免許合宿が終わった後もこれを書き続けるか、終わったら完結させるか迷っています…。
初デートを無事に終わらせた翌日から俺はいつものようにジムに通っていた。
そしていつもと同じ時間になると、曜が来て一緒に話す。
それは今日も例外ではなかった。
曜「あ、お兄ちゃーん!昨日は来なかったけど…体調でも悪くしたの?」
ユウ「俺はお前の兄じゃねぇ……昨日は…ちょっと出かけてただけだよ?」
まだ…付き合ってることは曜には言ってない。
他のAqoursのメンバーに言えない理由も、曜への流出が怖かったからだ。
曜は…俺が梨子ちゃんが好きだったことを知ってる。
梨子ちゃんを不幸にさせたくないからという理由で前チャンピオンに挑戦を決意したときも隣にいた。
だけど、そんな俺が梨子ちゃんを不幸にさせたと知ったら?
俺が他の女に手を出したって聞いたら?
梨子ちゃんの幸せを願ってたこの子がそんなことを知ったら…それこそ色々気まずくなって、Aqoursのみんなとは顔を合わせられなくなる…。
曜「あ、そーいえば梨子ちゃんから聞いたよ?お兄ちゃん、花丸ちゃんのこと好きなんでしょ?」
ユウ「え…聞いてたのかよ……うん、そうだよ…梨子ちゃんのことあんなに好きって言っておきながら心移りしちゃった最低な男だよ…」
曜「うんうん…心移りしちゃうなんて、お兄ちゃん最低な男だよ、本当に!」
何も言い返すことができない……
凄く申し訳ない…
曜「でも、梨子ちゃんむしろ幸せそうだったよ?友達としてちゃんと接したことによって、普段見ないお兄ちゃんを見れたりして楽しかったって言ってた!」
ユウ「そ、そうなのか?」
曜「うん!だからあまり梨子ちゃんの心配はしなくても大丈夫だと思うよ!あ、でもお兄ちゃんは心移りしやすい最低な男ってことに間違いはないんだからね?」
なんで大事なことを2回も言うかな…
あと俺はお前の兄じゃないって…
曜「でもさー心移りしやすいならー、こうやって毎日喋ってるうちに、花丸ちゃんから私へ心移りしちゃったりしてー♩」
ユウ「それはないから安心しろ」
曜「うわ…さすがの私でも傷付くよそれは…」
ユウ「しょうがない、事実なんだから!」
曜「本当かなぁ〜?」
そう言うと曜はいきなり抱きついてきた。
曜「ほ〜ら、抵抗しない…やっぱりすぐ浮気しちゃうんじゃない?」
曜はいたずらに微笑みながら顔を近づけてくる。
ユウ「うるせぇ!俺は花丸をずっと大切にするって決めたから!」
曜「へぇ…じゃあそのためなら私を平気で傷つけるんだぁ…」
そんなこと言いながらも顔は笑っている。
こいつは……本物の悪魔だ!
ユウ「早く離れろよ!!」
曜「力づくで離せばいいじゃん?そのくらい余裕でしょ?」
俺はどうにか曜を離そうとして力を入れたが…
戸惑いもあり、形が崩れてしまい、曜を押し倒す形になってしまった。
曜「お兄ちゃんって……意外とこういうのは大胆…♡」
俺は急いでその場から離れた。
なんだか…今日の曜は様子がおかしい!
曜「お兄ちゃん…?私のことめちゃくちゃにしたいなら…いいよ…?///」
そう言うと曜は上着のボタンを外しはじめた。
ユウ「ば、ばかやろ!お前それ以上はダメだ!もう今日は帰れよ!!」
曜「ふぅん……いいよ?別に」
その後曜は去り際に俺の耳元で囁いた。
曜「私は、いつでもお兄ちゃんを狙ってるから…♩」
ゾクゾク、と鳥肌がたった。
女の子に好きと言われて悪い気はしないとよく言うけれど、正直今回はめちゃくちゃ怖かった。
この渡辺曜という存在は…色々な意味で気を付けた方がいい…
梨子ちゃんのことに関する不安は全くなくなったが、違う不安が出てきてしまった…。
またAqoursへ行きづらくなるな….
今日でちょうど1週間経ちました!!
皆様、本当に、ありがとうございます!
この作品が好きで読んでくださる人も、嫌いで批判する場所を探して読んでくださる人もいると思います。
どんな理由にしろ、この作品を読んでくれた全ての人に感謝したいと思います!
ありがとうございます(≧∇≦)