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今回はアンケートを待っている間暇なので、思いつきの話を載せます。
外伝1・もしもロアが女だったら?
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気が付けば、僕は洞窟の中にいた。
洞窟とはいっても僕の直ぐ横は行き止まりで、もう一方の横は出口だ。
洞窟と言うより洞穴かな。
で入り口の方で焚き火がしてあって、その横に人影がある。
「あ、気が付いた?」
人影がこっちを見る
僕と同じくらいの少女だ。
背の中辺りまで伸ばしてる黒髪に黒目と日本人っぽいけど、ホリの深い顔立ちで
ハーフかクオーターって感じがする。
背は僕より少し低く、細くて出るとこは出て引っ込むところは引っ込んでる。
後、格好がおかしい
ストレートヘアに銀のリボンをアクセントにつけてるのはいいけど
チュニックとコットンパンツだったかな
いわゆる、中世ヨーロッパの一般人みたいな服装で
素材だって、僕が普段目にするポリマーとかじゃなくて
木綿や麻みたいに植物を編んで作ったって感じがする。
それで黒いチョッキを羽織り、皮製だけど留め金は木製のベルト
履いてるのも皮製のブーツ。
そしてベルトにホルスターが付いていて・・・・・
鈍く光る銃が収まっていた、銃刀法違反じゃないか!。
「驚いたよ、イキナリ空から降ってきたんだから」
「降って来た?」
僕は本が光った後気絶して・・・降って来た?
どうゆうことなんだろ
「ねえ、此処はどこら辺?」
「西方のエルーラン王国の領土内、少し東に行けば東方になるよ」
「え?、ここ日本じゃないの?」
「地理には詳しい方だけど、そんな国は聞いたこと無いかな」
その後も有名な国名を言ったけど、どれも少女は「聞いたこと無い」と答えた。
おまけに、彼女の口から出た聞き覚えの無い国名。
つまり・・・・・・
「ここ、異世界?」
どこぞのライトノベルの様な展開だった。
十中八九そうだろう、出なければ納得できない。
なので、目の前の少女に、事情を話した。
正直、バカにされるのは覚悟してたけど、杞憂だった。
「んー、信じられないけど
嘘を言ってるようには見えないし、
そんな真っ直ぐな目で嘘を言う人間は見たことないし、信じるよ」
「あ、ありがとう」
「で、これからどうするの?
生活の頼りになる物は無いんでしょ」
「うーん、そこなんだよね
何か技術があるわけじゃないし、見世物に出来そうな特技も無いし」
いざとなればそこら辺の雑草でも生きていけるけど・・・・
「……ねえ、行く当てが無いなら、僕と一緒に冒険者をやらない?」
いわく、冒険者は資格が必要な物ではなく
危険ではあるが、日銭を稼ぐには持って来いの仕事らしい。
「でもいいの?、いっちゃなんだけど僕は素人だよ」
「誰だってそうだよ、僕だって冒険者になったのはつい最近だし
それに無理強いはしないから
その時は近くの町なり村なりに送っていくよ」
僕の感が危険があるぞって言ってるけど
面白そうだ
それに、彼女となら仲良くできる気がするし
「じゃあ、君に付いて行ってもいいかな?」
「気にすることは無いよ
僕も仲間が欲しいと思っていたところだから」
気が付けば、お互いに握手をしていた
「僕はロナ、シーフのガンスリンガーだよ」
「僕は吉井明久、明久でもアキでも好きなように呼んで」
ふと、脳裏にあの文章が浮かぶ。
『此処から先は、貴方の物語です』
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ロナ 女 ノックス 16歳
シーフ/ガンスリンガー
出自:??? 境遇:師匠 目的:憧憬
ユニークスキル:
撃つことが堪らなく好きな事。
備考:明久がエリンディルで最初に出会った少女。
口調はボクっ子。
根っこは優しい女の子なのだが、師匠の影響でトリガーハッピー
になってしまっている。
作者メモ:外見イメージはテイルズオブシンフォニア‐タラトクスの騎士‐
のマルタを黒髪黒目にした感じ(花飾りじゃなくリボン)
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「しかし凄いねその召喚獣、ドゥアン並だったよ」
「まあ、そうゆう物だし」
こんな風に褒めてくれる女の子は初めてだ…・・・
「コンニャローーーーーー!」
ロナの後ろから生き残りが?!
僕は慌ててロナを庇うように立ち、ゴブリンを切り裂いた。
「大丈夫?!」
「う、うん・・・・・・ありがとう・・・」
なんだろう、ロナの顔が赤い。
やっちゃた小説で更にやっちゃた話。