アリアンロッド‐僕の冒険記‐   作:アルシェス

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多分一番の駄文話(^_^;)


駄々っ子は本当に手が掛かる

出会いは、本当に偶然でした。

 

 

今まで、この場所を訪れた冒険者は珍しくなかったけど、彼は珍しかった。

 

 

なんせ、あの雪原を歩いて渡って来たのだから(歩いたら大抵の人は野垂れ死ぬ)。

 

 

はっきり言えば前代未聞の記録だった。

 

 

オマケに強かった、そこそこの実力を誇っていた私が手も足も出なかったし。

 

 

ついでに、滞在してる間は稽古つけてもらったんだよね。

 

 

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言わないでも分かることだが、妖精族は遙かに長寿だ。

 

 

しかし、精神的に幼い事が多い。

 

幼いなら、何をしでかすか分かった物じゃない、しかし……

 

 

「何で私を置いてったー!」

 

 

ガブリ!

 

 

「いててててててて!止めんか!!」

 

 

まさか頭に齧り付かれるとは(汗)

 

 

「悪かった!何も言わずに出て行ったのは謝る!だから離せ!!」

 

「ひや、ひょカのほんなのひおいふるほん(イヤ、他の女の臭いするもん)!」

 

 

恥ずかしい話だが、こいつの中身は駄々っ子のマセガキだ。

 

滞在している間、周りは俺はずっと父親扱いしていた

 

 

ほざけ!俺にこんなデカいガキは居ない!

 

 

さらにしょうも無い話だが、このやり取りは十分ほど続いた。

 

 

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「置いていったことは許してあげる、代わりに今度は連れて行きなさい!」

 

「連れて行くって言っても」

 

 

俺にはアイリスが居るからな……股かける気も無い。

 

 

「ダメ?」

 

「正直な」

 

好意を寄せてくれるのは純粋に嬉しいが、既に恋人が居る身だし

 

手のかかる駄々っ子の相手はしたくない。

 

 

「ヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!!連れてってくれなきゃヤダ!!!」

 

 

いい歳した、それも黙っていれば聖女と称えられそうな美貌で

 

地面に身を投げ出し手足をバタバタと

 

 

まるで玩具屋で駄々を捏ねるガキみたいなことをする、本当に頭痛がするな。

 

 

するとピタリと動きが止まる。

 

しかし安心する無かれ、諦めたわけではない。

 

 

「連れてってくれないなら、七代先まで祟ってやる」

 

「何でそこまでされなきゃならないんだよ…………分かったよ」

 

 

「ホント?!」

 

ふん、花が咲いたような笑顔だ、怒る気も失せる。

 

 

そして、俺達の足元に魔方陣が浮かび上がった。

 

 

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全員がほぼ同時にやることを終わらせたらしく、全員元の場所に集合した。

 

 

ついで内容だが

 

 

俺[テテニスを仲間にする]

 

アイリス[新人メイドを指導する]

 

アキヒサ[新しい仲間を迎える]

 

アリテ[乱暴者に愛を説く]

 

 

さらに全員でユウジをもう一度ボコッた。

 

 




駄々っ子設定にしたのは、子供っぽいキャラが居てもいいかな

と、かなり安直な理由。


もっと真面目に考えるべきだったかもしれない。

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オマケ・とりあえずロアラヴァーズで



ロア・アイリス・テテニスが右腕を合わせる


「フォームアップ!」

飛び上がり、ロアが上半身

アイリスが腹部

テテニスが脚部になり、合体


「「「三体合体!ゴットマックス!」」」


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