総武高校 空き教室
空き教室にて座り込んでいた女子生徒は本のページを栞に挟み本を閉じ目線を八幡と平塚に向ける。
???「平塚先生、入る時はノックをお願いしたはずですが。」
平塚「ノックをしても君は返事をした試しが一度もないじゃないか。」
???「それは返事をする間もなく先生が入ってくるんですよ」
すると少女は目線を平塚から八幡に変え冷たい目をしながら睨み付け平塚に質問する。
???「平塚先生、何故彼をここに連れて来たんですか?」
平塚「ほう、優等生である君がコイツの事を知ってるとは意外だな」
???「この学校で彼を知ってる人はいません、もう一度いいます先生。何故彼をここに連れて来たんですか?」
八幡(・・・俺はこの少女を知っている。2年J組雪ノ下雪乃、偏差値2~3高い秀才ぞろいのエリートクラス『J組』の優等生が何故ここにいるんだ?)
総武高校 2年J組所属 奉仕部部長
雪ノ下雪乃
八幡(結構コイツ俺を睨んでる、まあ仕方ないよな昨日校門前でぶつかったのがこの雪ノ下雪乃本人だからな。)
平塚「そうだな。答えるならばコイツは『入部希望者』だからだ。」
平塚は右手のひらを八幡に指す、すると八幡は平塚に反論する。
八幡「2年F組所属比企谷八幡です、ってオイちょっと待て先生!入部ってどういう事だよ!?」
平塚「言ったはずだぞ比企谷。君への『ペナルティ』は雪ノ下と共にこの『奉仕部』でここでの部活動そして『更正』を命じる。」
八幡「なっ・・・」
平塚「一応言っておくが異論反論抗議質問口答えは一切認めない、しばらくお前は頭を冷やし反省しろ、そして今まで行った『罪』を思い出す事だな。」
八幡「・・・・・・」
八幡(抗弁の余地なしなのかよ)
平塚「見ての通りコイツは列記とした不良でありながら根性も腐っている、もしこれ以上彼に問題沙汰を起こしたら停学処ではすまないと思う。そのせいで何時も孤独な憐れな『狼』だ。人との付き合い方を学ばせてやれば少しはまともになるだろう。兎に角コイツを置いてやってくれないか?彼の『人間としての更正』と『孤独体質』の更正が私の『依頼』だ。」
雪乃「・・・・・・申し訳ありませんが平塚先生、お断りさせて頂きます、そこの問題児をこの部室に置いたら私の学校での評判ががた落ちになり私にも身の危険が感じます。」
雪乃はあっさりと平塚の依頼を平気で断りだす。すると平塚は良い考えを閃き雪乃に言った。
平塚「まあ待て雪ノ下断るにはまだ早いぞ。仮にこの部室に君を恨む生徒が現れ君に襲い掛かる。彼をこの奉仕部の部員兼護衛としてならどうだ。これなら君を恨む生徒もいなくなる筈だ。番犬だと思えばいい、一応『狼』もイヌ科だからな。」
八幡「いや違げえだろ。単にアンタが無責任過ぎるからコイツに任せたんだろ。」
雪乃「・・・・・・。」
雪乃は平塚の言葉通りの事を頭の中でる。自分に恨まれる相手がこの部室に現れ強襲してきたら八幡が速攻に相手をボコボコにするのを想像する。
雪乃「番犬・・・。成る程、確かにそれはいいかもしれないわ。」
平塚「納得してくれたか」
雪乃「まぁ先生からの依頼であればむげにはできませんし、そこの不良生徒の『更正』承りました、」
平塚「そうか、なら後の事は二人で頼むぞ」
そう言って平塚は八幡を残し部室から退出した。放課後、二人きりの教室、そこに入るのは『狼』と呼ばれた不良少年と学年首席の天才少女のみ。
八幡「・・・・・・」
雪乃「・・・・・・」
八幡(一体全体俺はコイツとどう接したらいいんだ?高校入ってからは女子と会話した事何て一度も無い、中学の頃は悪友(女子)と一緒に青春を過ごしたが。アイツは別の高校に入っちまったし。不良兼ボッチの俺は何を話したらいいのやら・・・。)
雪乃「ねぇ」
すると先に雪乃が八幡に話し掛ける。八幡は少し驚きだす。久しぶりに女子と話すから仕方がない。
八幡「な、何だ?」ビクッ
雪乃「・・・そんな所で立ってないで座ったらどう?」
八幡「へ?あ、ああ・・・」
八幡は雪乃の言うとおりにパイプ椅子に座りこむ。目の前にいる雪乃は再び本を開き読書を再開していた。八幡は席に座り込みながら考える。
八幡(それにしてもここは『奉仕部』って言ってたな、あの年増教師説明してなかったし、ここはこの部活の部長である天才少女様に聞いてみるとするか・・・。)
八幡「なぁ」
雪乃「・・・何かしら?」
八幡「先生が入部って言ってたんだがよ。そもそもこの『奉仕部』って部活は何なんだ一体?それに後俺ら以外に他の部員とか?」
雪乃「そうね、まずこの奉仕部の部員は貴方と私の二人しかいないわ」
八幡「・・・意外と寂しい数だな」
雪乃「・・・次にこの奉仕部の活動だけど、様に言えば『生徒』の悩みを解決に協力する『ボランティア』ってところでいいかしら?」
八幡「『ボランティア』?要するに『何でも屋』って事か?」
雪乃「その通り、って言えばいいかしら」ガタッ
すると雪乃は読書を中断し席を立ち上がり八幡の所に歩きだす。
雪乃「途上国にはODAを、ホームレスには炊き出しの食事を、そして不良少年には社会的立派な『更正』を」コツコツ
八幡「・・・」
雪乃は席に座っている八幡の目の前に仁王立ちをし自己紹介をする。
雪乃「改めましてようこそ奉仕部へ、平塚先生の依頼によりこの部長である雪ノ下雪乃が貴方を必ず『更正』させるわ、感謝しなさい」
八幡(・・・このアマ、上等だ!)ガタッ
八幡は席を立ち上がり雪乃に睨み付ける。
八幡「俺を飼い慣らせるものならやってみろ、俺はそう簡単にはいかねぇぜ」
雪乃「・・・歓迎するわ」フッ
そう言って雪乃は小さく笑う。こうして八幡の日常は少し変わりだそうとしていた。
* * *
時刻は夕方の18時過ぎ、学生達は部活を終え帰る時刻になっていた。総武高校の校門を通り過ぎ一人の不良高校生こと比企谷八幡は深いため息をしながら自宅へと帰りだす。
八幡(やっちまった。天才少女に喧嘩売る何て俺ってば最低じゃねぇか)ツカツカ
再び八幡は深いため息をしながら歩きだす。気づけば陽は沈みだし段々と暗くなり始める。周りの街灯がチカチカと明天する。すると八幡の目線にコンビニが見えた。
八幡(・・・コンビニか、そういえばマッカンの事すっかり忘れてたな。・・・仕方がない、またコンビニに行くか、流石に二日連続はトラブルは起こらないだろうし)
そう思って八幡は自宅から目の前のコンビニに変更しコンビニの自動ドアが開き八幡を来店する。レジの店員が45度お辞儀をする。
コンビニ店員「いらっしゃいませ~」ペコリ
八幡(マッカン買って帰ろう・・・)ツカツカ
コンビニ店員「ん、ちょっと君!?」
八幡「ん?」クルリ
コンビニ店員は八幡に気づき直ぐ様八幡に声をかける。
コンビニ店員「ちょっとお聞きしますが、昨日うちのコンビニで強盗を追い出し凝らしめた高校生だよね?」
八幡「あ?」
八幡は昨日の事を思い出した。このコンビニの店員は強盗に脅されてた弱気な中年の店員だ。八幡は中年のコンビニ店員に正直に答える。
八幡「確かに、俺は昨日ここで強盗を凝らしめてその後警察に連行されましたが?」
コンビニ店員「やっぱり昨日のだったか!うちの店を強盗から救ってくれて本当に有り難う!」
店員は八幡の両手を喜びながら感謝する。
八幡「あ~、いえ、礼を言うなら俺じゃなくパーカーのお兄さんにお願いします」汗
コンビニ店員「パーカーの、あっ!ちょっと待ってて」
すると店員は事務室に向かった。十秒後店員は缶入りの飲料数十本入ったビニール袋を持ってレジに戻ってきた。
コンビニ店員「いやあ本当に重かったよ」汗を拭く
八幡「あっ!それは!」
店員が持ってきた物は昨日八幡が買い損なったMAXコーヒーが沢山入ったビニール袋だった。
コンビニ店員「実は昨日のパーカーのお客さんが『もし目の腐った不良風の高校生が来たら渡してくれ』とお代もあのお客さんが支払ったから。これは御礼として受け取って下さい」
そう言って店員は八幡にMAXコーヒーの入ったビニール袋を八幡に渡す。
八幡「・・・有り難う御座います」
コンビニ店員「此方こそ本当に有り難う、またの来店を宜しくお願いします」ペコリ
八幡「マッカン切らしたら、また来るわ」
そう言って八幡はコンビニから出て行った。
* * *
空の景色は暗くなり既に夜になっていた。時刻は18時半を過ぎ八幡はMAXコーヒーの入ったビニール袋を急いで妹のいる自宅へと向かい走っていた。
八幡(もうこんな時間になるなんて小町の奴心配してるかもな・・・、急いで帰ろう!)タッタッタッ
そう思って角を曲がろうとした瞬間、突然に八幡は足を止め寒気が感じだす。
八幡(何だ?この辺りってこんなに寒かったか?それだけじゃない・・・。)
八幡は四方八方周りを見渡すこの住宅街の何処からか視線を感じていることを八幡は気づきだす。
八幡(俺を見ている、しかも鋭い『視線』で!!)
その時八幡の前方に足音が聞こえだす。何者かが歩きだす事を八幡は額に冷や汗が少し流れだす。そして街灯の灯りの所にその視線と足音の主が現れだす。その主を見て八幡は驚きを隠さずにいた。
八幡「アンタは・・・。」
八幡の前に現れたのは昨日八幡と共に協力しコンビニ強盗を捕まえ警察に連絡したパーカーの男だった。
パーカーの男「・・・・・・」
八幡「あっと、・・・MAXコーヒー有り難うございます。あとコンビニ強盗の事も」
パーカーの男「・・・・・・」シュッ パサッ
しかし男は何も喋らない、しかし左手に持ってる長い棒袋の紐をほどき『黒い物体』を取り出しその直後棒袋を地面に置き捨て真っ向に八幡に襲い掛かりだした。
八幡「!?」サッ
八幡は男の攻撃を両腕でガードしようとするしかし男は黒い棒の物体を地面に素早く捨て八幡の両手ごと『斬り』込もうとする。
八幡(『刀』!?ガードは不味い!!)バッ
八幡は男の斬撃を男の左に飛び込み地面を転がりだす。
八幡「痛ぅ~。」ムクリ
パーカーの男「・・・」パサッ
転がった衝撃で八幡は痛みに耐えながら立ち上がりだす。すると男は自ら被っていたフードを取り八幡に素顔を見せる。男の素顔を見た八幡は少し怯みだす。
八幡「ひっ・・・」ゾッ
その男の素顔は『般若の面』によって素顔を隠していた。
パーカーの男「・・・」チャキ
男は再び刀を構えた直後素早く八幡に斬りかかりだす。
八幡「やるしかないか、いくぞ!!」
VS 般若の男
般若の男「・・・」ブオン
パーカーの男改め般若の男は再び真っ向に八幡に斬りかかるしかし八幡はバックステップし斬撃を回避する。
八幡「うおっ!」シュッ
しかし般若は体制を崩さずに八幡目掛けて連続に斬りかかりだす。
般若の男「・・・」ブオン ブオン ブオン
八幡「ぐっ!ぐわぁっ!!」ザシュ シュッ ザシュ シュッ
対する八幡は反撃も出来ず回避しか行えない。八幡は相手の斬り込みや突きを堂々と連続に回避する、しかし八幡の制服が薄く斬り込まれてる。八幡は直ぐ様に男の手に持ってる刀を『本物』と判断した。
八幡(『本物』だと!?コ、コイツ
八幡は連続に回避するも少しずつ刀の刃にかすりだし切り傷が開きダメージを負う。それだけじゃなく息を荒れ始め八幡の体力も痛みが増すごとに消耗する。遂に八幡は片膝を地面に崩して息を切らしてしまう。
八幡「ぐっ!」ガクッ
般若の男「・・・・・・」
八幡(相手の攻撃が速すぎる、それに一度も俺に『反撃』をさせていない。間違いなくコイツは『戦い慣れ』をしてるな。)
八幡の両手と胸には多数の薄い切り傷が出来制服から血が染み込みだす。相手が刀を持ってる為素手でのガードは自殺行為まさに不可能な状況だ。
般若の男「・・・」ザッ
般若は一歩前に出て刀を構えようとする
八幡(こうなったら一か八かの『賭け』だ!一発だけでも殴らなきゃ気がすまねぇ!!)ムクリ
般若「・・・」ダッ
般若は八幡に向かってダッシュで斬りかかりだす。しかし八幡も般若に向かって両拳を握りながら走り出す。
八幡(やるなら今しかない!!)ダッ
八幡「うおおおおおっ!!」ダッダッダッ
般若は八幡に突きを決め込む。しかし八幡は右に回避するも右肩を斬られ血飛沫が飛び溢れる。
八幡「があああっ!!」ザシュ
般若「!?」
だが八幡は諦めず痛みに耐えながら般若に殴りかかりだす。
八幡「うおおらああっ!!」ブオン
般若「!?」ドゴォ
八幡は右の渾身の拳で般若の腹を殴りだす。しかしこれで終わりではない八幡は左の渾身の拳で般若の腹を再び殴りだす。
八幡「でやあああっ!!」ブオン
般若「ぐっ!!?」ドゴォ
しかし般若は刀の刃で防御するしかし八幡の拳の衝撃で数センチ後飛び出し足を崩しだす。
八幡「よしっ!」
般若「・・・・・・」ムクリ
般若は素早く立ち上がり刀を鞘に納める。般若は傷ついた八幡を見上げる。
般若「・・・・・・」
八幡(刀を納めた!・・・まさか素手で戦う気が!?)グッ
八幡は何時でも仕掛けるように拳を握り攻撃の体制を整える。
般若「目的は達した・・・。むんっ!!」バッ
すると般若はポケットから手流弾を取りだし八幡の方に向かって投げる、その直後手流弾は爆発せず変わりに『目映い光が』発光し八幡の目を浴びさせる。
八幡「うわああっ!め・・・目が!」
八幡は急いで両目を傷ついた両手で塞ぐ。その間に般若は走り去って行った。
ーーー
ーーーーー
ーーーーーーー
二分後、八幡の目は何とか目映い閃光から解放され。今の状況を見上げ般若が逃走した事に気づく。
八幡「いない、・・・さっきの手流弾見たいな物は『閃光弾』かよ・・・。痛ぅ、酷ぇなこれ」
八幡は後ろのポールミラーを見上げ自信の姿を見る。
八幡「この格好小町にどう説明するか・・・。まあそこは自分で解決するか・・・。」
八幡はMAXコーヒー数十本入ったビニール袋を拾い自宅へと帰って行った。
* * *
比企谷家 妹の部屋
一室の部屋にて少女がベッドで寝そべながら少女漫画を読みながらポテトチップスを食べていた。少女の名前は比企谷小町、中学二年生で八幡の妹にして大切な家族である。小町は壁に飾られてる時計の時刻を見て八幡の事を心配する。
小町「8時か・・・、お兄ちゃんたらこんな時間にまた学校で何かやらかしたのかな?」パリッ
すると玄関から物音がした。
小町「あっ!お兄ちゃんやっと帰って来たかも!迎えに行かなくちゃ!!」
そう言って小町は素早く部屋を飛び出し階段を降り八幡のいる玄関へと向かう。
比企谷家 玄関
八幡「ただいま・・・っと」
小町「お帰りなさいお兄ちゃ・・・って!!」
小町は帰宅した兄の姿を見て驚きだす。兄こと比企谷八幡は制服は傷だらけで体の辺り辺りには血が染み込んでいた。
小町「お兄ちゃん!どうしたのその怪我は!?」
八幡「いやあ、ちょっとすばしっこいチンピラ達に絡まれてな、結果お兄ちゃんはこうなりましたわハハハハ・・・」
小町「笑い事じゃないよこれ小町的にかなりポイント低いよ!!」
そう言って小町は八幡に怒鳴りだす。
八幡「えっと、悪かったな。ところで親父とお袋は?」
小町「今日も二人とも仕事で帰って来ないよ。って話反らさないで!!今救急箱持ってくるからお兄ちゃんはリビングにいて!!」タッタッタッ
そう言って小町は急ぎ足で救急箱を取りに向かって行った。
八幡「おう、サンキューなって痛てて・・・」
八幡は靴を脱ぎ捨て玄関を上がりリビングに向かってそのままソファーに座り込み目の前のテーブルに置かれているテレビのリモコンを手にし電源をつけ今日のニュースを見る。
ニュースキャスター『次のニュースです、本日シリアにて13時丁度にて過激派組織『E国』の戦闘機部隊がシリアの街を空爆しました。被害者の中にはまだ5才になったばかりの少年がーーー』
テレビにはシリアの街が空爆の被害に合った映像が流れ八幡は真剣に鑑賞しながら深く考えた。
八幡(『E国』・・・。確か2~3年くらい前に活動してる過激派のテロ組織だったな・・・。何で連中はこんな事するのかはまあ俺にはどうでもいいよな。)
ニュースキャスター『反過激派組織は現在救助隊と連携し市民達の救助とシリアの街の防衛を行っています。では次のニュースでーーー』プチッ
すると横から小町が救急箱を持って現れ八幡からテレビのリモコンを奪いテレビの電源を切りだす。
小町「もう!テレビじゃなくて小町に集中!!とりあえず制服脱いで!!」
八幡「お、おう」
八幡は小町の言うとおりに制服とワイシャツを脱ぎソファーに置き小町は消毒液と包帯を取りだし八幡の怪我を治療する。
小町「全くお兄ちゃんたらいつもいつも喧嘩何かして本当に心配したんだから、小町は本当に起こってます!!」ギュッ
小町は怒りながら八幡の腕の傷を消毒し包帯を痛むほどきつく腕を縛る。
八幡「いっ!」
小町「男なら我慢する!!」
八幡「お、おう。・・・・・・。」
八幡は自分を襲撃して来た般若の男の事を思いだし考える。
八幡(・・・それにしてもあのパーカー男いや般若男か、何故俺はアイツに殺されそうになったんだ?まさか俺が叩きのめしたチンピラや不良の誰かが俺を恨んで殺しにかかった。何てな・・・。考えるのは止めにしよう。)
突如八幡に襲いかかった般若の男。果たして男の正体は?そして彼はまだ気づかなかった日常の歯車は少しずつ狂いだす事を。
続く
次回、アホなあの娘と可愛い美少年が登場!始めての依頼。こう御期待。