一体彼等はどんな事になったのか(棒読み)
あ、今回は日記要素がありません。
悪夢の再来
可笑しい。タケシはそう思っていた。
何故貴様がここに居るのだ。
一体何処で何をしていたのか。
疑問は尽きないが此処に来るという事はジムに挑戦しに来たのだろう。
ーーーしかし、彼は何故此処に来たのだろう。
腕試しなら一応彼もジムリーダー。ジムトレーナーと戦えば良いだろう。
ーーまさか。一瞬浮かんだ可能性を否定する。
考えたくもない。ジムバッジのエネルギーを利用するなど。
そんな事をすれば被害がどんな事になるかは一目瞭然。
そんな事にならないでくれ。
タケシはそう、願った。
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ジムトレーナーは恐怖していた。
いつものようにいつもの口上を上げてバトルした。
ーー結果は、惨敗。
サンドはボロボロにされ、ディグダに至ってはつのをつくで頭部がボロボロになっている。
そのディグダはポケモンセンターで治療をしている。
あいつはどうなっているのか。
心配していると、タケシと挑戦者とのバトルが始まっていた。
ーーどういう事なのだ。本気を出したタケシはチャンピオンロードにいるトレーナー位なら余裕で勝てる。
なのに。それなのに。
何故、蹂躙されている?
しかも、あの挑戦者は笑みすら浮かべているではないか。
ーー結果は、圧勝。
彼の顔は見れなかったが、きっと笑みを浮かべているだろう。
確かに笑みは浮かべていたのだが苦笑いである事を少年は知らない。
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「何!?どういう事だい!?」
ワタルは困惑していた。
かつてカントーを恐怖に陥れた組織、[ロケット団]のボス、[サカキ]の目撃情報が入ったからだ。
何やら血塗れで、通せん坊した警備員をすり抜けて突破したらしい。
彼は一体何をしていたのだ。ワタルは内心呟いた。
考えていても仕方がない。ワタルは対策を練った。
しかし、彼はかなりの実力者。対抗出来るのはチャンピオンとなった超人、その友人、ポケモン四天王位か。
しかし、彼は数年間何処かに引きこもって修行していた。
恐らく勝つのは厳しいだろう。
焦りながら、刻々と時間は過ぎていた。
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「………………」
レッドはとある山にいた。
今日はとある山の構造を把握するために探索していたが、そうも言ってられない。何しろ、血が見えるのだ。
修行の為に血を流したのか、その時に死んでしまったのか、それは分からない。
ふと、彼ーーーサカキの事を思い出した。
彼はトキワジムのジムリーダー。
カントー地方でも5本の指に入る実力者だ。
最後に彼はこう言っていた。
悪事が出来るまで修行していると。
まさか。まさか。
これはサカキの血なのか。
此処は修行にはもってこいの場所。サカキが何かヘマをしたのか。
レッドが思考の渦に入ろうとした瞬間にワタルからポケナビに連絡が入った。
「レッド!今すぐポケモンリーグに来てくれないかい!?」
彼は焦っているようだ。
今すぐに行こう。そうしなければ酷だ。
レッドはそう思い、リーグへ走り出した。
うわぁい、何だこれ。
次はまた日記になると思います。