とある魔術と科学の奇妙な冒険 〜絆の物語〜   作:かじもこ

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ヤマト艦これSSを投稿してからとあるジョジョを投稿すると言ったな。あれは嘘だ。

はい、という事でとあるジョジョ9話です。ヤマト艦これは間違って作成した文を全削除してしまったのでもう少しお待ちください。

ツイッター作成しました!作成状況や今後の方針などの情報を投稿するのでよかったらフォローよろしくです!

フォローすればもしかしたら今後、特別ストーリーが見れるかもですよ(・ω・)ノ

@kajimocodayo


9話 警告

 ステイルとの戦いに勝てた承太郎。しかし爆破事故での傷口が戦いにより再び開き、出血多量により気を失った承太郎。

 

 ふと気がつくと、承太郎は白い空間の中にいた。

 

「ここは?俺は死んだのか?」

 

 そんなことを考えていると懐かしい声が聞こえてきた。

 

「やあ、承太郎。久しぶり」

 

「承太郎。エジプト以来だな」

 

「ガウガウ」

 

 そう、エジプトでの戦いで死んだ花京院、アヴドゥル、イギーである。

 

「なんだお前らか。ということは俺は死んだんだな」

 

「いや、承太郎。君はまだ死んではいないよ」

 

「死んでない?」

 

 承太郎は花京院に問いかける。

 

「そうだ、承太郎。お前はまだ死んでない。気を失ってるだけだ。命に別条はない」

 

「そうか。それならいいが、なんでなんでてめえらが俺に会いに来たんだ?」

 

「警告だよ。承太郎」

 

「警告?」

 

「ああ。お前が先日出会った彼女の事だ。彼女に関わればおそらくお前は道半ばで死ぬことになる。彼女には関わらない方がいい」

 

「なんだ、そんなことを言いに来たのか。なあアブドゥル。俺は決めたんだ。彼女、インデックスを守るってな」

 

「なぜだ承太郎?」

 

「決まってるじゃあねぇかアヴドゥル。あんなの見ちまった以上見て見ぬ振りはできねえぜ。こうなった以上地獄だろうとついていく覚悟だ。たとえ俺が死ぬとしてもな」

 

「ふっ。承太郎、変わったな」

 

「そうか?まあ確かにお前たちのおかげで少しは変われたかもしれんな」

 

「ははは、そうか。わかったよ。お前は一度決めたら曲げない主義だからな」

 

「ああ、わざわざ来てもらったのにすまないな」

 

「大丈夫だよ、承太郎。僕たちは君をいつでも見守っているから」

 

「ガウガウ」

 

「そうと決まれば承太郎。早く助けに行け。このままだとあの上条とかいう男も危ないぞ」

 

「わかった。じゃあなまたいつか会おうぜ花京院、アヴドゥル、イギー」

 

 そう言って承太郎は光が溢れる方へと走り出した。

 

 

 病室にて

 

「・・・うっ!」

 

「承太郎さん⁉︎先生ー!承太郎さんが意識を取り戻しました!」

 

 するとカエル顔の医者が承太郎の病室に入ってきた。

 

「おお、やっと意識を取り戻したか。もう4日も意識を失ってたんだよ」

 

「ああ、すまなかった。ところで先生。退院はいつ頃できる?出来れば今すぐにでも退院したいんだが?」

 

 それを聞いた看護婦が全力で止めにかかる。

 

「そんな、退院なんて不可能です!1週間は安静にしていないと・・・」

 

 しかし、承太郎の目を見たカエル顔の先生は

 

「やれやれ、止めても君は抜け出していくんだろう?どうしてもって言うなら構わないよ」

 

「先生!」

 

 看護婦が戸惑う

 

「ただし、一つ条件がある。生きて帰ってきてくれよ。そうすればいくらでも治療してあげるよ」

 

「恩にきるぜ先生」

 

 承太郎は急いで着替え、上条やインデックスが居る小萌の家へと向かった。4日間休んだおかげで、完全とまでは行かないが体力は回復していた。スタープラチナの調子もいい。

 

 そうしている間に小萌の家に着いた。先日の上条からのメールに住所が載っていたのでスムーズに来れたのであった。しかし、どうやら小萌の家はこのボロアパートの一室らしい。

 

「邪魔するぜ・・・⁉︎」

 

 小萌の部屋に入った承太郎。しかし、そこには小萌の姿はなく全身怪我だらけの上条の姿と、それを看病するインデックスの姿があった。

 

「承太郎!無事だったんだ!」

 

 インデックスが飛びついて来た。

 

「心配したんだよ!魔術師と戦ってから全く連絡がなくて。マンションに戻れば血痕があったし!」

 

「すまねえ、気をつけるぜ。それよりインデックス、上条は何があった?」

 

「あまり詳しくは分からないけど魔術師と戦って、血だらけになってるところを小萌に発見されて、家で看病してるんだよ!」

 

 上条も魔術師と戦ったのか。さすがに上条1人じゃあ部が悪すぎたか。

 

「それとだインデックス。お前に聞きたいことがある」

 

「なに?」

 

「お前のこと、包み隠さず全て教えてくれ。なぜ魔術師にここまで狙われるのか。その理由を。」

 

 承太郎はインデックスから聞いた。同じ十字教でも色々な種類があり、世界の管理と運営を司るローマ正教。非現実の検閲と削除に特化したロシア成教。そして対魔術師用の技術が異常に発達したイギリス清教。そしてそのイギリス清教の中の魔術師を討つために魔術を調べ上げて対抗策を練る特殊機関である必要悪の教会(ネセサリウス)。そこにインデックスは所属している。インデックスは一度見たものは絶対に忘れないから、彼らの手によって10万3000冊の魔導書を頭に叩き込まれた。世界中の魔術を知れば世界中の魔術を中和出来る。だがその代わり彼女の能力を使えば世界の全てをねじ曲げる力を手に入れることができる。ゆえに彼女は他の魔術師に狙われるということだ。

 

「なりほどな。つまりそのいざこざに俺たちは巻き込まれてるってわけだな」

 

「うん、ごめんね」

 

「いや、問題ねえぜ。あとな、インデックス。そこはごめんじゃなくて、よろしくだろ?」

 

「うん!ありがとう!よろしくね、承太郎!」

 

 すると、上条が目を覚ました。

 

「そうだインデックス。上条は何日ぐらい寝てたんだ?」

 

「3日ぐらいかな」

 

「そうか。おい上条!大丈夫か?」

 

「・・・?承太郎!無事だったのか!」

 

「おい、まずてめえは自分の心配をしろ」

 

「ああ、そうだな!そういや俺はどのくらい寝てたんだ?」

 

「3日らしいが?」

 

「なに!3日!」

 

「ああ、そうだが。それがどうした?」

 

「まずいぞ承太郎!このままだと・・・」

 

 ガチャ

 

 突然2人組の男女が家に上がりこんできた。よく見ると長身の赤髪で頬にバーコード。間違いなく先日戦ったステイル=マグヌスだ。もう片方の破廉恥女は誰か知らんが恐らく魔術師だろう。

 

「なんだ、その面、ステイル=マグヌスか」

 

「おいおい、命の恩人にそんな態度はないんじゃないか?」

 

「命の恩人だと?」

 

「ああ、あの出血してるところ応急処置をしたのは僕なんだけどな」

 

「なぜ助けた」

 

「君、僕のことを考えて手加減したよね?僕は借りをもらいっぱなしってのは好きじゃないんでね」

 

「それに関しては礼を言わせてもらうが、今回は何の用だ?インデックスの回収か?」

 

「なんだ、上条当麻から聞いてなかったのか?」

 

「なんのことだ?」

 

 ドサッ

 

 インデックスが後ろで倒れる音が聞こえた。

 

「おい、しっかりしろインデックス!」

 

 上条がインデックスを起こすが起きない。インデックスの顔は真っ青である。それを見た承太郎は唖然とした。

 

「空条承太郎。君はどうやら本当に知らないようだね」

 

「てめえ、なにが起こっているのか早く話しやがれ!」

 

 突然倒れたインデックス。一体彼女の身になにが起きてしまったのか⁉︎

 

 To be continued→

 

 




間違って全削除した時の絶望感半端ないです・・・

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