俺と妹達とアイドルと   作:ユーセー

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スクフェスでマスターの愛ばんがリズム取りにくくて辛い……

今日でこの作品を作り始めてから1週間経つのかな?
これからまだまだ頑張っていきますので、応援お願いします!


16話 初デート

俺と花丸が付き合い始めて少し経った日。

俺は試合がなかったので花丸と初デートをすることにした。

 

ちなみに…まだAqours全員が知ってるというわけではない。

このことを知ってるのは俺の妹達、梨子ちゃん、そして本人だ。

あまり皆に会わないようにしないとな……

 

 

 

初デート…やはり緊張してしまう。

これでしくじって嫌われでもしたら……

不安で仕方がない。

 

お互い緊張しているからか、沈黙が長く続いてしまう。

これはまずい!と思った俺は勇気を出して話しかけてみた。

 

 

ユウ「あ、あの!花丸は楽しい?」

 

花丸「お、おおお、おらは楽しい!ずら!」

 

ユウ「そ、そっか!良かった!」

 

会話が終わってしまった…

 

 

 

 

少し歩き疲れてきたのでとりあえず近くにあったファミレスで軽く食事をとることにした。

 

ユウ「花丸は、何食べるの??」

 

花丸「うーん…もう少し考えてから決めます……ユウさんは何食べるんですか?」

 

ユウ「できれば…嫌いなものが入ってないものを選びたいな…」

 

花丸「嫌いなものあるんですか?好き嫌いは良くないずら…」

 

 

お互いある程度慣れてきたおかげで、だいぶ会話が続くようになってきた。

 

ユウ「えぇ…仕方ないじゃぁん…」

 

花丸「ダメです!ちゃんと栄養のバランスを取らなきゃお仕事やっていけなくなるずら!特にユウさんの仕事なんかは特に気をつけなきゃダメですよ!」

 

ユウ「なぁ…そのユウさんって呼ぶのやめようぜ…?もう…ほら……恋人…なんだから…///」

 

花丸「じゃ、じゃあ!なんて呼べば……///」

 

ユウ「知らないよ…自分で考えなよ!///」

 

花丸「ユ、ユウ……?///」

 

 

はい!天使!

もう俺はお腹いっぱいです!!!

神様…ありがとうございます…!!

 

 

ユウ「な、なんだよ!///」

 

花丸「いいから! 早く食べるもの決めるずら!!//」

 

 

周りから見たらかなりのバカップルだろうな…

 

 

 

 

 

食事を終えた俺達は飲食店を出て、目的もなくただ歩いた。

前も言っただろうか?俺の悪い癖である…

 

 

歩いていくと、段々と人混みになっていった。

良く見てみると、商店街の近くにいた。

 

これは!色々とチャンスだ!

 

ユウ「人、多くなってきたな」

 

花丸「うん…商店街近いからかな?」

 

ユウ「俺らも見てみよっか!その前に…はぐれないように手繋ごっか…?///」

 

花丸「う、うん…///」

 

 

花丸の手は凄く小さくて暖かい。

こうやっているだけで…凄く幸せを感じられている。

俺のドキドキが聞こえてしまわないだろうか…?

手汗が出て気持ち悪がられないだろうか…?

色々不安だったが、花丸も凄く緊張してるのがわかる。

俺がリードしていかなきゃいけないなと思い、俺はある場所へ向かった。

 

 

ユウ「ここに連れて来たかったんだ!」

 

花丸「アクセサリーショップ?」

 

 

そう、アクセサリーショップ。

無計画な俺が唯一このデートで仕組んでいたこと。

このアクセサリーショップであるものを渡そうと思っていたのだ。

 

ユウ「うん。花丸に渡したいものがあるからさ」

 

花丸「え?何ずら??」

 

ユウ「これ、受け取ってくれよ」

 

俺が花丸に小さい箱を渡した。

 

ユウ「開けて見てみてくれよ」

 

花丸「え!これって!指輪ずら!?」

 

ユウ「うん…まだ俺らも歳だからそんなに深い意味はないんだけど…何かペアのものが欲しくてさ…良くその指輪見てみ?」

 

花丸「何か書いてあるずら……Love Forever Y♡H……」

 

ユウ「意味はわかるよな?ちなみに俺も既に同じものを持ってるからな?」

 

花丸「ユウ……」

 

 

なぜか花丸は泣いていた。

でもそれは悲しいから流してる涙じゃない。

嬉しいから流してる涙なんだと顔を見てわかった。

 

 

 

ユウ「花丸…これからよろしくな?」

 

花丸「は、はい!よろしくお願いしますずら!」

 

 

 

花丸の笑顔はとても眩しかった。

この指輪なんかよりも…ずっと…

 

 

 

あ、お値段は……思い出したくありません…

 

 

指輪を渡し終え、商店街を後にした。

花丸はその指輪をずっと大事そうに持っていた。

その姿がとても可愛かった。

 

 

日も落ち始めたので、最後にいつもの海岸へ寄った。

 

 

ユウ「花丸…今日はありがとな?」

 

花丸「おらも…凄く楽しかったし…何より幸せだったずら…♩」

 

ユウ「その指輪…凄く気に入ってるんだな」

 

花丸「うん!ユウと同じ物っていうのもあるし…おらの宝物だから!」

 

ユウ「ずっと大切にしてろよ?俺も…花丸をずっと大事にするからさ」

 

花丸「うん…おらのこと…大事にしてくださいずら!そろそろ暗くなってきちゃうから…帰らないと…」

 

ユウ「やっぱ…寂しいよな……」

 

 

幸せだった1日が終わりを迎えようとしていた。

海岸に鳴り響く波の音が、その寂しさを引き立てていた。

 

 

ユウ「最後に…1ついいかな?」

 

花丸「え?いいけど…どうしたずら?」

 

振り向いた花丸の目を左手で塞ぎ、右手で顎を上げ

 

 

 

俺は…

口づけをした。

 

 

花丸「!?!?/////」

 

ユウ「ごめん…さすがに早かったかな…?」

 

花丸「う、ううん…さすが…大人の人は違うずら…///」

 

ユウ「今日は本当にありがとな…また、どこか行こうな?」

 

 

花丸「…うん!ユウの予定が空くの楽しみに待ってるずら!」

 

 

 

 

 

 

こうして初デートは無事に終わった。

このデートを終え、花丸への気持ちは膨らむ一方だった。

 

でも…いつかはこのことをAqoursへ言わなければいけない…。

その時、梨子ちゃんのことを話していた…曜ちゃんからどれほどの非難を浴びるのだろうか…

 

Aqoursの前でのいざこざを避けるために、今日帰ったら電話で伝えておこう…

 

 

 

家に帰るとルビィがふくれっ面で待っていた。

 

ユウ「ルビィ…何怒ってるんだよ…」

 

ルビィ「お兄ちゃんはいつルビィと遊んでくれるの!予定無い日はいつも花丸ちゃんと遊びに行っちゃうからルビィも寂しい!!」

 

ユウ「ごめんって…じゃあ、次はルビィと遊ぶからさ!行きたいところ決めておいてな?」

 

ルビィ「本当!?わーい!!じゃあさっそく考えておくからね!」

 

 

ルビィの機嫌を直すのはとても簡単なことだ。

まぁ、俺も妹達と全然出かけてないからたまには一緒に出かけないとな。

 

そうと決まればダイヤも誘っておくか!

 

 

ユウ「ダイヤー!今度俺が休みの時、ルビィも連れてどこか行かない?」

 

ダイヤ「あら、いいですわね。3人でお出かけといつのも悪くないですわ。この前は行けずじまいでしたからね…ぜひとも行きますわ」

 

ユウ「お!全員そろって行けるな?俺の休みの予定が出たら教えるよ!」

 

ダイヤ「それはいいのですが…お兄様…お金あるのですか…?」

 

ユウ「あ!」

 

花丸とのペアリング…あれは中々良いものを使っているので値段がそこそこするのだ…

そこにメッセージを彫ってもらったりするので…正直安く済むはずがない…そんな物を2つ買えば…どうなるかわかるよな?

 

ユウ「来月の…給料日以降にいたしましょうか……」




花丸ちゃん本当可愛いですよね!(作者は梨子ちゃん推し)

次回は…一体どうなるのでしょうか!?笑
俺も知りたいくらいです!
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