異世界西遊記 作:越後屋大輔
~5話からの登場人物~
・トロワ
エルフの少女、13才。ある程度の魔法が使え、円錐形の物体(主人公は爆弾と呼称)が埋まっている場所を察知できる。動物と会話する事ができるのでアルブスと仲良し。
この世界のエルフは二十歳くらいまで人間と同じペースで成長し、そこから4百歳辺りが青年期、5~6百歳前後が中年期、7百歳以降が老年期である。トロワは封印されていた間歳をとらなかった為、13才のまま。頭がよく素直で人に好かれるいい娘だが年齢より幼い面もある。三蔵役なので「3」のフランス語がそのまま名前に。尚、彼女を封印したのは「あの」神様のようである。
・ゴノー
ドワーフで金物職人。見た目50才くらい。より良い素材を自ら求め冒険者になる。仕事道具で武器の斧を愛用している。天賦の才能と匠の技術を持った職人で金属や木材でどんな物でも作る、腕っぷしもかなりのものだが主人公と戦ってあっさり負ける。仲間になってからは一行のボスと認めている。名前の由来は猪八戒の本名?の「猪悟能」から。
・アルブス
野生巨大ダチョウの群れのボスだったが一行に恩義を感じ仲間入りを希望、主人公は荷物運びか乗騎にするつもりで一行に加える(詳しくは次回以降)知能は割と高い。目と嘴以外真っ白な為ポルトガル語で「白」を意味する名前をつけられる。尚、彼らは魔物ではなく普通の動物であり、この世界でいう馬にあたる。大半は人に飼い慣らされていて乗り物や荷物運びに使われる。
・ディーネ
元々はリューザの街に住んでいた普通の人間、年齢は20歳くらい。駄女神の気まぐれで強引に連れ出され侍女仕えをさせられていた。駄女神の我儘に辟易していた頃、彼女愛用のワイングラスを割ってしまい半人半蛙の姿にされ、湖の番人を押し付けられた経歴があるので恨み辛みが溜まりまくっていた。彼女にしか使用できない世界中の水を納める事ができる水筒を所有しているがその力の真意は今のところ謎。教育を正しく受けてこなかったか元々オツムが弱いのか言葉の使い方を間違う事が多々ある。元ネタが沙悟浄なので欧米伝承の水の精霊ウンディーネが名前の由来。
・山イノシシ
頭頂部及び背中から草や果樹の木を生やしたイノシシ型の魔物。本体だけでなく頭や背中の植物も食用になるので世界中で珍重されている、討伐レベル30。この世界の人々にとって食肉の対象は魔物であり普通の牛、鳥、羊、はペットや搾乳などの目的で飼われていて食べられはしない、(馬、豚は存在もしていない)
・スレイプヌー
八本脚の牛、角は横ではなく前に突き出ている。肉は食用、討伐レベル35、因みに居合わせた猟師が証言したのでこの2頭を呆気なく仕留めた主人公は冒険者レベルがBに上がった。
批評、イメージイラストお待ちしてます。