アリアンロッド‐僕の冒険記‐   作:アルシェス

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番外編その四

外伝詩・もしも舞台が文月学園だったら?

 

 

 

 

目覚ましを止めて、思いっきり背伸びをした僕はまず同居人を起こす。

 

 

「アリテ、朝だよ」

 

「んーーー……」

 

 

かなり無防備な起き方で同居人の一人、アリテが目をこすりながら起きる。

 

 

かなりの美少女だから思わずドキリとしてしまう。

 

「僕は朝ご飯作るから」

 

「うん………」

 

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「とって来たぜ」

 

僕が冷蔵庫を開けてメニューを考えている時

 

同居人の一人のロアが羽根を毟って首と足を切り取った鳥を

 

持って帰って来た。

 

 

食費が浮くからありがたいけど、

 

 

「今日は何?」

 

「鳩だ」

 

 

そこら辺のカラスだの鳩だの

 

冬は鴨とかを獲ってくる。

 

 

耐性が無い人は厳しいだろうね。

 

 

「この間は野鼠だったわね」

 

 

そう言って、ロアの恋人で同居人の一人、アイリスが部屋から出てくる。

 

 

ロアとは一悶着あったんだけど、今は和解して

 

直にでも結婚しそうな雰囲気だ。

 

 

 

「早いとこ準備しようぜ、初日から遅刻なんて笑えない」

 

 

「そうだね」

 

 

「お腹空いた……」

 

 

こうやって何時もどうりに、四人で食卓を囲んだ。

 

 

 

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「おはようございます、て………西村先生」

 

「おはようございます、鉄人先生」

 

「おはようございます、鉄村先生」

 

「おはようございます、鋼鉄神」

 

 

「おはよう

 

吉井、鉄人と言いかけたな

 

それとスレイブ、テレッソ、クラフィール、西村先生だ」

 

 

校門で僕らを待ち構えていたのは西村先生。

 

 

トライアスロンが趣味で真冬でも半袖な上に

 

ボディービルダーも裸足で逃げ出すようなマッチョな体をしているので

 

通称[鉄人]、人によっては鋼鉄神と呼んでるらしい。

 

 

 

「まったく、勉強が出来てもやはり問題児だな

 

ほら、お前達のクラスだ」

 

 

そう言って鉄人から封筒を手渡れる。

 

 

「他のとこみたいに張り出せば早いだろうけど

 

この学校の特徴ゆえに無理…ってところか?」

 

 

「良く分かったなスレイブ」

 

 

この学校には新しい制度があるからね。

 

 

僕は恐る恐る封筒の口を開く。

 

 

「吉井とスレイブ、俺はお前達をバカじゃないかと

 

思っていたが、謝らなければならないな」

 

 

吉井明久 Aクラス

 

ロア・スレイブ Aクラス

 

アイリス・テレッソ Aクラス

 

アリテ・クラフィール Aクラス

 

 

「お前達はやれば出来るバカだった」

 

 

全員でハイタッチをして喜んだ

 

 

 

 

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「ここは本当に教室か?」

 

「来る所間違えたかな?」

 

 

「二人共、これは現実よ」

 

 

普通の教室の五倍はありそうな広さで

 

システムデスクにリクライニングシート

 

個人用の小型冷蔵庫にノートパソコン

 

 

黒板の代わりに大型のプラズマディスプレイ

 

 

本当に教室?、高級ビジネスホテルじゃなくて?

 

 

「はやく入ろ」

 

アリテの一言で我に返った僕達は教室に踏み込むのだった。

 

 




設定では、エリンディルで冒険を終えた明久達が

文月学園に通うとしております。


明久がAクラスだと

真面目に勉強すればソレぐらいは行けると予想しています

(原作だと勉強する気が皆無でしたしね)



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オマケ・合体ネタが気に入っております。


明久「行くよロア!」

ロア「おうさ!」


明久「何者も追いつけぬ者、最も速く走るもの

召喚、ロコモライザー!」


機関車とトリケラトプスを足した様な幻獣出現。


ロア「はぁ!」

飛び上がって左腕に


明久「てりゃ!」

飛び上がって右腕に



明久・ロア「「レッツ、マイトガイン!」」

幻獣が胴体と足に変形し、全員合体。


敵「な……まさか」


合体形態が着地


敵「これが噂の、マイトガインか?!」


明久・ロア「「そう、その通り!」」



明久「銀の翼に!」

右肩を突き出す。


ロア「希望(望み)を乗せて!」

左肩を突き出す


明久・ロア「「灯せ平和の青信号!」」

額の青信号を指し示す。


明久・ロア「「勇者特急マイトガイン

定刻通りにただいま到着!」」

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