俺と妹達とアイドルと   作:ユーセー

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大分投稿のほう遅れて申し訳ないです…

楽しみにしてた数少ない方すいません 


32話 クリスマス?

肌寒い

風が冷たい

そう、冬だ。

 

俺はなんとか退院して、いつ復帰するかを検討しているところだ。

プライベート面でも、喧嘩は良くするが花丸と幸せにやっている。

 

そして、時は12月。

世間はクリスマスというイベントで大賑わい。

もちろん、それはうちの家族も例外ではなかった…

 

 

 

ダイヤ「お兄様、今年のクリスマス。予定は空けておいてくださってますのよね?」

 

ユウ「あ、あぁ…大丈夫だ!」

 

ルビィ「お兄ちゃんと一緒にクリスマス過ごせるなんて…もうそれがプレゼントだよ…!」

 

ユウ「そうだな……久々にお前らと過ごすクリスマスだな…楽しみだ」

 

ダイヤ「そうですわね…それじゃ、私とルビィは学校に行きますわ。お兄様もサボらずにリハビリを続けてくださいね?」

 

ユウ「わかってるよ……」

 

ルビィ「いってくるねー!!」

 

ユウ「…ふぅ…ダイヤのやつめ…絶対鬼嫁になるなあれは…」

 

ダイヤ「……お兄様?何か言いました…?」

 

ユウ「い、いや!なんでもないよ!いってらっしゃい!!」

 

そんなやり取りをしながら、玄関を出る妹たちを見送った。

 

俺は妹たちが学校行ってる間、リハビリをしている。

 

退院はしたものの、完治をしたわけではない。

まぁ完治なんて難しいのだが。

 

少しでも最高の動きが出来るように感覚を取り戻しているのだ。

 

 

それにしてもクリスマスだ。

クリスマスプレゼント、ルビィとダイヤにも買ってあげなきゃな…

 

 

 

そしてお昼。

電話が来た。

 

花丸からだ。

 

 

ユウ「もしもし、どうした?」

 

花丸「ルビィちゃんが、クリスマスお兄ちゃんと過ごせるのが凄い楽しみだって言ってたずら」

 

ユウ「ん?だからどうした?」

 

花丸「なんでおらと過ごしてくれないずら!?普通そういう時って恋人と過ごすのが普通ずら!!」

 

ユウ「え!?そーなのか!?」

 

花丸「おら…すごく楽しみにしてたのに……もう知らないずら!!」

 

ユウ「ちょ!待って!」

 

…ツーツー

 

完全に怒ってた。

クリスマスに家族以外と過ごしたことなんてないから…

花丸のこと考えてなかった。

 

まぁ…喧嘩は良くするし今日の夜には仲直りできるだろう。

 

俺は再びリハビリを始めた。

 

 

 

 

 

 

ルビィ「ただいま…」

 

ユウ「ん?ルビィか、今日は早くないか?」

 

ルビィが帰宅した。

いつもより早かった。

 

ルビィ「うん…花丸ちゃんと喧嘩しちゃって…」

 

ユウ「もしかして…クリスマスの件かな?」

 

ルビィ「うん……花丸ちゃん…お兄ちゃんと一緒に過ごせると思って楽しみにしてたらしいの…でも、ルビィ達と過ごすってこと言っちゃって…」

 

ユウ「まぁ…怒るよな…」

 

ルビィ「で、でも!!今年はお兄ちゃんと過ごしたいんだもん!!」

 

ユウ「俺もそのつもりだったけど……花丸…」

 

ルビィ「ルビィだって!久しぶりのお兄ちゃんなんだもん!!一緒に過ごしたいんだもん…!!」

 

ルビィが泣き始めてしまった。

 

 

ユウ「うんうん…わかってるよ。花丸にはちゃんと話してわかってもらえるようにするから…」

 

 

 

 

とりあえず、花丸には悲しい思いをさせてしまった。

 

 

そうだ!クリスマスプレゼントで喜ばせてあげよう!!

きっと欲しがってたものをあげれば、凄く喜ぶに違いない!!

 

ユウ「なぁ、ルビィ。花丸にはせめて良いものプレゼントしてあげたいから…一緒に買い物行かないか?花丸の欲しいものとかわかるでしょ?」

 

ルビィ「確かに…その気持ちはわかるけど……やっぱり花丸ちゃんと喧嘩したばかりだし…今は花丸ちゃんのこと、考えたくないかな…。善子ちゃん誘ってみれば?」

 

ユウ「あ、そうだよな……ごめんな…。よしちゃんか…連絡してみるよ。とりあえず先にショッピングモール行ってるわ!ダイヤ帰ってきたらそのこと伝えておいて?」

 

 

俺はショッピングモールに向かうことにした。

 

向かう途中によしちゃんに電話をした。

 

 

善子「あら?珍しいわね。どうしたの?」

 

ユウ「よしちゃん、今時間あったりする??花丸のプレゼント買いたくてショッピングモールに向かってるんだけど…一緖に選んでくれない?」

 

善子「えぇ!?なんで私が!?ルビィに頼めば……ってあの2人喧嘩してたわね…仕方ないわね……今すぐに向かってあげるから…感謝しなさい?」

 

 

俺とよしちゃんはショッピングモールで合流することにした。

 

 

 

 

ユウ「よしちゃん!!こっちこっち!」

 

善子「ちょ!ちょっと…なんでこんなにここはカップル多いのよ!?」

 

ユウ「クリスマス近いし…そういうものが売ってるところだし…」

 

善子「リア充が……いっぱい……」

 

ユウ「そうだな…とりあえず花丸はどんなもの喜ぶと思う??」

 

善子「あんたから貰ったペア物、ずーーーっと大事に持ってるわよ。今回もペア物で良いんじゃないの?」

 

ユウ「え?そーなのか?」

 

善子「ずらまるがあんなに大切に扱ってるものなんてあまりないわよ。私が触ろうとしたらめちゃくちゃに怒られたもの…」

 

ユウ「そ、そんなにか…嬉しいなぁ…」

 

善子「もう1つくらいあっても良いんじゃない?きっと凄く喜ぶわよ?」

 

ユウ「ありがと!!この前買ったところと同じ店にするか!よしちゃん、柄とかメッセージとか決めるの手伝ってくれる?」

 

善子「仕方ないわねぇ…いいわ。今日くらいは頼りなさいよ」

 

俺はよしちゃんと2人でこの前お世話になったお店に入っていった。

 

 

 

 

 

 

花丸「あれ?もしかして…ユウと……善子ちゃん…?」

 

おらはユウと喧嘩しちゃった。

クリスマスに過ごせないから、それだけの理由で。

考えてみたら、10年近く離れてた家族と久々に一緖になれたんだ。

クリスマスも家族と過ごすのが普通に違いない。

 

なのに…おらは…

自分の気持ちだけで、ユウに怒ってしまった。

 

 

だからせめてクリスマスプレゼントだけは良いものを買ってあげようと思ってここに見に来て…

この前貰ったペア物が嬉しかったからまた見に来たのに…

 

 

なんで善子ちゃんと2人であの店に…?




久々に書くとやっぱり文章思いつかないですね…
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