

 

「くくくく、強気な態度だが実際は追い込まれているんだろ?

隠しても無駄だよ。

この世界その物が私のテリトリー。

外の世界に居る君の仲間は来れない、つまり応援も来ない。

君はじっくりゆっくりとこの世界で死んでいくしかないのさ。

私はソレを特等席で眺めさせてもらおうじゃないか」

邪悪に口角を吊り上げウェすちゃまが肩を震わせる。

 

「チッ、コイツ……」

ペドーがサンダルフォンでウェすちゃまを叩く。

だがその一撃はウェすちゃまの身体を押しはするが、ヌメヌメが受け流しダメージ与えれていない。

 

「ペドー、これ、つかう」

ゴブリンオークがちょうどいい感じ(野球バットサイズ)の棒を持ってくる。

振り返ると他の竿役(ファイブ)既にちょうどいい感じの棒を装備している。

 

「っし!竿役(ファイブ)ハリケーン!!」

 

「おで、行く!!サイミン!」

ゴブリンオークがちょうどいい感じ棒でウェすちゃまを叩く。

その身体は地面をヌメヌメさせながら滑っていく。

 

「はぁ!行きますよ、チャラ男さん!!」

待ち構えていた催眠アプリオタクが再度ウェすちゃまを殴り方向を変える。

 

「ちょりーっす!金持ちオヂ、たのんまーッス!」

チャラ男も同じく棒でウェすちゃまを殴打。

だがウェすちゃまはまだ、笑みを崩さない。

 

「ふぅふぅ、老体に鞭打ちますかな!ペドー君!」

金持ちオヂさんも同じく、棒をウェすちゃまに振り下ろす。

向かう先はペドーの居る場所。

 

「竿役5ハリケーン!!行く先々で『仲良し』される人!!」

ペドーの渾身の一発がヒット!

ウェすちゃまがすさまじいスピードで地面を滑っていく。

 

「はっはっはっは!無駄だ、無駄無駄。

なんか、分からんがヌメヌメに成った私に物理攻撃は効かないのだ!!

あたッ――」

背後に有った何かが頭に当たり、ウェすちゃまが頭を押さえる。

反射で声を上げたがその実、痛みなど在りはしない。

 

「ん、看板だな……なになに?これより……B……L作品???」

 

「アレ、仲良くしてもらえよ」

ペドーが指さす先、うっそうと茂る森の奥からガタイの良い男たちがこちらを覗いている。

それだけ言い放つと一目散に逃げ始めた。

 

「あ、ああ!?え、なに!!どうして『ぐへへ!獲物が来たぜ』みたいな顔してるんですか!?

あ、ちょっと!?ちが、ヌルヌルなのは準備してきたとかじゃなくて――」

ヌメヌメに足を取られて立てないウェすちゃまを屈強な男たちが優しく運んでいく。

鍛えられた筋肉の前にはヌメヌメなど意味は無いのだろう。

 

「ウェすちゃまー!早く、術解いた方が身のためじゃないかー!」

 

「ちょ、ちょっと!?離して――アーッ!!」

ウェすちゃまは屈強なマッチョマンたちに引きずられて森の奥へと消えていった。

 

「あの男たち、作画的に先生だな……」

ペドーの視線の先、ウェすちゃまの消えていった森がひび割れ壊れ始める。

 

「ま、流石に解除したよな」

 

「間に合ったのか、間に合わなかったのか、気に成る」

折紙が崩れていく世界を見ながらつぶやく。

世界の亀裂、そこに幼女精霊たちが次々吸い込まれていく。

さっきまで周囲を囲んでいた敵役たちは光の粒となって消えていく。

 

「この世界から、出る時が来た――つまり……」

ペドーは竿役5に向き直る。

複数の世界が重なったこの奇跡の場所も終わりを意味している。

 

屈強な体のゴブリンオーク、催眠アプリ開発おじさん、イケイケ系チャラ男、権力マシマシ金持ちオヂさん。

彼らはR18界隈のコンテンツを支え続けた本物の英雄。

その4人は己が運命を受け入れるかごとく、ペドーに背を向けてる。

英雄は背で語る。まさにそう言っている様だった。

 

「俺、俺、今まで皆にクソお世話に成りました!!

これからも、薄い本買うたびにお世話に成ります!!」

ペドーの言葉を聴き、4人は振り返らすウェすちゃまの粘液でヌメヌメに成ったちょうどいい感じの棒を掲げる。

それは、ついさっきまで同じ場所で同じ目的の為に戦った仲間の証。

ペドーも無言でちょうどいい感じの棒を掲げて、光の粒となって消えていく4人を見送った。

魂と魂で繋がった変態達に言葉は要らないのだろう。

 

 

 

「じゃあな、皆。元気で暮らせよ……」

ゲンサク士道が裂け目へと消えてゆく皆を、しみじみと見送る。

 

「ふぅー、俺の役目もこれで――」

 

チューン!!

 

「わわっ!?」

ゲンサク士道の足元の地面に弾丸が着弾する。

 

「チッ、外したか……」

ペドーが右手にザフキエルの短銃を持ち、舌打ちする。

 

「ええ……このまま、消えればイイ感じだったのに!?」

 

「うるせぇ!!知るかゲンサク野郎!!

ペドーは二人も要らねーんだよ!!」

再度ザフキエルをゲンサク士道に向ける。

 

「ロリコンの俺、色々物騒すぎるだろ!

戦ってる所見てても、全体的に変だし!

どっかおかしいとかじゃないんだぞ!?全部がおかしいんだぞ!?」

ゲンサク士道も度重なる態度に遂に口を悪くする。

 

「はぁ!?コレが何時ものペドーさんのスタイルですー、これでいんですー」

口を尖らせ言い返す。

 

「ああもう!コイツは……」

ゲンサクが頭を掻いて、ため息を吐く。

 

「けど、ここまで来たんだよな。

その全体的に変なままで。

精霊を皆を救って来た」

 

「おうよ!ロリコンは幼女には優しいのさ」

 

「俺とお前は違う道を歩いているけど、目的地はそんなに違わないのかもな。

今のお前の力が、お前の歩いてきた道の正しさを見せてくれてる」

ゲンサクがペドーの手の中のザフキエルをみて呟く。

 

ピチューン!

 

「無言で打つなよ!!危ないなぁ!!」

 

「あ、いや、暴発しただけだしー!ペドーさん、分かんないなー」

明後日の方に視線をやり、口笛を吹いて誤魔化す。

 

「はぁ、お前は本当に……ともかく、お前はお前の方法で精霊たちを救え。

俺も俺のやり方で頑張るから」

ゲンサクが拳を握りペドーに突き出す。

 

「おう、これからも幼女たちにセクハラしまくるぜ!」

ペドーがゲンサクの拳に己の拳をぶつけると同時に、目の前が割れた。

最期の最後でゲンサクがセクハラは「辞めろよ……」と言っていたが気にしない事にする。

 

 

 

 

 

「はっ!?ここは誰、私はドコ!?」

ペドーが瓦礫の山で目を覚ます。

瓦礫の一部は見覚えがある。どうやら、元の場所へ帰ってこれた様だった。

 

バシ、バシッ、バシシッ!!

 

当たりを見回した瞬間、上空で2隻の空中艦が爆発する。

対峙するのは〈フラクシナスEX〉どうやら、先に目覚めた琴里達が戦いを始めていた様だった。

 

『ようやく、お目覚めかしらペドー?』

 

「おう、琴里!お兄ちゃん、おっきしたぜ!」

インカムから聞こえてくる琴里の声にペドーが反応する。

 

『暇すぎて、敵の残存勢力を倒しちゃったわ。

ついでだし、このまま空の向うの眠り姫のトコまで向かうわよ』

 

「おうよ!もう、巨乳だろうと関係ない!!俺は全ての幼女を話へ隔てなく愛するロリコンだぜ!!」

 

『見境のないロリコンって事ね。理解したわ』

インカムの向うから琴里のため息が聞こえる。

そして、すぐのクルーたちに〈フラクシナスEX〉の上昇を指示する。

目の前でドンドン高度を上げて行く空中艦。

 

「ん、なんだアレ?」

何か紐の様な物がくっついている。

紐の先はフラクシナス、ならばもう片方は?

ペドーが視線を地面に向ける。

長い紐、円を描くように重ねられそのもう一方はペドーの足に結ばれていた。

 

「へ!?」

理解した瞬間、視界が180度回転!

地面が見る見るうちに遠ざかって行く。

そして、白い雲を超え、青い空を超え、遂には宇宙にペドーを連れ出す。

 

星のベットで眠る、眠り姫が再度の侵入者に目を覚ます。

 

「またも、来客か?」

巨大な空中艦と、それに紐で引っ張られる見覚えのある男。

宇宙空間でジタバタと暴れ、首に手を当てそのまま――

 

「死んだ……?」

六喰がビームを死体に向けて撃つ。

 

「あっつ!?あっつ!!死ぬ、マジで死ぬ!!」

 

「お主、マジなんなんじゃ……」

再度現れたロリコンに六喰が困惑した。




竿役5はチョイ約の積もりだったのに、ずいぶん書いてしまった。
本来、一話も使う気も無かったのに……
やれやれです。
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