『これは君の実力を試すチャンスなんだよ』
國は…ミナトは言う
『チャンス…』
『そう』
確かに…今までは扉間が致し…そもそも忍とちゃんと戦った事もない。しかし、何もない。光遁?近距離戦に欠ける、かといっても体術なんてやった事も…
いや、ガトーが再不斬しかも忍を雇って居なかったら…
刀一つの奴らなら勝てる。
『ん、今、再不斬しかガトーが忍を雇ってないとか思ったな‼︎』
『うぐっ』
『だってさっき居なかったろ?』
『いたよ。』
『‼︎』
『お主も気ずいたか』
と、扉間
『扉間は知ってんのかよ‼︎』
吠えるバカ
『悪いのう。どっかのバカとちがってよく見える』
『うぐぐぐぐぐ』
『まあまあまあ、どっかのバカは置いといて、あの子は霧隠れの置い忍です。あの面でしたから…』
『だったら再不斬を殺すタイミングを伺うはずだけど…』
『何がだ?』
『いや、途中で帰って行ったんだよ』
『殺す機会が無かっただけだろ』
『そうだけど…』
ドヤ顔の僕
『殺せなかったじゃなくて殺さなかった…』
『流石シスイ君勘がいい』
『とおっしゃいますと?』
『ん、追い忍なら殺しに来ているはずだ…だったらずっと再不斬を殺す機会を狙うだろ、しかし殺さない…仲間と考えた方が良いだろう』
『なる程、じゃなんでお面なんか?』
『もし再不斬がやられた時に死体を回収し易い…追い忍なら不自然じゃないだろうしね』
『じゃあさじゃあさ途中で居なくなったのは?』
『考えなさいよ、キミ』
『うん、よく聞こえない、処で途中で居なくなったのは?』
『ハァ〜……気ずかれた』
変な間があった…次聞いたら殺すってか
『ええ‼︎何……グハァ』
『考えなさいよ、キミ』
『はい…ごめんなさい』
『分かればいい』
『…………まさか‼︎』
『まさか⁇』
『……分かんない…』
『………………』
『………………』
『はい、説明します。まず、再不斬が使わない技を使ってしまったこと。例えば、影分身の術…次に性格が全然違うこと、なんか人に優しくし過ぎ‼︎……こんな感じです』
シスイさんの嫌味にしか聞こえない
『なる程…じゃあ、その人が再不斬と一緒にいたって事ね』
『いや、その娘だよ』
『娘?』
『カイヤくらいの年だったよ』
『………………』
僕と同じ年の娘が戦闘に…
『戦うんだよ君が』
急に?絶対忘れてると思ったのに
『年頃も君と同じくらい。どんな技を使うか分から無いけど、いい経験になると思うよ』
『………』
『カカシ先生、さっきのは一体誰だってばよ?』
『さっき木の葉の忍とか言ってたからな、教えてくれカカシ』
『そうですよ、気になります先生〜』
『なんか超変な忍だったからな、先生よ教えてはくれんのう?』
畜生…忘れたかと思ったが……
『あ、ハイハイそれね……言わなきゃダメ?』
『『『ダメ‼︎』』』
畜生…
『あの人は再不斬じゃ無いって事で、木の葉の忍って事だよ』
『なにいってんだってばよカカシ先生、あんな奴木の葉に居ないし額当ても霧隠れの物だったてばよ』
『術だろ……』
『そう、流石サスケ君。なんの術か分かるかい?』
『あぁ…影分身に飛雷身の術それに水遁だろ』
『そう、じゃあ影分身と飛雷身の術の共通点は?』
『簡単じゃん、術だってばよ』
無垢な一言…子供っぽい
『木の葉の術だろ』
『ご名答‼︎』
『二代目火影様が作った技ですよね』
流石サクラ、知識はあるようだ…
『って事は…⁇』
『木の葉の忍…』
『そ、』
『んで、誰だってばよ?』
考えなさいよ、キミ
『其れは、本人から聞くといい…』
『へ?』
『って事でタズナさん、安心して橋作っちゃって下さい』
グッ
『超頑張るぞ〜』
『あと……』
『なんじゃ?』
『一週間泊めて下さい』
『なんで?』
『いえ、特に、疲れたので』
『好きにしてくれ』
そう言うとタズナさんは橋作りにいってしまった
『よぉ〜〜し修行ダァ〜〜』
『え?今からですか⁇』
『そうだよ、行こうか』
『えー面倒くさいってばよ』
ゴツン
考えなさいよ、キミ
『はい…ごめんなさい』
ナルト、サスケ君達は木の葉を変える……いやこの世界を変えられる忍に成るかもな。今日みて分かったよ、ナルト唯のドベじゃ無いようだね。サスケ、写輪眼もう開眼してるから……まぁ何事も基礎からさ。
『到着だね、ガトーの隠れ家に』
『チョロいたろ』
『油断は禁物だよ』
『須佐能乎かい?』
『生贄かい?』
『うるせぇ』
杉の形をした隠れ家、現代美術品みたいだけど
『む、誰だお前‼︎そこではブゥ……』
気ずかれ…殺られた?
『遅いな』
うるせぇとか言っといて……ミナト君目立目立‼︎
『あ〜あいっぱい来たよ』
ざっと何百人と入るな、まぁクズが何人いたってねえ
『再不斬なんだ?裏切るのか?あ?お前んとこの娘は死んでもいいって事だな。…殺れ』
ウオオオオオ、
刀や槍を持った屈強な男たちが走ってくる
『言葉での説得が難しい人には−−行動で訴えて行くしかない』
『倍プッシュだ』
うん、何をだよ
しかも別次元の方のだ
【飛雷身の術二ノ段】
扉間、ミナトはクナイを四方に投げる。1秒後にはクナイで2、30にんをなぎ倒す。困惑し逃げ惑う男たち…しかし二人は其れも逃さない…
『『カイヤ、ガトーを狙え‼︎』』
その為に中央を開けたんのか
……フッ面白いな
【光遁光爆弾の術】
『ウワァァァこっちに来るなーー』
ガトーめ、もう遅いよ……
『ーーっな‼︎』
千本……何処だ?
まさか。さっき話してた…
『カイヤ、此処は俺がやる‼︎行くんだ』
『でも…強いシスイさんのが……』
『お前の経験の為だ。行け‼︎』
シスイさんに押されるように飛び出す
と言っても……何処だ?
ピュンピュン
またか‼︎
『くっ…痛ったい…そこか‼︎』
すかさず光爆弾を投げる
逃げられたか……
『まっ…待て‼︎』
開けた場所まで追ったら急に止まって振り向く…仮面?
『君は僕には勝てないよ』
速い‼︎
『くっ…』
【飛雷身の術】
危なかった…此れでは防戦一方だ…どうする
『再不斬さんを殺した奴は許さない』
死んでないって…話を聞けって……
少し前
『何事も経験経験……うんうん』
『そうそう…ウグッ……』
扉間ウザッ……ってどうした‼︎倒れこんで…
『おいどしたの〜』
『大丈夫すか〜』
『倍プッシュだ』
ミナトのネタに構ってる暇じゃ…
水…?何処だ此処は?生暖かく、緊張感が走る。
オレは、死んだのか?最後の記憶は、緑色の何かに切りつけられた…
『おお…起きたか……』
誰だ?白髪の整った容姿の男。
顔にはペイントがあり、きつい目つきをしている
『誰だ貴様⁇』
『わしか?……わしは、千手扉間と言うものだ』
『千手‼︎木の葉の忍か……』
千手扉間、木の葉の二代目火影…死んだのか俺は
『俺は…死んだのか…』
『いいや、生きてるよ、お主は』
……何を言ってるんだ此奴…こんな自分の体に反応がないのに
『馬鹿言うな…身体に反応が無いんだぞ、しかも貴様はもう死んだ忍者…』
『その通り、わしはもう死んだ…そしてお前身体はわしが動かしてるんだからなぁ』
『はぁ?何言ってるだ』
やはり死んだんだ…この忍は訳のわからない事を言ってる
『ちょっと待ってろ、身体をお前に預けるぞ』
『貴様さっきから、何言って…』
『おーい扉間さーん』
…………また別の奴が
『大丈夫ですか?』
もう一人……
『早く、起きて下さいよ…』
また一人…やはり死んだか……いや感触がある、それに土の匂いだ…本当に
『…………』
『あ、扉間さん起きた…ってか髪の色変わった?』
あのジジイが言っていたのは本当の様だ…
『いいや、俺は桃地再不斬、こっちが本物だ』
『えっ…てっきり死んだかと』
『俺を殺そうとしたのはお前らか‼︎』
腕慣らしと行くか……はぁぁぁぁ
『危ないでしょこんなもん振り回したら…』
切った感覚が無い……速い‼︎此奴らこの俺が裏を
『とりあえず話を聞いて貰うよ』
そこからは信じがたい話が続いた…憑依ってなんだ一体
『って事なんで、こっからは大人の話だね』
交渉か……この俺相手に、出来る奴だな
『木の葉にこないか?』
『何言ってるんだ…俺は抜け忍だ、木の葉が犯罪者の進入を許す訳ないだろ』
『僕が火影なら、話は別だろう?』
『なっ……嘘だろ』
『四代目火影波風ミナトです』
『黄色い閃光…奴は昔死んだはずだ』
『まあ其れは、追い追いね、追い追いとにかく交渉だよ』
面白い男だ…
『今からガトー退治に行くっつーて事で、その報酬を全体の10割あげちゃいますぅぅ‼︎そして、木の葉での生活の安全も約束します……どうでしょうか……?』
ああ…馬鹿なのか此奴
『何故そこまでして俺を仲間に引き込みたがる……』
『其れは、君はが強い意志を持っている男だからさ』
『意志……』
『水の国でのクーデター…其れは、水を変えようとした強い意志の表れだ、違うかな』
『…………』
『ガトー退治に行くけど…強い意志をもっでるなら僕を信じて欲しいな』
『そうそう……たまにはいい事言うなー、よっプロフェッサー』
『……ちげぇよ、あのジジイと一緒にすんな』
『フッ……』
面白い奴らだ…
『来た‼︎…くそっ』
【童子切安綱】
この刀は日暮一族に昔から伝わる、光遁の性質変化に対応した名刀だ
キーーン刃と刃が当たる…
『速いですね…だけど君は僕の攻撃を防ぐだけだ』
『クソっ』
間合いを一回取る…速さ負けしている…
【光遁光折の術】
『幻術にかかったとしても、術は変わりません』
何‼︎
【秘術千殺水晶】
水遁の様な巨大な針が飛んでくる、ヤバイ‼︎
飛雷身の術で逃げるしか…
【飛雷身の術】
『何処に逃げても変わりませんよ』
『いや、どうかな…』
『…………上だぁぁぁぁ』
『いつの間にクナイを…』
よしこのまま突っ込む‼︎
『其れはさせません‼︎』
『ーーっな』
【秘術魔境水晶】
なんだ……鏡か⁇
『僕の本当のスピードをお見せしましょう』
『……うっ…うぐっっう』
四方から千本が…印を組む暇もない…
『大切な人を殺された恨み…貴方を殺します』
『ーーちっ話を聞いてくれって……』
仕方ない……これに掛ける
【光遁反射の術】
『結界ですか?しかし其れでは攻撃出来ないですよ』
まだだ、まだだ、まだだ、
(くっ付いているの…まさか、反射…まずい)
よし…止んだな…未だ
『反射‼︎』
『うっ…うがぁぁぁ』
よし…あたった…倒したか…
『うっ…』
千本…急所を突かれ…
ドサッ
『そっちはどうですか?』
『ああ…見た所全員倒したな』
『ガトーは?』
『シスイが捕まえたっぽいな』
シスイが、不吉な笑みを浮かべながら言う
『幻術でもかけときますね…』
【月読】
『ウワァァァ……グッグワァァァ』
『精神崩壊しちゃうぞ、アレ』
全体的に楽しそうなのが気になるな
『んな、事よりカイヤは⁇』
『お面の娘を追ってあっちに』
(白がいるのか…⁇)
『お主の連れか?再不斬』
(ああ…急いでくれ、あいつのチャクラが弱くなってきているんだ)
『分かった。行くぞ、わしに続け‼︎』
『なっ………』
扉間たちの前に広がっていたのは、血を流し倒れている二人であった。周りの様子から激闘の跡が分かった…
『しっかりしろカイヤ‼︎』
ミナトが駆け寄る
(白が…やられた)
再不斬も同様を隠しきれていない
『まだ息がある…急ぎ木の葉に戻るぞ』
『私がカイヤを…扉間さんが再不斬の連れを…』
『分かった』
『シスイは報告を頼む』
『ハイ』
【舜身の術】
木の葉最強の忍達には、今までに無い緊張と不安があった