東方鬼雨神道   作:ポケルーレット!!☆

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 今回は番外です。「文々。新聞」をこの前買いまして、それを参考にして書きました。
うなぎ食べたい!


第番外話 土用の丑の日

 「さ!早い者勝ちだよ!」

ミスティア・ローレライが叫ぶと、みんなは移動式の屋台へ走り出した。

今日はそう!『土用の丑の日!』

――-――-――スカルサイド――-――-――

「魔理沙、そんな急いでどこに行くんだよ?」

俺と魔理沙は、ある山の中を走っていた。

「早くしないと売り切れるぜ」

「飛べばすぐだろ!?」

「まーな。でも今ほうき使えないんだぜ」

「なんでよ」

「2人乗りって結構大変なんだぜ?後ろに乗ってるやつの気を使わないといけないし」

「でも俺らってどこに何しに行くんだよ?売り切れる?何が」

「質問多いな。この森の奥に、ウナ重を買いに行くんだよ」

「ウナ重?幻想郷にもあるのか」

「最近よくとれるらしいぜ」

「ああ、外では絶滅の危機にあるもんな」

そのまましばらく走っていると、広場みたいな所に出た。

移動式の屋台があり、その中で誰かが何かを焼いていた。

「よ、ミスティア。今年も大変そうだな」

「まあね。私ひとりだからもう大変よ。にしても早いわね。あなたたち、一番乗りよ」

ミスティアは作業の手を休めずに会話していた。

「一番乗り・・・そりゃそうだろう。今昼だぜ?魔理沙さんよ」

「売り切れで買えないよりはましだろ」

そんな感じで雑談や、魔法について聞いていたら日が暮れてきた。

「そう言えば霊夢は?」

「ああ、霊夢は『どんなに美味しくてもお金の無駄使いやよ!』ってな、泣きながら言ってたぜ」

「金ないのか。んじゃ霊夢の分も買った方がいいかな」

「いや、その必要はないぜ」

あっち見てみろと言われ、魔理沙が指した方を見る。

そこには悠人がいた。

「あいつも大変だな」

 

 日が完全にくれた時、大勢の妖怪が集まってきた。

「さ!早い者勝ちだよ!」

ミスティア・ローレライが叫ぶと、みんなは移動式の屋台へ走り出した。

今日はそう!『土用の丑の日!』うなぎを食べて夏を乗り越える日!

一瞬にして行列ができた。俺らは最初に並んでいたため、すぐにゲットした。

「なんか宴会みたいににぎやかだな」

「いつものことだぜ。死神も食べにくるぜ」

「死神?『小野塚 小町』(おのづか こまち)の事か?」

「ああ。ってか、そこに居るぜ」

魔理沙は俺のことを指して言う。

後ろを振り向くと、すぐそこに赤髪で長身で目立つ格好をした死神が立っていた。

「うお!?」

俺はびっくりして危うくひっくり返るところだった。

「ん~、やっぱここのうなぎは美味しいよね」

「はは、やっぱり『四季映姫』(しきえいき)の分も買ってたか」

「いつものことながらね」

魔理沙と小町が楽しく話しているのを見て、不意に霊夢のことを思い出した。

あの2人は食べれたのだろうか?




 以上番外でした。ノ―打ち合わせですけどねw
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