お米が大好きな彼女   作:まさ

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1話 いきなりの廃校の知らせ

今日から音ノ木坂学院に通うことになると思うと正直緊張する。

高校は、小学校や中学校とは違い、周りに知り合いがいない。そのような場所でやっていけるのかどうか不安を抱きながら自宅を出る

 

自宅から徒歩10分すると、音ノ木坂学院の校門が見えてくる。今年から男女共学となった。音楽に力を入れているらしく、ピアノの道に進む気持ちもあったためか、迷いなくこの高校を選んだ。

 

こんなにでかい学校なのか〜と思いながら門を抜け、玄関口まで着くとクラス分けの紙(?)が張り出されていた。

「さてと、俺は何組かな」とその紙を見てみると、なんと、クラスが1つしかない!

自分はこの高校しか受験する気がなく、倍率等も気にしなかったため、受験者数や合格者数が少ないことには気がつかなかった。

そんなとき、クラスの名簿を見ていると、見たことのあるような名前が。

 

【小泉花陽】

 

「この名前どっかで見たような…まぁいっか!」

と、教室へ急ぐ。

 

その日は、担任の自己紹介があったり、配布物が配られたり、クラスメートの自己紹介(出席番号後ろからまわってきて、自分の番が過ぎたら寝てしまっていた)があったりした。そのあと、体育館で新入生歓迎と大切な話があるとかで、すぐに体育館へ向かった。

全員揃ったあとで、校長から新入生歓迎の言葉があり、その次に何の話があるのかと思っていたら、とんでもない言葉が出てきた。

「新入生には入ってきてばかりで申し訳ないのですが、音ノ木坂学院は廃校となります…」

 

一瞬周りがざわついた、いや、こっちは入ってきて初日で廃校と言われて、もう頭がてんやわんやなのですが…

 

その後、教室に戻ると、担任が事情を詳しく説明した。

廃校になると言っても、今いる生徒が卒業してからだから、早くても3年後だそうだ。とはいえ、入ったばっかりの高校がいきなり廃校というのは、こっちとしても寂しい…

 

家に帰ってからも、この状況をどうにかできないものか、と1日中考えていた…

 

 

 

次の日、浮かない気持ちで学校に行くと、クラスが何やらざわざわしている

どうやら、音ノ木坂学院を救うために、とある2年生の先輩3人方が【スクールアイドル】というものを始めたらしい。

 

スクールアイドルといえば、あの今大人気のスクールアイドル、A-RISE。

UTX学院は、スクールアイドルA-RISEによって、今人気急上昇中らしい

そのアイディアはなかなかセンスがあると思うが、そんなにうまくいくのかどうか…

でも、その案も悪くないと個人的には思う。

 

グループ名がまだ決まっていないらしく、グループ名募集のポスターがはってあるらしいので、授業が終わるとポスターを見に行こうと教室をでて、向かう。

聞いた通りの場所に向かうと、そこには茶髪のショートカットの女の子がポスターの前に立っていた。

 

 

「すみません、ポスター見たいんですけどいいですか?」

と言うと

「あっ、す、すみません…」

と言って振り向いた

「ありがとうございます!」

と、ポスターに夢中になっていると、横から視線を感じる。

「あの、俺の頭に何か付いてます?」

「あ、いえ…

あのもしかして、桜木君?

幼稚園のとき一緒だった桜木君…だよね?」

 

これが、俺と花陽の運命の再会だった。




どうも初めまして、まさです。

今回が初めての小説で、楽しみな気持ちもあり、しっかり書けるか不安な気持ちもあります。
1期⇨2期⇨劇場版と書いていくつもりです!
週に1話更新していくつもりです。
オリジナルストーリーも挟みたいですね!

詳細な設定です。
桜木誠:この物語の主人公。花陽は幼馴染で初恋の人だったが、小学校に入る前に親の都合で引っ越してしまう。高校に入るこのタイミングで、戻ってきた。静かなタイプで、1人でいることが多いが、μ'sの活動を手伝うことでμ'sのメンバーとは次第と仲良くなっていく。ピアノがとてもうまい(真姫には負ける)。
小泉花陽:お馴染み、ラブライブ!でも出てくるお米を愛する女の子。誠とは幼稚園の頃からの幼馴染。実は花陽の初恋の相手は誠。

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