とある魔術と科学の奇妙な冒険 〜絆の物語〜   作:かじもこ

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みなさん!お久しぶりです!試験が終わりとあるジョジョも完成させることが出来ました。え?更新遅い?艦これヤマト書いてなかったかって? エ、ナンノコトデスカ?





7話 ステイル=マグヌス

 インデックスを見送った承太郎と上条は補修のため、学校へと向かっていた。

 

「なぁ、承太郎。あいつ、大丈夫かな?俺の家に帽子忘れて行ったけど」

 

「大丈夫だろう。近くの教会に向かうっつってたからな。たぶん」

 

「そうか。それはそうと、承太郎。体の方はもう大丈夫なのか?」

 

「まぁ日常生活には問題ないが、あのインデックスとかいう奴が言ってた魔術師とかが現れたらまずいかもな」

 

「ま、大丈夫だろう。承太郎の事だし」

 

 そんなことを話しながら2人は学校に向かい、補習を受けた。しかし、インデックスのことが気になり2人は集中できずにいた。

 

「なんですかー、空条ちゃん上条ちゃん。考え事ですかー?」

 

 まずい!気づかれた。上条が焦る。すると承太郎か、

 

「いや、なんでもねーぜ。それより小萌、早く進めてくれ」

 

「もー!空条ちゃん。先生をしっかりつけるのですよ!」

 

 承太郎サンキュー。そんなことを考えていると承太郎から声をかけられた。

 

「気になるのもわかるが、ここでバレると補習が長引くぞ」

 

「ああ、すまない」

 

「それはそうと上条。すまないが油性ペンを貸してくれないか?俺のがちょっとインクが切れちまっててな」

 

「ああ、いいぜ」

 

「すまない。あと帰ってからも使うから今日中借りててもいいか?」

 

「ああ、明日ちゃんと返してくれよ!」

 

 そんなこともありながらも2人は5時までみっちり補習を受けた。

 

「小萌の奴め、すぐ終わるなんてぬかしやがって。もう5時じゃあねーか」

 

「いや、承太郎。こんなのまだマシな方だぞ・・・」

 

「くっ!もう補習はこりごりだぜ」

 

 小萌の補修の帰り道、そんなことを話していると突然後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた。

 

「あんた!今日こそ決着つけるわよ!」

 

「げっ!ビリビリ!」

 

「おお、御坂か。ちょうどいい」

 

「あ!承太郎さん。お久しぶりです」

 

「ああ久しぶりだな。それはそうと御坂。お前、昨日の夜何をした?」

 

「何を?・・・あ!」

 

 上条は知っていた。昨日御坂が上条へ雷を落としたため、承太郎の部屋が停電になり、冷蔵庫の中身が全滅したことを。

 

「なあ、御坂。お前が昨日雷を落としたおかげで、こっちはクーラーが使えない、冷蔵庫の中身が全滅ということになったんだがそこんところはどうしてくれるんだ?」

 

 上条は思った。こいつ、まだ怒ってたのか。承太郎の怒るところを見た御坂は

 

「あ、あははははは。ごめんなさーい!」

 

 案の定、全速力で逃げて行ったのである。

 

「御坂の奴逃げやがったか。まあいい、あの分だと反省しているようだから今回は許してやるか」

 

「お前、見た目によらず優しいんだな」

 

「ん?上条なんか言ったか?」

 

「いや、聞かなかったことにしておいてくれ」

 

 そうして2人は部屋の前まで帰ってきた。しかし上条の部屋の前に6台ほどの掃除ロボが集まっていた。

 

「なんだなんだ、今度はこの上条さんの家の前に何か不法投棄でもされたのか?」

 

「いや、上条よく見ろ。あれはまた行倒れてるインデックスだ」

 

「なんだまたあいつかー!しょうがない、今度は美味い飯でも・・・」

 

 インデックスの様子を見た上条の様子が一変した。

 

「どうした?上条?」

 

「承太郎・・・。こいつ切られてる」

 

 上条が震えた声で喋る。

 

「切られてるだと⁉︎」

 

 承太郎もすぐに駆け寄る。そこには背中を切られ血を流して倒れるインデックスの姿があった。

 

「くそっ!誰にやられたんだ!こんなひどいこと!」

 

「おい、上条。インデックスを連れて安全な所に逃げろ」

 

「どうしてだ承太郎⁉︎」

 

「おい、居るのは分かってるぞ。出てきな」

 

「おお、僕の存在に気がつくとは」

 

 すると、長身で赤髪の頬にバーコードが付いた男が出てきた。

 

「わざわざ網にかかりに戻ってくるとはね。忘れ物でもしたのかね?」

 

 その男の様子を見て承太郎は思った。こいつ、ただもんじゃあない。

 

「ああ、酷くやったね。神裂が斬ったって話は聞いてたけど」

 

 それを聞いていた承太郎がまだ逃げない上条を見て。

 

「おい、上条!早く行きやがれ!邪魔だ!」

 

「あ、ああ!」

 

 上条がインデックスを抱え、寮から逃げて行った。

 

「ああ、逃げたか。まあ、逃げたとしてもちゃんと回収するけどね」

 

「おい、待ちな。てめぇ、何をするつもりだ?」

 

 なぜそうまでしてインデックスを回収したいのか、承太郎は気になっていた。

 

「君は彼女の能力を知っているかい?」

 

「ああ、完全記憶能力のことか」

 

 確かインデックスと話した時に言っていたな。

 

「そうだ。そして彼女にはもう一つ大事なものがある」

 

「大事もの?」

 

「そう、完全記憶能力で覚えた10万3千冊の魔道書の情報だよ。僕は彼女を保護するために来た」

 

「保護か。じゃあなぜインデックスを傷つけた?」

 

「やったのは僕じゃないよ。まあ、僕の仲間だけどね」

 

「てめぇ、何様のつもりだ!」

 

 承太郎が怒りのあまり前に出る。

 

「ステイル=マグヌスと名乗りたいところだけどこの情報を聞いた以上君にはこの名を名乗ろう。魔法名、つまり殺し名だ。Fortis931」

 

 バーコードの男がタバコを捨てた。次の瞬間彼の手から炎が出た。

 

「Pu-risaz Naupiz Gebo(巨人に苦痛の贈り物を)」

 

 承太郎が炎に包まれる。

 

「ふん、口の割には大したことなかったな」

 

 バーコードの男が笑う。

 

「やれやれだぜ。スタープラチナ!」

 

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」

 

 スタープラチナで承太郎に来る炎を払う。

 

「アヴドゥルの炎と比べれば、てめぇの炎なんてどうってことはねえぜ」

 

「お前、その背中から出ているものは・・・⁉︎」

 

 ステイルは焦った。まさかこの学園都市にスタンド使いが居るとは。しかも、あのDIOを倒した空条承太郎。面白い。

 

「そうか、お前があの噂の空条承太郎か」

 

「そうだが、それがどうした?」

 

「ならば、僕も本気を出そう・・・」

 

 ステイルの本気の力とは⁉︎承太郎の勝敗は⁉︎

 

 To be continued→

 




本当のところ、これからのストーリーを構成を考えていたので更新が遅れました申し訳ありませんm(_ _)m

あとついでに宣伝ですが艦これ×ヤマトSS始めましたので興味のある方はどうぞぜひご覧ください!(^^)
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