アリアンロッド‐僕の冒険記‐   作:アルシェス

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結構な駄作臭が・・・


修正部分の修正作業終わりました。


番外編その八 修正完了

対Fクラス戦の前に例のシーン

 

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ピンポンパンポーン

 

 

『連絡いたします』

 

 

「この声、須川君?」

 

 

去年のクラスメイトで、FFF団とか言うバカな組織のリーダーらしい

 

 

『船越先生、船越先生、吉井明久君が体育館裏で待っています』

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」

 

 

『生徒と教師の垣根を超えた男と女の大事な話があるようです』

 

 

「須川ァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

 

船越先生(40歳過)は、仕事にのめり込み過ぎて婚期を逃し、

 

単位を盾に生徒に交際を迫るようになった、青春の敵みたいな人だ。

 

 

『繰り返します、繰り返(ゴキン)ギャアアアアアアアアア!』

 

 

断絶魔・・・・・・ってことは、ロアだね

 

 

『(バキン)ウギャアアアアアアア!(グチ)アガガアアアアアアアアアア!』

 

 

さて、今回は一体どんな拷問方法してるんだろう?

 

 

『(グチャ)グギャアアアアアアアアア!(ベキゴカン)殺してくれ!一思いに殺してくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!』

 

 

「やり過ぎてないかな?」

 

 

『訂正します、訂正します、船越先生、須川亮君と坂本雄二君が貴方に男として大事な話があるそうです

 

至急婚姻届を2人分用意して2-Fまでお越しください』

 

 

「グッジョブ!」

 

 

後で奢ってあげよう。

 

 

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Fクラスの代表が雄二だと聞いたので、

 

ロアに調査をお願いした(ムッツリーニ以上の情報収集能力がある)

 

 

最終目標はAクラス(此処)だろうからね。

 

 

その間、雄二の策略でCクラスと戦ったり

 

Bクラスの根本が汚い女装をして教室に来たり(卑怯者だから同情しない)

 

色々あって、僕達AクラスはFクラス戦の準備を進めていた。

 

 

「戻ったぜ」

 

Fクラスに偵察に行っていたロアが戻ってきた。

 

「収穫は?」

 

「坂本は代表に小学生レベルの日本史で一騎撃ちを挑む気だ、唯一代表が間違える、な」

 

 

「?」

 

代表の霧島さんが首を傾げる。

 

「大化の革新は何年だ?」

 

「・・・640年」

 

「外れ、正解は645年だ、無事故(645)世作りってね」

 

「・・・間違えてた」

 

 

相手がどんなに美少女だろうが金持ちだろうが

 

色眼鏡もよそよそしい態度も無いのがロアらしい。

 

 

「・・・念のために、数人対数人の一騎討ちにするのがいい」

 

「拙者も賛成だ、姫路や土屋を警戒する必要があるから」

 

「じゃあ、誰を出すか話し合わないとね」

 

「何人出すかもね」

 

 

仲間の女子メンバーの皆が話し合いを始めた、頭脳役のアリテを筆頭に

 

皆、成績・思考能力共高い、何度も助けられて来たからね。

 

 

 

 

_______________________________________________

 

 

そして迎えたFクラス戦当日。

 

 

最初は優子さんと秀吉の姉弟対決だったけど、

 

あまりにもしょうもない結果だったから置いておく。

 

 

「秀吉、男として見られたいならせめて女装に抵抗持とうよ

 

少なくとも僕は秀吉が男らしいって言える光景見たことないよ」

 

 

「; ̄ロ ̄)!!」

 

 

これで秀吉が女子に見られるのはマシになるかもしれない。

 

 

 

それよりも・・・・・・

 

 

「吉井ーーーー!!なんでバカなアンタがAクラスに居るのよ!」

 

「僕はちゃんと実力で此処まで来たんだから文句は言わせないよ

 

先生方もカンニングしてないって分かってるしね」

 

 

さっきから島田が五月蝿い、そんなに僕を殴りたいの?

 

 

「(#`皿´) ムキーーーー! 吉井のクセに生意気よ、次はウチが行くわ!!」

 

「島田!勝手に決めるな!!」

 

「ウッサイ!数学でお願いします!!」

 

 

代表の命令無視、どれだけ短気なんだか。

 

 

「・・・次は私」

 

 

こっちの2人目はアリテだね。

 

 

「アキは何度も私を守ってくれた、今度は私が守る」

 

「頑張ってね」

 

 

2人が並び立つ。

 

 

「「試験召喚!(サモン)」」

 

 

Fクラス 島田美波 数学184点

 

 

「どうよ!数学なら負けないんだから!!」

 

「・・・・・・バカ?」

 

「なんですってーーーーーー?!」

 

 

「ここAクラス」

 

 

Aクラス アリテ・クラフィール 数学374点

 

 

「な、何よその点数」

 

「数学得意、アイリスには負けるけど」

 

 

アイリスはウィザードだから、理系に強いんだよね

 

アリテはプリーストだから、どっちかと言うと文系タイプだったんだけど、心配無いね。

 

 

「事あるごとにアキに突っかかるけど、貴方はアキの何?何の権利があってやるの?」

 

「アレは吉井が友達のウチを無視してアンタと居るのが悪いのよ!!」

 

 

「私はアキの恋人、友達より恋人を優先するのは当然

 

貴方のは子供染みた我侭、ばかばかしい」

 

 

「ウルサイウルサイうるさーーーーーーい!!!!」

 

 

どうやら怒り任せらしく、召喚獣がレイピアを振り回しながらアリテの召喚獣に迫る。

 

勢いは本物だし、怒りは潜在能力を開放する。

 

 

でも、動きが単調になりやすい。

 

 

ましてや島田は操作技術は高くない、むしろ低いのだから当たるわけも無い。

 

 

「・・・・・・単調単純」

 

 

呆れ顔で呟くアリテの意思に反応し、召喚獣が横に動き

 

手にしていたトライデントを突き出す。

 

 

トライデントは槍なので、レイピアと比べれば四倍近いリーチがあり、刺すための武器だ。

 

それを構えた相手にただ真っ直ぐ突っ込めばどうなるかは当然。

 

 

グサ!!

 

 

バカ正直に突っ込んだせいで、トライデントは顔面に突き刺さった。

 

 

Fクラス 島田美波 数学DEAD

 

 

人の事バカ呼ばわりしたけど、結局自分がバカだったんだね。

 

 

「ただいま」

 

「ありがとう、アリテ」

 

そっと、頭を撫でる。

 

「えへへ(赤面)」

 

 

懲りずに島田が五月蝿いけど、気にする必要は無い。

 

 

「三回戦目を始めます、代表の方出てきてください」

 

 

「………俺が行く」

 

 

「Aクラスからは僕が行くよ」

 

 

「……誰だ?」

 

「ボク?ボクは一年の終わりに引っ越してきた工藤愛子です

 

それで君がムッツリーニ君だね、君のことはアッキー達から聞いてるよ

 

 

ボクも君みたいに保健体育が得意なんだ……実技でね」

 

 

「……じ、実技」

 

 

ブシャァァァ

 

 

「あはは君面白いね」

 

 

ペラッ

 

 

そう言ってスカートをめくる工藤さん、ムッツリーニ大丈夫かな?

 

 

「…….卑怯だぞ」

 

 

ポタポタ

 

 

……大丈夫じゃなさそうだ。

 

 

「いい加減にしてください、科目はどうしますか?」

 

 

「……保健体育」

 

 

「承認します」

 

(保険は工藤さんの得意教科だけど、勝てると思う?)

 

(土屋の実力と腕輪では無理であろうな)

 

 

ナデシコの言うとうりかも知れない。

 

 

「実践派と理論派、どっちが強いか見せてあげるよ、バイバイ、ムッツリーニ君」

 

工藤さんは召喚獣の腕輪に雷光を纏わせて振り上げるとムッツリーニの召喚獣に突進する。

 

そして斧を振り上げるが、

 

 

「・・・・・・加速」

 

 

その前にムッツリーニの召喚獣は腕輪を光らせ、その姿をブレさせる。

 

 

「・・・・・・え?」

 

 

その後、ムッツリーニの召喚獣は工藤さんの召喚獣の射程範囲外にいた。

 

 

「・・・・・・加速終了」

 

 

ムッツリーニが呟くと、工藤の召喚獣がそのまま崩れ落ちる。

 

Aクラス 工藤愛子保 健体育446点 VS Fクラス 土屋康太 保健体育572点

 

 

「そ、そんな・・・・・・!この僕が・・・・・・!」

 

 

工藤は相当ショックだったのか床に膝をつく。

 

 

これで二対一か・・・次で決まるかな?

 

 

三回戦は・・・・・・

 

 

「俺が行こう」

 

ロアだね。

 

 

「次は私です」

 

Fクラスからは姫路さん。

 

 

ついでにFクラスに教科の選択権は無い。

 

 

「お前、最近明久と一緒にいる奴だな」

 

「同じ観察処分者だからな」

 

 

志願でなったんだけどね。

 

 

あ、雄二が笑ってるよ

 

観察処分者だから楽勝だとでも思ったのかな?怒った

 

 

「高橋先生、この勝負だけ2対2にして、勝ったほうのクラスの勝ちにしてください

 

もう一人は僕が出ます、霧島さん、構わない?」

 

 

「問題無い」

 

 

許可も出たし、やるか

 

 

「ならもう一人は俺だ」

 

 

雄二がニヤニヤ笑ってるよ、舐めきってるね

 

 

「教科は世界史でお願いします」

 

「バカだな明久、この勝負俺達の勝ちだ!」

 

 

Fクラス 坂本雄二 世界史86点  姫路瑞希 世界史351点

 

 

ため息が出るね。

 

 

「雄二、仮にも神童と呼ばれたなら気づこうよ」

 

「あ?何をだよ」

 

 

僕の代わりに、ロアが応える。

 

 

「なんでアキヒサがAクラスにいるかってことをさ」

 

 

Aクラス 吉井明久 世界史403点  ロア・スレイブ 世界史412点

 

 

「「「「なにぃぃぃぃぃぃぃ?!!!!」」」」

 

 

歴史関係は調子がよければ腕輪を取れるぐらいの実力がある。

 

 

他は200中盤くらいだけどね。

 

 

「言っとくけど僕もロアもカンニングなんかしてないよ

 

調べれば直分かることさ」

 

 

僕の召喚獣がクレイモアを、ロアの召喚獣が二丁拳銃を構える。

 

 

「「さあ、ショータイムだ!」」

 

 

僕の召喚獣が一瞬で間合いを詰め、素早くクレイモアを振り回して

 

雄二の召喚獣を四つに切り刻む。

 

 

恐らくムッツリーニでもない限り、反応できない速さだ。

 

 

「ば・・・バカな」

 

 

ロアは二丁拳銃を巧みに使い、姫路さんの大剣を受け流している。

 

「強いですね」

 

「操作技術は上位なんだ、それにAクラスの成績がある分、強いに決まってるだろ」

 

 

ロアが一旦後ろに飛んで距離を取る。

 

 

「さあ、そろそろ決めるぜ」

 

 

猛スピードでロアの召喚獣が前進し、それに反応して姫路さんの召喚獣が

 

大剣を横薙ぎに振る。

 

 

このままだとアリテと島田の戦いの二の舞になるけど、そんなことは無い

 

「終わりです」

 

「なわけあるか」

 

 

横薙ぎの斬撃を、ロアの召喚獣はジャンプでかわし

 

横に三回転して一回宙返りをする[垂直三回転半捻り]をした後

 

 

あっけに取られた姫路さんの召喚獣の大剣を蹴りで弾き飛ばし

 

顔面と心臓部に三発づつ銃弾を撃ち込んだ。

 

 

勝負ありだ

 

 

___________________________________________

 

 

「・・・・・・ところで約束」

 

「・・・・・・・・!(カチャカチャカチャカチャ)」

 

開戦の前に、負けた方が言うことを聞くと約束していた件だね

 

そのセリフを聞いた瞬間、ムッツリーニが凄まじい勢いで撮影の準備を始めた。

 

Fクラスの面子はその準備をしている。

 

(霧島さんがレズって噂、本気にしてるわけ?)

 

僕は思わずため息をついた。

 

「分かっている、何でも言え」

 

「・・・・・・それじゃあーー」

 

 

霧島さんは小さく息を吸って、

 

 

「・・・・・・・雄二、私と付き合って」

 

 

そう言った。

 

 

周囲の空気が完全に固まる。

 

僕達は信じてなかったから無反応。

 

 

「やっぱりな。お前、まだ諦めてなかったのか」

 

「・・・・・・私は諦めない、ずっと、雄二が好き」

 

「その話は何度も断ったろ?他の男と付き合う気は無いのか?」

 

「・・・・・・私には雄二しかいない、他の人なんて、興味ない」

 

「拒否権は?」

 

「・・・・・・ない。約束だから。今からデートに行く」

 

「ぐぁ!放せ!やっぱこの約束は無かったことにーー」

 

 

雄二、見苦しいよ。 

 

 

「あ、待って霧島さん」

 

「・・・・・・なに?」

 

 

霧島さんは不機嫌そうに振り返る。

 

 

「あ、明久。助けくれ「映画のチケット、欲しかったら上げるけど」明久ーーーーー!?」

 

「・・・・・・・ありがとう。吉井はいい人」

 

 

内容は怪獣映画なんだけど、女性でも楽しめる要素が沢山あって

 

カップルでデートの時に見るにはいい特撮物だ。

 

 

「後は姫路さんに振り分け試験をもう一度受けて貰う

 

Fクラスの設備は酷すぎるから、病弱な身にはつらいでしょ」

 

 

「覚えててくれたんですか?」

 

 

姫路さんの表情が明るくなる。

 

 

「思い出したの、名前見たときだけどね」

 

 

まあ、Aクラスは確実だろうね。

 

 

「アキ、まだ増やすの?」

 

アリテが頬を膨らませて拗ねる、可愛いなもう

 

 

「大丈夫、アリテとナデシコ以外は興味ないよ」

 

「・・・(ポ)」

 

「あ、主殿(赤面)」

 

 

2人とも大事な恋人で、どっちかなんて選べないんだしね

 

余計な心配は増やしたくない。

 

 

「最後に、FクラスはFFF団の活動を二度としない上に

 

Aクラスには係わらない、それが守れるなら設備はそのままだ」

 

 

「「「「ナンだってーーーーー?!!!」」」」

 

 

僕は気にせず、帰りの準備を始めた。

 

この後アリテと、次の休みはナデシコとデートする約束なんだ。

 

 

 




明久の召喚獣

動きやすさ重視の金属鎧に両刃直刀一本


ロアの召喚獣

夜間迷彩服に二丁拳銃と狙撃銃

アリテの召喚獣

司祭服に三叉の槍


アイリスの召喚獣

ローブと長めの槍


ナデシコの召喚獣

武者鎧に日本刀二刀流


テテニスの召喚獣

金属鎧に槍と盾


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今回のオマケ・超重神グラヴィオンネタで『最凶合神 アルティメットグラヴィオン』やりたかったけど、近所のツタヤに置いてないので



明久「全ての動物達の王よ、今こそその力を我に示せ

サモン・クウェリイ!フュージョン!」


召喚されたクウェリイが明久と合体


明久「ガイ、ガー!」


その後


明久「皆、僕に力を!」


ロア「任せろ、チェンジガジェット!」

黒い鳥型メカに変形


アリテ「・・・チェンジプロテクト」

黒いイルカ型メカに変形


ナデシコ「承知、チェンジブロウクン!」

黒いイルカ型メカに変形


アイリス「任せて、チェンジストレイト!」

黒いモグラ型メカに変形


テテニス「行くよ、チェンジスパイラル!」

黒いモグラ型メカに変形


明久「行くよ!ファイナルフュージョン!!」

全員合体


合体形態「ガオ、ガイ、ガー!!!」


それは最強の破壊神、それは勇気の究極なる姿、

明久達が辿りついた大いなる力、


その名は、勇者王、ジェネシック・ガオ・ガイ・ガー


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ジェネシック(34,8M)よりノーマル(35M)の方がデカイ。

次はハーレム状態で遊園地編


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