新しい世界での新生活が始まるが、たくさんのハプニングに遭遇する!
20XX年現在。ある妖怪が外の世界から新たな妖怪を呼び出した。
「マミゾウさんよぉ~・・・ここ、どこだよ。」
マミゾウ――――二ッ岩マミゾウは、「ここは『幻想郷』に通じる道じゃ」と答えた。
「『幻想郷』?聞いたことあるな・・・たしか、妖怪がたくさんいるところだよな?」
「うむ。そうじゃな。さて、ここからはとっても危険なとこに行くことになるだろう。
気をつけていくのじゃぞ。スカル」
スカルと呼ばれた妖怪は「ああ。んじゃ行きやすか」と言い、光の中に一歩を踏み出した。
――――――――――――ようこそ。幻想郷へ――――――――――――――――――
ここは幻想郷の「人間の里」今は真夜中で誰もいない。
そう、いないはずなのにどこからか、騒音が聞こえてくる。
しかも、めちゃくちゃうるさい。
スカルは顔をしかめ「何だ?」と聞く。その質問にマミゾウは
「ああ、不良妖精達による、パンクライブじゃな。今日もやっておったか」
と答える。
「・・・おいこれ、毎晩やってんの?」
「まぁ、ある日とない日があるの~」
「勘弁してくれよ~・・・」
「おいスカル、そんなんじゃ幻想郷では生きていけんぞ?」
「それ、冗談だろ?」とスカルは苦笑いをしながら言う。
「とにかく、お主の住処を決めるとしよう。別に森の中でもいいのじゃが?」
と言われ「いや、探す」と答えたスカル。「なら急ごう。夜明けも近い」と言われ
幻想郷の森の奥へ進む。「これから新しい人生のスタートだな!」と言い、スカルは森の入口でこけた。
森に入り、早3時間。朝の7時だ。
「なぁ、マミゾウ・・・ひとつ聞いていいか?」
「なんじゃ?」
「もしかしてだけどさ、俺達迷ってない?」
「うん。迷っておるな。ここ、『迷いの森』じゃから。」
「・・・」
不良妖精のパンクライブが終わり、もはやなんの音もしない。
さすがに静かすぎて、気が狂いそうだ。
「おいおい・・・どうすんだよ?俺達ここでENDか?」
「う~ん、『博霊 霊夢』に運よく出会えれば道案内ぐらいはしてくれると思うが…」
「うん、そう簡単には会わねえよな。」
「いや、案外ばったりあうかもしれんぞ?」
「おい、その根拠はどっからくるんだよ?」
「ほれ、前を見よ。」
言われ、スカルは前を見る。少し離れたところに、紅白の巫女と、白黒の魔女が歩いていた。
まだこちらには気づいていないようだ。
「・・・まずいぞ、スカル」
「え、なんで?」
「あの巫女・・・怪しい奴には問答無用で襲ってくるからな」
「やばくね?どうすんのよ?」
「うむ、わしの能力の出番じゃな。」
「えっと、確かお前の能力は『化かす』能力だったよな?」
「うむ、その通りじゃ。スカル、行くぞ。」
「ほ~い」
こうして霊夢とのやり取りをやり過ごすためにスカルを化かすのであった。
ついに始まりました「とある幻想郷のハプニング」。
スカルが幻想郷に引っ越しして、住処を探そうとしているとこに霊夢に出会い・・・
だが、明らかに怪しいスカルは確実に襲われる・・・ということでマミゾウが化けさせるが、
何に化けさせるのか・・・そしてどうやり過ごすのか・・・こっから先は全然決めていませんが、
これからよろしくお願いします!!